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2008年の
イースター島でダイビング

192
2008年12月31日 15:29
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:23.7m
平均深度:16.6m
水温:25.1度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ロッティ

水曜日の午後にダイビングぅ〜♪
午後のスケジュールが空いたんで、メールで予約を頼まれてた今日到着したYさん(♂)と、水中モアイを見てきましたぁ〜♪ 3日連続水中モアイぃ〜↑
Yさんはブラジル在住の若い男性で1人旅。気楽でいいねぇ。
先週ショップに予約した時は「16時からね」と言われたんだけど、きのう確認したら「15時からね」だって。早すぎる予約は出来てない事が多いのが、イースター島の常識。でも、遅すぎると間に合わなかったりする。ムズカシー。Yさんがイースター島に到着する時間には、ツアーの仕事がはいってたから、きのうホテルに時間変更の伝言をしといて、今日はツアーの後に確認の電話をホテルにして、Yさんに時間変更の確認がとれましたぁ〜
愛車のトヨタ・スーパーハイエースでYさんを迎えに行って、15時にショップに到着。ショップにはレスキュー講習仲間のマウと妹のマカレーナがいて、一緒に潜ることになりました。
今日もYさんに私がブリーフィングしちゃって出発!みんな問題なくエントリー&潜降!
透明度はいつもどおりイイねぇ。
潜降すると今日もシマアジくん(50cm)が集まってきた。黄色いチョウチョウウオ(15cm)、逆さになってる黄色いヘラヤガラ(40cm)、ダツ(50cm)、ホシモンガラやベラなんかを見ながら進んでくと、直系4mの半球状のサンゴのそばにミゾレフグ(30cm)がいたんで、デジデジを構えながら近づいてったけど、逃げてっちゃう。ゆっくり逃げてくから、ゆっくり付いてったけど、振り向いてくれませんでしたぁ。あきらめてデジデジを下ろしたら、目の前にバラクーダの群れがいましたー!びっくりー!しばらくボーっと見てたけど、他の人たちは半球状のサンゴのトコにまだいるみたい。
ダルマカレイを見ながら先に水中モアイの前まで来ちゃいました。少し息苦しかったんで「またボンベのバルブが半開きなのかなぁ」と思って、ホバリングしながらBCDを脱いでバルブを全開にしてみたけど、やっぱり息苦しさはかわんない。レギュレーターの調子が悪いのかな?
そのうちに、みんなやってきて、アンカー1号や、あちこちにいるスズメダイ(3cm)の群れなんかを見ながらリーフを進んでく。最近良く見る小魚(4cm)は、何の稚魚だろう?
マッシュルーム型サンゴよりかなり手前でYくんがハーフタンクのサインを出してきた。私もハーフタンクのサインを出す。いつもよりエアの消費が早いね。マッシュルーム型サンゴに着いたときには90bar。エアの消費が少なくなってるぅ。「いつものコースで、リーフを乗り換えかな?」と思ったら、ガイドのロッティから浮上のサインが送られてきた。
安全停止後にエキジット。
船の上で「大きなエビがいましたよー!」とYくんから聞かされました。半球状サンゴの下に隠れてて、みんなで見てたみたい。
これで今年は潜り収め。57本潜りましたー♪
PADIからメールで「30日以内にレスキューCカードをお届けしマース」と連絡がありました。『イースター島でただ1人の日本人ツアーガイド』と言われてた時があったけど、『イースター島でただ1人の日本人ダイビングガイド』まで、もう一息でーす♪

191
2008年12月30日 18:31
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:23.6m
平均深度:16.0m
水温:24.5度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:クラウディオロッティ

火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅ〜♪
メールで予約を頼まれてたNさんご夫妻と、きのうイースター島についたお客さん4人と一緒に潜ってきました〜♪
今日も25人の日本人のお客さんと一緒にアナケナビーチなんかを観光した後に、いそいそと準備をして、3つのホテルをまわってお客さんを迎えに行ってショップに到着。Sさん(♀)から「ハウジングを置いてきちゃいました〜」と言われたので、私のデジデジを貸してあげました〜
ガイドのクラウディオから頼まれて、また私がブリーフィングして出発。カップルで参加のMさんの奥さんは10年ぶりのダイビングで、潜降時にちょっと時間がかかったけど、潜ってからは問題なーし。Sさんは100本くらいの経験で、潜降時にOKサインを交わしたときにダイジョブだと確信。上手な人はすぐ分かるよね。
水中視界は、きのうよりイイかな? 水中モアイの前でガヤガヤと記念撮影したあとに、灰色黄色のヘラヤガラ、黄色や白黒のチョウチョウウオハコフグ、ホシモンガラ、スズメダイなんかを見ながら、シマアジくんを数匹おともにして進んでく。ミゾレフグがいたんで近寄ってみたけど、指先しか触れませんでしたぁ〜
エアはみんなダイジョブみたいで、マッシュルーム型サンゴから別のリーフへ向かってく。シマアジくんがたくさん付いて来る
水深15mくらいの海底白砂の上で、みんな集まって少し休憩。シマアジくんがウヨウヨしてる。私は、キレイなサンゴの近くでホバリングぅ〜♪
アカヒメジや遠ざかってく2匹のバラクーダを見てエキジット。お疲れ様でしたぁ。
明日は、別のお客さんと今年最後のダイビングぅ〜♪

190
2008年12月29日 19:03
ポイント:ANCHOR REEF
時間:41分
最大深度:22.2m
平均深度:15.6m
水温:24.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:ホセルイス

月曜日のツアーの後にダイビングぅ〜♪
メールで予約を頼まれてたHさん(♀)と、今日イースター島についたお客さんカップルと一緒に潜ってきました〜♪
25人の日本人のお客さんを連れた午後のツアーだったんで、予想外に時間がかかってしまって、終わったのが18時過ぎ…。デジデジのハウジングをする時間もなく、お客さんを迎えに行って18:30にショップに到着。日本人のお客さんは、年末が一番多いよね。
私は今日も水面でBCDを付けて潜降。カップルの奥さんがなかなか沈まないから、ガイドのホセルイスが捕まえて潜降してきた。みんなそろったトコでリーフにそって進んでく。
水中モアイの前でHさんのデジデジを受け取って記念撮影して、いつものようにシマアジくんを数匹ひきつれて進んでく。途中でHさんのエアをチェックしたけど、問題なーし。カップルの旦那さんは、ホセルイスに捕まえられてる奥さんに寄り添ってる。イイネェ。奥さんは、ピクリとも体を動かさない。呼吸はしてるけど、ダイジョブ?
安全停止後にエキジット。
器材を片付けて、お客さんをホテルまで送ってって、家に帰ってズボンをはいて、すぐにサンセットツアーに出発。バタバタしてるねぇ。
サンセットツアーからホテルに帰ってきたのが21:30くらい。日没は21:15。お客さんの1人から「体調が悪いので病院へ行きたい」と頼まれたんで、病院へ行って、家に戻ってきたのが23時過ぎ〜。明日も8時に病院へ行かなくちゃいけないから、さっさと夕食して就寝。
明日は別のお客さんとダイビングでーす♪ 今日潜ったカップルのお客さんも「明日は別のポイントへ行きたいでーす」ということでーす。

189
2008年12月20日 15:21
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:23.9m
平均深度:15.7m
水温:23.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:35m
パディ:クラウディオ、ロッティのパパ

土曜日の午後にダイビングぅ〜♪
仕事は休みだったけど、連れ合いの勤めてるホテルに滞在してる日本人カップルが潜りに行くというので、ついてっちゃいましたー♪
愛車のトヨタ・スーパーハイエースで、お客さんと一緒にショップに到着。ガイドのクラウディオに「潜らせてくれる?」ってお願いしたら、「OK!」だってー。ラッキー♪
潜るのは奥さんだけで、旦那さんは同じボートで行ってシュノーケリング。ゲストは他にフランス人が2人。
ポイントに到着して、真っ先に器材を水面に浮かべてエントリー。奥さんは100本以上潜ってるから、アンシン。出発前のブリーフィングで「水深5mで集合」と言われてたから、それぞれに潜降!
今日は透明度がいいねぇ。
チョウチョウウオ、ベラ、アカヒメジ、ヘラヤガラ、カワハギ、ホシモンガラ、スズメダイなんかを見ながら、直径4mくらいの半球状のサンゴを回り込んで、水中モアイに到着。
そのあと、5匹のシマアジを引き連れて、リーフを進んでく
岩陰にいるアカマツカサイスズミを見ながら、アンカー1号、2号を通り過ぎて、マッシュルーム型サンゴ石に到着。マッシュルーム型サンゴ石の付け根には、ハリセンボンシマアジの稚魚がたくさん群れてる。
リーフを乗り換えて、今日は遠回りコースで、アンカー3号方向へ進んでく。海底近くを進んでくクラウディオが「水深を合わせろ!」とサインを送ってきたけど、ダイコンのベティからDECO注意報が出てたから、少し浅めを奥さんと一緒に進んでく。
小型のミゾレフグ(25cm)がいたんで、グループから離脱して近づいてっちゃう。カワイー♪
グループに追いつこうと進んでくと、今度はイースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(5cm)が、サンゴ石の間をチョロチョロしてたんで、少しじっとしてマクロ撮影。青いアイシャドーがス・テ・キッ!正面から見ると、笑ってるみたいでカワイイ♪
だいぶ遅れちゃったけど、グループに追いついて、ハコフグなんかを見ながら、さらに遠回りして安全停止後にエキジット。
ボートの上で奥さんから「いつもは器材を背負ったまま、引っ張りあげられてボートにエキジットしてたから、今日も同じようにしようとしたら、頭をおさえられちゃいました〜」と聞かされました。イースター島では、器材を海面で外してからエキジットしてまーす。どっちが主流なんでしょうね?
写真をチェックしたら、サメのようなものが写ってるぅ〜。よく見たら、イスズミのおなかでした〜。

188
2008年12月12日 13:08
ポイント:ANCHOR REEF
時間:30分
最大深度:21.3m
平均深度:15.5m
水温:23.8度
AIR-IN 150bar AIR-OUT 40bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:ロッティ

日本船のお客さんと2本目のダイビングぅ〜♪
1本目で一緒に潜ったお客さんのタンクを換えて、私の器材はボートに残したままで出発!ゲストは1本目のお客さん1人+客船の日本人カップル+英語圏の外人さん4人。
最初に体験ダイブのお客さんとガイドのロッティがエントリー&潜降して、次に私が少し遅れてエントリーして、水面で器材をつけて潜降しましたー。残りのグループは、後からクリスチャンクラウディオと一緒にくるみたい。
水中モアイの前でなんとかロッティ・ペアに追いついて記念撮影。お客さん、ヨカッタネ。
ウツボアカヒメジヘラヤガラアンカー1号チョウチョウウオ、カワハギなんかを見ながら進んでくと、
突然、動けなくなっちゃったー!
上から体を押さえつけられてる感じで、
『水中金縛り』か!?
と思ったけど、オクトパスがサンゴ石にひっかかっちゃってました〜。だめじゃん。
オクトパスを外して進んでくと、見知らぬ景色が…。右手は切り立ったサンゴ石のリーフで、左手がひらけてる…。ロッティ・ペアも見当たらない…。
迷子になっちゃった!?
このまま待ってれば、後から来るグループと合流できると思うけど、エアも心配だし、とりあえず進んでく。アンカー2号を通り過ぎて、アンカー1号までやってきたトコで、進行方向が逆になってることに気づきました〜。引っかかったオクトパスを外したときに、進行方向を間違っちゃったみたい。だめじゃ〜ん!
方向感覚をとりもどせたので、もーアンシン。
シマアジ(40cm)や変な形のサンゴ石を見ながら進んでって、マッシュルーム型サンゴ石の前でロッティ・ペアと合流できましたー。
いつもと違って、マッシュルーム型サンゴ石の手前からエキジット・ポイントのある別のリーフへ向かってくと、船の大きなエンジン音がしてきた。上を見たら、貨物船の真下にきてましたー。
イスズミなんかを見ながらリーフを乗り換えて進んでくと、おなじみのキレイなサンゴはまだ取られてませんでしたー。ひときは目立つよね。
安全停止後にエキジット。ボートの上から貨物船を見ると、だいぶ遠く感じる。水中を進んだ感覚からすると、100mぐらいだと思うんだけど…。日本の客船との距離は、もっと遠い?
ショップに戻って、船のお客さんが港から上陸してくるのを見ながら、テラスで遅めの昼食にしました。家から持ってきたお弁当は、ご飯に鮭のフリカケ、味噌汁とハンバーグに塩漬けザーサイ。ほとんど日本から持ってきたものでーす。ぜいたくぅ!
家に帰るとき、港でイスズミが水揚げされてたので、ゆずってもらいましたー♪ 夜はイスズミの刺身をつまみに、ピスコ(ブドウの蒸留酒)で一杯しましたー。イスズミの刺身は、見た目はチョイだけど、甘みがあって、なにより新鮮だから、身はぷりぷりしてて、美味しかったでーす。

187
2008年12月12日 12:07
ポイント:BOYA1
時間:25分
最大深度:9.6m
平均深度:7.6m
水温:24.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 150bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:クラウディオ

日本の船が来たのでダイビングぅ〜♪
今日は仕事も休みで、日本の客船がやってきたので、ショップに出かけましたー。賢明な読者のみなさんならお分かりかと思いますが、客船の日本人観光客といっしょに潜らせてもらうためでーす♪
ショップの前で、6人の若い男女の日本人のお客さんを勧誘できました〜♪ 2人は体験ダイビングなので、私が耳抜き(平衡圧)のやり方や水中でのサインについて講習しちゃいました。Cカード所有組の4人は、外人さん2人のゲストと先にボートで出発して、ガイドのクラウディオから頼まれて、私は体験ダイブの方について行くことになりました〜♪
お客さん1人ずつに、クラウディオとロッティが付いて潜降。水底で合流した後、ロッティはどっかへ行っちゃった。先に行ったグループと合流するのかな? ということで、お客さん2人がクラウディオに連れられて進んでく。
エントリー前にクラウディオから、「今日は客船と貨物船のための小船がたくさん通ってるから、いつもと反対方向へ行って、同じポイントからエキジットするからね」って伝えられてた通り、陸棚にそって進んでく。
白黒黄色のチョウチョウウオニザダイスズメダイ、アカマツカサ、ホシモンガラ、ダツなんかを見ながら折り返しポイントに到着。今日はだいぶ砂が舞っちゃってるねぇ。
小さなミゾレフグ(20cm)がいたけど、写真はチョイ。ハリセンボンもいたんだけど、近づけませんでしたー。ざんねーん。
アカヒメジハコフグシマアジの稚魚を見て浮上。海面でしばらくボートを待って港に到着。
お客さんから、「次は水中モアイを見に行きたいです〜」のリクエストと、6人グループとは別に勧誘して予約してた日本人カップルがモアイ・ポイントに出発するために港で待ってたので、ソッコウで2本目に出発でーす♪ つづく…

186
2008年12月5日 12:06
ポイント:ANCHOR REEF
時間:40分
最大深度:22.1m
平均深度:16.3m
水温:22.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:ロッティ

金曜日のお昼にダイビングぅ〜♪
かなり前にメールしてたM君(♂)から、「きのうイースター島に着きました〜」と連絡があったので、一緒に潜りに行ってきました〜♪
M君は大学院を1年間休学して世界一周してて、Cカードは旅行の最初の頃にタイでとったばかりで、今日が初めてのファン・ダイビングぅ〜♪
きのう連絡があって、潜ることがはっきりしてたのに、昨夜は映画「ブレイブハート」を見ながら、ワインを1瓶半も飲んじゃって、チョイヘロ状態。ダメジャ〜ン。
愛車のトヨタ・スーパーハイエースは、バッテリー切れで動かないから、ダイビングショップで待ち合わせ〜。「はじめまして〜」のアイサツもそこそこに器材セッティングして、私が勝手にブリーフィングしちゃって出発!ゲストは私達だけ〜
今日は波が高いねぇ。
水面でBCを付けて、みんな一緒に潜降!M君はガイドのロッティにフォローしてもらったけど、問題なーし。ショップでロッティからお父さんを紹介されたけど、フランス人でした〜。イースター島&おフランスのハーフなのね。どーりで男前なわけだ。
チョウチョウウオ、ホシモンガラ、ベラなんかを見ながら水中モアイにとーちゃく。シマアジくんも数匹ついてくる〜。いつもより視界はチョイワル。
突然M君が仰向けでゆっくり沈んでったので、
「水中で意識のないダイバーのレスキューか!?」
と思って、ドキドキ(ちょっとワクワク)しながら急いで近づいて行ったけど、ダイジョブでした〜。ボーっとホバリングしたかったのね。もうちょっと練習しようね。
アンカー1号を通り過ぎて、キンチャクダイやミゾレフグ、ヤガラ、アカヒメジ、アカマツカサなんかを見ながら、マッシュルーム型サンゴに到着。餌付けしてるロッティに、シマアジやイスズミが集まってくる。
M君のエアはOKなんで、リーフを乗り換えて進んでく。
「前に見た、キレイなサンゴはどこかなぁ?」と進んでくと、ありました〜。とられちゃって、露店で売られないといいね。
かなりのウネリの中で安全停止後にエキジット。お疲れ様でした〜。
M君と一緒に、ショップから直接またまた「居酒屋・甲太郎」に行って食事してきました〜。海鮮丼にタコのウルカ。海鮮丼には、タコ・シマアジ・サーモン・ウナギ・エビがはいってました〜。美味しかったでーす。イースター島のネタは、タコとシマアジだけでーす。

185
2008年11月26日 15:44
ポイント:BOYA MARINO
時間:39分
最大深度:13.4m
平均深度:8.8m
水温:23.2度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:ロベルトアンドレス

水曜日の午後にダイビングぅ〜♪
午後のスケジュールが空いたのと、メールしてた日本人(♂)のダイビングの様子を見るのと、きのうのダイビングがチョイものたりなかったのと… とにかく潜りたかったので、ショップに出かけてみました〜♪
車でショップに向かう途中で、歩いてショップに向かってる、メールしてた日本人♂と運良く出会えました〜。初対面だけど、ラッキー♪
ショップで「もぐれるぅ?」って聞いてみたら、ダイジョブだってー。ラッキー♪
日本人♂は2日前から1日2本ペースで潜ってる。ガンバルねぇ。ゲストは他に、英語圏の若い女性♀が2人。英語圏ゲストの話しを小耳に挟んだところ、7年ぶりのダイビングみたい。ダイジョブ?
2人のガイドの話しを小耳にはさんだところ、ボージャマリーノ・ポイントからエントリーして、ボージャ1からエキジットするみたい。クリスチャンの操舵でポイントに到着。スタッフは英語ゲストのフォローに忙しそうだから、器材を海に浮かべて、水面で器材を付けてみました〜
英語♀2人に、ガイドのロベルトアンドレスが付いてエントリー。日本人♂のお客さんはレスキュー持ってるから、全然しんぱいなーし。日本人♂と2人で潜降してって、しばらく待機ー。水中でボーっと浮かんでるのもイイよねー♪
ロベルト・ペアが潜降してきてサインを送ってきたので、日本人♂にサインを送って進んでくー。
デジデジはバッテリーがレッドカードだから、イースター島固有種のキンチャクダイがサンゴの間をチョロチョロしてるけど、あんまり写真は気にしなーい。
英語♀は手を一生懸命に動かしてるけど、ダイジョブみたい。マナバイ・ポイントのケーブの横を通り過ぎて進んでくと、ロベルトが「待て」のサイン。「何かなぁ?」と思ったら、70cmぐらいのカメが海底の白砂にいたー♪ 英語♀を捕まえてホバリングしながら、「ロベルトは何するのかな?」と見てたけど、カメさんは逃げてっちゃった。ロベルトから、「英語♀はエアがないからエキジットさせるね」ってサインを送ってきた。「日本人♂と一緒に先に行ってる?」とサインを送ったけど、「待ってて」のサインを返してきた。また水中でボーっとホバリングぅー♪
ロベルトが再潜降してきて、進んでくー。シマアジの稚魚(20cm)の群れが通り過ぎてく。ヤガラは胴体だけだとヘンー。イスズミ(25cm)やミゾレフグ(30cm)なんかを見ながらボージャ1・ポイントでエキジットー。相変わらず、浮上はヘッタピー。
船の上でロベルトが「アンドレス・ペアはどこいっちゃったの?ボージャ1からエキジットって言ったのにぃ」ってボヤイてたけど、地形をまだ覚えてないのかな? アンドレス・ペアをピックアップして、港に帰還。
家に帰ると、2軒となりのハス向かいのアクイが飛びかかってきた。いっつもツナガレテルから、放されてウレシイんだよね。呼ぶと近づいてくる。「写真を撮らしてぇ」って言ったけど、鼻アップになっちゃいました〜

184
2008年11月25日 18:40
ポイント:MOAI
時間:30分
最大深度:23.2m
平均深度:16.1m
水温:22.1度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:クリスチャン

今日も1日ツアーの後にダイビングぅ〜♪
朝は雲が出てたけど、ラノララクトンガリキのモアイを見るころには、イイ天気ぃー♪
一緒に潜るのは、女性のお客さん1人。他にゲストはなーし。お客さんは潜降するのに少し時間がかかったけど、ガイドのクリスチャンに連れられて、無事に潜降!
チョウチョウウオホシモンガラやベラなんかを見ながら、水中モアイに到着。お客さんは写真サービスを頼んだので、モアイと一緒にいっぱいポーズをとって、クリスチャンも上から下から、いっぱい写真を撮ってる。
水中モアイを通り過ぎて、クリスチャンはお客さんを放して進んでく。いつものようにシマアジくんを引き連れてイスズミ、ヤガラ、ウツボ、スズメダイなんかを見ながら進んでくと、また
バラクーダの魚群だぁー♪
ゆっくり流れてくから、近づくことが出来ましたー♪
マッシュルーム型サンゴを過ぎたトコで浮上。安全停止はお客さんのほうが上手ぅ〜 っていうか、私が下手ぁ〜。ダメジャーン。
ボートの上でクリスチャンから「バラクーダの魚群に今日くらい近づけたのは初めてだよ」といわれました〜
家に帰ってきたら、カフェシートが来てました。ひさしぶり〜 元気ぃ?
そーいえば、イースター島を舞台にしたテレビドラマの再放送がはじまりました。10年以上前のドラマだけど、私も日本人マフィア役で出演してまーす。

183
2008年11月18日 17:43
ポイント:MOAI
時間:39分
最大深度:23.0m
平均深度:15.3m
水温:23.8度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャンボリ

1日ツアーの後にダイビングぅ〜♪
アナケナビーチでニワトリ親子を見て、村に帰って来る車の中で、お客さんから「イースター島でダイビングってできるんですかぁ?」って話しが…。
イースター島と言えば、ダイビングでしょー!
そいで、帰り際に寄った民芸品市場からショップに電話して、潜りにいくことになりました〜
お客さんをホテルに送り届けた後、家に戻って5分で準備して、バタバタしながら出発!
一緒に潜るのは、男女各々1人のお客さんと、ショップのマネージャーのクリスチャンボリの合計5人。お客さんは「ダイコンもハウジングもタヒチのホテルに置いてきちゃいました〜」って言ってたので、私のデジデジを貸してあげました。ということで、今回使ってるのは、お客さんの撮った写真でーす。私はホエホエ・ダイブぅ〜
みんな問題なくエントリー&潜降!
先頭を行くガイドのクリスチャンは、おニューのデジデジで遊んでる〜
チョウチョウウオやヘラヤガラやスズメダイなんかを見ながら水中モアイにとーちゃーく。
数匹のシマアジくんを引き連れて、アカマツカサ、イスズミ、ベラ、キンチャクダイ、ウツボなんかを見ながら進んでって、アンカー1号を通り過ぎたトコで、バラクーダの魚群に遭遇!はじめて見たー!ラッキー♪
マッシュルーム型サンゴからリーフを乗り換えて行くと、ヒトキは輝く40cmぐらいのサンゴがあったー。クリスチャンが「触っちゃダメだよ」のサインを送ってきた。これが有名な毒サンゴ?
予定通りに、BOYA2ポイントから安全停止後にエキジット。ボートの上でクリスチャンから「キレイなサンゴは、お土産物で売るのにイースター島の人がとってっちゃうから、大事にしないとね」だって。べつに毒は無いみたい。
家に戻ってきたのが7時ぐらい。イースター島では、ドアtoドアで2時間のお気軽ダイビングでーす。

182
2008年11月16日 16:46
ポイント:MOAI
時間:39分
最大深度:23.0m
平均深度:16.0m
水温:23.5度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ホアキン

日曜日の午後にダイビングぅ〜♪ 
きのうメールで連絡があって今日到着したお客さん1人と、水中モアイを見てきました〜
日曜日はイースター島に2件あるダイビング・ショップはお休みなので、個人的にお願いして潜らせてもらいました。ガイドのホアキンは、3年前にミケラプ・ダイビング・ショップで働いてたことがあるんだけど、今年初めまでミケラプでマネージャーをしてたホアンと一緒に新しくダイビング・ショップをはじめルンだって。いまんトコ器材はそこそこだけど、全て新品同様。
モアイに見送られてハンガピコの港を出発。モアイ・ポイントまでボートで5分チョイ。船長はミゲル
エントリー&潜降!っと。なかなか沈まなーい。今日はアルミのボンベなのに、いつものようにウェイトを4kgにして、しっぱーい。ダメジャン。
直径7mのサンゴをまわりこんで、水中モアイに到着〜。チョウチョウウオがたくさん。
黄色や灰色のヘラヤガラベラ黄色いチョウチョウウオカワハギハコフグ、ホシモンガラ、アカヒメジなんかがいるねぇ。そして今日もシマアジくんがついてくる。
キンチャクダイくんは恥ずかしがりぃ。
アンカー1号を通り過ぎて、ハリセンボンやイスズミを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着ー。 リーフを乗り換えて、ミゾレフグを見たあと安全停止後にエキジット。
ボートの上で、お客さんから「ウニに刺されちゃいました〜」とのこと。ショップに戻って見てみると、ヒザをけっこうやられちゃってる。応急処置をしてる間に、パンクしちゃってたタイヤ交換をして、病院へ行きましたぁ〜。お医者さんは「アレルギーだね」と一目見て一言だけで、コウセイブシツの処方でオシマイ。オイオイ…。治療はしてくんないの?
お客さんと一緒に、またまた居酒屋・甲太郎で夕食。天丼若鶏の照り焼き(?)、店のサービスのたこ焼きと突き出しのアカマツカサの酢の物で、お腹一杯になりましたー。

181
2008年11月13日 15:49
ポイント:MOTU
時間:47分
最大深度:52.9m
平均深度:20.1m
水温:21.6度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 40bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン

レスキューダイバー講習ダイビングの最終回ぃ〜♪  オロンゴ儀式村から見える無人島で、ふつーのディープ・ダイビングをしました〜
このモツ・ポイントで潜るのは、1年ぶり〜。今日は天候が穏やかだったんで、いつもは潜れない、本島と反対側のポイントでのダイビングでしたー♪
今回は講習仲間のマウの他に、イースター島の歯医者さんも一緒に行きました。
ボートで10分ぐらいでポイントに到着。波は穏やかで、海は真っ青♪
ガイドのクリスチャンを先頭に、エントリー&潜降!
ドロップ・オフを、ゆっくりとしたペースで水深30mまで潜降して、水深を維持して少し進んでく。普段は海流が早いトコだから、魚影は少ないねぇ。スズメダイとホシモンガラ、イスズミぐらいしかいなーい。
水深35mまで潜降して、また少し進んでく。ほとんど魚がいなーい。
水深40mまで潜降。ダイコンのベティが「ヤバイよー!」と言ってきたけど、今日は気にしなーい♪
水深50mからの水面写真。なんだか良く分からないね。デジデジのオリンパスのミューハウジングは、水深40mまでOKなので、チョッとドキドキ。最大深度の自己記録を更新っ!
まだ海底まで30mぐらいはありそーだけど、徐々に浮上してく。クリスチャンはレギュレータを外してバブルリングを作ろうとするけど、今日は上手くいかないねぇ。
イースター島固有種の深海魚のキツネダイがいたけど、デジデジのバッテリー切れ〜。ダメジャーン。でも、光が弱いから写真はチョイだよね。ちょっと悔しいけど…
ガイドのクリスチャンも来た事が無かったと言ってた、海面まで続く岩の亀裂や浅いケーブを見ながら浮上してって、ベティの指令で安全停止して、みんなの安全停止が完了した後にエキジット。
おっ疲れ様でしたー。
家に戻ったのが6時くらい。最近、我家の庭に遊びに来てる馬の親子がまたいるぅー。おかあさんは、ずっと草を食べてるけど、子馬はヒマそーで好奇心旺盛で、近づいてくるし、犬ともアイサツする。カワイイー♪
夜は、今日も見たアカマツカサお刺身でビールしましたー♪

180
2008年11月6日 15:34
ポイント:BOYA1
時間:10分+7分
最大深度:8.4m
平均深度:5.4m
水温:23.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 160bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:クリスチャン

レスキューダイバー講習ダイビングの3回目〜
つらかったぁ!!
水中で意識の無いダイバーのレスキューを、ボートへ乗せるまでの訓練をしました〜
まず、水中で意識の無いダイバーの捜索からだったけど、吐く息の気泡が見えるから、かんたーん♪
それから、事故ダイバーを浮上させるんだけど、これも問題なーし。
そのあとが、たいへーん!
5秒に1回の人工呼吸をしながら、事故ダイバーと自分の器材を外して、水面をボートまで移動してくんだけど、BOYA1からMANAVAIポイントまで…。一般ダイビングで40分コース。水面を直線で行くから短いけど、200mくらい…。片手で事故ダイバーの後頭部を支えて、常に事故ダイバーの顔を水面より高く維持してなくちゃいけないし、潮流に逆らう方向に進まなくちゃいけないし、
ヘロヘロ〜
ボートにエキジットする時には、完全に息があがってしまいました〜。今は、筋肉痛で〜す♪
来週は(たぶん)最後の講習ダイビングでーす♪
今回もダイビングの写真がないので、海に浸かる犬の写真でーす。後ろに見えるトコが、前回のダイビングのACANTILADOポイントでーす。

179
2008年11月4日 18:04
ポイント:ACANTILADO
時間:40分
最大深度:32.0m
平均深度:16.7m
水温:21.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:マリオクリスチャン、ボリ

1日ツアーの後にファン・ダイビングぅ〜。
午前中はスコールがあったりする天気だったけど、午後になってトンガリキのモアイを見るころには、ピーカンになりましたー♪
ゲストはお客さん1人だけど、他に5人のチリ人男性が一緒に行きました。ボリはずっとイースター島にいる現地人だけど、1ヶ月前からショップで働き始めました。他のチリ人男性もショップの季節労働者っぽいけど、誰がスタッフか分かりませーン。
ボートで5分でポイントに到着。このポイントはアンカーラインはありません。ボートの上で、ガイドのミケラプJrのクリスチャンから「写真撮影をするから、最初のアーチをくぐるまでは、まとまって付いてきてね」とのこと。撮影するから、スタッフが一緒なのかな?みんな一緒にエントリー&潜降。
クリスチャンについて進んでくけど、ガイドのマリオ+1人が取り残されてるけど、いいの?
黄色や灰色のヘラヤガラ、ホシモンガラ、チョウチョウオ、カサゴ、スズメダイなんかを見ながらアーチをくぐる。
リーフを乗り越えてドロップオフ。このポイントは、魚影が少ないんだよね。
タカハノダイやウツボを見ながら水深30mまで潜降して、少しずつ浮上してく。ダイコンのベティが「DECOがでちゃうよー」と言って来た。DECOぎりぎりで、なんとかセーフ。
安全停止して、シグナちゃんを上げて浮上!
あさっては、3回目のレスキューダイバー講習ダイビングでーす。

178
2008年11月3日 12:53
ポイント:MOAI
時間:51分
最大深度:22.2m
平均深度:14.6m
水温:21.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 30bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:マリオ

仕事の合間にファン・ダイビングぅ〜。
空港にお客さんを迎えに行って、ホテルに着いて30分後に潜りに行きましたー♪
女性のお客さん2人は、560本と300本潜ってるイントラ(インストラクターの略だよ)なので、超アンシン。メールで連絡をとってくれたので、ミケラプ・ダイビングショップのオーナーのミケさんから頼まれてた、デジデジとハウジングを購入して持ってきてもらいました〜。さらに、お土産に新聞や雑誌ももらいましたー♪ ありがとー!
ショップで新しく働き始めたアンドレスも一緒に、ボートで5分でポイントに到着。問題なくエントリー&潜降。
今日は砂が舞ってて、視界はチョイかなぁ。
灰色や黄色のヘラヤガラベライスズミ、スズメダイ、ホシモンガラ、カワハギなんかを見ながら水中モアイに到着〜。シマアジくんが何匹かついてきます〜。
ミゾレフグアンカー1号黄色白黒のチョウチョウウオアカマツカサニザダイなんかを見ながら、マッシュルーム型サンゴに到着ぅ〜。
リーフを乗り換えて、エキジット・ポイントに向かってく。
ガイドのマリオがお客さんにエア・チェックを入れてるけど、ヨユー。私のほうがエアが少なーい。けど、ハーフタンクになったトコで、エキジット・ポイントに到着。しかーし、いつものエキジット・ポイントを通り過ぎてくー。おーい…
さらにズンズン水深10mくらいで進んでく〜。「エアがリザーブ(50bar)になっちゃったよ〜」とマリオに知らせて、ウネリに悩ませられながらも、安全停止後にみんなでエキジット。お疲れ様でしたぁ〜
午後はアキビタハイのモアイを見に行って、夜はお客さんと一緒に日本食レストランの「居酒屋・甲太郎」で、串焼き(?)、焼き鳥(?)、たこ焼き生姜焼き(?)やラーメン(?)を食べましたー♪ たこ焼きはお勧めでーす♪

177
2008年10月30日 15:34
ポイント:BOYA1
時間:61分(?)
最大深度:9.8m
平均深度:1.5m
水温:22.0度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 120bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン

レスキュー・ダイバー講習ダイビングの2回目〜。
今日の訓練は
・水面で呼吸の無いダイバーのレスキュー
・水面で呼吸の無いダイバーをボートへエキジットさせるレスキュー
・酸素ボンベの使用方法
でしたー。
苦しかったぁ!!
イントラのクリスチャンとマウと3人で交代で、事故ダイバーとレスキュー・ダイバーの役をやったけど、事故ダイバーは水面で仰向けにされて人工呼吸をされるんだけど、今日はチョイ波荒れで、鼻と口から海水が入ってきちゃって、でも、ガマンしなくちゃいけなくって、泣きそうになりました〜。
人工呼吸を続けながら、事故ダイバーの器材をはずす訓練と、レスキュー・ダイバー自身の器材をはずす訓練と、何回も水を飲んでしまいました〜。
それから、事故ダイバーに人工呼吸を続けながら、ボートへエキジットさせる訓練でも、やっぱり水を飲んでしまいました〜。
あと、ショップで酸素ボンベの使用訓練もしました〜。
終わったあとのビールは最高にうまかったっす♪
来週は最後の講習ダイビングでーす♪ ちなみに、今回のダイコンのベティのご神託は「潜降は2回で、4分と57分じゃ!」でした〜。
家で、連れ合いの寝込みを襲って、人工呼吸の練習をしようとしたら、怒られちゃいました〜

176
2008年10月27日 18:27
ポイント:MOAI
時間:33分
最大深度:23.7m
平均深度:16.9m
水温:20.9度
AIR-IN 230bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ロベルト

今日はお客さん1人と一緒にファン・ダイビングぅー♪
サマータイムになったんで、日没が20時35分くらい。ツアーの後でも全然OKで潜りに行ってきましたー。
潜降したら水中モアイが真下にありましたー。「ほっぺにアザができちゃったかなぁ?」と思って近づいてみたら、コケが生えてましたー。ウニのメンタマがおっしゃれー。
ベラ、白黒や黄色のチョウチョウウオ、スズメダイ、イスズミ、ヘラヤガラ、ダツなんかを数匹のシマアジくんと一緒に見ながらアンカー1号に到着。
いつものように、いつものところにからまってるウツボを見たあとに、ダルマカレイを発見!ダルマカレイは、泳ぐ時には胸ビレを垂直に立てるんだねぇ。
ガイドのロベルトシマアジくん達に餌付けをしたあと、「近づいて写真をとれー!」ってサインを送ってきたけど、ウツボでしたー。
今日は視界はチョイだねぇ。
マッシュルーム型サンゴまできたトコで、お客さんのエアが少なくなっちゃったんで、安全停止後にエキジット〜。
ショップでお客さんとロベルトは記念撮影〜。後ろは背後霊ぢゃなくって、ガイドのマリオでーす。
ひさびさのツアーの後のダイビングだったから、ぐっすりと寝れましたー。昨日は体育館の壁を使って、壁キャッチボールもしたし。でも、壁は石を積み上げたもので平らじゃないんで、跳ね返ってくる方向が不規則。跳ね返ってくるボールを追っかけて、チズとのボールの争奪戦のほうで汗ダラダラになりましたー。

175
2008年10月25日 16:46
ポイント:BOYA1
時間:63分(?)
最大深度:10.5m
平均深度:6.0m
水温:21.6度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 50bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン

レスキュー・ダイバー講習ダイビングの1回目〜。
講習仲間のマウリシオが1ヶ月くらい休暇で本土へ行っちゃってたのと、イントラ(インストラクターの略だよ〜)のクリスチャンの気分が乗らなかったせいもあって、2ヶ月ぶりの講習でーす。
今日の訓練は
・水面で反応のあるダイバーのアシスト
・水面でパニック・ダイバーのレスキュー
・水中でパニック・ダイバーのアシスト
・水中で反応のないダイバーのレスキュー
・水中でエアがなくなったときのセルフ・レスキューとバディのアシスト
・スローイング・アシスト
でした〜。
水面で反応のあるダイバーのアシストは、疲労したダイバーに近づいて、指示を出し、落ち着かせてボートまで引っ張っていく訓練でーす。
水面でパニック・ダイバーのレスキューは、パニクったダイバーに近づいて、浮力を確保して落ち着かせる訓練だったけど、パニック・ダイバー役と救助する役を交代でやるし、水中へ潜って近づかなくちゃいけないんで、水も飲んじゃうし、ほんとの疲労ダイバーになっちゃいましたー。訓練中にマウ(マウリシオの略だよ〜)のフィンやクリスチャンのマスクが落ちちゃったから、拾いに行かなきゃいけなかったしね〜。
そのあとに潜降して、水中でパニック・ダイバーのアシストをしたけど、近づいていって落ち着かせるだけでした〜。
水中で反応のないダイバーのレスキューは、事故ダイバーを水面まで浮上させて浮力を確保する訓練でした〜。
水中でエアがなくなったときのセルフ・レスキューとバディのアシストは、最初に、エアが切れたときに浮力を確保する訓練で、海底でBCD(空気を出し入れできるチョッキのことだよ〜)に接続してあるインフレーター・ホースを外して、口から空気をBCDに入れるものでした〜。それから、バディ(ペアになって潜る人のことだよ〜)のエアがなくなったときのアシストで、オクトパス(予備の空気を吸うマウスピース)を相手に渡したり、1つのレギュレーター(空気を吸うマウスピース)を2人で交互に使う訓練をしました〜。オープン・ウォーターのCカードを取るときにプールでやったけど、ひさしぶりー♪
そのあと、オクトパスをバディに使わした状態で浮上する訓練もしました〜。
それから、ウエイトを海底に残して浮上する訓練もしました〜。水深が10mの浅いトコからだったけど、ウエイトなしでも、ゆっくりと浮上するもんなんだねぇ。浮上した後にウエイトなしで潜降したけど、時間はかかるけど出来るもんなんだねぇ。
エキジットする前に、ボートから浮き輪を投げて、水面のダイバーをレスキューするスローイング・アシストの訓練もしました〜。
今日は体のあちこちの筋肉がケイレン状態。来週は2回目の講習ダイビング予定だけど、バットの素振り以外にも運動しておかなくちゃね〜。
何回も潜降と浮上を繰り返したけど、ダイコン(ダイビング・コンピュータのことだーよ)のベティが言うには、「潜降は1回だけで、潜水時間は63分じゃ!」だと。
今回もカメラを持ってったけど、写真は1枚もなーし。ということで、ムーシーの写真。村外れにあるタハイ遺跡で顔見知りの犬なんだけど、2週間前に村から遠いアナテパフ洞窟で見かけましたー。トレッキングツアーのグループについて来てたみたい。その時にグループからはぐれちゃったようで、その後は見かけなくて心配してたけど、タハイ遺跡に舞い戻ってきてましたー。 「ムーシー!」って呼んだら、走り寄って来て、おなかを見せて「なでれ!」のポーズ。よかったー♪
ダイビング・ログなのに、犬の写真ばっかり…

174
2008年9月27日 14:57
ポイント:ANCHOR REEF
時間:46分
最大深度:22.0m
平均深度:15.4m
水温:20.1度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:ロッティクリスチャン

おととい一緒に潜ったお客さんカップルと、水中モアイを見てきましたー♪
ゲストは私達だけで、お客さん1人にガイドが1人ついてくれました。お客さんカップルは体験ダイビングだけど、おとといの1本目は問題なかったから、今日はもっと深い水中モアイ・ポイントに挑戦です。
問題なくエントリー&潜降。って、私が潜降に問題あり。なかなかシズマナーイ。やっぱり長袖ツナギ5oにフード付きインナーで、3sはカルイ?
海上は少しシケテルけど、水中は穏やかで水がキレイで透明度もバツグン。旦那さんはクリスチャン、奥さんはロッティにつれられて進んでいきます。
ベラ、黄色や白黒のチョウチョウウオ、ニザダイ、イスズミアカヒメジ、数種類のスズメダイ、ホシモンガラなんかを見ながら水中モアイに到着。ウツボをマクロモードで撮ったけど、やっぱりボケちゃった。
数匹のシマアジくんをひきつれて、アンカー1号2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。リーフを乗り換えたあと、お客さんはエアが残ってるようなので、少し遠回りしてエキジットポイントへ向かう。お客さんはガイドに指差されて岩陰をノゾイテたけど、ロブスターかウミガメがいたみたい。
安全停止後にエキジット。いつもは「浮上速度が速いよー!」とウルサイ、ダイコンのベティだけど、今回はグチをコボサレルコトなく浮上できました。
日が暮れる頃、先週も行った簡易レストランへ夕食に。今日は知り合いの病気のおばあちゃんの救済イベント。
最近になって舗装された道愛犬のチズと一緒に歩いてく。こんなトコにサーフ・ショップができたの?道にたくさんいる犬とアイサツしながら簡易レストランに到着。おばあちゃんの孫のマミーも手伝ってる。大きくなったねぇ。マミーを見たい人は、英語の教材DVDの資料映像に出てるよ。販売してるのは来年までかなぁ?
メニューは、相変わらずのエンパナーダ(ピロシキ)とアンティクーチョ(串焼き)。チズもオスソワケをもらったけど、家に帰ったらお腹一杯でぐったり

173
2008年9月25日 12:36
ポイント:MANAVAI
時間:35分
最大深度:17.8m
平均深度:10.9m
水温:19.3度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 140bar
風速 4m
水中視界:20m
パディ:ロッティクラウディオ

木曜日のお昼にダイビングぅー♪
またメールで予約してくれたカップルと潜ってきましたー。
今週末は仕事が無いんだけど、昨日から風邪をひいてしまいました。ダメジャン。今日はオルカ・ダイビングショップを利用しました。ガイドのクラウディオは、半年ぐらいチリ本土へ行ってたんだけど、先週、島に戻ってきました。ロッティと潜るのも久しぶりだねぇ。
お客さんカップルは体験ダイビングだけど、前に4回潜ったことがあるって話しで、平衡圧(耳抜き)もダイジョブそう。やっぱり体験ダイビング(こちらは初めてだそう)のチリ人女性と一緒にマナバイ・ポイントへ出発!
最初に奥さんがエントリーして、ロッティと一緒に潜降。私も一緒にエントリー&潜降。問題ないみたい。次にクラウディオと旦那さんがエントリーしたんだけど、なかなか潜降してこない。ダイジョブかなぁ? やっと旦那さんも潜降してきて、奥さんと一緒にロッティに連れられて進んでく。クラウディオはチリ人女性を迎えに浮上してく。
ハコフグ黄色白のチョウチョウウオベラニザダイイスズミウツボカワハギ黄色のスズメダイ、ホシモンガラなんかが泳いでる。スズメダイはところどころで群れてるけど、近づくと逃げちゃう。相変わらず写真はチョイだねぇ。砂が舞ってて視界もチョイ。お客さんを2人つれたロッティがミゾレフグに近づいていって、お客さんが触ってるぅー。なんでそんなに近づけるのぉ?
今日はダツがたくさんいるねぇ。下から見ると変!黄色や灰色のヘラヤガラと一緒に群れてるけど、ナガッポソイ同士で違和感が無いね。 イースター島固有種のキンチャクダイの、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(5cm)がいましたー♪ 岩陰に隠れたり出てきたりしててカワイー♪ 君は器量よしだねぇ♪
一回りしてエントリーポイントまで戻って来てエキジット。ショップでお客さんから「水中モアイも見たいですぅ」のリクエスト。明後日は水中モアイに挑戦でーす。レスキュー講座は今日も中止…。
昨日のツアーで博物館に行ったら、近所の犬だったカフェシートがいましたー。『最近は我家にエサをねだりに来ないなぁ』と思ってたら、こんなトコにいるのね。「カフェシート!」と呼んだら、飛びついてきました。元気そうじゃん。もし見かけることがあったら、なんかエサをやってくださーい!

172
2008年9月20日 14:38
ポイント:MOAI
時間:35分
最大深度:22.9m
平均深度:14.8m
水温:19.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 4m
水中視界:50m
パディ:マリオ

今日も土曜日の午後にダイビングぅー♪
メールで予約してくれた男性のお客さんと潜ってきましたー。ミケラプ・ダイビングショップは大賑わい。ゲストはスペイン語と英語圏の男性が2人いました。他の人達は別のポイントで潜るみたい。
長袖5mツナギのウェットスーツで最近は3sのウェイトにしてるんだけど、相変わらず、すんなりと沈まないねぇ。ダメジャン。でも、あまり重いと動きが鈍くなるからねぇ。
バディのお客さんとアイコンタクトを取りながら潜降!今日は特に透明度がイイネェ。下の方にはもうシマアジくんが3匹待ってる。
ベラ、スズメダイ、ホシモンガラ、ヘラヤガラ、チョウチョウウオなんかを見ながら直径が7メートルの半球状のサンゴをまわりこんで水中モアイに到着。透明度がいいから、潜降した時から水中モアイは見えちゃってたけどね。
エアをチェックすると、いつもより消費が早い。出発前にチェックしたけど、タンクのつなぎ目から洩れちゃってるのかなぁ?
ミゾレフグアンカー1号、アカヒメジなんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。やっぱりエアの消費が早くって、ハーフタンクになっちゃった。ガイドのマリオからエアのチェックがあったけど、バディのお客さんのエアが少なくなっちゃったみたい。マリオが「お客さんと一緒に浮上してくれる?」と聞いてきたから「OK」のサインを返す。お客さんのエアをチェックしたら30barしかなーい。マリオが「シグナルフロートを貸そうか?」って言ってきたけど、今日はシグナちゃんを連れてきましたー♪
ゆっくりと浮上。マリオとゲスト2人が遠ざかってく。安全停止中にシグナちゃんを上げて、しばらく待機。かなり待った後でボートがやって来てエキジット。おつかれさまでしたー。
今日はチリの独立記念日イベントのために作られた簡易レストランで、お客さんと一緒に夕食をとってきましたー。定番のエンパナーダは、中にひき肉とチーズがはいってます。海産物のスープはコクとボリューム感があります。串焼きも定番だけど、イースター島産牛は硬いねぇ。マグロとエビのマリネは、値段の割には少なかったです。
最近、我家にはニワトリ親子が出入りしてます。卵と同じくらいの大きさのヒヨコはカワイイねぇ。おかあさんからハグレないように気をつけてね。我家には馬も出入りしてるしね。

171
2008年9月13日 14:37
ポイント:ANCHOR REEF
時間:42分
最大深度:21.5m
平均深度:15.8m
水温:19.5度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

土曜日の午後にダイビングぅー♪
午前のツアー中にお客さんから申し込みがありましたー。博物館からショップに連絡をしたんだけど、14:00からのダイビングしか予約できなかったんで、またまた大慌て。ツアーから帰ってきて、10分で昼食をとって、お客さんを迎えに出発。
今日のゲストは私達のほかに、フランス人カップルがいました。ブリーフィングの後にボートでポイントへ向かう。一緒に潜るお客さんは、あまりダイビング経験が無い男性が1人。
アイコンタクトを取りながら潜降!お客さんの様子を見たら、中性浮力がイマイチなので、水中モアイまで引っ張ってく。いつものようにシマアジくんが数匹ついてくる。シマアジくんは、こんなカンジで食べられちゃう。ベラ黄色いチョウチョウウオアカマツカサ、ホシモンガラ、アカヒメジ、スズメダイ、黄色や灰色のヘラヤガラなんかがいたけど、今日は写真はあんまり撮れなさそう。ウツボを見たあとにガイドのクリスチャンがサインを送ってきたので、お客さんをバトンタッチして進んでく。
マッシュルーム型サンゴを通り過ぎたトコで、遠くにでっかいカワハギを見かける。今日は近づいてきたんで、いつもよりイイ写真が撮れましたー。キモイ?
リーフを乗り換えて、ミゾレフグやイスズミなんかを見ながら進んでく。イスズミは、こんなカンジで食べられちゃう。エキジット・ポイント近くで、また岩陰にウミガメがひそんでるのをクリスチャンが発見。岩陰に体を突っ込んで引っ張ってる。カワイソー。エキジットした後に「珍しいウミガメなんだよー」と言ってた。
クリスチャンから借りたレスキュー・ダイバーとEFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)のDVDを見たけど、音声は英語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・オランダ語…。日本語音声はありませーん。

170
2008年9月9日 17:45
ポイント:ANCHOR REEF
時間:46分
最大深度:22.4m
平均深度:16.0m
水温:19.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

1日ツアーの後にダイビングぅー♪
昨日、空港からお客さんをホテルに連れてきた時に申し込みがあったんだけど、お客さんがいっぱいだったんで、1日ツアーの後に潜ることになりましたー。
昨日のうちにカメラのハウジングの準備はしてたけど、約束の時間ギリギリで、ツアーから帰って家にいたのは3分だけ。お客さんを迎えに行って、ショップに到着。あんまり遅いとお日様が傾いちゃうからね。ショップにはロシアとベラルーシのおじちゃんが2人待ってました。ベラルーシってどこ?
一緒に潜るお客さんカップルは、旦那さんが60本、奥さんが10本ぐらいの経験。ガイドのクリスチャンに、奥さんに付いてもらうように頼んどく。 ボートでポイントに向かう。ベラルーシのおじちゃんが「ボートのダイビングフラグの下に、国旗を付けてもイイ?」って聞いてる。オモロイねぇ。ポイントに到着した時に、クリスチャンが「ダイコン忘れちゃたー」と言い出して、ショップに逆戻り。ダイビング・コンピュータ(通称ダイコン)は重要だよね。
改めて出発。ロシア人のおじちゃんが「忘れ物をした時は、俺の国ではツバを3回吐くんだ」と言ったので、クリスチャンはツバを吐き出した。オモロイねぇ。
エントリー&潜降。ロシア人のおじちゃんが、潜降が遅い私を気にして振り向いてくれる。ありがとう!問題なくみんなで進んでく。
ベラ(20cm)、ホシモンガラ(10cm)、ヘラヤガラ(50cm)、スズメダイ(5cm)なんかを見ながら進んでくと、岩場にオコゼ(25cm)が鎮座してました。あんまり動かないので、近づいていったら、結構す早い動きで逃げていきました。そして水中モアイに到着ぅー。ひさしぶりー!耳にはウニのピアスを付けてました。
シマアジくん(50cm)を数匹お供にして、ウツボ(直径5cm)やダツ(40cm)やチョウチョウオ(15cm)やイスズミ(30cm)を見ながら進んで行くと、クリスチャンから「ちょっと来て」のサイン。「奥さんを捕まえてここで待ってて。ロシア&ベラルーシ・チームをエキジットさせるから」と言って来た。ペラルーシのおじちゃんは少し動きすぎだったから、エアが少なくなっちゃったみたい。奥さんを捕まえてしばらくホバリングぅ〜♪ 旦那さんは近くをウロウロ。
ようやくクリスチャンが再潜降してきて、さらに進んでく。でっかいカワハギ(?)(40cm)が少し遠くを泳いでる。マッシュルーム型サンゴを過ぎてリーフを乗り換える。海底にはダルマカレイ(30cm)がいた。ミゾレフグ(30cm)なんかを見ながらエキジット・ポイントに近づくと、ウミガメ(50cm)がいたー!近づいても動かないー。迷惑そう?
安全停止の後にエキジット。ショップでベラルーシの旗と一緒にみんなで記念撮影をしましたー。
クリスチャンからレスキュー・ダイバーとEFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)のDVDを借りました。もう2ヶ月以上やってないけど、次のレスキュー・ダイバー講習はいつ?
ホテルに戻ってお客さんのログ付けを手伝って、家に帰ってすぐに買い物に出発。ビール350ml缶が1本500ペソ(約100円)。安い。米は1kg1390ペソ(約280円)。高い。人はビールのみで生きるにあらず。家に戻って20分弱で夕食を済ませて、夜の送迎の仕事に出発。今日も1日おつかれさまでしたー。

169
2008年8月30日 11:37
ポイント:ANAKENA
時間:28分
最大深度:6.1m
平均深度:3.8m
水温:19.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 120bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:マリオ

アナケナビーチでダイビングぅー♪
世界一周旅行をしてる若い男性のお客さん1人と潜ってきましたー。風が強いので、波が穏やかなアナケナビーチまで行って、船着場からエントリーすることになりました。アナケナビーチまで愛車のスーパーハイエース2号で、チリ人のお客さん3人も乗せて30分ぐらいでアナケナビーチに到着。他の車でもお客さんが到着して、ゲストは全部で15人ぐらいいました。
船着場からジャイアント・スライドでエントリーしたけど、引き潮だったんで海底の岩にヒザをぶつけて擦りむいてしまいました。チョッと水は冷たいけど、お日様が差していてイイ天気ィー。今日は迷子になったときに備えてコンパスを持参しました。
ガイドのマリオにつれられて、5人のゲストが一緒に進んで行きます。ハリセンボンチョウチョウウオ、ニザダイ、スズメダイベラ、ヒメジ、ウニ、ナマコなんかが見れましたー。エキジットして、ポケットをさぐってみてコンパスがなくなってるのに気がつきました。ポケットに穴が開いてるー。コンパスが欲しい人はアナケナビーチを探してみてね。
他のお客さんが全部エキジットして、ようやく帰途に着きました。出発する前に5000ペソ(約1000円)のガソリンを入れたんだけど、村に着いたらガソリン切れのランプがついちゃいました。アナケナビーチまで約20キロ。燃費がワルイ?
またまた博物館から、2008年上半期に1番ガイドの仕事をしたので表彰されましたー。でも現地での評価はいまひとつだけどね。日本でサラリーマンをしてた時に、現場での評価が本社の都合で落とされちゃったことが何回かあったけど、そんなカンジー。

168
2008年8月4日 11:58
ポイント:MOAI
時間:37分
最大深度:23.0m
平均深度:15.3m
水温:20.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:ロベルト

仕事の間にダイビングぅー♪
朝、空港へお客さんを迎えに行って、午後のツアーの前に潜ってきましたー。
先週金曜日に到着した、メールで予約をしてくれたお客さんと一緒。ほんとは先週土曜日に潜る予定だったけど、海が荒れてて今日に延期となりました。
車でお客さんを迎えに行って、ショップに到着。混んでるねぇ。最近は波が荒れてる日が多くて、潜れる日には大混雑してるみたい。ショップで準備をしてる時に、日本人の観光客が何人か尋ねてきたけど、今日も明日もいっぱいみたい。
今日は水中ライトをはじめて持って行きましたー。壊れてたんだけど、つんつんしたら直りましたー。うれしくって、ツアーで洞窟に行く時に使ってたけど、あっかるーい♪ 君はティレと名付けてあげよう!ちょっとボケてるからね。
他にもお客さんがいるかと思ってたら、ゲストは私達2人だけ。ボートで出発!
問題なくエントリー&潜降してって、水中モアイ・ポイントに近づいてく。久しぶりのモアイさんは、ウニでオメメもパッチリ
シマアジくんを数匹ひきつれて進んでく。珍しくダツがシマアジくんにコバンザメみたいに張り付いてる。楽しい?
アンカー1号マッシュルーム型サンゴを、ベライスズミチョウチョウオ、ヘラヤガラ、カワハギ、アカヒメジ、アカマツカサ、イットウダイ、スズメダイなんかを見ながら通り過ぎてく。ティレを使ってみたけど、あんまり明るく無いねぇ。透明度がいいから太陽光線が十分あるって事だね。
安全停止後にエキジット。また、シグナル・フロートのシグナちゃんを上げてみる。シグナちゃんは空港の入国審査係官。シグナちゃんを見たい人は、英語の教材DVDに出てくるよ。
帰ってきて、水中ライトのティレの水を切ろうと思って少し振ったら、ライトの部分の具が飛び出して、犬の水飲み器に水没。しばらく乾かしてみたけど、ショートしちゃったみたい。短い寿命でありましたぁ。ショックー!

167
2008年6月21日 16:44
ポイント:MOAI
時間:38分
最大深度:21.9m
平均深度:14.4m
水温:21.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:ロベルト

今日2本目のダイビングぅー♪
太陽が出てきたんで、2本目出発までショップの前でウェットスーツの上をはだけた状態で待ってたけど、寒くなくてラッキー♪
器材セットしたら、タンクとオクトパスの間から空気がもれちゃってる状態。バルブをキツク締めたら空気もれがおさまった。ダイジョブでしょ。
エントリー前にボートの上で器材を背負ってエアを吸ってみたら、残圧計の針が大きく動いちゃう。でも、エアは十分に吸えるからダイジョブでしょ。
エントリー&潜降。ゲストは私達だけ。
少し潜ったら、エアを吸うのがかなり苦しくなっちゃった。ダイジョブじゃない!それでも水中モアイの前でお客さんの写真を撮ってあげたりする。残圧計の針が大きく動くから、残圧が正確に分からないし、息苦しくって、いつエア切れになってもおかしくなさそうなカンジ。エア切れになったときを想定して、緊急浮上の手順を頭の中でシュミレーションしながら進んでく。
ダルマカレイ(25cm)、ダツ(50cm)、ベラ(20cm)、スズメダイ(5cm)なんかを見ながらアンカー1号に到着。シマアジくん(40cm)が数匹ついてくる。アンタたちは水の中で空気が吸えてイイねぇ。
先頭を行くガイドのロベルトは、 中層のいつもより浅いトコを進んでく。緊急浮上もしやすいってもんだね。でも、水深18mぐらい。ドキドキッ!
「いつもより早く浮上かな?」と思ってたら、いつも通りにリーフを乗り換えてエキジット・ポイントへ向かってく。水深10mぐらいになって、更にエアが吸いづらくなったトコでエキジット・ポイントに到着。ショーコリも無くオニューのシグナル・フロートを浮かべてみました。ワーイ♪ エキジット・ポイントまで浅いトコを進んできたんで、安全停止時間も短くってラッキー♪ 1本目の後にシグナル・フロートのラインを5mに調節しといたのに、試せなくってチョイざんねーん。って思ってる場合じゃなくって、エアがほとんど吸えましぇーん!! 浮上っ!! 生きててヨカッタ!!! 吸気のボタンを押したけど、エアが入らなかったんで、BCDに口で息を吹き込んで浮力を確保。肺の調子も異常ないみたい。超ラッキー♪
ショップに戻ってタンクのバルブを開いてみたら、90bar残ってました。エアが少ししか吸えないのは、バルブが半開きのせいなんだよね。これもシグナル・フロートと一緒に日本で買って昨日届いた「レスキュー・ダイバー・マニュアル」の72ページに書いてありました。ちゃんと読まないとダメジャン。でも、このマニュアル、1995−2004年の古いバージョンでしたー。やっぱりダメジャン。

166
2008年6月21日 14:45
ポイント:ACANTILADO
時間:44分
最大深度:33.1m
平均深度:17.4m
水温:21.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ロベルトマリオ

またまた土曜日の午後にダイビングぅー♪
午前中のお天気はグズツキ模様だったけど、午後に入って太陽が出て来てイイカンジー。9時からツアーの仕事に出て、家に戻ったのが13時30分。軽く食事をとって14時にお客さんを連れてダイビング・ショップに出発。朝からデジデジのセッティングをしておいたから、結構ヨユー。お客さんはツアーが付いてなかったし、今日の午後に2ダイブの希望だったんで、こんなカンジになりましたー。
一緒に潜りに行くお客さんカップルはアドバンスで、60本以上潜ってて器材もほとんど持ってきてて、レンタルするのはタンクとウエイトだけ。料金はフルレンタルと同じ60ドルだけどねー。
1本目のポイントは、ホテル・ハンガロア沖のトコ。ゲストはチリ人男性が1人いたけど、マリオに連れられて深いトコまでは来ないんだって。ガイドのロベルトを先頭にお客さんもエントリー。みんなエントリーしたとこで私もエントリーしようとしたら、みんなサッサと潜降しちゃった。このポイントはアンカーラインが無くって少し流れがあるから、はぐれちゃたら付いていけないよぅ。慌ててエントリー&潜降。
なんとかみんなを見失わずに潜降してって、アカマツカサ(20cm)、イットウダイ(20cm)、タカハノダイ(?25cm)、黄色やグレーのヘラヤガラ(50cm)、ハタ(35cm)、ニザダイ(20cm)、ミゾレフグ(30cm)、アカヒメジ(20cm)なんかを見ながら水深30mまで潜降してく。オレンジと青のキンチャクダイ(5cm=ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ=イースター島固有種)もいたけど、近づけなかったし、太陽光線も弱くて写真はチョイ。
浮上する途中でDECOが出ちゃった。油断したー。「このまま浮上かな?」と思ってたら、10匹ぐらいのシマアジ(40cm)の群れの間を通って、ロベルトは再潜降して短いケーブを通ってく。私はパス。「今度こそ浮上かな?」と思ってたら、ロベルトはまた再潜降してって別の短いケーブを通ってく。私はパス2。
ようやく浮上してって安全停止。4月にサンシャインでやってたマリンフェアで買って船便で昨日届いたシグナル・フルロートを浮かべてみましたー。ワーイ♪ でも、これも昨日届いた水中ライトは点灯しましぇーん。どうしよう…。

165
2008年6月14日 16:18
ポイント:VAIAHEVA
時間:33分
最大深度:16.5m
平均深度:9.2m
水温:21.6度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 120bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:クリスチャンホセルイス

今週も土曜日の午後にダイビングぅー♪
一緒に潜りに行くお客さんカップルは、またまた体験ダイビングぅ。今日もダイビングショップに出発する前にホテルのロビーで耳抜きやサインなんかのレクチャーをやって、車でショップに移動。
器材セットをしてたら、私の水中デジデジがなくなってるぅー!ありー?ショップの人に聞いてみたら、別の場所に置いてあった。置き場所を変えたのを忘れちゃったのかなぁ?器材セットも終わって、しばらく待ってると、ショップの人から「そのデジデジは他のお客さんのじゃないの?」と言われて持ってかれてしまった。ブラジル人のカップルが「わたしたちのだよ」って言ってる。でも、よく見たあとで間違いに気付いたみたい。ロッカーから自分達のデジデジを出してきた。同じオリンパスのμシリーズの赤いハウジング。とっかえっこする?
ブラジル人カップルはモアイ・ポイントへ行って、その後で私達が出発。ゲストは他に体験ダイビングのチリ人男性が1人。
最初にガイドのホセルイスとお客さんの奥さんがエントリーして、次にクリスチャンと旦那さんがエントリー。旦那さんは問題なく潜降してったけど、奥さんは水面に顔をつけるのが怖いみたいで、しばらくガンバッたけどリタイア。奥さんがエキジットしたあとにチリ人男性がホセルイスと潜降してって、私もエントリー&潜降。
海中は砂が舞ってて視界はチョイワル。「今日もいるかなぁ?」と思って岩陰をのぞいてみたけど、ロブスターくんはお出かけ中でした。ハナビラウツボ(直径4cm)、ヒトヅラハリセンボン(20cm)、バイアヘバの彫刻(60cm)、黄色(15cm=フエヤッコダイ)や白黒のチョウチョウウオ(10cm=イースターアイランドバタフライ=イースター島固有種)、ベラ(20cm)、アカマツカサ(20cm)、カワハギ(15cm)、ニザダイ(20cm)、ヘラヤガラ(35cm)、小さな青いスズメダイ(3cm=イースターダムゼルフィッシュ=イースター島固有種)なんかを見ながら進んでく。ホシモンガラもたくさんいるぅー。君は写真うつりがいいねぇ。
先行してた旦那さんとクリスチャン・ペアに追いついたけど、なんかいた?
80mぐらい進んで陸棚からサンゴ石の地形に変わってく。アカヒメジ(20cm)の群れに突っ込んでみたりして。ごめんね。
遠くに大きなミゾレフグ(40cm)がいたけど、シルエットだけでガマン。
そろそろエキジット・ポイントだと思うんだけど、アンカーラインが見つかんない。ガイドと一緒でヨカッター♪
金属製のアンカーポイントまできちゃった。旦那さんペアの先をウミガメが泳いでく。折り返して少し行ったトコで短いケーブを潜ってエキジット。
旦那さんペアは2回もウミガメが見れたんだってー。いいなぁー。旦那さんは初めての体験ダイブで、ショップで記念の賞状をもらいましたー。

164
2008年6月7日 15:46
ポイント:BOYA1
時間:31分
最大深度:10.3m
平均深度:7.5m
水温:21.5度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:ロベルトマリオ

土曜日の午後にダイビングぅー♪
今日はツアーの仕事はお休みだったけど、ホテル・タハタイのお客さんからダイビングのお呼びがありましたー。ラッキー♪
一緒に潜りに行くお客さんカップルは体験ダイビングなので、ダイビングショップに出発する前にホテルのロビーで耳抜きやサインなんかのレクチャーをやりました。ダイビングショップではレギュレータの使い方なんかを練習してもらって、ボートで出発。ダイビングショップの前で「そこで、こんなの釣れたよー」と自慢してるチリ人のサカナを写真に獲らしてもらいましたー。ソウシハギ
海はチョイ荒れで、お客さんはキャーキャーいってるけど、遊園地の乗り物みたいで問題なーし。海から見る村の景色は、また違うカンジ。旦那さんにはロベルト、奥さんにはマリオが付いてくれることに。ガイドに器材セットを手伝ってもらってエントリー。水面で慣れてもらった後に潜降。みんな潜降できたのを確認して、私もエントリー&潜降。ゲストは私達だけ。
水深8mの海底にはバイアヘバの彫刻(60cm)。ハマフグ(10cm)、ハナビラウツボ(直径3cm)、黄色(15cm=フエヤッコダイ)や白黒のチョウチョウウオ(10cm=イースターアイランドバタフライ=イースター島固有種)、ベラ(20cm)、ニザダイ(20cm)、カワハギ(10cm)なんかを見ながら進んでく。お客さんはダイジョブそう。私達より先に出発した、お客さん1人を連れた同じショップのアレックスとすれ違う。
100mくらい進んでUターン。岩陰にはヒトヅラハリセンボン(20cm)、アカマツカサ(20cm)、黄色(50cm)や赤いマダラのヘラヤガラ(40cm)、ミゾレフグ(30cm)なんかがいる。小さな青いスズメダイ(3cm=イースターダムゼルフィッシュ=イースター島固有種)もたくさんいる。チリウニ(20cm)やナマコ(30cm)もゴロゴロしてる。
エントリーポイントまで戻ってみると、ダツ(60cm)が数匹群れてた。食べるトコなさそー。前回もぐったときにロブスター(40cm)がいた岩陰をのぞいてみると、今日もいたー!ここが好きなのね。同じ岩陰にいたミゾレフグ(35cm)とアカマツカサ(20cm)を見て、オルカ・ダイビングショップの人たちと入れ替わりにエキジット。
ショップに戻って、お客さんはガイドや船長と記念撮影をしましたー。
4月にサンシャインでやってたマリンフェアで買った『フィッシュウオッチング500』が、船便でようやく到着しましたー。サカナの名前の勉強をしないとっ。イースター島固有種のサカナは出てないけどね。

163
2008年5月22日 11:51
ポイント:VAIAHEVA
時間:61分
最大深度:17.6m
平均深度:10.0m
水温:21.8度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:ホセルイス

木曜のお昼にダイビングぅー♪
一緒に潜りに行くお客さんはメールで予約してくれたカップルで、今日の飛行機でイースター島に到着。空港からホテルに着いて、30分後にダイビングショップに出発しました。奥さんは始めての体験ダイビング。耳抜きなんかの講習をやったあとにボートでポイントへ向かいました。ゲストは私達だけー。
先週は波が荒くて潜れなかったんで、今日も心配だったけど、なんとかダイジョブそう。でも、やっぱり少し荒れてて、動かないボートの上だと酔っちゃいそう。先にガイドのホセルイスと私と旦那さんがエントリー&潜降して、私と旦那さんは水深7mぐらいの海底で待機して、ホセルイスは1回浮上して奥さんを連れてくることになりました。
海底で待機をはじめると、黄色や白黒のチョウチョウウオ、ニザダイ、ベラが群がってきて熱烈歓迎。近くの少し深い岩陰には、アコウダイヤガラやヒメジが隠れてる。海上のボートの方を見てみると、奥さんはエントリーしたけど潜降できないみたい。もちょっと別の方向の岩陰をのぞいてみたら、ロブスターがいたー!こんなとこにもいるんだねぇ。オイシソー。
しばらくガンバッタみたいだけど、奥さんはボートにエキジットしちゃった。だめだったみたい。ホセルイスが1人で潜降してきて、移動を開始。ポイント名のバイアヘバの彫刻を見ながら進んでく。なぜか私が先頭で、ホセルイスは最後についてくる。ま、いっけど。ヨロヨロと先頭を進みながら、「あっ。ウツボがいるぅー♪」とか、「またウツボー♪」とか、「ハコフグくんー♪」とか、さらにヨロヨロしながら進んでく。旦那さんは16本しか潜ったことがないそーなんだけど、浮力調整も上手くて安心して見てられる。残圧を聞いたら「150」ってことだから、エアも安心。ホセルイスは相変わらず最後でフラフラついてくる。100mぐらい陸棚に沿って進んだトコで、パターンからいって、引き返すか、マナバイ・ポイントまで行ってエキジットかのどっちかなんで、ホセルイスにサインを送ってみると「先へ行くよー」のサインが返ってきた。
相変わらず先頭を行く私は「わーい。キンチャクダイだー♪」とか、「イスズミが群れてるぅー♪」とか、フラフラしながら進んでく。でも、そろそろ「ほんとにこっちで良かったけー?」と不安になってきた。「ま、いっか」と、さらにヨロヨロ進んでったトコでアンカーラインに到着。でも海上にボートの姿が見えない。「別のアンカー・ポイントに来ちゃった?」と、ホセルイスを振り返ると、ようやく近くにやってきて、先頭を進んでくれた。周りの地形を見ると、やっぱりエキジット予定のマナバイ・ポイントだと思うんだけど…。
ホセルイスを先頭にして、スーパー・ラリラリ状態で進んでく。ホセルイスがなんか指差してるから行って見ると、ウツボがいたー。珍しいウツボなの?さらに進んでくと、ミゾレフグくんを岩陰に発見!離脱して見に行っちゃうよーん。合流したら、旦那さんがナンカつかんでる。ハコフグを捕まえてもらったのね。ビクビクしてるねぇ。旦那さんは私に「持ってみる?」って聞いてきたけど、遠慮しとく。家に持って帰って食べられるのなら、話は別だけどね。さらに進んでって金属の鎖のでっかいアンカーポイントに到着。ホセルイスがナンカやってる。ホセルイスにハーフタンクのサインを送ったら、引き返し始めた。
浅いケーブをくぐったあとに、アンカーラインを使って安全停止後にエキジット。やっぱり、さっき通ったトコがエキジットしたマナバイ・ポイントでしたー。さっきボートがいなかったのは、奥さんを港に送り届けてたからみたい。
最初の海底での待機時間があったけど、最長潜降時間を更新でーす。

162
2008年5月10日 16:25
ポイント:BOYA1
時間:34分
最大深度:10.5m
平均深度:7.6m
水温:24.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 130bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:ロベルトアレックス

土曜日の午後にダイビングぅー♪
午前中のツアーでは、オロンゴで馬プナパウでは着陸する飛行機を見ましたー。
今日一緒に潜るお客さんカップルは体験ダイビングなので、ダイビング・ショップへ出発する前に、ホテルのロビーで耳抜きやサインなどのレクチャーをしました。
ダイビング・ショップに着いて、レギュレータの使い方やマスク・クリアの方法を練習してもらってボートで出発。ゲストは私達だけ。港にはカメが泳いでました。
問題なくエントリー&潜降して、旦那さんアレックス奥さんロベルトに連れられて、黄色白黒のチョウチョウウオ(10-15cm=イースター島固有種)やベラ(20cm)やホシモンガラ(10cm)のお出迎えを受けて進んで行きます。
陸棚に沿ってニザダイ(20cm)、ハコフグ(10cm)、スズメダイ(3-5cm)、ヒメジ(20cm)、ヤガラ(35cm)なんかを見ながら進んでいくと、ウツボ(直径3cm)がいました。ウツボは岩陰で頭だけ出してる時にはアイキョウもあるけど、尻尾まで出るとコワイ感じ。
アコウダイ(20cm)は水揚げされると色が変わるみたい。お刺身も煮付けもオイシイよね。
100mくらい進んでUターン。オレンジと青のキンチャクダイ(4cm=イースター島固有種)の写真は撮れたけど、ミゾレフグ(30cm)やハリセンボン(20cm)には嫌われてしまいました。
途中でみんなからハグレちゃったけど、エントリー・ポイントまで戻ってエキジットって聞いてたんで、ホエホエ状態で進んでく。
エントリー・ポイントまで戻ってきて虹を見ながらエキジット。奥さんは水中でウミガメも見れたってー。
ダイビング・ショップで、お客さんは初めての体験ダイブの記念に賞状をもらいましたー。お客さんから「楽しかったです!」の感想ももらってよかったー。

161
2008年5月8日 11:50
ポイント:ANCHOR REEF
時間:46分
最大深度:21.1m
平均深度:12.7m
水温:23.8度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 90bar
風速 1m
水中視界:30m
パディ:クリスチャンホセルイス

木曜日のお昼にダイビングぅー♪
9時30分に空港へお客さんを迎えに行って、ホテルへ送って、家に戻って準備をしたら時間ギリギリー。朝から水着をつけといて良かった♪ きのうと同じお客さんを迎えに行って、ダイビング・ショップに11時に到着ー。
今日はショップ内は人でにぎわってる。ウェットスーツ、マスク、フィン、ウェイトの準備が終わって、ガイドのクリスチャンのブリーフィングの後に少し時間があったから、念のためにに器材チェックをしようと思ったら、お客さんの分も含めて忘れてたみたい。アブナイ…。クリスチャンは病気治療のために本土から帰ってきたばかり。
フランス語圏とスペイン語圏のお客さん2人ずつとガイド2人の合計8人で、船長のフレディのボートで水中モアイ・ポイントへ出発ー!
お客さんは耳抜きが上手くいかないようで潜降に時間がかかったけど、クリスチャンに連れられて水中モアイに到着。そのあと、お客さんはクリスチャンからガイドのホセルイスにバトンタッチされて進んでく。アンカー1号を通り過ぎたトコでオレンジと青のキンチャクダイ(4cm=イースター島固有種)を発見! 今日は正面からも写真を撮らせてくれましたー。
白黒や黄色のチョウチョウウオ、ホシモンガラ、スズメダイ、灰色や黄色のヤガラ、ヒメジ、ハコフグ、イスズミ、シマアジの幼魚、アンカー2号なんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。
リーフを乗り換えて「このままエキジットかなぁ?」と思ったら、少し遠回りしてアンカー3号のトコまで行って、折り返して安全停止後にエキジット。
お客さんは念願の水中モアイを見れて満足してましたー。
昼食のあと15時からオロンゴ・ツアーに出かけましたー。今日イースター島に着いたお客さんは2人だけ。明後日にダイビングへ行くことになりましたー。ニヤリ。

160
2008年5月7日 15:11
ポイント:VAIAHEVA
時間:38分
最大深度:14.6m
平均深度:7.4m
水温:23.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 130bar
風速 1m
水中視界:20m
パディ:ロッティ

今週も水曜日の午後にダイビングぅー♪
今日も午前中のツアーの仕事で、タハイ儀式村、博物館、アナカイタンガタ洞窟を出たトコで虹を見て、オロンゴ儀式村から沖合いの無人島を、ビナプ遺跡では離陸する飛行機なんかを見てきましたー。
一緒に潜るのは、今日の午前中の飛行機で到着したお客さん。このHPを見てメールがきてたんだけど「Cカードを持ってないけど、水中モアイが見たい!」というリクエスト。今日はチェック・ダイブで浅いポイントへ行って、ダイビング・ショップのOKが出たら2本目に水中モアイ・ポイントへ行くことにしました。
愛車のスーパーハイエース2号でお客さんを迎えに行って、ショップに到着。えー!ショップが閉まってるぅー!!きのう予約を入れといたんだけどぉ?
ショップの前にガイドのロッティがいて「昼食休憩中だけど、すぐに開くよ。」だって。ほっ♪
平衡圧(耳抜き)やサインなんかのレクチャーをお客さんにして、ボートで出発!他にゲストはなし。
エントリーまでは順調だったけど、お客さんのマスクの中に水が入っちゃって、なかなか潜降できない。ダイジョブかなぁ?ロッティのマスクと交換して、なんとか潜降に成功!
ホシモンガラ(10cm)やミゾレフグ(30cm)、黄色白黒のチョウチョウウオ(10-15cm=イースター島固有種)やベラ(20cm)のお出迎えを受ける。天気がイイから水中でも明るいね。陸棚の影にはアコウダイ(20cm)や黄色灰色のヤガラ(40cm)がいる。お客さんはロッティと一緒にサカナと遊んでる
少しして移動を開始。ハコフグ(10cm)やウツボ(直径3cm)を見ながら進んでくと、ロッティが指をさしてる。行ってみるとウミガメ(50cm)がいた!おっきいね。お客さんはチョイビビリで近づいてかない。ロッティが触りに行ったら、ヨロヨロと動き始めた。
ロッティ・ペアに遅れ気味にさらに陸棚沿いに進んでく。お客さんはロッティのサポートを受けながらだけど、自力で進んでく。
しばーらく行ったトコでオレンジと青のキンチャクダイ(4cm=イースター島固有種)を発見!先に行くロッティ・ペアを見うしないがちだけど、「キンチャクダイ、カワイー!」と、ヨロヨロと近づいてく。写真撮影はいつも通りにしっぱーい。ダメジャン。と、ロッティ・ペアを完全に見うしなっちゃった。泣きっ面にダメジャン。「たしかエキジット・ポイントはマナバイって言ってたから、こっちの方だと思うんだけど…」と考えながら、しばらくドキドキしながら進んでいくと、ロッティ・ペアを発見!よかったー!
浅いケーブを通り抜けてエキジット。
ショップに戻って話しを聞いてみると、ロッティもお客さんもOKだったんで、明日は水中モアイ・ポイントに挑戦でーす。

159
2008年4月30日 15:56
ポイント:LA JAULA
時間:44分
最大深度:34.0m
平均深度:17.0m
水温:24.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:50m
パディ:ロベルトマリオ

水曜日の午後にダイビングぅー♪
今日の午前中はツアーの仕事で、タハイ儀式村博物館アナカイタンガタ洞窟アキビのモアイなんかを見てきましたー。今日もイイ天気ー♪
今日もおととい一緒に潜ったお客さんと、スペイン語圏とフランス語圏のゲスト4人と、ガイドのロベルトマリオの合計8人で、村から離れたポイントへボートで出発!
西海岸線をタハイ儀式村を見ながら北上して行って10分くらいの、テレバカ山モツ・タウタラの間のポイントに到着。順番にエントリーしてって、お決まりで私が最後にエントリーして、みんな一緒に潜降!
いきなりズズッと落ちてって、黄色白黒のチョウチョウウオ(10-15cm=イースター島固有種)や、青いスズメダイ(3cm=イースター島固有種)やハコフグ(10cm)なんかを見ながら更に落ちてく。透明度がイイから圧迫感がなくって怖くないけど、赤の無い色彩になってく。カサゴ(30cm)やアコウダイ(20cm)は写真だと真っ赤だけど、水深30mぐらいだと全く赤く見えない。深海魚のカサゴは3匹見れた。ヤガラ(40cm)が赤いのはナゼ?
イスズミ(30cm)なんかを見ながら更に落ちてくと、岩陰にロブスター(40cm)がいたー!近づいてくと岩陰の深い部分に後ずさりしてくー。いつもは奥の方に隠れてるんだね。
ダイコンのベティが「DECO注意だよー。」と言ってきた。深度を30mより浅くして進んでく。ロベルトや他のゲストは水深35mぐらいのトコにある浅いケープをくぐり始めたけど、私はパス。引き続き水深30m弱で進んでくと、他のゲストが海底で集まってるので見に行ってみたらウツボ(直径5cm)がいた。ここでベティから「DECOになっちゃったよー。」と告げられる。ダメジャン。
シマアジの幼魚(30cm)を見ながら更に進んでって、チョーシこいたロベルトは水深30mくらいのトコにあるブリッジをくぐってくけど、誰もついてかない。キレイなブリッジなんだけど…。スペイン語圏男性1人がマリオに連れられて浮上してく。
「さて、そろそろ浮上かなぁ?」と思ったけど、水深10mぐらいまで浮上したトコでロベルトが移動を始めたんで、残り5人もついてく。ボトム30mぐらいで見晴らしはイイんだけど、見れる魚は小型のホシモンガラ(10cm)やスズメダイ(10cm)が少しだけ。遠く海底にはイッテンチョウチョウウオ(15cm)が2匹いるけど、写真の射程外。このパターンが疲れるんだよねぇ。他に見るもんがないから、海底の地形を見ながら10分くらい進んで、ようやくアンカーラインに到着。安全停止後にエキジット。お疲れ様でしたー。
一緒に潜ったお客さんの「もう2本潜りたい!」のリクエストで予約したけど、私のスケジュールと合わなくってザンネーン!

158
2008年4月28日 12:43
ポイント:MOAI
時間:43分
最大深度:25.1m
平均深度:15.6m
水温:24.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 4m
水中視界:25m
パディ:ロベルト

月曜日のお昼にダイビングぅー♪
一緒に潜るお客さんは、メールで予約してくれた昨日の飛行機でイースター島に着いた人と、今日の午前中に着いたお客さんの2人。復活したスーパーハイエース2号で、お客さんを連れてダイビング・ショップに出発!
ショップには、一緒に潜るゲストの英語圏の男性が1人と、ガイドのロベルトの彼女が待ってました。ゆっくりと準備してボートで水中モアイ・ポイントへ。満潮で少し海が荒れてるねぇ。
今日の飛行機で着いたお客さんはCカードを西伊豆で取ったばかりだそーだけど、ロベルトに連れられて何とかダイジョブそう。水中モアイ黄色や黒っぽいヤガラ、ヒメジの群れ青いスズメダイ(3cm=イースター島固有種)、白黒のチョウチョウウオ(10cm=イースター島固有種)、ベラオレンジと青のキンチャクダイ(4cm=イースター島固有種)なんかが見れた。キンチャクダイは正面から見るとカワイイ!
アンカー1号を通り過ぎて、イスズミを見て、アンカー2号に着いたトコでロベルトからお客さんをバトンタッチ。ミゾレフグやシマアジの幼魚を見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。
リーフを乗り換えると、深度が15mぐらいになってウネリが出てくる。いつもより近い方のアンカーラインに、チョイキツ状態でたどりついて安全停止。お客さんをアンカーラインにアズケテ、スコシ放心。油断してたら「安全停止をやりなおしー!」とダイコンのベティから通告されてしまいました。ダメジャン。
きのうの飛行機で着いたお客さんは、横浜在住だけど伊豆ダイバーで、去年の10月にCカードを取って50本くらい潜ってるハイペース。明後日の予約も入れときましたー。
「イースター島の水中世界」DVDが発売されましたー。日本語音声の解説付きでーす。博物館付属のお土産物屋さんや空港のお土産物屋さんで売ってまーす。

157
2008年4月19日 9:50
ポイント:ANCHOR REEF
時間:42分
最大深度:23.0m
平均深度:15.4m
水温:24.1度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 90bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ロッティ

土曜日の朝一でダイビングぅー♪
私が担当のお客さんはカップル1組だけで、お客さんの「午前中に潜りたい!」のリクエストに答えてツアー・スケジュールを変更して土曜日の朝一に潜ってきましたー。
愛車のトヨタ・スーパーハイエース2号で出発しようとしたんだけど、パンクしてるー!しょうがないから、タクシーでショップまで移動。タクシー料金1500ペソ(約300円)は持ち出しだけど、久しぶりのホーム・オーシャンにワクワクっ♪ お客さんは30−40本潜ってるそーだから、まず安心。
私のマスクは接着剤修理型から、大阪のダイビングショップmic21梅田店の親切な店員さんのおかげで部品をゲットして、完全修理型にふっかーつ!
一緒に潜りに行くのは、ガイドのロッティ、ショップの女の子と外人ゲスト2人の合計7人。ホワイトボードを使ったブリーフィングの後に出発!
けっこう波が高くて酔っちゃいそう。でも、潜れてよかったー♪
視界はチョイ。でも、タヒチ島でのダラダラ・ダイブと比べたら、絶対にこっちがお勧め。料金も25,000ペソ(約6300円)で、かなりお得!
水中モアイくんの目のトコにはウニがいる。イスズミ(25cm)、黄色や灰色のヤガラ(40cm)、アコウダイ(20cm)、ヒメジ(20cm)の群れ、ミゾレフグ(25cm)、黄色と青のスズメダイ(5cm)なんかを見ながらアンカー1号に到着。潜る前に少し不安がってたお客さんの奥さんも、問題なくみんなと一緒に進んでく。ショップの女の子が海底で指をさして「写真を撮ればー?」とサインを送ってきたんで行ってみると、サンゴの間にウツボ(直径2cm)がいた。
ダイコン(ダイビング・コンピュータのことだよ)のベティーをチェックしながら、今日はみんなより浅めに進んでく。
恥ずかしがり屋さんのキンチャクダイ(4cm=イースター島固有種)、ベラ(20cm)、青いスズメダイ(3cm=イースター島固有種)、ホシモンガラ(10cm)、カワハギ(20cm)、青いお化けベラ(40cm)なんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。シマアジの幼魚(25cm)やイスズミの群れがいる。
リーフを乗り換えるとこで、ベティーが「DECO注意だよー。」と言ってきた。黄色(15cm)や白黒のチョウチョウウオ(10cm=イースター島固有種)もあちこちにいるけど、写真を撮るのがムズカシー。
安全停止の後にエキジット。安全停止中のジッと浮遊してるのもイイよねぇー。

156
2008年3月31日 11:27
ポイント:TAHITI-AQUARIUM
時間:45分
最大深度:13.0m
平均深度:8.3m
水温:29.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 120bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:ローホン
日本に一時帰国する経由地のタヒチでの2本目のダイビングぅー♪
2タンクダイブを予約したんで「港に戻らずにもう1本かなぁ。」と思ってたら違ってて、ショップで新しいタンクを付け替えてのダイビングでした。でも、待ち時間は少なかったんで良かったけどね。
2本目は、北へ向かった上空を飛行機が飛んでる滑走路近くのポイント。ガイド3人とお客さんがダイビングの大人7人とシュノーケリングの子供が3人で、タグボートは満員状態。
また水面でBCDをつけて潜降。ガイドはローホンで、マンツーマンで付いてくれた。ラッキー♪と思ったら…。
エントリーポイントは水深3mの白砂海底。エントリーポイントのすぐ近くに、白いヒメジと白いハリセンボンがいたー!これだけで、潜った価値ありー!!
少し移動すると、セスナ機の残骸と沈船があった。水面では子供達がシュノーケリングをしてる。
手前が白いハリセンボンで奥が白いヒメジ。白砂にいるから白いの? 白いハリセンボン。もっと近づきたかったんだけど…。 セスナ機の残骸。それほど魚は群れてません。 沈船。魚もいないし、人も入れない。
少し進んでくと、白いハコフグがいたー!近づいてきてポーズもとってくれる♪
「さあ、これから何を見せてくれるのかな?」と思ったら、ローホンはゆるゆると引き返し始めた。ありー?
沈船ポイントへ戻ってダラダラと…。ありりー?別のガイドがやって来て「こんなトコで何やってんだー!もっとあっちへ行けよー!」とサインをローホンに送ってる。でも、その後も相変わらず半径20mくらいの場所をダラダラと動くだけ。潜降時間が30分を超えたトコでエアを聞いてきたけど「140」とサインを送ったら、「そんなバカなー。」と確認しに来た。ダメだこりゃ。そりゃ、私はケチですよーだ。
40分をすぎたトコでローホンから「もういい時間だし、他のダイバーの姿も無いからエキジットしようよ。」のサインを送ってきた。取り残されちゃ困るから「OK」のサインを返してタグボートへ引き返すことにしたんだけど、ボートが見つかんない。「ひょっとしたら、長い時間潜降してるんで、他のお客さんのためにボートは一度港に帰っちゃったのかな?」と思ったけど、ローホンが浮上してボートの位置を確認してエキジット。ボートのある場所を間違えたみたい。はいはい。
タンクが無くても潜れるポイントでした。 ナポレオン・フィッシュはノタッとしてて可愛くなーい。 カレイが1匹だけいました。 キモワルのイソギンチャク(直径30cm)
ボート上には別のダイバーの姿は見あたらず、シュノーケリングの子供達だけ。様子を見てると、別のグループはまだ潜降中みたい。なんじゃそりゃ。しばーらく子供達と遊びながら全員がそろうのを待って、やっと帰途に着きました。
ナポレオン・フィッシュは見れたけど、『浅い+動かない+魚が少ない』のダイビングでした。同じ1万円ダイブなら、茨城のアミ飛行場へ行くぞー!
昼食はホテル近くのスーパーのお弁当にする予定でダイビングの帰りに寄ったんだけど、閉まってるぅー!ショックー!仕方ないからホテルへ戻って、お風呂三昧してた連れ合いと一緒に近くの中華レストラン『金城酒家』で生ビール♪&食事。シアワセー♪ お店のスタッフの愛想も良いし、ビールも食事もすぐに出てくるし、なによりビールのお代わりに『あうんの呼吸』で対応してくれるのがウレシイ、お勧めレストランでーす。ホテル・メリディアンを出て、右に20mくらいのトコにありまーす。
ホテルへ戻って、日本で開催予定の温泉卓球大会のためのウォーミングアップをプールサイドでやった後に、同じくプールサイドのバーでさらに水分補給。
部屋へ戻って1年ぶりのお風呂を楽しんでゴロゴロしたあとに夕食に出たんだけど、やっぱり『金城酒家』で満腹になりました。
あしたの朝の飛行機で日本へGO!命の水が私を待っているぅー♪

昼食の生ビール(3杯)+野菜中華ソバ+ツバメの巣のスープ。2人で食べてちょうどくらい。3,680CFP(約5400円)。 連れ合いは場に不釣合いなGパン姿で1時間近くウォーミングアップ。プールサイドに卓球台も不釣合い? 2人で汗だくになって卓球する姿を見てた(笑いをコラエタ)バーのスタッフに、快いモテナシを受けました。 夕食の中華野菜スープ+中華風の豚の角煮(しょっぱくない)+生3杯。3人でちょうど。3,360CFP(約4900円)。

155
2008年3月31日 9:41
ポイント:TAHITI-LE TOMBANT
時間:46分
最大深度:29.8m
平均深度:14.8m
水温:28.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:グーナイヤー
日本に一時帰国する経由地のタヒチでダイビングぅー♪
今年は去年と違って、タヒチと日本とを結ぶエア・タヒチヌイ航空の運航日が変わったんで、日本へ向かう途中のタヒチ島で潜ってきましたー。
イースター島を出発してタヒチへ到着したのが22時30分。ホテル・メリディアンで夜を過ごして、5時に起床。タヒチの日の出がイースター島よりも早いし、ピックアップが8時30分なので、時差ボケと緊張とで早く目が覚めてしまいました。
8時前に銀行へ行って、スーパーマーケットものぞいてきましたー。タヒチの朝は早いねぇ。スーパーにはイースター島に無い物がたくさんあって、オメメがキラキラ状態♪
スーパーと銀行が近くて、バスタブがあるトコが魅力♪のホテル・メリディアン。 ホテル近くにあるタマル・ショッピングセンター。 広くて商品がいっぱいあって、初めて遊園地へやってきた子供状態で狂喜乱舞。 ヤシの実も売ってる。1個72CFP(約110円)。
やっぱりオメメがキラキラ状態の連れ合いをスーパーに残して、ホテルへ戻ってピックアップしてもらいました。でも、朝の渋滞につかまっちゃって、通常だったら10分くらいの所要時間が、30分くらいかかってしまいました。
ナスも売ってるよー。買わないけど…。 白菜もあるー!連れて帰りたーい!490CFP(約720円)/1s。 タロイモ・アイス。ピンク色? 蚊タタキ・ラケット。電池を入れて蚊を叩いて電気で退治する。
利用したショップは去年と同じプロンジェ・エクスプロレーション。イースター島のオルカ・ダイビングセンターのオーナーのミッチェルのお勧めのショップです。オーナーのニコラスはミッチェルの友達で、予約メールにミッチェルと奥さんの写真を添付しといたんで、マネージャーのグーナイヤーは覚えてくれてたみたい。でも、ログブックで確認した、去年一緒に潜りに行った(No109)ことは忘れてたみたい。2タンクダイブで13,500パシフィックフラン(CFP)=約19,700円。たかっ!
ショップに着いたのが遅くなってしまったんで、急いで準備して、ブリーフィングもなくタグボートで出発!ガイドが3人に、お客さんが9人で満員状態。私以外はフランス語圏の人達。10分くらいでポイントに到着。
ダイビング・ショップのロゴ。「7/7」は、「休業日無し」の意味。 ショップの送迎車。乗り心地はチョイだけど、エアコンが付いてるぅー♪ ダイビング・ショップ。狭いトコにいつも人がワイワイ・ガヤガヤしてる。 ポイントは南の方へ行ったトコ。ホテル・メリディアンの近く。
水面でBCDを付けて、私のグループの4人のお客さん+ガイドのグーナイヤーで潜降。水はあったかーい。
水深5mの陸棚を少し進んでくと、ドロップオフ。グーナイヤーに合わせて水中浮力を調節しながら進んでく。透明度はチョイかなぁ。
と、グーナイヤーがバディの女性に「沈んじゃうよー。」のサインを送ってる。バディの女性はグーナイヤーのBCDを調節し始めた。どーやら研修みたいなことをしてるみたい。しばらくして、グーナイヤーが「今度はエアが無いよー。」のサインを出して、レギュレータを口から離してしまった。バディの女性はグーナイヤーにオクトパスを手渡す。
沖にはモーレア島が見えます。 シラヒゲエビ? ツノダシだよね。 タグボートの発着するヨットハーバー。
たいした魚は見れなかったけど、グーナイヤーと女性とのやりとりを見て爆笑しながらのダイビングに十分満足しました。魚も多かったしね
すぐに2本目のダイビング。つづく…。

154
2008年3月28日 18:28
ポイント:ANCHOR REEF
時間:33分
最大深度:23.3m
平均深度:16.0m
水温:25.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 1m
水中視界:30m
パディ:クラウディオロッティ

金曜日の1日ツアーの後にダイビングぅー♪
ツアーで行ったアカハンガ遺跡で、近所の飼い犬だったカフェシートがいた!捨てられちったと聞いてたけど、こんなトコにいたのねぇ。お客さんからお菓子をもらったけど、お腹が空いてるみたい。でも、ツアーの車に乗せられないよぅ。ゴメン!自力で村まで帰ってきてくれぃ!!
そしてその約5時間後…。ツアーの終わりに走ってる車の中から、村はずれの空港の横でカフェシートを見かけた!エライ!!10キロ近くを歩いてきたんだねぇ。呼吸停止してた人が、息を吹き返した時のようにウレシイ!!
ほいで今日いっしょに潜るのは、男性2人と女性1人のお客さん。ゲストは他に外人男性が2人。ガイドのクラウディオの早口ブリーフィングのあとに出発!
お客さんが多いので、最初に私がエントリーして、水面でBCD(空気が入るチョッキ)を付けた。久しぶりー♪みんなエントリーして潜降!女性のお客さんは潜降に手間取ったけど、クラウディオが付いてくれてる。
黄色や白黒のチョウチョウウオ、ホシモンガラ、ヒメジ、ヤガラ、スズメダイなんかを見ながら水中モアイに到着。目にウニが付いてるぅー。外人のゲストが「オイラの写真を撮ってくれー。」のサインを送ってきた。ずうずうしいヤッチャ。撮ってあげたけど、オーボケボーケ。ボートが出発する前にクラウディオから「カメラ持ってるよね。」と確認されたから、外人さんはショップに「写真を撮ってくれるの?」と言ってたのかもしんないけど。
今日はシマアジくんが1匹ついてきてくれる。アンカー1号マツカサ、ウツボ、ベラ、ニザダイなんかを見ながらアンカー2号に到着。男性のお客さんのエアをチェックしたらハーフタンク。クラウディオにサインを送る。お客さんに「ゆっくり吸って、ゆっくり吐いてねー。」とサインを送ってみる。少し進みながらお客さんの様子を観察してみたけど、呼吸が速いねぇ。マッシュルーム型サンゴが見える前に、お客さんのエアが60barに。クラウディオにサインを送ると、浮上のサインを返してきた。「私のオクトパスを使えば?」と伝えたけど、「外人のお客さんのエアも60barになっちゃったから、ダメだよ。」のサインを返してきた。シグナルフロートを上げて、安全停止後にエキジット。
ボート上でお客さんから「なんのサインを出してたの?」って言われちゃった。「ゆっくり吸って、ゆっくり吐いてねー。」のサインは伝わってなかったみたい。ダメジャン。
お客さんに誘われて、夜はみんなでレストランで食事しました。ハムとアボガドのサラダセビッチェ(生魚のマリネ)とポエ(蒸しパンお菓子)とサラダ目玉焼きが上に乗っかったステーキのフライドポテト添え魚のソテーのフライドポテト添え(サツマイモフライ添えを頼んだんだけど…)、骨付きポークのマッシュタロイモ添えをみんなでツツキましたー。結構なボリューム(というか、ビールとワインに走っちゃったせいか)で、たくさん食べ残しちゃったんで、お店の人に頼んで、包んで持って帰りましたー。
ちょっとディスコをノゾイテ、家に帰ったのが0時過ぎ。と、カフェシートが来てるジャン。お店で包んでもらった残り物をあげると、もんのすごい勢いで食べ始めました。よく帰ってきたねぇ。早く新しいイイ飼い主が見つかるといいね。

153
2008年3月26日 15:40
ポイント:BOYA1
時間:43分
最大深度:13.8m
平均深度:8.9m
水温:25.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 120bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:クラウディオロッティ

水曜日のツアーの後にダイビングぅー♪
一緒に潜るのは、きのう飛び込みで1日ツアーに参加した、中南米を旅してる若い女性2人組。私のお客さんのほとんどはタヒチ経由で、飛行機の出発日の関係で水曜日に潜るのはひさしぶりー♪
今日はピースボートという客船が到着して、ダイビングショップのある港は船から降りてきた日本人のお客さんでごった返してる。1000人近い日本人が乗ってるんだってー。
前回のダイビングでベルトがとれてしまったマスクだけど、ネジ止めで直そうかなと試してみたけど、材料が受け付けてくんなくって、結局、瞬間接着剤でくっつけただけー。潜ってる最中にマスクが取れちゃうかも…。ドキドキ。でも、ちょっとワクワクっ。
一緒に潜るお客さんの1人は10年前にCカードを取得して以来で、もう1人は2回目の体験ダイビングということで、浅いポイントへ行くことになりました。ゲストは他にフランス語を話す女性が1人。ガイダンスとブリーフィングの後に出発!
ガイドのロッティ、Cカードを持ってる日本人のお客さん、フランス女性、ガイドのクラウディオ、体験ダイビングのお客さん、そしてお客さんがダイジョブそうなのを確認して私の順番でバックロールでエントリー&潜降!日本人のお客さんには、それぞれクラウディオとロッティがついてくれた。
水中視界はいつもよりイイねぇ。潜降途中で数匹のホシモンガラくん(10cm)の出迎えがあった。君はいつも写真うつりがいいねぇ。水深10mぐらいの白砂海底で全員集まって、白黒黄色のチョウチョウウオの群れ(10-15cm)や、黄色色とりどりのベラ(15-20cm)に囲まれてホッとヒトイキ。
全員そろって移動を開始。珍しいスズキ(20cm)、ニザダイ(20cm)、ヤガラ(40cm)、スズメダイ(3-4cm)なんかを見ながら高さ1mぐらいの陸棚沿いに進んでくとウミガメ(50cm)がいた!こんなトコにいるなんて、めっずらしぃー!みんなして海底にひざ立ちになって、ウミガメを中心にオオギ型陣形をとってしばらく観察する。そのうちにみんなしてジリジリと陣形を狭めてくと、ウミガメくんは、のったりゆっくり逃げ始めた
マツカサ(20cm)、ウツボ(直径4cm)なんかを見ながらさらに進んでくと、またウミガメ(70cm)が泳いでるのに遭遇。お客さんはガイドに連れられてウミガメにタッチしてました。
ハコフグ(10cm)、ヒメジ(20cm)、ダルマカレイ(25cm)、アコウダイ(20cm)、ウニ(30cm)やナマコ(30cm)を見ながらさらに進んでく。お客さんはガイドの手を離れて進んでくけど、全く問題なーし。かなり行ったトコで、クラウディオから「私と2人のお客さんは浮上するけど、あなたはロッティ組と先へ行きなさい。」のサインを送ってきた。
ミゾレフグ(25cm)なんかを見ながら、マナバイと呼ばれる短いケーブをくぐってく。ケーブを出たトコでロッティ組みを見失ってしまった。「ヤッパイなぁ…」と思ったけど、ケーブに入る前にアンカーラインが見えたんで、「少し探して合流できなかったら、アンカーラインからエキジットしよう。」と思いつつ、「あっ!ハコフグがいるー♪」と、ヨロヨロとショウコリもなく近づいていってしまう。ダメジャン。
と、上の方にロッティを発見。「浮上するよー。」のサインを送ってきた。なーんだ。ここのアンカーラインがエキジット・ポイントだったのね。
ショップに戻ってお客さんに、「2本目は水中モアイを見に行きますかぁ?」と聞いたけど、「ウミガメが見れたんで満足ですぅ。」とのこと。「明日もダイビングぅー♪」と、ちょっと楽しみにしてたんでザンネーン。

152
2008年3月22日 15:38
ポイント:ANCHOR REEF
時間:39分
最大深度:22.7m
平均深度:16.8m
水温:26.0度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 100bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:ロッティ

土曜日のツアーの後にダイビングぅー♪
今日のツアーでは、タハイ遺跡でニワトリを見て、アキビではウシを見てきましたー♪
今週末は復活祭の週間で祝日なんで、だいたいのお店は休み。ダイビングショップも昨日はお休みで、今日の朝に予約を入れました。一緒に行くのは、お客さんカップルと年配の女性のお客さんで、旦那さんと年配の女性は体験ダイビング。ダイビング・ショップに行く前に、ホテルのロビーで耳抜きや水中でのサインについてのガイダンスをして、いざ出発!っと思ったら…。
ダイビング・ショップに到着すると、一緒に潜ると思われる他のお客さんが待ってた。「準備の時間が短くなっちゃうかなぁ。」と心配しがら車から下りると、ショップのオーナーのミッチェルが手招きしてる。なんだろうと思ったら、「波が高いから、体験ダイブはできないよ。」だって。せっかくガイダンスしてきたのにぃ。ファンダイブはOKとのことだったけど、お客さんに説明すると、カップルの奥さんもキャンセルするって。心の準備(どんなんじゃ!)がバンタンだった私も、ガックリ。ミッチェルにお客さんのキャンセルを伝えて、「私は潜りたいんだけどねー。」とミレンタラタラ言ってみると、ミッチェルは「OK。潜らしたるよ。」と答えてくれた。うれしー♪
お客さんたちを車でホテルに送り届けて、ショップに戻ってソッコーで着替えてブリーフィング。一緒に潜るのは、別のツアーで来てる日本人男性と英語圏の女性の2人。日本人男性のためにブリーフィング内容を訳してあげたけど、60本ぐらい潜ってるそうで、ダイジョブそう。
ボートで5分ぐらいでポイントに到着。確かに波が荒くて酔っちゃいそう。ガイドのロッティと一緒に4人で潜降!
視界はチョイ。今日はシマアジくんの出迎えは、なーし。数百匹のスズメダイ(3-5cm)やホシモンガラ(10cm)、イスズミ(30cm)、ヒメジ(25cm)、黄色や白黒のチョウチョウウオ(10-15cm)、黄色や半透明のヤガラ(40-50cm)、ベラ(20cm)、カワハギ(20cm)、ハコフグ(10cm)、ニザダイ(20cm)なんかを見ながら水中モアイに到着。いつもはスリヨッテくるシマアジくんは今日はいなーい。
ダルマカレイ(25cm)、アンカー1号マダラのイスズミ(30cm)、アンカー2号をすぎたトコで、恥ずかしがり屋さんのキンチャクダイ(4cm=イースター島固有種)の撮影に成功!ラッキー!!
マッシュルーム型サンゴ石の近くには、シマアジくんの幼魚(25cm)が群れてた。またお化けホシモンガラ(30cm)らしきものがいたけど、確認できずに予定のポイントで安全停止後にエキジット。
いつものようにマスクをボートの床に落としたら、ゴムバンドがハジケテ、部品がぶっとんじったー!ショックー!!4年前に品川駅前のMICダイビングショップで買ったTUSAの度つきマスクがぁー!!!
マスクをどうやって修理しようか思案中の今日この頃なのです。シクシク。

151
2008年3月18日 18:14
ポイント:ANCHOR REEF
時間:46分
最大深度:23.1m
平均深度:16.0m
水温:25.6度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:パメラロッティ

またまた火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅー♪
1日ツアーのために村を出発する前に、イースター島では珍しいマルチーズと挨拶して、ラノララクでは馬と道の譲り合いをして、トンガリキではドピーカン。アナケナ・ビーチではニワトリネコと会って、帰り道ではウシに遭遇してツアーが終わったのが17時過ぎ。急いで準備して17時半にホテルを出発して、ショップに到着。
今日一緒に潜るのは、男女のお客さん1人ずつ。女性の方は80−90本のダイビング経験だからダイジョーブだけど、男性は数年前にライセンスを取って始めてのダイビングということで、ガイドのロッティに付いてもらう事になった。利用したのはオルカ・ダイビングセンター。Cカード所有者なら、全器材レンタルで60ドル。ガイドのパメラのブリーフィングの後に出発!船長はフレディ。パメラとロッティは、ショップで働き始めて1ヶ月ぐらいだけど、フレディは古いねぇ。同じく古くからいるガイドのクリスチャンは病気になっちゃったって話しだけど、ダイジョーブかなぁ?
パメラ、ロッティ、女性のお客さん、男性のお客さん、私の順番でエントリーして、アンカーラインを使って潜降。水中視界はいつもよりチョイワル。私のバディは女性のお客さん。男性のお客さんが心配だけど、潜降時に見失ってしまった。ダイジョーブ?
青いスズメダイ(3cm=イースター島固有種)、イスズミ(30cm)、ホシモンガラ(10cm)、ヒメジ(25cm)、黄色や半透明のヤガラ(40−50cm)なんかを見ながらシマアジくん(50cm)をお供にして水中モアイに到着。男性のお客さんもロッティに連れられてやってきた。よかった。
女性のお客さんから「あなたのデジデジで写真を撮ってぇ。」とサインを送ってきたんで、水中モアイと一緒に記念撮影アンカー1号ウツボ(直径3cm)、アンカー2号を過ぎたトコで、男性のお客さんのエアが60barに。ロッティにサインを送ったら「2人で浮上するから、あなたは他の人と行きなさい。」のサインを返してきた。
パメラを先頭にして女性のお客さんと3人で進んでく。お化けホシモンガラ(30cm)がいたけど、サンゴの下に隠れられてしまった。マッシュルーム型サンゴ石を見て、別のリーフに乗り換える。今日は(今日も)カメラワークはイマイチで、黄色(15cm)や白黒のチョウチョウウオ(10cm=イースター島固有種)、ニザダイ(20cm)、ベラ(20cm)、ハコフグ(10cm)なんかの写真は外しまくり。オレンジと青のキンチャクダイ(4cm=イースター島固有種)は、相変わらず近づくだけで隠れちゃう、恥ずかしがり屋さん。
ミゾレフグ(30cm)を見て、足がツリソウになりながら、安全停止後にエキジット。
家に帰って、1時間の夕食休憩後に夜のお仕事に出発。今年もスイカが食べ収めの季節になりました。

150
2008年3月11日 18:13
ポイント:MOAI
時間:47分
最大深度:23.8m
平均深度:16.9m
水温:27.5度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:ロベルト、アレックス

火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅー♪
今日は朝から珍しく土砂降りで、どうなることかと思ったけど、観光中に降られることもなくって、座ってるモアイなんかがあるラノララクについた時にはイイ天気ぃー。お昼のお弁当のあとに行ったトンガリキではピーカンで、私が連れてる4人のお客さんだけの独占状態アナケナビーチでは、いつものようにニワトリや、馬や牛と会ってきましたー♪
今日一緒に潜るのは、お客さんカップルの2人。旦那さんが30本、奥さんが60本のダイビング経験だから、まず安心。きのう申し込みがあって予約したんだけど、オルカは電話が通じなかったので、ミケラプ・ダイビングセンターを利用しました。今日は、最近ショップのスタッフとして働くようになったアレックスが一緒。ショップのマネージャーとして長いこといたホアンは、仕事をミケラプJrのクリスチャンに引き継いで、チリ本土へ帰ってしまいました。ここでもまた少し私が古株になってしまったわけで…。
器材をセットしてボートで出発!と…、フィンを忘れてしまったー!!サイテー!!!ショップに戻って改めて出発!お客さん、ゴメンナサイ!
アンカーラインを使ってゆっくりと潜降。問題なーし。青いスズメダイ(3cm=イースター島固有種)やウツボ(直径4cm)なんかを見ながら水中モアイに到着。お客さんが持ってたオリンパスのミュー(型番は私のより2つぐらい新しい)で、写真を撮ってあげる。
黄色や白黒のチョウチョウウオ(10-15cm)、アンカー1号、ミゾレフグ(20cm)、イスズミ(30cm)、ウニ(30cm)、ナマコ(30cm)、ヤガラ(40-50cm)なんかを見ながら3匹のシマアジくん(40-50cm)をお供にして進んでく。今日はいつものコースから外れて、マッシュルーム型サンゴの手前から大きく遠洋の方へ回りこんで、別のリーフを訪れる。
と、ダイコンのベティーが「DECO注意警報だよー。」と言って来た。深度20mまで浮上して進んでく。前を行くお客さんも、同じように浮上して進んでく。エライ!ガイドのロベルトは、そんなことは気にしないで海底近くを進んでく。エラクナイ!
もといたリーフを乗り越えて、エキジット・ポイントがあるリーフへ乗り換える。アンカー3号ホシモンガラ(10cm)、ハコフグ(10cm)、カワハギ(15cm)を見て、安全停止後にエキジット。
ショップに戻って、清算の時に「1人80ドルだよー。」と言われてしまう。前回まで55ドルだったのに…。大幅値上げじゃん。お客さんに「1ダイブ55ドル」と言ってたんで、今回はまけてもらいました。こんなトコにも、ドル安のシワヨセが…。
翌日、観光で博物館に行った時、おみやげ物屋さんで安売りしてたチョウチョウウオのティピティピくん(25cm)を衝動買いしてしまいました。先着1名様の、メールで予約して一緒に潜ってくれた方にプレゼントしまーす。「ティピティピ希望」と明記してくださーい。
今年はサマータイム適用期間が延長されて、今月末までになりました。日差しは優しくなってきたけど、水温は上昇中。まだダイビングシーズンは続くのである。ニヤリ。

149
2008年3月4日 18:12
ポイント:ANCHOR REEF
時間:54分
最大深度:24.0m
平均深度:16.5m
水温:26.3度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 50bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:クラウディオ

火曜日の1日ツアーの後にお客さんカップルと一緒にダイビングぅー♪
今日もジリジリする暑さの中、14人のお客さんを連れてラノララクの火口の内側まで案内して、ハードスケジュールだけど潜ってきましたー。ほんとは仕事が入ってたけど、連れ合いにお願いして代わってもらいましたー♪
利用したのはオルカ・ダイビングセンター。クレジットカードの清算ができるからねー。お客さん2人はCカード取得後、3回目のダイビング。ガイドのクラウディオから、「お客さんのエアが少なくなったら、オクトパスを貸してあげてねー。」と頼まれる。それから、「今日はビックリすることがあるよー。」とも言われる。なんだろう?新しいオブジェでもできたのかな?
いそいそと器材準備をして出発!ポイントは水中モアイがあるトコ。ゲストは、英語圏の女性が1人と、ショップのスタッフと思われる若い男女が2人一緒。女性スタッフが、お客さんの準備を手伝ってくれたけど、フィンをはいた状態で手伝うのはチョイつらいのでないかい?
お客さんはアンカーラインを使ってゆっくりと潜降。問題なーし。水中モアイの前で、お客さんが持ってきた水中カメラで記念撮影をしてあげたけど、お客さんはモアイの前で踊ってる。ウレシイんだよねぇ。
と、女性スタッフが、リール付きのシグナルフロートをふくらまし始めた。これが「ビックリすること」?
シマアジくん(50cm)を3匹お供にして、黄色や灰色のヤガラ(40-50cm)、ミゾレフグ(30cm)、アンカー1号ダルマカレイ(20cm)、アンカー2号ハコフグ(10cm)、イスズミ(25cm)、黄色や白黒のチョウチョウウオ(10-15cm)、ベラ(15cm)、アコウダイ(20cm)、ホシモンガラ(10cm)なんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。
と、またシグナルフロートを上げ始めた。どうやらこれが「ビックリすること」みたい。なーんだ。ガッカリ。結局、4回シグナルフロートの上げ下げをしてた。ボートの上の船頭さんは面白かったと思うけど…。
リーフを移ったトコで旦那さんのエアが50barになった。20barぐらいでオクトパスを貸してあげようと思ってサインを出してると、クラウディオが近づいてきてオクトパスを手渡して一緒に進み始めた。私がやろうと思ってたのにぃ。チョイ残念。
ダイコンのベティからDECO注意が出てたけど、今日はあっさりとDECOを許してしまう。ダメジャン。
安全停止後にエキジット。
急いで帰って、夕食後に夜の仕事を終えて家に帰ったのが23時近く。お疲れさんでした。
例年だと今週末にサマータイムが終わってしまう。すると、日没が1時間早くなって、ツアーの後に潜りに行くのが難しくなってしまう。でも、今年はサマータイム適用期間が延長されるという、うれしいウワサ話情報が流れてる。真偽を確かめようと、市役所の人とか、いろんな人に聞いてみたけど、誰も知らない…。「1時間ぐらい遅刻しても気にしなーい♪」って感じの、ラテン系だからねぇ。

148
2008年2月26日 18:16
ポイント:BOYA3
時間:24分
最大深度:19.2m
平均深度:14.7m
水温:26.5度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:ロベルト

火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅー♪
1日ツアーの出発直前にお客さんから申し込みがあって、ダイビングショップに連絡してOKをもらいました。村から離れて観光地へ行く前に、いつも通りにスーパーマーケットに寄ったら、置物みたいに子猫がいました。こっちの猫は人見知りしないねぇ。ラノララクでは尾根まで登って河口の内側にあるカルデラ湖や、なんにも無い景色を堪能して、お乳を飲んでる子馬や、モアイの間を散策する馬なんかを見てきました。ツアーの最後には民芸品市場に寄ったんだけど、ハグレひよこがいたんで、お弁当の残りをあげました。
そんなこんなで、ツアーが終わったのが午後5時で、家に帰って準備をして、5時半にお客さんを迎えに行きました。
お客さんは1人で、体験ダイビング。10年前にオーストラリアで1回だけ体験ダイブをやったことがあるそうだけど、そんときはガイド1人にお客さん4人で、お客さんはガイドの持つ棒をつかんで、ウェットスーツも着ずに、3mぐらいの浅瀬での水遊びだったみたい。
波が高くなってきたんで、今日は少し沖合いのポイントでエントリーすることに。最近はマネージャーの仕事をしてるミケラプJrのクリスチャンは、今日は船頭の役目で、ボートの上でお留守番。ガイドのロベルトがアンカーブイを引き寄せようとしたけど、波が荒れてて、いつもより手間取ってる。
私の指導が良かったので(?)、お客さんは問題なくエントリー&潜降。私も後を追う。水中視界はチョイだねぇ。ベラ(15cm)、白黒のチョウチョウウオ(10cm=イースター島固有種)、スズメダイ(3cm=イースター島固有種)、ウニ(20cm)なんかを見ながら進んでくと、お客さんを連れたロベルトが何か見つけたみたい。サンゴの間にウツボ(直径5cm)がいた。怒ってるねぇ。
きのうの夕食で尾頭付きで出てきたとお客さんが言ってたイスズミ(25cm)や、ヤガラ(35cm)、スズメダイ(5cm)、ハコフグ(10cm)、数百匹のホシモンガラ(10cm)なんかを見ながら進んでくと、ハリセンボン(20cm)に出会った。「写真を撮らせてぇー。」と近づいてったけど、逃げられちった。
と、ロベルト達を見失ってしまった。「ヤバイなぁ。」と思ったけど、なんとか発見してホッとする。視界が悪いねぇ。今日はウネリも少し感じる。
徐々に浮上してく途中で、ミゾレフグくん(30cm)に会う。君はいつも怒ってないから好き。黄色いチョウチョウウオ(15cm)を見たあとにエキジット。
港に戻るボートの上で、お客さんから「同じ体験ダイビングでも全然違うー。よかったですー。」と嬉しいコメントをもらいましたー。

147
2008年2月16日 18:23
ポイント:MOAI
時間:34分
最大深度:25.1m
平均深度:16.8m
水温:26.1度
AIR-IN 180bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ロベルト

土曜日の午後にダイビングぅー♪
きのうと同じお客さんカップルと一緒に水中モアイを見てきましたー。
今日は待たされることなく、着替えて出発!ゲストはお客さん2人だけ。
潜降してくと、下ではすでにシマアジくん(50cm)が待ってるのが見える。ダイバーが好きやねぇ。ホシモンガラ(10cm)、ニザダイ(20cm)、ベラ(20cm)、黄色や白黒のチョウチョウウオ(10-15cm)に囲まれて、シマアジくんをお供に水中モアイに到着。今日も旦那さんは使い捨て水中カメラを持ってたんで、水中モアイの前で写真と撮ってあげようとしたんだけど、シャッターがキレナイ…。やっぱし水圧でダメなんじゃ…。私のデジデジで撮ったげる。
ヒメジ(25cm)の群れ、イスズミ(30cm)、スズメダイ(3cm)、ハゼ(5cm)を見ながら、2匹に増えたシマアジくんをお供にアンカー1号に到着。ロベルトから「???」のサイン。なんだろうと思ったら、エントリーポイントに引き返し始めた。エアが少なくなっちゃったのかな? 半透明黄色いヤガラ(40-50cm)を見ながら進んでくと、ウツボ(直径4cm)を発見。今日はマクロモードで撮ってみました。
安全停止後にエキジット。ショップに帰って、復活した使い捨て水中カメラで、2日間お世話になったガイドのロベルトと一緒に記念撮影。水中モアイの写真は、お客さんのデジデジ・メモリーにコピーしてあげました。
今日はイースター島のお祭りの最終日で、庭に椅子を出して一杯やりながら、打ち上げ花火を見物しました。

146
2008年2月15日 19:42
ポイント:BOYA3
時間:35分
最大深度:20.8m
平均深度:15.2m
水温:26.3度
AIR-IN 180bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ロベルトクリスチャン

金曜日の1日ツアーのあとに、お客さん2人とダイビングぅー♪1日ツアー最後の観光地のアナケナビーチでは、ダンスショーをやってました。
お客さんの旦那さんはダイマス(ダイビング・マスター)のライセンスをタイで1ヶ月ぐらいで取っちゃったんだってー。奥さんはライセンスなしで、4回目の体験ダイビング。体験ダイビングでは、水中モアイがある深いトコへいきなり行くのは危険だから、最初は浅いトコでチェックダイブしなくちゃいけない。ということで、1本目は奥さんは浅いポイントのBOYA1で、旦那さんは深いポイントへ行って、2本目は2人一緒にモアイ・ポイントへ行くことにしたんだけど…。
今日はミケラプ・ダイビングセンターを利用しました。お客さん2人を別のポイントで潜らせてくれるといった、融通が利くからね。予約した時間にショップに着いたけど、「停電でコンプレッサーが止まっちゃった時間があったんで、押してマース。」とのこと。予定の30分遅れぐらいで出発!
ゲストは、私たち以外にチリ人男女が2人。チリ人女性も体験ダイブ。ボートで5分ぐらいでポイントに到着。「このポイントは深いから、旦那さん用ポイントかな?」と思ってたら、「ここで、みんな一緒に潜るよー。」だって。話しがちゃうやん!奥さんにはロベルトが付いてくれた。問題なくエントリー&潜降。チリ人女性はクリスチャンに連れて行かれる。クリスチャンは浅いトコを行くけど、ロベルトは奥さんを海底まで連れてきちゃった。奥さんは3日前にタヒチで体験ダイブをやったそうで、耳抜きもできると聞いてたんで、そんなに心配してなかったけど…。
奥さんは体の力を抜いた状態でロベルトに引っ張られてく。全く問題ないみたい。ロペルトも安心して案内してる。エントリーポイントの海底には、珍しいブリの稚魚(20cm)の群れがいて、お客さんの周りを長い時間、回遊してくれました。ラッキー!白砂海底に白いウツボ(直径4cm)がいたけど、写真はボケちゃった。マクロモードにしないとダメじゃん。ヒメジ(25cm)、ホシモンガラ(10cm)、スズメダイ(3cm)、ハコフグ(10cm)、ベラ(20cm)、黄色白黒のチョウチョウウオ(10-15cm)、キンチャクダイ(4cm)、黄色や半透明のヤガラ(40-50cm)、ウニ(30cm)、ナマコ(30cm)なんかを見ながら進んでくと、サンゴ石の下にお化けハリセンボン(30cm)がいた!こんな大きいハリセンボンを見るのはイースター島で初めて。タヒチで見た青い目のハリセンボンより大きい。ラッキー!
旦那さんは使い捨て水中カメラを持ってきてたけど、何とか使えてるみたいだったんで、1枚だけ奥さんとの2ショットを撮ってあげる。くさり製のアンカーポイントを通り過ぎて、奥さんのエアが少なくなったトコで浮上。浮上前にウミガメ(60cm)が見れたけど、すぐに行っちゃった。白黒のチョウチョウウオを正面から見ると、変!
エキジットしたあとにロベルトから「奥さんは上手く潜れて、パーフェクト。」とコメント。明日はみんなで水中モアイを見に行くことになりました。

145
2008年2月12日 18:18
ポイント:BOYA1
時間:37分
最大深度:14.3m
平均深度:9.1m
水温:25.7度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 130bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:クリスチャン

またまた火曜日の1日ツアーのあとにダイビングぅー♪
一緒に行ったお客さんは、体験ダイビング1回経験者で、今日はオルカ・ダイビングセンターを利用しました。
予約した時間にショップに着いたんだけど、オーナーのミッチェルしかいなくて、30分遅れになるとのこと。器材セッティングが終わってもスタッフを乗せたボートはまだ帰ってこないので、ミッチェルから、「講習&実習をやっといてー。」と頼まれた。平衡圧(耳抜き)やサインの確認を行う。
準備万端でショップ前のテラスの椅子で休んでたら、我が家の近所のホテル・ハンガロア・マネージャー所有の中犬(決して忠犬ではないっ!)カフェシートが現れた。「1人で来たの?」って聞いてみたけど、知り合いに会えたみたいでウレシそう。君は自由すぎるねぇ。
ようやくボートが帰ってきて、即効で出発。ガイドのクリスチャンは休むヒマ無し。
ボートで5分ぐらいのポイントでエントリー&潜降!全く問題なしっ。水深8mぐらいの白砂海底でピボットしてたら、ダイコンのベティが、「浮上速度が速すぎぃー!」と言ってきた。ピボット状態でもダメかいっ!
ゲストはお客さん1人で、クリスチャンに連れられて進んでく。白黒のチョウチョウウオ(10cm)、ベラ(20cm)、ニザダイ(20cm)、ハコフグ(10cm)、ウツボ(直径3cm)、ヒメジ(25cm)、アコウダイ(20cm)、ホシモンガラ(10cm)、イスズミ(30cm)、スズメダイ(3-5cm)なんかが見れた。
さらに小さなサンゴがまばらに生えてる海底地区を進んでくと、クリスチャンから浮上のサイン。エア切れ?ゆっくり追いかけて浮上してくと、今度は「待て」のサイン。「…???。」と思ってたら、また潜降してきた。
ミゾレフグ(30cm)や黄色いチョウチョウウオ(15cm)、ハコフグ(10cm)なんかを見ながら進んでくと、サンゴ石の下にウミガメ(50cm)がいました。お客さんはちょっとだけ触れましたが、よろよろと逃げられてしまいました。
ボートの上でお客さんから、「水を飲んでしまいました。」とのこと。一時浮上の理由が分かりました。
ここ最近はまぁまぁ潜ってるけど、レスキュー・ライセンスの講習は足踏み状態。今週末と来週末はグループが到着するんで忙しいけど…。まぁ、ボチボチ行きましょか。

144
2008年2月10日 10:04
ポイント:BOYA1
時間:34分
最大深度:10.2m
平均深度:6.6m
水温:25.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 130bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:ホアンマリオクリスチャン

日曜日にのんびりダイビングぅー♪
今日は体験ダイビングのお客さん2カップル4人と、ミケラプ・ダイビングセンターを使って潜ってきましたー。お客さんの1人だけは、1回だけ体験ダイブしたことがあるけど、他の3人は始めての体験ダイビング。久しぶりにミケラプJr.のクリスチャンも一緒に潜りました。
みんなで講習&地上実習をやって、ボートで出発!モアイに見送られて5分弱でポイントに到着。沖には今朝ついた豪華客船が停泊してます。バックロールでエントリーして、水面で慣らした後に潜降!チョイ・ビビリのお客さんもいたけど、水中ではヨユーガイドに連れられて進んできます。ウツボ(直径3cm)、白黒のチョウチョウウオ(10cm)、ヤガラ(30cm)、ニザダイ(20cm)、ベラ(20cm)、ホシモンガラ(10cm)、黄色いチョウチョウウオ(15cm)、数種類のスズメダイ(3-5cm)、イスズミ(30cm)、ヒメジ(25cm)、ハコフグ(10cm)、ナマコ(30cm)、ウニ(30cm)なんかを見ながら、100mぐらい行ったトコで折り返して、エントリーポイントからエキジット。エキジット直前に6匹のミゾレフグ(30cm)の群れがいたんで、私のエキジットが最後になっちゃったけど、もう少し見てたかったなぁ。
ボートの上では、みんな「楽しかったぁ!」と満足げ。カメが見れたとか、ヒラメがいたとか、話しが盛り上がってました。船長の愛犬のチカに迎えられて港に到着ー。

143
2008年2月5日 19:08
ポイント:BOYA1
時間:44分
最大深度:14.2m
平均深度:9.5m
水温:25.2度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 120bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン

また今日も火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅー♪
お客さんカップルはきのうイースター島に到着したんだけど、飛行機が4時間以上遅れたので、チョイとハードスケジュール。私もおとといは、夜中の1時過ぎにお客さんを空港へ送る仕事をしたためにチョイヘロ状態だったけど、今日はお天気とおんなじピーカン。アナケナビーチに設置されたUV表示板の紫外線指数も「今日はダイビングしないとっ!」って言ってる。と、勝手に解釈。
ツアーの後にショップに連絡して、愛車のスーパーハイエースでお客さんを迎えに行ってショップに到着。お客さんの旦那さんは初体験ダイブで、奥さんはCカード取得後の2回目のダイビング。ショップのオーナーのミッチェルから、「今日は海が荒れてるから難しいよ。」と、シブラれる。安全第一はいいんだけど、そんなら電話したときに言ってくれないとぉ。お客さんに説明したけど、潜る気マンマン。ガイドのクリスチャンの講習を受けた後に出発!
旦那さんはクリスチャンに連れられて水上で慣らした後に潜降。私は奥さんと一緒にアンカーラインを使って潜降。水深10mぐらいの白砂海底でみんな集まって進んでく。お客さんは水中インスタントカメラを持ってきたんだけど、撮るヨユーはなさそうだと思ったんで、私が撮ってあげる事に。右手にマイデジデジ、左手にインスタントカメラ。チョイ持ち過ぎ…。
白黒のチョウチョウウオ(10cm、イースターアイランドバタフライ=イースター島固有種)、青いスズメダイ(3cm、イースターダムゼルフィッシュ=イースター島固有種)、黄色っぽいスズメダイ(5cm)、ニザダイ(15cm)、ヤガラ(40cm)、黄色いチョウチョウウオ(15cm)、ヒメジ(20cm)、ウツボ(直径3cm)、イスズミ(25cm)、ハコフグ(10cm)なんかを見ながら進んでく。今日はハコフグが良く見れるねぇ。それから、ミゾレフグ(30cm)も何匹か見れたけど、いいポーズはとってくれません。ホシモンガラ(10cm)もたくさんいたけど、ポーズをとってくれました。変なカオ!
奥さんは中性浮力がチョイなので、クリスチャンは右手に旦那さん、左手に奥さんを連れてガンバルことに。
しばらく行くと、クリスチャンが「こっちに!」のサイン。写真撮影のために離れがちになっちゃったんで、「怒られちった?」と思って近づいてくと、サンゴ石の間にウミガメ(50cm)がいましたー!寝てたみたいだけど、ヨロヨロとはい出して来ましたー。起こしちゃってゴメーン。クリスチャンはお客さんを泳いでるカメに触らせてくれました。流石ー。よかったね、お客さん。インスタントカメラも撮りきって、問題なく浮上&エキジット。
お客さんはショップで記念の証明書をもらってゴキゲンさん。

142
2008年1月29日 18:05
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:23.1m
平均深度:16.2m
水温:24.9度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン

火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅー♪
お客さんカップルは昼間のツアーの他に、サンセットを見に行くツアーとダンスショーを見に行くツアーが付いてるから、今の季節に潜るとしたら、このタイミングしかありませーん。チョイ忙しいんだけどね。ツアー後に急いで用意をして、車でお客さんを迎えに行って、機材をセッティングしてボートで出発!
ゲストはお客さん2人だけだったけど、ショップの2人の女の子も一緒に行きました。
アンカーラインを使ってゆっくりと潜降。海底のサンゴ石の間に、ニザダイやヒメジが見られます。いつものように、数百匹のホシモンガラ(10cm)が泳いでます。少し行くとハリセンボンがいたけど、近寄らせてはくれませんでした。そして水中モアイに到着。今日は目のくぼみに大きなウニがいて、付けマツゲをしてるみたい。黄色(15cm)や白黒のチョウチョウウオ、ハコフグの稚魚(5cm)、ハタ(30cm)、オレンジと青のスズメダイ(4cm=イースター島固有種)、アンカー1号ヒメジ(25cm)の群れ、黄色(40cm)や半透明のヤガラ(40cm)、アンカー2号イスズミ(30cm)、ベラ(20cm)、ウツボなんかを見ながら進んで行って、マッシュルーム型サンゴ石に到着。シマアジくん(50cm)が3匹ついてきてます。小さなシマアジの稚魚(10cm)を従えたシマアジかあさんも見かけました。
カップルの旦那さんのエアが50barになっちゃたんで、ガイドのクリスチャンのオクトパスを借りて進んで行きます。
リーフを乗り換えて、エキジットポイントに到着。ミゾレフグがいたけど、近づいたらサンゴ石の下にかくれてしまいました。安全停止をしてるときに、フクラハギのコムラガエリが起きたときの対処方法を練習してみました。足を伸ばした状態でフィンの先を持って引っ張る方法だけど、なかなかイーカンジのストレッチ。安全停止後に、このストレッチをした状態の、チョイおまぬけな格好のままで浮上。
旦那さんは今日で6回目のダイビング。水中でいっつも手を振り回してたけど、ウニにさされちゃった。指先にウニのトゲのお土産を持って帰ってもらいました。
オルカ・ダイビングセンターのオーナーのミッチェルから、「レスキュー・ダイバーのライセンス取る?」と聞かれたんで、熱烈歓迎で講習を受けてます。今日は2回目で、潜った後の講習だったけど、テキストはスペイン語。「コムラガエリ」もスペイン語。ムズカシー。

141
2008年1月22日 18:43
ポイント:ANCHOR REEF
時間:52分
最大深度:23.0m
平均深度:16.7m
水温:24.6度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン

1日ツアーの後にダイビングぅー♪
お客さん2人と潜ってきましたー。お天気はピーカン。海水浴シーズン&ダイビングシーズン♪
ゲストはお客さん2人だけで、ショップの女の子も一緒に行きました。
潜った真下のサンゴ石にはスズメダイがいます。イースター島固有種のオレンジと青のスズメダイもいたんだけど、いっつもすぐに隠れてしまう…。ホシモンガラ(10cm)やウツボ(直径5cm)を見ながら水中モアイに到着。水中モアイの前の砂底にハコフグ(10cm)がいたけど、正面から写真を撮らせてくれません。水中モアイの目のトコにはムラサキウニが休んでました。ソコ、落ち着くの?ベラ(20cm)やアンカー1号まではイーカンジで来てたんだけど、白黒チョウチョウウオ(10cm)、イスズミ(30cm)、シマアジくん(50cm)の写真は連続してハズシテしまって、今日はアカン…。ヤガラ(50cm)、アンカー2号、黄色いチョウチョウウオ(15cm)を見てマッシュルーム型サンゴに到着。遠くには、このポイントではあまり見かけない3匹のバラクーダが泳いでる。サンゴのヒサシの下にミゾレフグ(30cm)がいたんで、「写真を撮らしちくりー!」と、サンゴの細い部分をミゾレフグを追いかけて1周してしまいました。
ダイコンのベティが、「DECO注意だよー。」と言ってきた。ベティにはN2バーグラフっつーのが付いてて、9段階で体内残留窒素量を表示してくれる。6段階までくると注意ゾーン。9段階までいっちゃうと減圧ダイビングとなって、安全停止が必須になる。ベティの言うことを聞かないで安全停止をやらずに浮上しちゃうと、ベティは48時間機能停止のストをおこしちゃうし、減圧症という病気になっちゃう。ガイドのクリスチャンより常に少し浅目を心がけて進んでく。
いつもだと陸寄りのリーフに乗り換えるトコなんだけど、今日は沖のリーフに乗り換える。始めていくトコ。エアとN2バーグラフを気にしつつ付いてく。沖リーフを少し探索して、もといたリーフを乗り越えて、陸寄りリーフに向かう。N2バーグラフはレベル8。ヤバー。
イスズミの群れを見ながらエキジットポイントに到着。DECO(減圧停止)は出てないけど、為念の安全停止後にエキジット。ふぅ。表面張力で運ばれてきたマス酒に口を持ってって、なんとかこぼさずに飲めた時のような安堵感。

140
2008年1月19日 15:44
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:22.4m
平均深度:16.1m
水温:24.1度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

土曜日の午後にダイビングぅー♪
お客さんカップルと一緒に水中モアイを見てきましたー。愛車のスーパー・トヨタ・ハイエース2号でお客さんを迎えに行ってショップに到着ー。すると、どっかで見た顔の男性が2人、ウエット姿で待ってました。1人はホテル・ハンガロアのマネージャー、もう1人は空港の入出国審査官でしたー。良く会う二人だけど、意外なトコで会ったし、意外な一面を知ったので、ちょっとウレシタノシ気分になっちゃいました。よろしくー。
ホテル・ハンガロアのマネージャーは最近、私の家の近くに引っ越してきたんだけど、カフェシートの飼い主。カフェシートはよく我が家にエサをねだりに来る。「ちゃんとエサやってるぅ?」と聞いたら、「やってるよぉ。」だって。育ち盛りなのね。
ガイドのクリスチャンによるブリーフィングの後、合計6人で出発ー。バックロールでエントリー。お客さんの奥さんはクリスチャンのヘルプを受けながら潜降ーヤガラ、ハコフグ、スズメダイなんかを見ながら、シマアジくんと一緒に水中モアイに到着ー。ベラ黄色や白黒のチョウチョウウオ、ヒメジ、シマアジの稚魚なんかを見て、アンカー1号に到着。少し遠くには、珍しいお化けカワハギ(50cm)がいた。ウツボ黄色いヤガラ、たくさんのホシモンガラ、イスズミを見ながら巨大サンゴ石に到着。リーフを乗り換える。
入出国審査官の方はホバリングも見事なベテランダイバーの感じだけど、ホテル・ハンガロアのマネージャーの方はエアが少なくなっちゃったみたいで、クリスチャンからオクトパスを借りて進んでくー。お客さんの旦那さんは、奥さんのヘルプをしててイイカンジー
数百匹のホシモンガラの群れを見ながらエキジットポイントへ向かう。海底にはハリセンボン、それから、珍しく5〜6匹のミゾレフグの群れを見かけた。 安全停止後にエキジット。お疲れさんでしたー。
オルカ・ダイビングセンターのオーナーのミッチェルによると、近々、日本語ナレーション付きのイースター島の水中映像DVDが発売されるそうな。でも、ネット販売はやらないんだってー。
お客さんからの差し入れで、静岡県産山田錦90%使用、特別純米酒「杉錦」(杉井酒造)をゲット!美味しいお酒をありがとー!!

139
2008年1月13日 9:56
ポイント:BOYA1
時間:36分
最大深度:11.6m
平均深度: 8.3m
水温:25.1度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:ホアンロベルト

日曜日の朝一番にダイビングぅー♪
一緒に潜るお客さんカップルは、初めての体験ダイビング。ショップで出発する前にしっかりと講習&実習をこなしてもらう。ダイジョーブそうだね。
写真サービスは、また私のデジデジをショップに貸したげる。今日は充電もバッチリ。ガイドのロベルトがフィンを忘れて、ボートが引き返すトラブルがあった。ダメじゃん。ボートで5分くらいでエントリーポイントに到着。ロベルト、お客さんの奥さん、ガイドのホアン、旦那さん、最後にみんなダイジョーブそーなのを確認して私の順番で、バックロールでエントリー。
旦那さんは潜降に少し時間がかかったけど、水中ではガイドのホアンの手を離れて、サカナさんたちに囲まれて楽しそー。ショップの研修生みたいなチリ人もホアンにくっついてた。ホアンがお客さんをつかまえてて大変そーだったんで、水中でデジデジを受け取ったけど、お客さんを放した後はまかせてホエホエダイブ♪
ベラナマコ、白黒や黄色のチョウチョウウオ、ウニ、ニザダイ、アコウダイ、ハコフグ、黄色や灰色のトランペットフィッシュ、ホシモンガラ、ヒメジなんかがいた。奥さんもロベルトにつれられて水中遊泳を楽しんでる。
途中でホアン・ペアが引き返したんだけど、ロベルト・ペアは先に進んでく。私はロベルト・ペアに付いてこうっと。高さ1mぐらいの陸棚が複雑なサンゴ石に変わるトコを少し行ってUターン。ロベルト・ペアは陸棚から沖合いの白砂が広がる方面に進んでいくけど、サカナが少なくてつまんなそうだから、私は陸棚沿いに戻ってく。小さなハリセンボンがいたんで、「ハリを出して、まあるくなる?」と近づいてったけど、あっさり振り切られちゃった。ケチ。と、ロベルト・ペアを見失っちゃった。1人でボートのあるポイントまで戻れるけど…。ちっとビビリながら陸棚を離れて沖に向かうと、ロベルト・ペアを発見できた。視界はチョイだねぇ。エントリーポイントに戻る直前に、大きめのハリセンボン(20cm)にまた遭遇。「さわらせてクレイ!」とお願いしたけど、指先が少し触れただけで、やっぱり逃げられちった。ケチ!
問題なく浮上&エキジット。モアイに迎えられて港に到着ー。お客さんは初めての体験ダイビングということだったので、ショップにお願いして記念の賞状を作ってもらった。よかったね!

138
2008年1月7日 19:45
ポイント:MOAI
時間:37分
最大深度:24.0m
平均深度:15.9m
水温:26.2度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:マリオ

本日3本目の、今日の午前中に到着したお客さんと一緒にダイビングぅー♪
午後のツアー後のダイビングだけど、日没は21:15ぐらいなので余裕ー♪水温も高くなってきたのでラッキー!
愛車のスーパー・トヨタ・ハイエース2号で、お客さんを連れてショップに到着ー。デジデジはバッテリー充電がチョイ。
ボートで5分くらいでポイントに到着。みんな問題なくエントリー&潜降ー。イスズミ、チョウチョウウオ、ヒメジ、ベラ、アンカー1号シマアジ、アンカー2号なんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。ヤガラを見たあとにリーフを乗り換えて、今回はみんなエアが余裕のようで、少し遠回りをしながらエキジットポイントのアンカーラインへ向かう。ハリセンボン(20cm)に写真を撮らしてもらおうと頼んだんだけど、あんましこっちを見てくんなかった。3分間の安全停止後にエキジット。お疲れ様でしたー!
博物館から2007年下半期の優秀ガイドとして、賞品をもらいましたー。博物館の受付カウンターの上には、ガイド専用の自分の名前と連れてきたお客さんの人数を書くリストが置いてあるんだけど、この「ツアーガイド表彰コンテスト」の賞品でーす。上半期に続いて下半期も私が博物館を訪れた回数が1番多いガイドになったけど、「同じ人を2度表彰しませーん。」というルールができたんで、今回は、「優秀ガイド賞」という名目で表彰されましたー。表彰式もないし、ほんの一部のローカル・ガイドしか知らない話だけど、公共の機関から認められるのはウレシイよね。小学校の夏休みの宿題で、工夫創作展の賞をもらった時と同じくらいウレシイ…。

137
2008年1月7日 12:49
ポイント:MOAI
時間:37分
最大深度:22.9m
平均深度:15.6m
水温:23.3度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:マリオ

本日2本目の、このHPのお問い合わせメールで予約したお客さんと一緒にダイビングぅー♪
空港でお客さんを迎える仕事をやって、すぐにショップに出かけましたー。お客さんとはショップで待ち合わせー。時間ギリギリかと思ってたけど、30分前にショップに到着してお客さんを待つこと少し…。
ゲストはチリ人男女が1人ずついました。女性の方は体験ダイブみたいで、潜るポイントは別のトコ。男性の方は1本目に一緒に行った人。2人とも写真サービスを希望したんだけど、ショップにはカメラが1コしかないんで、私のデジデジをショップに貸してあげた。それから、ダイコンのベティーもガイドのマリオに貸してあげた。ホントはいけないんだよね。
みんなそろって出発ー。今日もバスクリンを流したようなディープ・ブルーのキレイな海中。デジデジを持ってないからホエホエダイブぅー。いろんな魚が見れたけど、マリオはあんまり魚の写真を撮ってくんない。水中モアイの側にいたチョウチョウウオを見てしばらくすると、マリオがデジデジをわたしてきた。「どーしたのかなぁー?」と見てみると、バッテリー切れでした。みんな問題なくエキジット。
2本目の前の空港からホテルにお客さんを送る仕事中に車で海のそばを通った時、お客さんから「海の色がキレイ!」って言われたのでダイビングのことをふってみたら、「潜りたいー!」ってことになりました。今日到着のお客さんは、最近では珍しく、日中ツアー後のサンセット・ツアーやダンスショー・ツアーが付いてないから、午後のツアーが終わった後に3本目のダイビングぅー♪

136
2008年1月7日 9:33−
ポイント:ACANTILADO
時間:36分
最大深度:35.3m
平均深度:19.2m
水温:23.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ロベルト

このHPのお問い合わせメールで予約したお客さんと一緒にダイビングぅー♪
お客さんはチリの首都のサンチアゴからきのうの夜に到着して、今日は朝一番のダイビングぅー♪車でホテルまで迎えに行って、ショップがちょうど開く時間に到着。お客さんはダイブ・マスターのCカードを持ってて500本以上の経験があるからチョー安心。ゲストの英語圏で水中カメラを持ってる男性と、チリ人男性と一緒に出発!ポイントは久しぶりのアカンティラドで、「尾根」という名前どおりの水深35mまで海底山脈の岩石が切り立ってるトコ。
問題なーくエントリー&潜降してって、スズメダイ(3cm=イースター島固有種)、ヒメジ(25cm)、ハリセンボン(20cm)、白黒のチョウチョウウオ(10cm=イースター島固有種)、黄色いチョウチョウウオ(15cm)、ヤガラ(40cm)、カサゴ(30cm)、頭が黒くて胴体が黄色いベラ(20cm)なんかを見ながらウォールに沿って少しずつ潜降してって、ケイブをくぐって出たトコにちっちゃなハリセンボン(10cm)が待ち構えてた。カワイイー!
数百匹のホシモンガラ(10cm)を見ながらさらに潜降してって、水深30mぐらいのとこまでやってきた。透明度はいいけど、流石に太陽光線は弱くなるよね。こんどはウォールに沿って移動しながら徐々に浮上。海底にはウツボと黄色いヤガラがいるのが見える。ハコフグ(10cm)、マツカサ(25cm)、ミゾレフグ(25cm)なんかを見ながら海底山脈の尾根まで浮上したとこで、英語圏の男性が写真を撮ってるのを見てたら1mぐらい流されちゃって、岩肌にいたムラサキウニ(30cm)に右腕からぶつかっちった。ダメじゃん。長袖つなぎのウェットだったんでよかったけど、右手も少しウニにさされちった。血が少し出てたんで、「サメが出たらやだねぇ。」と、キョロキョロしながらケイブをもひとつくぐって、ダイコンのベティから「DECO(減圧停止指示)だよ。」と言われてたんで、安全停止後にエキジット。
船の上でウニにさされたトコを見ると、紫色になってるけど、そんなに腫れてないし痛くもない。以前に一緒に潜ったお客さんは何回かウニにさされてたけど、私は始めてのケイケン♪猛毒ウニのガンゼじゃなくって良かったー♪
ダイビングの直後、空港にお客さんを迎えに行く仕事の後、同じお客さんともう1本ダイビングぅー♪毎度のごとくバタバタしてるぅ…。前回も、潜った直後に家に帰らずにガイド認定証の授与式に参加してきました。遅刻しちったけど、ダイビング優先ー♪帽子と認定証をもらったー。今年で3つめー。帽子は洗うと色落ちしちゃうんで、どうにかして欲しいんですけどねぇ…。汚い色になっちゃうから、1個目2個目は筆と絵の具でちまちま塗って使ってマース。

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