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2009年の
イースター島でダイビング
233
2009年12月31日 13:01−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:52分
最大深度:21.8m
平均深度:14.5m
水温:24.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

今年最後のダイビングぅ〜♪
一緒に潜るのはイースター島で6本目のダイビングになるダイマスのKさんとフランス人カップル。前回一緒だったMさんカップルのリクエストで、水面休息時間を短めに予約しといたんだけど、Mさんの奥さんの体調が悪くなっちゃったんでMさんカップルは2本目はパスすることになりました。
イケメン・エントリーして潜行! お気楽ごくらくぅ〜♪
チョウチョウウオやミゾレフグやヘラヤガラなんかを見ながら水中モアイに到着。今年のラスト・モアイぃ〜♪
シマアジくんと一緒にアンカー1号やホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを見ながら、またいつものトコでウツボくんと会って、アンカー2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。イスズミ、ベラ、ホシモンガラなんかがいる。
ゆっくりペースでリーフを乗り換えて、アンカー3号遠回りコースへガイドのクリスチャンはフランス人カップルを引き連れてくけど、私とKさんは途中でホバリングして待機〜♪
クリスチャン組みが戻ってくるのを待ってエキジットポイントへ進んでって、安全停止後にエキジットぉ〜。
ショップに戻って、ショップのオーナーのミッチェルにKさんのための予約を確認したんだけど、土曜日に2本で、日曜日はショップは休みで、月曜日に2本で、火曜日に2本……。予約のホワイトボードはKさんの名前でイッパイ〜♪
眠れないときに数える柵を飛び越えるヒツジみたいにイッパイ〜♪
眠れても眠れなくても年は暮れてきま〜す。
良いお年を〜♪
232
2009年12月31日 9:55−
ポイント:MOTU
時間:44分
最大深度:27.9m
平均深度:16.9m
水温:24.2度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 110bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン

大晦日の朝からダイビングぅ〜♪
きのう一緒に潜ったKさんと、きのうの夜に到着したアメリカ在住のMさんカップルとオロンゴ沖のモツ・ポイントへ行ってきました〜。
ゲストは他に外人さんカップルが1組と、きのうショップで会ってショップのオーナーのミッチェルに頼んで一緒に行くことになった日本人男性がいました。
ボートで15分ぐらいでポイントに到着。ボートから見る海の水が青いねぇ。 みんな一緒にエントリー&潜行。
今日はいつもより視界が悪いかな? でも40mぐらいはあるけどね。 小島の浅瀬を少し移動して、ドロップオフを潜行してく。 ホシモンガラ、チョウチョウウオ、ヘラヤガラ、ニザダイ、スズメダイ、アカマツカサ、イスズミ、ミゾレフグなんかがいるけど、魚影は薄いねぇ。
ウォールを水平に移動してって、50mぐらい進んだトコでUターン。ちょっと流れがあるから、なかなか進まなーい。 珍しいキツネダイがいました〜。
少しずつ浮上してってボートの下まで戻ってきて、エアが少なくなった4人にガイドのクリスチャンが「安全停止して浮上。」のサインを出して、残った3人で浅瀬をちょっとだけまわって安全停止後にエキジット。
午後に今年最後のダイビングぅ〜♪
231
2009年12月30日 15:27−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:23.1m
平均深度:15.9m
水温:23.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー

午前中のツアーで、タハイでムーシー、博物館で馬、アキビなんかを見た後、スケジュールが空いたんで潜ってきました〜♪
一緒に潜らせてくれるKさん(♀)は、おとといイースター島に到着したダイマスで、初日はオロンゴツアーに参加したんだけど、きのうから1日2本ペースで潜り始めて、10日間の滞在中を潜り通す予定。イースター島3日目にして、すでに4本目のダイビング。いいなぁ。
Kさんはお気に入りのレンタル・オクトパスを決めたようで、ショップの人も覚えてくれてる。流石〜。他にゲストのイギリス在住のフランス人女性とイギリス人カップルがいました。サクサク準備して出発〜
イケメン・エントリーして、潜行〜
Kさんは水中カメラを持ってないんで、ガビガビくんで水中モアイと記念写真を撮ってあげました〜。
Kさんから、これってイースター島固有種なの?って言われたけど、どうなんでしょうねぇ。
シマアジくんと一緒に、いつものトコでウツボなんかを見ながら進んでくと、珍しくカサゴがいました〜。ダルマカレイもいたけど、ガビガビくんは沈黙ぅ〜
Kさんが利用した旅行会社のメルシーツアーから、
「1本も潜れないことになったら問題になります。」
とか、
「イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを是非見たいそうです。」
とか、プレッシャーをかけられてたけど、オール・クリアでーす♪
みんなエアがあるみたいで、ガイドのヘンリーはアンカー3がある寄り道コースを進んでくけど、私は途中でホバリングぅ〜。
みんな戻ってきて、安全停止後にエキジット〜。
明日はアサイチからダイビングぅ〜♪
230
2009年12月22日 18:25−
ポイント:BOYA1
時間:40分
最大深度:10.7m
平均深度:7.0m
水温:23.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 120bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン、フォックス

1日ツアーでラノララクやアナケナに行った後にダイビングぅ〜♪ サマータイム&夏至で、日没は9時すぎ〜♪
きのうのツアー中にお客さんからダイビングの申し込みがあったんだけど、お客さんから「コミッションとってるんですよね。」と言われてしまった。
「ここに置いといたオヤツ食べたでしょ!」
と決め付けられて、ヌレギヌを着せられてしまった時のキモチ…
確かに観光業界はコミッションで成り立ってるし、なんでもかんでもコミッションを取るガイドもいるし、契約上の問題でコミッションを取らなければいけない部分もあるけど、ダイビングについては今の所そういうシガラミがないから、コミッションは取ってませーん♪
愛車のスーパートヨタハイエースにお客さんを乗せてショップに到着。今日はオルカ・ダイビングセンターを利用しました。
お客さんは新婚さんカップルが2組。1組はダイマスとオープンでモアイ・ポイントへ、もう1組は初めての体験ダイビングで1番アンカーポイントへ行くことになりました。体験ダイビング組みは写真サービス付き。
レンタルのBCDはスキューバプロのオニュぅ〜♪ マイ器材を買う気がなくなっちゃいまーす♪
初体験ダイビングのカップルにガイドのクリスチャンがガイダンスするのをフォローしてる間に、モアイ・ポイント組みはガイドのロッティと出発。ガイダンスを終えてモアイ・ポイントへ行ったボートが戻ってくるのを待って、私たち体験ダイビング組みも出発。
1ヶ月前にやってきたアメリカ人ガイドのフォックスが旦那さんを、奥さんにはクリスチャンが付くことになりました。水面でしばらく練習した2組の潜行を確認して、私もエントリー&潜行!
水深10メートルの海底で2組と合流したんだけど、カメラを持ってるフォックスは写真を撮る余裕がなさそうだから、カメラを受け取って、私が写真担当することにしました。
チョウチョウウオ、ベラ、ニザダイ、ウツボ、ヤガラ。ハコフグ、ウニ、ナマコなんかを見ながら、クリスチャン・ペアを先頭に進んで行きます。クリスチャンは写真のためにレギュレータを外してポーズをとってくれます。液晶が見えるカメラはいいねぇ。
きのこサンゴを通り過ぎた岩陰に、小さなハリセンボン(10cm)とイットウダイを発見! ハリセンボンくんにお願いしたんだけど、ポーズはとってくれませんでした〜。
150メートルぐらい進んだトコでUターン。
ダツやアカマツカサを海底に腹ばい状態で撮ってたら、フォックスから「カメラかして。」と言われたんで「何かな?」と思ったら、記念のツーショット撮影でした〜♪
再びボートに向かって移動を開始したんだけど、またフォックスからカメラを受け取るのも面倒だから、フォックス担当の旦那さんを奪ってみました。オデコにシワがよってるぅ。
しばらく移動してくと、サンゴの隙間にハリセンボン(15cm)を発見! フォックスに「写真とって〜。」とサインを送ったけど、やっぱり写りはチョイ。
先を行くクリスチャン・ペアに追いつこうと頑張るけど、ガイド用のおっきなフィンじゃないから、なかなか進まなーい。フォックスと交代して再び写真担当になって進んでく。
ボート近くの岩陰にスズキくんを発見! 先週もらったスズキくんは別モンだったみたい。同じ岩陰に、また小さなハリセンボンがいたけど、アカマツカサと一緒に隠れてる。近寄ってくるのを待ってたんだけど、ダイビング・ベルが呼ぶ音がしたんで浮上&エキジットぉ〜。
ショップに戻って、お客さんはガイドと記念写真を撮って、初体験ダイビング記念の賞状をもらいました〜。撮った写真は全部で63枚でした。
晩ご飯は、先週もらったベラの焼き魚定食。白身のホクホクしたサカナでーす。
今年の連れ合いへのクリスマス・プレゼントは、彼女の好きなビールにしました〜♪
イブの晩は、時節柄の「34丁目の奇跡」を見ました。
信じるキモチは大切だとおもいマス。
奇跡は身近で起こってマス。
めりーくりすマス。
229
2009年12月16日 9:34−
ポイント:ACANTILADO
時間:27分
最大深度:32.4m
平均深度:19.6m
水温:22.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ボリ

きのう一緒に潜ったAさん(♂)と2本目のダイビングぅ〜♪
今日は曇り空。ショップには一緒に潜るイタリア人カップルが準備してました。器材チェックをしたら、Aさんも私もエアが150barしかはいってなーい。タンクを交換してもらって出発。
ボートで5分で今日もぐるドロップオフ・ポイントに到着。アンカーラインが無いので、みんな一緒にエントリー。イタリア人女性がBCDがふくらまないと言い出したので心配したけど、ガイドのボリに調節してもらってOK。潜行!
シマアジくんの幼魚を見ながら水深20mぐらいのリーフの片側のウォール沿いに私が最後尾で進んでくと、ナンカいるみたいで先に行く3人が集まってる。イタリア人男性が「ここにウツボがいるよー。」のサインを送ってきた。分かりやすいサインをありがとー!
アカヒメジ、アカマツカサ、白黒や黄色いチョウチョウウオ、ベラ、ヤガラ、イスズミなんかがいたけど、ガビガビくんの調子は相変わらすチョイ。10mぐらいだと調子がいいんだけど…。Aさんの呼吸が早いのでチョイ心配だけど、自分でエアのチェックは時々やってるからエライ!
リーフの反対側に出て水深40mぐらいのドロップオフ。30mのトコにあるケイブをくぐった後に、少しずつ浮上してく。ウォールを見上げると水面がはっきり見えて、視界が30mぐらいあるのが分かる。おっきなサカナが海底にいたんで注意して見ると、40cmぐらいあるハタでした〜。
私のエアが130barになったトコで、Aさんがボリに向かってハーフタンク(エアの残りが100barだーよ)のサインを出してきた。「Aさんのエア消費速度は、まずダイジョブかな?」と思ってたら、私のエアが120barになったトコで、Aさんが今度はリザーブ(エアの残りが50barだよ〜)のサインを出してきた。チェックしてみるとAさんのエアは30bar。ボリが浮上とオクトパス・シェアのサインを送ってきたので、私のオクトパスをAさんに貸してあげて、ボリと私でAさんをつかまえて浮上を開始。いつもは浮上速度オーバーを気にしながらの浮上だけど、今回はボリにオマカセでラクチーン♪ でも、やっぱり浮上速度オーバーになっちゃったけど…。
問題なく安全停止後にエキジット。おっつかれさまでしたー。
午後はAさんの出発の関係でダイビングできないので、しょうがないからトンガリキ、ラノララク、アナケナへ観光に行ってきました。って、仕事しろよ!
(↑1人ボケ&突っ込みの1人上手…)
ツアーの後に知り合いから、スズキ(写真下)とベラ(写真上)をもらいました〜♪
スズキくんは、ひょっとすると先週もぐった時に会ったキミ?
スペイン語検定試験会場の上智大学の大教室で、通ってたスペイン語学校のスペイン人の先生(♂、ヒゲヅラ)が聞き取りテスト出題のために教壇に上がってきて、私に気づいて手を振るのを見たときのようなカンジ…
228
2009年12月15日 9:56−
ポイント:MOAI
時間:31分
最大深度:22.3m
平均深度:16.6m
水温:22.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:ロベルト

メールで予約してくれたAさん(♂)とダイビングぅ〜♪
ここ1週間ぐらい雨の日が続いてて、洗濯物が乾かなくて困っちゃう。Aさんがイースター島に到着した昨日も土砂降りで、ダイビングは中止。今日も朝から雨だったけど、ショップに行ってみました〜。
ガイドのロベルトから、「波が荒いから無理だよ。午後に電話してみて。」と言われて、意気消沈してショップでダイビングのDVDをしばらく見ていて眠くなってきたら、「何とかモアイポイントに行けそうだけど、どうする?」とのお言葉が。もちろん行くよっ!
ロベルトの彼女を含めて4人で出発。ポイントに到着したら、雨は降ってるけど海は穏やか。みんな一緒に潜行!
エントリー前にロベルトから、「チョコレート・ダイビングだね。」と言われたけど、チョコレートの中を潜ってる時よりは視界は悪くないと思う。って、チョコレートの中でダイビングしたくなーい!日本酒の中ならイイかも…
潜行にとまどってるAさんをエスコートしながら、水中モアイに到着。Aさんのカメラで写真を撮ってあげる。
大小のシマアジくんを10匹ぐらい引き連れながら移動してく。
白黒や黄色のチョウチョウウオ、ベラ、ヤガラなんかを見ながら進んでくけど、デジデジのガビガビくんの反応はチョイ変。
イスズミやアカマツカサもいたけど、ガビガビくんは液晶がうつらないから、中途半端な写真になっちゃいました〜
ホシモンガラは良く見ると、ウケグチなんだねぇ。
Aさんの呼吸が速いから、「エキジットも早いかなぁ?」と思ってエアチェックしたら、それほど消費は早くなくてビックリ。
でも、ロベルトを先頭に速いペースでリーフを乗り換えてく。
エキジット・ポイント近くで、浅いケイブの中にウミガメを発見! ガビガビくんにお願いしたんだけど、反応なーし。
安全停止後にエキジット。
家に帰って「ガビガビくん、どーしたの?」って聞いてみたら、「バッテリーがあがっちゃってます〜。」だって。だめじゃ〜ん。
227
2009年12月8日 18:09−
ポイント:BOYA1
時間:30分
最大深度:10.2m
平均深度:7.4m
水温:23.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 140bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:ボリ、ブルーノ、ロベルト

1日ツアーの後にお客さん2人と体験ダイビングぅ〜♪
今日のお昼は観光地でお弁当だったんだけど、その時に近くでイスズミのバーベキューをやってた。今日のダイビングの課題は「イスズミの写真を撮るぞーっ!」に決定!
一緒に潜るお客さんは新婚さんカップルなんだけど、奥さんはCカードを持ってるけど4年ぶりのダイビングだから今回は体験ダイビングを希望。旦那さんは初ダイビング。奥さんはガイドのブルーノ、旦那さんはボリの担当。一緒に行った体験ダイビングのチリ人女性のゲスト3人はロベルトが担当することになりました。
ダイビングショップのスタッフのホルヘから、「ガイダンスやっといて。」と言われて、旦那さんに体験ダイビング用のガイダンスをしました。ひっさしぶり〜。
ボートで5分でポイントに到着。最初にボリと旦那さんがエントリーして、水面で少し練習した後で潜行。ダイジョブみたい。
私は前に教えてもらった「タンク・ヒザバサミ方式」(池乃めだかエントリー、略してイケメン・エントリーって、略してどうなる?)で水面で器材を装着。奥さんとブルーノがエントリーしてきて、3人で潜行。奥さんは潜行前に緊張してたけど、なんとかダイジョブ。よかった〜♪
水深10メートルの白砂海底で旦那さんと合流して、記念写真♪
5人で移動を開始して、サンゴ石につかまったトコで、またツーショット♪
このポイントで潜るのは久しぶりだけど、シマアジくん(50cm)が近づいてきました〜。人懐っこいねぇ。
黄色や白黒のチョウチョウウオ、ベラ、ニザダイ、黄色いヤガラなんかを見ながら進んだ後にボリ・ペアはUターンしてくけど、ブルーノ・ペアはそのまま進んでく。15mくらい進んだトコでブルーノ・ペアもUターン。
岩陰にはミゾレフグがいたけど、逃げてっちゃった。アカマツカサは岩陰に隠れたまま〜。ダルマカレイを追跡してみたけど、やっぱり逃げてっちゃった。珍しくスズキがいたけど、ポーズはとってくれませんでした〜。
エントリー・ポイントに止まったままのボートの下を通り過ぎてくと、イスズミ発見! 今日の課題の「イスズミの写真を撮るぞーっ!」を思い出して回り込んでくと、ハリセンボンを発見! ハリセンボンは正面近くからだと、面白い写真が撮れるんだよねぇー。ハリセンボンの進行方向を予想して、あっちへ、こっちへと回り込んでくけど、どーしてもダメー。
「イスズミは?」と辺りを見回したけど、いなくなっちゃったぁ。だめじゃーん。
一大決心して午前中に始めた大掃除の途中、比較的に新しい地層から見つかった「プリズンホテル(夏)」にハマッテしまって、気が付くと外が暗くなってた時のカンジ…
ふと気が付けば夕暮れ時で、おかあさんの「○○ちゃーん。ご飯ですよー!」の声で1人2人と減ってきて、カクレンボの鬼もいなくなっちゃう時があるから、気をつけましょう。
226
2009年12月4日 15:19−
ポイント:EL JARDIN
時間:34分
最大深度:38.6m
平均深度:17.8m
水温:22.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:ロベルト

イースター島に1ヶ月間ホームステイ中のYさんと3本目のダイビングぅ〜♪
今日は念願の西海岸北部のピラミッド・ポイントで潜ってきました〜♪
トヨタスーパーハイエースでYさんを迎えに行って、ショップに着いたら外人男性のゲストが2人いました。体験ダイビングみたいだから、「別のポイントで潜るのかなぁ?」と思ってたら、みんなでピラミッドがあるエル・ハルディン(庭園という意味)ポイントへ行くことに。体験ダイビングのお客さんはガイドのボリが担当で、私とYさんはガイドのロベルトと一緒。他にジモピーの若い男性が同行したけど、ロベルトから注意事項を説明されてる。ガイド研修中なのかな?
最初に私たちのグループがエントリー&潜行。
このポイントも視界がいいねぇ。
イースターダムゼルフィッシュ、ヤガラ、スズメダイ、ベラ、チョウチョウウオなんかを見ながら進んでく。でも、魚影は薄いね。
ケーブをくぐったら、シマアジの幼魚が群れてました〜。
キツネダイやニザダイを見ながら更に2コケーブをくぐってく。
ダイコンのベティから「DECO注意だよ〜。」と知らせてきたんで、深度を上げ気味に最後尾から付いてく。でっかいカワハギや、でっかいイスズミを見ながら徐々に浮上してって、ピラミッドの頂上辺りでホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュと遭遇。でも、写真はチョイ。
水面近くのスズメダイの群れを後にして、ボートへ近づいてって安全停止後にエキジット。
お疲れ様でした〜。
225
2009年11月28日 11:28−
ポイント:ACANTILADO
時間:36分
最大深度:33.9m
平均深度:19.1m
水温:21.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:ロベルト、ボリ

イースター島に1ヶ月間ホームステイ中のYさん(♀)と2本目のダイビングぅ〜♪
ほんとはオロンゴ沖のモツ・ポイントか、西海岸北部のピラミッド・ポイントへ行きたかったんだけど、波が高いので村の港近くのドロップオフ・ポイントで潜ってきました〜。ゲストは他に、日系タイ人の若い男性が一緒。日本語も話せるので、エントリー前に注意事項なんかを話してあげました。
流れがあるポイントでアンカーラインが無いので、みんなでエントリー&潜行。全く問題なーし。
ケーブを1コくぐってリーフの反対側に回り込んで、ドロップオフを落ちてくぅ〜。
徐々に浮上してって、ハーフタンクになったトコで久しぶりに持ってきたホイッスルを吹いてみたけど、誰も気づいてくれませんでした〜。
DECOに注意しながらケーブをもう2コくぐって安全停止後にエキジット。デジデジのガビガビくんの反応が無いと思ってたら、容量が一杯になってて1枚も撮れてませんでした〜。だめじゃ〜ん。
ダイビングの後はYさんのホームステイ先で巻き寿司作りをしました。ネタは今朝市場で仕入れたアカマツカサと冷凍物のマグロ。14時からご飯を炊き始めて、海苔20枚分160コを作り終えたのは21時過ぎ〜。ホームステイ先の人のキリスト教洗礼イベントが始まったのが22時過ぎで、てんこ盛りバーベキューと一緒に酒盛りしました〜♪
224
2009年11月21日 15:17−
ポイント:MOAI
時間:37分
最大深度:22.6m
平均深度:16.6m
水温:20.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:ロベルト

イースター島に1ヶ月間ホームステイ中のYさん(♀)と水中モアイを見てきました〜♪
Yさんからメールで、「1ヶ月くらいホームステイしたいんだけど、どこか紹介してもらえませんか? 滞在期間中に何本か潜りたいと思ってま〜す。」と連絡があったんで、知り合いの家を紹介してあげて、今週月曜日にYさんは到着しました。ダイビング仲間のためなら、いくらでもお世話しちゃいまーす。
仕事があったり、風が強かったりでなかなか潜りに行けなかったけど、やっと待望のダイビングぅ〜♪
スーパートヨタハイエースでホームステイ先までYさんを迎えに行って、5分でショップにとーちゃく。
Yさんはマスク、フィン、ウエット、水中カメラ持参だから、あんまり手間がかかんない。器材セッティング&チェックしてボートで出発。
ゲストが他に7人いたんで、ボートは満員。外人女性2人が分かんない言葉で話してると思ったら、オランダ人でした〜。他にチリ人男性が2人とフランス人女性が1人とカナダ人女性が1人とアメリカ人女性が1人。
ポイントに到着して、ガイドのロベルトに「ゲストが一杯だから器材は水面で付けよるよ。」って言ったら、「イイこと教えてやる。タンクを両膝で挟み込んでエントリーしてみな。」と言われた。言われた通りにバックロールでエントリーしてみたけど、器材を先にエントリーさせる方法と比べて、抱え込んだBCDで浮力が確保されてるからエントリー時に「沈んじゃうんじゃないか?」という不安が解消されるし、エントリー後に水面を漂う器材まで移動する必要が無い利点があるね。
水面で器材を付けたんだけど、タンクのバルブを開け忘れちゃった〜。だめじゃ〜ん。2番目にエントリーしてきたフランス人女性に開けてもらいました〜。ありがとー。
ボートに一緒に乗ってたガイドのボリは体験ダイブのチリ人男性1人をアテンドするみたいで、ロベルト1人で私を含めたゲスト8人を案内することに。ロベルトから「オマエは最後尾を行け。」と支持される。言われなくても、いつもだいたい最後尾だけどね。
今日は波が穏やかだけど、流れがあるね。みんなエントリーしたトコで一緒に潜行!
何人か潜行に手間取っててロベルトがフォローしてる。Yさんはダイジョブ。
みんなそろったトコで進んでく。半球状サンゴを回り込んで水中モアイにとーちゃく。と、1人浮上してっちゃう。ロベルトから「待て」のサインが出て、他のメンバーは水中モアイの前でしばらく待機。
ロベルトが戻ってきて、残り7人のゲストでシマアジくんと一緒に進んでく。
ミゾレフグ、ウツボ、ヤガラ、イスズミ、ベラ、スズメダイ、ニザダイなんかを見ながら少し進んだトコで、ロベルトから浮上のサインが出る。誰かのエアが少なくなっちゃったみたい。「今日は早いな〜」と思いつつ浮上開始。早々に何人かが浮上してボートにエキジットしてるのが頭上に見える。と、ロベルトから「こっちへ行こう。」のサインが出たんで、Yさんと私を含めた4人のゲストで再潜行して進んでく。
Yさんや他のゲストのエアチェクをしながらマッシュルーム型サンゴまでやって来たトコで、フランス人女性が「寒くなっちゃった〜。浮上したーい。ごめんね〜。」のサインを出してきた。Yさんも、もう1人の男性ゲストのエアも50barになってたから、コロアイかな?
安全停止後にエキジット。
今日は船長役のショップのマネージャーのクリスチャンから、「みんなダメじゃ〜ん。上手く潜ったのはオマエだけだ。」と言われたけど、私もエアの消費が早かったっす。
ダイビングの後にYさんと一緒に日本食レストランの居酒屋甲太朗へ行きました〜♪ 今日のバックパッカー丼は、しょうが焼き定食でした〜♪ ご飯・味噌汁・日本茶が付いて5000ペソ(約1000円)。他のイースター島のレストランと比べて、とってもお得でおいしかったでーす♪
Yさんをホームステイ先に送ってったら、生みたて卵をもらいました〜♪ 市販の卵よりちっちゃいけど、新鮮だから黄身が盛り上がってるぅ〜。ホームステイ先の家にはニワトリもたくさんいるけど、アヒルもいました。アヒルのヒナはカワイー! でも、「もし卵を割った時に中に 具が入ってて、目が合っちゃったら、どーしよう…」と、ビクビクしながら毎朝1コずつ目玉焼きにして食べてまーす♪
223
2009年10月27日 17:45−
ポイント:MOAI
時間:32分
最大深度:23.2m
平均深度:16.2m
水温:22.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:ロベルト

今日も1日ツアーの後にダイビングぅ〜♪
メールで予約してくれてたカップル1組と、きのうのツアー中に申し込んでくれた男性1人と一緒に潜ってきました〜。
スーパートヨタハイエースにホテル・タハタイとホテル・マナバイでお客さんを乗せてショップに到着。今日はミケラプ・ダイビングセンターを利用しました。
準備&器材チェックしたけど、ブリーフィングはやってくれそうもなかったんで、私がブリーフィングして出発。他に西欧人男性1人とショップの若い男性スタッフが一緒に行くことになりました。ガイドはロベルト。
ボートに乗ると、電話局の男性2人がシュノーケリングの準備をして待ってました。「水の中でも通訳するの?」ってつっこまれたんで、「水中にも電話線をひくの?」と返してあげました。
5分ぐらいでポイントに到着。ボート上は混んでるから、水面で器材を付けてアンカーブイの近くでしばらく待機して、みんなそろったトコで潜行。
半球状のサンゴを回り込んで、水中モアイに到着。日本人のお客さんは水中カメラを持ってきてたんで写真を撮ってあげようとしたんだけど、カメラを受け取った後で落としちゃった。ダメじゃ〜ん。でも、水中だと落下速度は遅いから、落としても壊れないんだけどね。
水中モアイを後にしてロベルトを先頭にしたグループは先に行っちゃったけど、日本人のお客さん1人が水中モアイから離れずについて来ないので、グループとお客さんの間でしばらくホバリング〜♪
やっとお客さんがやってきて、グループと合流してアンカー1号を通過。今日もシマアジくんが数匹ついてくる。ヤガラ、ウツボ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、イースターダムゼルフィッシュ、ホシモンガラ、チョウチョウウオ、ベラ、スズメダイ、イスズミなんかを見ながら進んでく。最近は豊漁で、マグロがたくさん水揚げされてる。市場でひさしぶりにイスズミを買ったら、2匹で3000ペソ(約530円)でした〜。
マッシュルーム型サンゴに着いた時にロベルトが「エアが少なくなったから浮上するよ。」のサインを送ってきた。誰のエアが少ないの?? この写真だと、マッシュルーム型サンゴが実際よりかなり小さく見えるねぇ。
アンカーラインのないトコでの深度5mで3分間の安全停止だけど、みんな問題なーし。安全停止を終えて浮上しようとしたら、水深2.5mのトコでベティが「浮上速度オーバー!ぶぶぅー!」と言ってきた。説明書によると、浅いトコだと浮上スピードが8m/分を超えると浮上スピード警告のアラーム音が鳴って、SLOWマークが点滅し、2回連続でSLOWマークが出るとダイブログデータに残っちゃうんだって。安全停止中でも浮上スピード警告は何回も出ちゃうから、2回連続しないように我慢してたんだけど、最後の最後に引っかかっちゃいました〜。ひ〜ん…
缶蹴りで鬼に見つからいように、そおっと、そおっと近づいてって、もうチョットのトコで捕まっちゃった時のカンジ…
『イースター島 完全ガイド』っていう新しいガイドブックが発売されたけど、いつもタハイにいるムーシーの写真が6〜7ページの見開きで大きく載ってるぅ。男前に撮れてるねぇ。女の子だけど…
222
2009年10月20日 18:23−
ポイント:MOAI
時間:38分
最大深度:21.4m
平均深度:14.3m
水温:21.2度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:ホアン、アレックス

1日ツアーの後にダイビングぅ〜♪
サマータイムになったから、日没が20時30分くらい。ツアーの後でも潜りに行けるダイビングシーズンに突入でーす♪
17時にツアーを終えて、バタバタと準備してお客さんを迎えに愛車のスーパートヨタハイエースを走らせる。私も車もヨレヨレだけど、今度は左の方向指示ライトがつかなくなっちゃった。修理ガレージで手に入れたハザードライトを代用品として使ったんだけど、方向指示ライトのソケットと微妙に違うんだよね。分解してみたらコンタクト部分が抜けてただけで、方向指示ライト復活っ! これで安心して左に曲がれまーす♪
今日一緒に潜るのは、きのうのツアー中に申し込んでくれたカップル1組。20本と30本のオープン・ウォーターだけど、器材も持ってる。私の器材はマスクとダイコンのベティだけ〜。
イントラのホアンの家でウエットスーツを着て器材を持って港へ出発。今日は夏の陽射しだから、3ミリ長袖つなぎだけで、フード付きインナーなしで挑戦してみようっと。前に何回か一緒に潜ったことのあるスタッフのアレックスと、今回初めて会ったダニも一緒でーす。ダニの本名はダニエルだと思うけど、短くするとカユクナル…。
ハンガピコの港からポイントまではボートで5分ぐらい。ひさしぶりの水中モアイ〜♪
ボートの上でウエットのファスナーを上げようと思ったら、閉まらなーい。初めてのケース。だめじゃ〜ん。ホアンのフード付きインナーを奪い取る。ホアンから「ちゃんとチェックしないとダメじゃん。俺が寒いよ。」とつっこまれる。確かにそーなんだけど、「毎回何か新しいことにチャレンジしてみないとねっ!」というイースター島民的論理の言葉が自然と口から…。
派遣のアルバイトにコピーを大量に頼んだけど、ちゃんと出来てなかった時の答えと共通する論理…
ウエットの後ろのファスナー全開状態でバックロールでエントリー!
ううっ!
さぶいじゃ〜ん!!
みんなで一緒に潜行する。お客さん2人はアンカーラインを使ってゆっくり潜行。ホアンがアシストするかと思ってあたりを探すけど、いなーい。と、フィンに何かぶつかった。ホアンが真下のアンカーラインをつかんでる。失礼。
問題なくみんなで進んでって、すぐに水中モアイにとーちゃく。ここの透明度はいつもイイねぇ。
お客さんが持ってきた水中カメラで、水中モアイと一緒に記念撮影。お客さんのカメラも私のガビガビくんと同じで、液晶がダメだからカンでシャッターを切るしかない。お客さんのカメラは再生モードでは液晶が写るんだけどね。ガビガビくんは1枚撮るたびに電源をオフにしないとシャッターが切れないカンジ。
水中モアイを後にしてアンカー1号を通り過ぎて進んでくと、ホアンが指さしてる。近づいてくとウツボがいた〜。ダイバー好きの50cmぐらいのシマアジくんが10匹ほど付いて来る。他にもホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、イースターダムゼルフィッシュ、ホシモンガラ、ヤガラ、ダツ、チョウチョウウオ、ベラ、イスズミ、スズメダイなんかがいました〜。ウツボとか、アカマツカサなんかのあまり動かないのはガビガビくんでも撮れるけど、シマアジくんやミゾレフグくんなんかの動くサカナは尻切れトンボになっちゃいました〜。でも今日の写真はまぁまぁかな?
マッシュルーム型サンゴを通り過ぎてリーフを乗り換えたら、またウツボがいました〜。今日はウツボ・デイ?
いつものエキジット・ポイントから30mくらい離れたトコのアンカーラインで浮上。お客さんは安全停止できずにエキジットしちゃった。減圧ダイブじゃないから、ダイジョブだと思うけどね。
221
2009年10月9日 11:22−
ポイント:BOYA ARCO
時間:43分
最大深度:18.4m
平均深度:12.5m
水温:21.1度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 20bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:ホアン

きのうガイドセミナーが終わった21時過ぎにヨロヨロと帰路についてたとき、通りかかったレストランのテラスのテーブルにいたホアンに呼び止められて、一杯おごってもらった上にダイビングに誘われました〜♪ ラッキー♪
愛車のスーパートヨタハイエースは車検のために修理に出しちゃってるから、待ち合わせ場所のホアンの家までジョギングで行こうと思って家を出たんだけど、10分ぐらい走ったトコで心臓がバクバクして苦しくなっちゃった。ダメじゃ〜ん。と、ちょうどそこにホアンの車が通りかかって乗っけてもらいました。ラッキー♪
ホアンの家で器材を乗せてハンガピコの港へ出発。ハンガピコの港でゲストの30〜40代のチリ人男性3人と合流してボートでポイントへ。ポイントは西海岸線を少し南へ行った初めてのトコ。アンカー代わりに先に鎖のついたロープを降ろしてテイハク。スタッフのチーノも同行しました。ガビガビくんはピンボケ気味〜。
バディのチリ人男性とアイコンタクトを取りながら潜行。問題なーし。別のチリ人ペアが潜行に時間がかかってるから、ホアンと3人でホバリングぅ〜♪ 視界はあんまりよくないねぇ。
みんなそろったトコで進んでく。
流れがチョイあるんで、時々進めなくなっちゃう。
魚影も少なくって、ウツボ、チョウチョウウオ、アカマツカサ、ベラ、ダツ、ニザダイくらいしかいなーい。
あちこちグルグルまわって、安全停止後に浮上。
港に帰ったとき、マグロが水揚げされてました。一番大きなので44キロありました。
修理から帰ってきたスーパートヨタハイエースは、サイドミラーのカバーが壊れちゃってました〜。修理に出すと毎度どこか壊されるんで、「あー、やっぱりぃ」と精神的ショックは少な〜い。こんなコトに変に慣れてしまってヨイのだろうか…。
1980円ポッキリ(税込み)の焼肉食べ放題、飲み放題の店で、肉は牛丼の具みたいな脂身の向こうが透けて見えるくらい薄いのが、日本酒は醸造アルコールが出てきたときのカンジ…
右のヘッドライトが暗いので、修理ガレージの人に教えてもらったとおりにアースのラインを切って別の場所に接続してみたけど直らなーい。でも車検は通っちゃいました〜♪ ラッキー♪
220
2009年8月11日 17:52−
ポイント:MOAI
時間:18分+14分
最大深度:23.9m
平均深度:18.4m
水温:20.5度
AIR-IN 230bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:ロベルト

メールで予約してもらってたAさんご夫妻とダイビングぅ〜。今日はミケラプ・ダイビングセンターを利用しました。
ホントはきのう潜る予定だったんだけど、波が高くてボートが出せず、今日に延期になりました〜
お盆休みでお客さんが多くて、2台のバスに分乗しての1日ツアーの後、そのままダイビング・ショップに直行しました。私も水着をつけてきたし、Aさんご夫妻もツアー出発時にダイビングのための準備をしてたしねっ♪
デジデジのガビガビくんはきのうからハウジング済みで車で待ってる。ガビガビくんはシーンモードが20ぐらいあって、その中の3つが水中撮影モードなんだけど、液晶画面がまったく見れないんで、セッティングはカンに頼るしかなくなっちゃった。
Aさんご夫婦は2人とも20本ぐらいのダイビング経験。ガビガビくんの兄弟のμ4桁ハウジング水中カメラを持ってきた。イイなぁ〜。
Aさんご主人と私は3ミリ長袖つなぎ+フード付きインナー、奥さんは4ミリ長袖つなぎのウエット。3ミリじゃ今の季節は薄い〜。
フィンは3人ともプーツ使用のストラップタイプでした〜。器材チェックをしたらエアが漏れてたんで、Oリングを取り替えてもらいました〜。
ゲストは私たち3人で、ガイドはロベルト。ショップでバイトしてるチリ人のブルース(♂)も一緒に潜ることになりました〜
ボートで5分ぐらいでポイントに到着。今日は波も静かだね♪
みんな問題なくエントリーして、最後に私がエントリーしようとしてフィンをつけようとストラップを締めたら、バックルが外れちゃったぁ。壊れてないみたいだけど、バックルを入れるのにコツがいるみたいで、先にエントリーしてたロベルトにバックルを入れてもらってエントリー。
先に潜行してたみんなを追いかけて私も潜行!と、1人が仰向けで真っ直ぐ水深25mの海底まで落ちてく。Aさん奥さんが浮力調整しないで落ちてって、ご主人がフォローしてる。ロベルトもブルースもフォローなーし。
ダイビング後に奥さん曰く「マトリックス・リローデッドで、エージェントにお腹を撃たれる時のトリニティーのようだった」とのこと。
上手い!
山田くん!ざぶとん3枚!!
その後は奥さんはロベルトのフォローを受けて進んでって、水中モアイに到着。ガビガビくんは調子がチョイで、時々しかシャッターが切れない。
奥さんは時々バランスを崩して仰向けになってバタバタしちゃってるけど、ブルースも同じく仰向けでバタバタしちゃってる。ダイジョブかいな。
アンカー1号を過ぎたトコでエアチェック。ロベルトから「2人ともエアが少なくなっちゃったから、浮上するよ」のサインを送ってきた。アンカーラインなしのトコで、みんなで徐々に浮上。
みんなボートにエキジットしたトコで、ご主人が「カメラを落っことしちゃった!」と言い出した。エキジットするときに落としちゃったみたいで、ロベルトと私で探しに行きました〜
潜行してみたけど、先に潜行したロベルトの姿は見えず、地形も見覚えがないトコ。浮上するときに流されちゃってたみたい。海上のボートの位置を確認して、しばらく水深17mの海底を探してみたけど見つかんなーい。そのうち海上のボートは移動しちゃって見えなくなるし、少し暗くなってきて、
ヤバッ!!
2次災害か!!!
と思いつつ浮上!!!!
浮上したら、意外と近いトコにボートがあって、イかったー!!
ロベルトもカメラを見つけらんなかったみたい。
イロイロあったけど、みんな無事でラッキー♪
219
2009年7月31日 10:06−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:30分
最大深度:23.3m
平均深度:14.8m
水温:21.8度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー(ロッティのパパ)

金曜日の朝イチにダイビングぅ〜♪
メールで問い合わせのあった人のために予約しといたんだけど、返信メールもないし宿泊先も分からなーい。きのう、ダイビングショップのオーナーのミッチェルに「お客さん来ないかも…」って言っといたけど、一応ショップに行ってみました〜
やっぱりお客さんは来てないねぇ。ミッチェルに「やっぱり来ないみたい…」って言ったら、「潜る?」ってお誘いが。ラッキー!
デジデジのガビガビくんは、とうとう液晶がだめになっちゃった〜。写真を撮るときはカンに頼るしかありませーん。今日は「潜れないかなぁ」と思ってたし、ハウジングしてきませんでした。久しぶりのカメラなしホエホエ・ダイブ〜
OW講習のチリ人カップルはガイドのクリスチャンとボージャ・ウノのポイントからエントリーして、私はチリ人おじさんとガイドのヘンリー(ロッティのパパ)と一緒にモアイ・ポイントでエントリーしました。チリ人おじさんは、あんまし潜ってないみたいで、きのうはボージャ・ウノでチェック・ダイブして、今日はモアイ・ポイントなんだって。
みんな問題なくエントリー&潜行。
チリ人おじさんは浮力調整が上手くいかないみたいで、ヘンリーがフォローしてる。ヘンリーのポケットからシグナルフロートが飛び出して伸びちゃってるけど、ヘンリーは気づかないのか、フォローで忙しいのか、仕舞わずにいる。近づいてってシグナフルロートを巻いてヘンリーのポケットに仕舞ってあげたけど、海底の岩に右足首をこすっちゃった。だめじゃ〜ん。それほど痛くないけど、血が出ちゃってる。水中だと赤の波長が弱くなるから、血の色は緑色〜。海底には針の長いウニがたくさんいるけど、岩で済んでよかった〜♪ ラッキー♪
ダイバー好きのシマアジくん(50p)を数匹おともにして、水中モアイをみて、アンカー1号を通り過ぎてく。私はラリラリ状態で、2人より遅れてついてく。
マッシュルーム型サンゴの50メートル手前で、ヘンリーがチリ人おじさんのエア・チェック。と、ヘンリーはオクトパスを渡そうとしてる。ヘンリーが私にエア切れのサインを送ってきた。OKのサインをヘンリーに返す。ヘンリーのオクトパスの調子が悪いみたいで、フタを開けようとしてる。「今日はココでエキジットかなぁ?」と思って、ヘンリーとチリ人おじさんが浮上した下で安全停止を始めたんだけど、少しして再潜行してきた。オクトパスが直ったんで、チリ人おじさんはヘンリーのオクトパスを使って予定のエキジットポイントへ向かって進んでく。
エキジット・ポイントのアンカーラインがあるトコで、ヘンリーが何か捕まえようとしてる。ミゾレフグが逃げてきた。危なかったね!
ボートの上でチリ人おじさんが「ヘンリーのエアを100barも使っちゃったよー」とテレ気味に話してきた。「もしヘンリーもエア切れになっちゃったら、どーしたの?」の問いかけに、ヘンリーは「彼(私)のトコに行って、エアをもらおうと思ってたよ」と答えてた。3人でのオクトパス・シェアの機会を逃しちゃって、ちょっとザンネーン。
帰り際にショップでヘンリーの写真を撮らせてもらったけど、みごとにピンボケ〜。ガンバレ、ガビガビくん!
最近はバナナ食べ放題になってる。2週連続してバイフ遺跡のお土産物の露店のおじさんからもらったし、今日も知り合いのガイドから1房もらった。1フサ…? 1日3〜4本は食べてるせいか、足のツリがなくなったような気がする。ダイビング・テキストにも、「足のツリを予防するには、カリウムを多く含むバナナを食べましょう!」って書いてあるよね。
218
2009年6月27日 15:18−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:23.7m
平均深度:16.2m
水温:21.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ロッティ

土曜日の午後にダイビングぅ〜♪
旅行雑誌の取材でオルカ・ダイビングセンターに立ち寄ったら、オーナーのミッチェルから「今日は3時からモアイ・ポイントに行くお客さんがいるけど、行く? 招待するよ。」とのお言葉を頂きました〜。ラッキー♪
今日は箱入り娘のチズ(フルネーム=世界地図、♀、12才、イースター島犬)もついて来ちゃいました。ちょっと不安そうに歩きまわるチズに見送られてボートで出発〜。待っててね〜。
お客さんはベネズエラ人の若いカップル。女性の方はダイビングだけど、男性はシュノーケリングするみたい。ガイドはロッティで、船長はフレディ。イースター島の病院長も一緒に潜るはずだったんだけど、姿を現さなかった。忙しいのね。
5ミリ長袖フード付きスチール12リットルのウエイト4キロで、相変わらず沈みにくくてロッティ・ペアを追いかけて合流。
シマアジくんを数匹おともにしてラリラリ〜っと水中モアイに到着。砂が舞ってて透明度はチョイ。
ロッティがウニを手にすると、シマアジくんやベラがたくさん寄ってくる。みんなウレシソー。アカマツカサ、ヘラヤガラ、ウツボ、チョウチョウウオ、ベラ、ニザダイ、スズメダイなんかを見ながら、アンカー1号、2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。イスズミやシマアジくんの幼魚がたくさんいる。
ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(5cm)もチラホラと見かけるんだけど、サンゴ石の間から出たり引っ込んだりで写真嫌い。 ダイバー大好きのシマアジくんたちと一緒にリーフを乗り換えて、エキジット・ポイントへ向かって進んでく。
5メートル3分の安全停止の後にエキジット。リラックス・ダイビングでした〜♪
チリ本土で購入した洗濯機が、1ヶ月以上たって到着しました〜。届いてえかったー♪ 調子が悪くなってた洗濯機は排水しなくって、洗いとすすぎが終わるたびにゴムホースを洗濯槽につっこんで排水しなくちゃならなくて、脱水のグルグルってのはやってくんないんで、手で絞るしかなかった。「新しいのが着いたんで、もう古いのは壊れてもいいや」と思って、洗濯槽の底の排水ホースが接着剤でくっつけてあったトコをはがして指をつっこんでみたら、コインが詰まってるぅ〜。だめじゃ〜ん。上からは分解できないんで洗濯機を逆さにしてみたら、コインが3枚「チャリチャリ〜ン」と出てきました〜♪ 洗濯機ふっかーつ! これから君の事をゼニゴンと呼んであげよう。ゼニゴン、ガンバレ!
217
2009年6月15日 11:31−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:23.9m
平均深度:16.9m
水温:22.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ロッティのパパ

月曜日のお昼にダイビングぅ〜
メールで予約してくれたEさん(♀)と、到着直後の午後のツアー前に潜ってきました。今の季節だと、このタイミングで潜るしかないんだよねぇ。
Eさんは北海道在住で、5回目のファンダイビング。Eさんの希望で、体験ダイビング料金でロッティのパパにマンツーマン・ガイドをお願いしました。
先週は波が高くて潜れなかったから今日も心配してたけど、確認の電話を入れたらダイジョブだって。Eさんの宿泊する民宿まで愛車のトヨタ・スーパーハイエースで迎えに行きました。
ダイビングショップ・オルカには、英語圏ゲストが5人いて、ダイビングDVDを見てました。みんな一緒に行くかと思ってたら、ガイドはロッティ・パパ1人のプライベートダイビングになりました。ラッキーかな?
ボートで少し沖に出ると、やっぱり今日も波が高いねぇ。ちょっと酔っ払いそうになりながらエントリー&潜行!
ロッティー・パパとEさんは先に行っちゃってる。何とか追いついて、みんなで進んできます。Eさんは写真サービスを頼んだので、ロッティ・パパがサンゴのリーフにEさんをつかまらせて写真撮影をしてます。大変そうだから、私がEさんをつかまえて水中モアイへ向かってロッティ・パパの後をついて進んでくことにしました。今日はシマアジ君(50p)がついてきます。時々ウツボも見かけます。
Eさんを水中モアイにつかまらせて記念撮影。私はホバリングぅ〜♪
水中モアイを離れるときにロッティ・パパが「ダイジョブだよ」のサインを送ってきたので、Eさんをまかせて進んできます。ヤガラ、アカマツカサ、アンカー1号、ハコフグ、イスズミ、白黒や黄色いチョウチョウウオなんかを見ながら、ゆっくりペースで進んできます。
Eさんもロッティ・パパにつれられてリラックスしてるみたい。
イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(5cm)がサンゴの陰に出入りしてる。
マッシュルーム型サンゴの前には、50匹くらいのイスズミと、200〜300匹くらいのスズメダイの群れがいました〜。
マッシュルーム型サンゴは水深25mくらいの海底から、12mくらいの高さがあるんだけど、見る方向や光の当たり具合によってダイブ違うように感じる。
別のリーフに移動して20mくらい進んだトコで、ロッティ・パパが
ミゾレフグをつかまえたー!
Eさんに持たせてあげたけど、ミソレフグくんがちょっとカワイソー…
離してあげたら、パタパタ逃げていきました〜♪
縁日の夜店で買ってもらった風船を家に持って帰って、部屋で遊び疲れてそのまま浮かんでたのが、母親が開けた窓から朝風に吹かれて空に流れて行くカンジ…
安全停止後にエキジット。安全停止のことをEさんに言ってなかったけど、問題ありませんでした。
ショップに戻って、ロッティ・パパが「落ち着いてて、ガイドもやりやすかたよ!ありがとう!!」と普段より強めのチューをEさんのホッペにしました。ロッティ・パパはフランス人だからフツーに感謝のチューをしたんだけど、Eさんはチョイ引きになってました〜。
午後のツアーとサンセットツアーの後に、招待されてたポリネシアン・ダンスショーを見にレストラン・カイマナへ行ってきました〜。
ショーが始まる前に、蒸し焼き料理を地面から掘り出して食べました♪ イスズミとサツマイモとボークとチキンが出てきました。掘り出したのをブッフェ形式で、ライスとバナナ・ケーキを追加して盛り付けました♪
ダンスショーは最前列のテーブルだったので、大迫力でした〜♪
216
2009年5月14日 10:09−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:39分
最大深度:22.8m
平均深度:15.7m
水温:23.8度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ロッティ

今日は仕事はお休み〜
おととい、アフテピトクラで先週ダイビングした女性3人組みと偶然あったとき、「木曜日も潜るかもしれませーん」って聞いてたんで、ヨロヨロ〜っとショップに出かけてみましたー。
ショップには何人かお客さんがいたけど、女性3人組みはいなーい。チョッとガッカリしながらショップのスタッフ数人とアイサツしてたら、ガイドのクリスチャンから「今からモアイ・ポイント行くよ。行く?」って。
行くっ!行くぅー!!
当たり付き機能搭載の清涼飲料自販機で、「ハズレたー」と思ったら、ピコピコって明かりが移動して、「当たりー」ってトコが光ったときのカンジ。
イソイソと器材セッティングしてウェット着たら、ショップの前に日本人ゲスト(♂&♀)がいました〜。こんにちは〜。よろしくおねがいしまーす♪
他にゲストは、ニューヨーク在住で来週は日本へ旅行に行くと自慢げに話すジェームスと、フランス語圏の男性が1人いました。
日本人ゲスト(♂)は世界一周旅行の途中で、エジプトでCカードを取ったばかりなんだって。最近はエジプトがCカードを取るのにイイみたい。紅海でダイビングかぁ。いいなぁ。
先週末から今週初めは風が強くってダイビングできなかったけど、今日はダイジョブそう。でも、ボートでチョッと出てみると、けっこうシケテルねぇ。ボートが動いてるときはイイケド、止まったときに酔っちゃいそう。昨夜のお酒も残ってるしねぇ。だめじゃ〜ん。
酔っちゃいそうなのをガマンしながらマスク&BCDを装着。
「さてと、次はフィンを」と思って足元を見ると、ウエイトがある…。
BCDの前にウエイト付けるの忘れてたぁ〜。ダメジャ〜ン!
シケテル海にエントリーして、みんな集まって潜行〜。水は冷たくなくって、生ぬるいカンジ。
みんなで水中モアイへ向かって進み始めたんだけど、ジェームスは途中から別の方へ向かいだした。ガイドのロッティが水中ホイッスルで呼びかけるんだけど、反応無し。しばらく見てると、水中モアイの後ろから回りこんできた。変なのぉ〜。
水中モアイを通り過ぎて、ウツボ、チョウチョウウオ、ヘラヤガラ、スズメダイなんかを見ながら進んでくと、コテア・ヒーバと呼ばれてるイースター島固有種のベラがいました〜。ダイビング・ショップのTシャツのデザインに使われてるし、イースター島を走ってる車にも、よくこのサカナの絵が書かれてまーす。
今日はシマアジくん(50cm)と一緒にアカヒメジの群れやイスズミ、カワハギなんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。リーフを乗り換えて進んでくと、ジェームスがロッティのオクトパスを使い始めた。エアが少なくなったみたいね。ジェームスはエアの残りが少ないのに気付いてなかったみたい。日本人ゲストはダイジョブそうだけど、フランス語圏ゲストのエアをチェックしてみたら、70barでなんとかダイジョブでしょ。
予定のポイントで安全停止後にエキジット〜。日本人ゲストを民宿まで車で送ってあげました〜
215
2009年5月7日 10:22−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:53分
最大深度:23.3m
平均深度:16.4m
水温:24.1度
AIR-IN 190bar AIR-OUT 50bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ロッティ

1ヶ月ぶりのダイビングぅ〜
メールで予約してくれた女性3人組みと水中モアイを見てきました。
3人はオープン50本、アドバンス130本、レスキュー350本だから、まずアンシン。日本を出発して、オーストラリア、ニュージー、タヒチを経由してイースター島で10日滞在して、世界1週旅行の途中なんだって。
民宿タハイまで愛車のトヨタ・スーパーハイエースで迎えに行って、ショップに到着。最近天気がイマイチだけど、今日は朝からお日様が出ててラッキー♪
英語圏の女性2人がガイドのクリスチャンとモアイ・ポイントへ行った後、ブリーフィングをして私達も出発!
器材チェックをした時にエアがチョッと少なかったけど、まぁダイジョブでしょう。
ショップで3人組みの1人から「彼女はフグが大好きなんですよー」と聞いてて、デジデジのストラップにも小さなハリセンボンのマスコットを付けてたりしてたんで、エントリー前にガイドのロッティに「フグがいたら捕まえてくれる?」って頼んでおきました〜
エントリーしてみると、水はあったかいとは言えないけど、思ったより冷たくなーい。
みんな一緒に潜行!
チョウチョウウオ、ベラ、スズメダイなんかを見ながら、すこーし進んだトコで、フグ好きのコがいきなりミゾレフグを発見!海底のサンゴのスキマにいたんだけど、先頭を行くロッティは気付かなかったみたい。
ウツボ、アカマツカサ、イスズミ、ヘラヤガラ、キンチャクダイなんかを見ながら、また少し進んだトコでロッティがハコフグを捕まえたー!
ハコフグをつかんだロッティは、ゼンマイを巻く真似をして、手を離すとハコフグはテケテケテーと逃げてきました〜。
水中モアイの前までやってきて、記念撮影。3人の中で2人はデジデジを持ってるから、私はしばーらくホバリング。
水中モアイを過ぎたトコで、今度はハリセンボンに遭遇!
ロッティは頑張って追いかけたけど、逃げられちゃいましたー。ざんねーん。
アンカー1号、2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。いつもダイバーに近寄ってきて一緒について来るシマアジくんは今日はいなかったけど、やっと出てきました。イスズミと一緒にたくさん泳いでる。上のほうには、イスズミと一緒に
ブリが群れてるぅ!
珍しい!
またキンチャクダイがいたけど、色が違う?たぶん光の加減だと思うんだけどね。
エアーチェックがはいったけど、みんな130とか150。私は100。チョイヤバぁ〜。
アカヒメジを見ながらリーフを乗り換えて、カワハギなんかを見ながら進んでく。珍しいガラのカワハギもいるぅ。
またハリセンボンがいたけど、ロッティは飽きちゃったみたいで見向きもしませんでした〜。
予定のポイントで安全停止後にエキジット。
民宿タハイにお客さんを送ってって、帰りに庭になってたレモンを2コもらいました〜♪
214
2009年4月4日 11:28−
ポイント:VAIAHEVA
時間:41分
最大深度:9.7m
平均深度:7.0m
水温:25.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:ロッティ、ニコラス

イースター島に1週間滞在中のKさん(♀)とFさん(♀)と体験ダイビングぅ〜♪
前回、水没しちゃったデジデジのガビガビくんがちょっと不安でドキドキ。ダイジョブかなぁ?
好きな人と歩きながら手をつなごうとして、歩調を合せてる時のようにドキドキ…
ゲストは私達以外に、フランス人の男の子(推定12才)が一緒。男の子にガイドのニコラスが付いて最初にエントリー&潜行。『ロッティが2人をアテンドするのかな?』と思ってたら、Kさんがエントリーする時に船長のフレディから「エントリーさせるから、もっと近づいて〜」と言われ、私がKさんの面倒を見ることになりました〜。またガイド訓練?
Kさんに水面で練習してもらう。OKサインが返ってこないので心配したけど、3度目にOKサインが返ってきて、エアを抜いて潜行ー。ちょっと潜ったトコでNGサインを出してきたので、水深1mぐらいで、またしばらく練習してもらう。OKサインが返ってきたんで、ようやく水底で待ってるロッティ・ペアと合流。タンクを支えてる手がシビレテきちゃいました〜。
写真サービス付きだから、ロッティに白砂水底で写真を撮ってもらう。ニコラス・ペアはどっかに行っちゃってる。少しして4人で移動を開始。ロッティが「自分でキックしてみて」とサインを出してるけど、KさんFさんはあんまり動かなーい。で、またロッティ・ペアと私ペアで進んでく。
今日はアカマツカサやカワハギの稚魚がいるぅ。アカマツカサの成魚もいまーす。ロッティから「Kさんの写真は帰りに撮るからねー」のサインを送ってきたんで、私達が先にシマアジの幼魚とニザダイ、チョウチョウウオ、ベラなんかを見ながら50m進んでニコラス・ペアとすれ違ってUターン。ロッティ・ペアと合流して、KさんとFさんを交換。Fさんは自力で進めるようになったみたいだから、Fさんの少し後を付いてく。サンゴのスキマにはウツボが顔をだしてる。ガビガビくんはダイジョブみたい。Fさんは一目散に進んでく。「Fさーん。ここにまたウツボがいるよー」って伝えたいんだけど…。
エントリーポイントを通り過ぎて20mくらい行ったトコで、ミゾレフグがいました〜。Fさんをつかまえて「あれあれ」と教えてあげる。ミゾレフグはゆっくりと逃げてくから、私達もゆっくりとまわりこんで近づいてく。すぐそばをダルマカレイが泳いでく。ロッティ・ペアがやってきたんで、ミゾレフグを挟み撃ちして、ちょっとだけ触れました〜。
ホシモンガラを見て、エントリーと同じポイントからエキジット。潜行時間は41分で長い方かなぁ。おっ疲れ様でしたー♪
213
2009年3月21日 15:16−
ポイント:PYRAMID
時間:36分
最大深度:31.6m
平均深度:17.1m
水温:26.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 3m
水中視界:35m
パディ:クラウディオ

シエスタの後にダイビングぅ〜♪
『さってと、行くかな』と、お風呂場の洗面器に漬けてた水中カメラを見ると…
水没してるぅ!!
慌ててハウジングからカメラを取り出してスイッチを入れたら、
ビカビカっと点滅ぅー!!
『まあ、キレイ!』って場合ぢぁなくって、とりあえずタオルで乾かして置いとく。
ショックを背負いつつ、Eさんのおかあさんと今日2本目のダイビングぅ。
午前中のダイビングでは1時間以上待たされちゃったけど、ショップに着いたらアタフタと準備をしてすぐに出発。潜るのは今週3回目のピラミッド・ポイントで、西海岸線を15分北上したトコ。お客さんが多くて、ボート2艘で船長はロッティ。私達のボートにはガイドのクラウディオと英語圏カップルが一緒。あと、ロッティの彼女がライフジャケットを着て同行しました。
ポイントには船長がフレディのボートが着いてたので、ボートをアンカーラインにつながないで「ワン・ツー・スリー」でみんな同時にバックロールでエントリー。
潜行してくとミゾレフグが2匹いたんで、ちょっと追いかけて見たけど、逃げられちゃいました〜。
今日はいつもと逆に時計回りで『ピラミッド』を回り込んでいきます。
ケーブを2つくぐったとこでダイコンのベティからDECO注意報。みんなは3つ目のケーブをくぐってくけど、私はパス〜。
途中で別のボートのゲストと合流して、みんなして安全停止後にエキジット。
家に帰ってハウジングを調べたけど、どーやらOリングの劣化かシリコングリース不足が水没の原因だったみたい。ちょっとショートしちゃったオリンパスのミュー710は外装がガビガビになっちゃったけど、なんとか機能する。君の事を『ガビガビ君』と呼んであげよう。水没したときには『買い替えかなぁ?』と思ったけど、ダイジョブでした〜。
9回裏に1点いれられて同点にされちゃって『もうダメかなぁ…』と思ったら、10回表に2点はいってホッとした時の監督のようなキモチ…
PS. 翌日はおとうさん、おかあさん、さくらちゃんと一緒にレンタカーで1日観光しました。さくらちゃんとお花摘みなんかも楽しんで、夕食は「居酒屋・甲太郎」でバックパッカー丼を食べながらログ付けしました。『バックパッカー丼』は日替わり丼なんだけど、今日も牛丼の日でしたぁ〜♪ その時に店で一番作りやすい丼物だけど、低価格で食べれるから『バックパッカー丼』。味噌汁、突き出し付きでーす♪
212
2009年3月21日 11:41−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:36分
最大深度:22.1m
平均深度:16.0m
水温:25.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:ロッティ

今日は『おかあさんの日〜♪』
さくらちゃん(3歳)は、おとうさんや宿のミヒノア滞在のフランス人やチリ人の子供達にまかせて、Eさんのおかあさんを迎えに行って、民宿アナラプの前でYさん(♂)を乗っけてオルカ・ダイビングセンターに到着。愛車のスーパートヨタハイエースは今日も絶好調!
Yさんは体験ダイビングだけど、昨日問題なく潜れてショップのOKが出たんで、今日はみんなでモアイ・ポイントに挑戦。ゲストは他に大きめのチリ人女性が1人。
Yさんに「呼吸はゆっくり吸って、ゆっくり吐くんですよ〜」とレクチャーする。おかあさんはレスキュー持ってるからダイジョブだよね。でも、トータル本数は少ないね。
ボートで5分でモアイ・ポイントに到着。今日はうねりがあって、酔っちゃいそう。
みんな問題なくエントリー。ガイドのロッティが「OK?じゃ潜行!」とサインを出してきたけど、Yさんのフォローを忘れてる。「Yさんは体験ダイビングだよ〜」と伝えてフォローしてもらう。みんなで潜行!
視界はチョイワル。Yさんは問題なし。ロッティはYさんを自由にさせてあげる。
シマアジの幼魚、チョウチョウウオ、ベラ、ヘラヤガラなんかを見ながら水中モアイに到着。今日は鼻毛処理したみたいだね。Yさんは写真サービスを頼んだから、水中モアイと一緒にポーズをとってる。全く問題ないみたいだけど、動きが多すぎるねぇ。エアはダイジョブ?
アンカー1号のトコでもYさんはいろんなポーズで写真を撮ってもらってる。
マッシュルーム型サンゴのトコでもハイ・ポーズ。
おかあさんのエアは全く問題なし。Yさんは70bar。まあまあかな?
リーフを乗り換えて予定のエキジット・ポイントまで80mのトコで、ロッティがシグナルフロートを準備しはじめた。チリ人ゲストのエアがなくなっちゃったみたい。
アンカーラインの無いポイントで安全停止後にエキジット。
Yさんは「私のせいで早いエキジットになってごめんなさーい」と何回もあやまってる。そんなに早いエキジットじゃなかったから、ダイジョブだよ〜。
午後はおかあさんといっしょにもう1本行ってきまーす♪
211
2009年3月20日 11:05−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:24.3m
平均深度:14.6m
水温:25.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:おとうさん

Eさんご夫婦のおとうさんと今日2本目のダイビングぅ〜♪
ピラミッド・ポイントからショップに戻ってきたら、10時30分に予約してあげた体験ダイビングのYさん(♂)がいました。体験ダイビングのポイントとモアイ・ポイントは近いんで、オルカ・ダイビングセンターのオーナーのミッチェルにお願いして、すぐに2本目に出発することになりました〜。
Yさんに「体験ダイビングのレクチャーは受けましたか?」と尋ねたら、「まだでーす」ということなので、耳抜きやサインのレクチャーをしてあげました。Yさんは体験ダイビングを沖縄で1本やったことがあるって聞いてたので、そんなに心配してませーん。
ゲストは他に、体験ダイビングの若いチリ人男性が1人。ミッチェルから「あなたとEさん2人だけでモアイ・ポイントへ行ってね」と言われ、念のためにショップのシグナルフロートを借りて出発! 今日はガイド訓練の日?
ボートで最初にモアイ・ポイントへ行って私達がエントリー&潜行して、体験ダイビングのYさんとチリ人♂は、ガイドのニコとロッティとバイアヘバ・ポイントへ移動してきました。
透明度は悪いねぇ。砂が舞っちゃってる。
半球状サンゴの根元には、いつものようにアカヒメジとシマアジの幼魚、ヘラヤガラがいる。1枚写真を撮ったトコで、バッテリー切れ〜。だめじゃ〜ん。
おとうさんは私に付いてこなくって、水中モアイへまっしぐら。水中モアイの右の鼻の穴の中にはウニがいて、鼻毛が飛び出てるみたい。おとうさんと一緒に鼻毛をツンツンした後、ラリラリ状態で進んでく〜♪
お馴染みのサカナやアンカー1号を見ながら進んでくけど、今日はシマアジくんは現れないねぇ。
ダイコンのベティが「DECO(減圧)注意だよ〜」と言ってきた。水面休息時間が短かったから、いつもより早い注意報。少し水深を浅めにして進んでく。
中間地点のマッシュルーム型サンゴに到着した時、おとうさんのエアをチェックしたけど、問題なーし。
リーフを乗り換えて水深16mまで浮上した、エキジット・ポイントまで50mのトコでDECOが出ちゃったぁ〜。やられたぁ〜。
講義のノートもしっかりとってて、試験の前の晩にもしっかり勉強して、『評価A』間違いなし!と思ってたのに、寝坊しちゃって試験が受けられなかったときのようなカンジ…
あるいは、
通勤電車の中でお腹が痛くてどうにもガマンできなくなって、途中下車したときのようなカンジ…
予定のエキジット・ポイントまでたどり着いて、いつもより長〜い安全停止。おとうさんの残圧は50barあるからダイジョブ。ベティのお許しが出たあと浮上&エキジット。
ボートの上でYさんから「前の体験ダイブと全然違ってて、面白かったでーす」とヨロコビの声。
ショップに戻って、おかあさんとYさんのために明日のダイビングの予約をして、おとうさんとYさんを送ってから帰宅ぅ。
家にはまたニワトリ親子が来てました。ヒヨコは犬ゴハン用のナベに入って、残り物を突っついてる。カワイー! でも、ウチの犬に食べられちゃうぞ!
210
2009年3月20日 9:44−
ポイント:PYRAMID
時間:36分
最大深度:29.1m
平均深度:15.3m
水温:25.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:クラウディオ

おとといイースター島に到着したメール予約してくれたEさんご夫婦とダイビングぅ〜♪
Eさん夫婦はブラジル在住で、娘のさくらちゃん(3歳)と一緒の旅行なので、おとうさんとおかあさんが交代でダイビングする。今日は『おとうさんの日〜♪』(さくらちゃんは「おとうさん、おかあさん」流派に所属してる)。
朝一番におとうさんを迎えに行って、きのうの午前中に潜ったピラミッド・ポイントへ出発。ゲストは他にフランス語圏のカップルがいました。
ポイントに近づいたトコでガイドのクラウディオから「オレ達はピラミッド・ポイントから少し離れたトコからエントリーするけど、お前達はピラミッド・ポイントからエントリーしろ。ズゥーっと潜って、クルクルっと上がってくればいいから。エキジット・ポイントは一緒だから、途中で会えるはずだ」と言われる。なんで一緒のエントリーじゃないのぉ?
クラウディオ・グループがエントリーした後、少しボートで移動して私達もエントリー。船長のフレディに『ピラミッド』の位置を確認して、おとうさんとアイコンタクトをとりながら潜行!
透明度は、まずまず。
エキジット・ポイントを確認しながらピラミッドの頂上に近づいてって、チョウチョウウオ、ヤガラ、アカヒメジ、ハコフグ、ミゾレフグ、イットウダイ、アカマツカサなんかを見ながら潜行してく。
水深30mに近くなったトコからスパイラルに浮上してって、ケーブを1つくぐる。カワイイ小さなハリセンボン(10cm)がいました〜。
さらに浮上してく途中で、再び
カッポレに遭遇!
前のログでギンガメアジって書いたけど、『フィッシュウオッチング500』で見るとカッポレ(40cm)だよね。今日はイイ写真が撮れました〜♪ ラッキー♪
も少し進んだトコにはスズキ(30cm)がいました〜。今日は珍しいサカナがたくさん見れてラッキー♪
ウツボなんかを見ながらさらにスパイラルに15mぐらいまで浮上したとこで、クラウディオ・グループと遭遇。私はお役目御免。チョロチョロ見え隠れするキンチャクダイを見ながらピラミッドの頂上まで浮上してって、ボートの下まで移動してって安全停止後にエキジット。
きのうの夜も飲んでたけど、今日はそれほどの頭痛はナシ。学習能力がないねぇ。だめじゃ〜ん。
今日はピースボートが来てて、日本人観光客が600人くらい上陸してます。
ショップに帰ってきたら、すぐにモアイ・ポイントのダイビングがあるということで、BCDとオクトパスをつなげたままタンクだけ交換して、おとうさんと2本目のダイビングでーす♪
209
2009年3月19日 15:49−
ポイント:MOTU
時間:46分
最大深度:30.9m
平均深度:16.7m
水温:25.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:50m
パディ:クラウディオ、ロッティ、ロッティのパパ

初めて走れた時の感動をどこかで覚えてて、ダイビングしてる人は多いんじゃないかと思う。
地面を力強く蹴って風のように走れる感動。
魚といっしょにゆったりと泳げる感動。
そんな感動を求めて、Sさんと今日2本目のダイビングぅ〜♪
西海岸線を15分くらい南下してった、オロンゴ儀式村から見える小島近くのモツ・ポイントで潜ってきました。
少しウネリがあって、ポイント到着まで潜れるか微妙なトコだったけど、問題なくエントリー&潜行。ゲストは私達の他に、ピースボートのお客さんの男性と外人さんが1人ずつ。
透明度はイイねぇ。
水面近くにコハダ(15cm)が群れてる。10年位前に連れ合いと一緒に釣って焼き魚にしてたけど、市場には出回らないんだよね。
透明度はイイけど、サカナはあんまりいない。
小島からそのまんま垂直に水深70mの海底まで続くドロップオフを30mくらい落ちてくと、岩の裂け目にアカマツカサがハサマッてる。そこ落ち着く?
中性浮力で少し移動したトコでダイコンのベティが「DECO(減圧)注意だよ〜」と言ってきた。ガイドのロッティより浅めに深度をとって、徐々に浮上してく。
折り返して進んでくと、アカマツカサはおんなじ状態でハサマッる。やっぱり落ち着くみたい。ミゾレフグやチョウチョウウオ、ホシモンガラを見ながらさらに浮上してく。3種類のスズメダイはけっこういるけど、オレンジと青のイースター島固有種のキンチャクダイはチョロチョロ隠れちゃうんで、なかなか写真におさまんない。
ニザダイやイスズミの魚群を見て安全停止後にエキジット。
明日もダイビングぅ〜♪
208
2009年3月19日 11:10−
ポイント:PYRAMID
時間:37分
最大深度:30.8m
平均深度:16.0m
水温:25.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:ロッティ

3日前に一緒に潜ったSさんとIさんの2人と、再びダイビングぅ〜♪
2人はイースター島在住の日本人にナンパされたようだ。「もしかしたら…」と思ってたけど「またか…」というカンジ。今回は見事なまでに予感が的中したので、笑ってしまった。
今日のポイントは、西海岸線をボートで15分くらい北上したトコ。オルカ・ダイビングセンターでこのポイントに来るのはひさしぶりー♪ 頂上がトガッてスソのヒラケた海底火山があって、根元は水深40mくらいで、頂上は水深8m。30mくらいまで潜って、徐々に浮上してくポイントでーす。ゲストはフランス語圏の女性がもう1人いました。
Iさんはまたガイドのロッティのヘルプを受けて潜降。イースター島固有種のスズメダイや、アカヒメジ、ヘラヤガラ、チョウチョウウオを見ながら水深27mのトコにあるケーブをくぐろうとしたら、ケーブの中にイースター島固有種のキツネダイがいました〜♪
ケーブを抜けたら、ロッティが上を指さしてる。
ギンガメアジだぁ〜♪
5匹いるぅ。イースター島の水中写真やDVDでは見たことあったけど、実物を始めてみたぁー! ラッキー♪
海底火山をスパイラルに浮上してくと、再びギンガメアジに遭遇! でも写真はチョイ。
さらに浮上を続けてく途中でロッティが何か見つけたみたいで、サンゴの陰を探ってる。
ミゾレフグを捕まえたー!
カワイーけど、メイワクそー。
カワイソーだよロッティー!
安全停止後にエキジットしたら、ひどい頭痛。
浮上速度には注意して、ダイコンのベティには『SLOW』表示はされなかったから、きっと、きのう飲みすぎたせいだぁ。ダメジャ〜ン。
午後はIさんとモツ・ポイントでダイビングぅ〜♪
207
2009年3月16日 12:43−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:51分
最大深度:25.4m
平均深度:16.7m
水温:25.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:35m
パディ:ロッティ

サマータイムが終わってしまった。
9月の初め、夏休みの宿題のやり残しがまだたくさんあるのに、家のベランダから他の子が通学するのを見て、今日から学校が始まることをはっきりと確認してしまった時のようなカンジ。
今日は朝からかなり強い雨が降り続いてる。こんなに強い雨が降る中でのダイビングは始めて。どんなダイビングになるかタノシミ♪
一緒に潜るのは、4日後に到着するピースボートで旅してる若い女性のSさんとIさんの2人。イースター島滞在を長くしたいので、船より先に飛行機できのうイースター島に到着しました。Sさんは200本以上のベテランで、Iさんは初心者。ゲストは他にチリ人男性が1人。
潜って見たら、おだやか〜。視界はチョイだけど…。
小さなハリセンボンやチョウチョウウオ、イスズミ、スズメダイなんかを見ながら水中モアイに到着。灰色や黄色のヘラヤガラ、ウツボ、アカヒメジを見ながらアンカー1号、2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。Sさんは写真を撮りながらゆっくりペースで進んでく。
シマアジの幼魚を見ながらリーフを乗り換えたトコで、Iさんのエアが少なくなったので、シグナルフロートを上げてエキジット。 ポイントとしては早めのエキジットだけど、潜行時間は51分だから、長めのダイビングでした〜。
206
2009年3月14日 11:37−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:24.4m
平均深度:16.5m
水温:25.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:ホセルイス

きのう、連れ合いの勤めてるホテルの手伝いでアナケナビーチへ行ってダンス・ショーを見てきた帰りに、スーパー・カイネネの横のアイスクリーム屋さんでアイスを食べながら、たまたまいた日本人カップルと話しをして、一緒に潜りに行くことになりました〜♪
何気なく声をかけたら、思いのほか上手くナンパできちゃったカンジ〜♪
愛車のトヨタ・スーパーハイエースでIさん夫妻をキャンプサイト・ミヒノアまで迎えに行って、オルカ・ダイビングセンターに到着。Iさん夫妻は世界一周旅行中。これからアメリカ大陸を北上してって、日本に帰るんだって〜。ゲストは他に、スペイン語も少し話せるフランス人の若い女性が1人。
Iさん奥さんは少し潜行に戸惑って、ガイドのホセルイスのフォローを受けたけど、問題なくみんなでエントリー&潜行!
今日は朝から曇り空だったけど、水は思ったよりも冷たくなくてラッキー♪ でも、視界はチョイ悪。
みんな一緒に少し進んで行って、直径4mの半球状のサンゴを回り込んでいったトコで、Iさん奥さんがみんなと違う方向へ進み始めた。ホセルイスが「要注意!」のサインを送ってくる。Iさん奥さんに近づいてって「あっちへ行くよ」のサインを出したんだけど、ボーっとしてる。ダイジョブ?
シマアジくんをお供にして、白黒や黄色のチョウチョウウオ、ベラ、ヤガラ、アカヒメジ、スズメダイなんかを見ながら水中モアイに到着。小型のハリセンボン(10p)がいました〜。カワイー!
Iさん奥さんは相変わらずグループから少し離れた後方から進んでて、チョイ挙動不審なので、私はピッタリくっついてく。エアを確認したけど、ダイジョブそう。
イスズミやニザダイを見ながらアンカー1号、2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。ホセルイスからエアチェックがあったけど、みんなダイジョブ。
迷惑そうなベラ(20p)の背中にまとわり付く小型の黄色いヘラヤガラ(25p)をお供にして、リーフを乗り換えてミゾレフグやアカマツカサを見ながら進んでく。
エキジットポイントまで30mくらいのトコで、再びエアチェック。Iさん奥さんは「まだハーフタンクになってませーん」のサイン。ホセルイスが残圧計をチェックしたけど、超ダイジョブみたい。
みんなでエキジットポイントと別の方向へ進んでって、アンカー3号を見に行く。私はホセルイスにハーフタンクのサインを送る。
引き返してって、ホシモンガラなんかを見ながら予定のポイントで浮上してって安全停止後にエキジット。
ボートから、ちょうど着陸してくるラン航空の飛行機が見れました〜。
Iさん夫妻を送ってってウチに着いたら、ニワトリ親子が来てましたー。生まれたばかりのヒヨコが9匹。カワイー!お母さんも、おばあちゃんもウチにご飯を食べに来てたから、近づいても逃げませーん♪
205
2009年3月6日 15:46−
ポイント:MOAI
時間:34分
最大深度:24.0m
平均深度:16.2m
水温:25.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:クラウディオ

飛行機に乗る出発日にお客さんから「ダイビングがしたいんですけど」と言われました。先週のお客さんの話し。
あなたなら、どちらを選択しますか?
1、「飛行機に乗る12時間前は、減圧症になってしまう恐れがあるので手配できません」と断る。
2、「病気になってしまうかもしれませんが、いいですか?」と、手配してあげる。
私は1を選択したけど、お客さんは自分で手配して潜りに行っちゃった。
「東京は危ない!東京に行ってもイイこと無いぞ!」
と言い続けてた1人娘に東京へ旅立たれて、取り残された父親のキモチ…(想像)
そんなこんなでダイビング禁断症状が出かかってた私を救って一緒に潜ってくれたのは、タヒチ在住のMさん(♀)。金曜日のオロンゴツアーの午後のダイビングぅ〜♪
今日はドイツの大型客船が到着したんで、『またドタキャンにならないかなぁ?』と心配しつつオルカ・ダイビングショップに到着。
ショップには他にゲストが何人かいたんで、ホッと一安心。
ショップで準備をしてると、日本人カップルがやってきた。話してみたら一緒のダイビングみたい。ショップの人の代わりに承諾書の説明をして、記入してもらう。カップル♂さんはCカード取得後の3年ぶりの初ファン・ダイビングってことで、ガイドのクラウディオから、
「今こそ、お前のレスキューダイバーを生かす時だ! 彼のことはマカセタ!」
と言われてしまう。そんなこと言われたかてオカーチャン…
みんなそろってブリーフィング。クラウディオの英語のブリーフィングだけど、Mさんは英語もフランス語も堪能なんで、私は口をハサミませーん。ゲストは私を含めて全部で9人。ガイドのニコラスも一緒で、ボートはチリ本土の表現で「ラ・ミクロ・エスタ・ジェーノ=バスは一杯でーす」。チリ本土の路線バスは、ドアから人がハミダシタ状態で走ってるから。って、私の知ってる1996年当時はそうでしたけど、今は知りませーん。
すし詰め状態のボートを改めて眺めてみると、ゲスト2人は若いチリ人女性(よく喋るからすぐ分かる)。その他のゲストはみんな日本人?
「みなさん日本の方ですかぁ!?」と呼びかけてみたら、日本人でしたー♪
陸上ガイドの習慣で、いつも通りに
「ウニに刺されないように気をつけてくださーい。エア切れにならないように、ゆっくり呼吸してくださーい」
とやってしまう…。習慣って恐ろしい…
一人ずつ順番にエントリー。バックロールの時には、後ろの海面に人がいないか確認しましょう!
アンカーラインに近づいてって、みんな一緒に潜行!
私はカップル♂さんとアイコンタクトを取りながら潜行してったんだけど、クラウディオが近づいてって「ダイジョブ?」って聞いてる。ひょっとしてクラウディオは「ガイドとしてカップル♂さんの面倒を見てね」って言ってたの??
みんな問題なく潜行して進んでく。私はカップル♂さんを常に注意して見てるんだけど、クラウディオが近づいてって、ホバリングのための排気をしてる。私としては、まだ『見』の状態なんだけど…
シマアジくんを引き連れてイスズミ、ホシモンガラ、ヤガラ、チョウチョウウオ、アカヒメジなんかを見ながら水中モアイに到着。
クラウディオを先頭にして私の前を行くゲストの数は6人。全部日本人みたい。チリ人(♀)2人は体験ダイブで、別のポイントへニコラスと行ったの?
ハコフグくんやアンカー1号を過ぎたトコでクラウディオがエアチェック。
エアチェックに驚くクラウディオが、日本人ゲストの1人にオクトパスを渡して進んでく。ハーフタンク、リザーブになったら、サインを出しましょう!
マッシュルーム型サンゴに着く前にクラウディオがシグナル・フロートを上げはじめた。
「浮上するよ」
「みたいね」
のサイン交換をクラウディオとして、安全停止後に浮上。
エアが半分以上残ってたゲストもいたけど、Mさんもリザーブだったみたいだしねぇ。
みんな安全停止は私より上手。
浮上する時も、カップル♂さんをクラウディオにマカセテしまった。
『ガイド試験』落第…?
チョット残念だけど、私は『ラリラリ・ダイバー♪』でイイのさぁ!
自衛隊の人が家に来て「是非、息子さんをウチに」と言われたけど、普通高に進学した時のようなカンジ…
204
2009年2月17日 18:53−
ポイント:MOAI
時間:35分
最大深度:24.5m
平均深度:17.2m
水温:26.1度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:ロベルト

火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅ〜♪
今朝、我が家の犬にご飯をあげたら、最近お隣さんが飼い始めた犬が残り物を食べにきてました〜。
仲良く食べてくれればイイんだけど、我が家の犬が近づくと、お隣さんの犬は歯をムイテ威嚇する。
社員教育で担当してる新入社員の後輩から、陰口されてるカンジ。困ったもんだ…
それから、別のご近所さんの白い犬が、顔に落書きされちゃってました。困ってる?
そういえば、我が家の犬にも星一徹風の極太眉毛を書いて、連れ合いと2人で一杯やりながら大笑いしてた時もあったっけ。
そんな犬たちを後にして1日ツアーに出発したんだけど、午前中は雨模様。でも、ラノララクの観光を始める頃から天気が良くなって、お昼のお弁当を食べた後にトンガリキへ着いたときにはピーカンになりました〜♪
ツアーが終わったのが16時45分で、30分後にショップに出発。今日はミケラプ・ダイビングセンターを利用しました。
一緒に行ったお客さんは、IM奥さんが20本経験のオープン・ウォーター(OW)で、IM旦那さんとIG(♀)さんが体験ダイビングだったんだけど、ショップはお客さんで大賑わいで、かなり待たされちゃいました〜。結局、エントリー時間はショップ到着から1時間半以上も後になっちゃいました〜。
私はOWのIM奥さんとガイドのロベルトと一緒にモアイ・ポイントで潜り、体験ダイブのお客さん2人はガイドのボリと別のポイントへ行きました〜。
視界はいつもより悪くって、20mぐらい。IM奥さんは潜行ができなくって、ロベルトに連れられて進んできます。水中モアイと一緒に記念撮影♪ シマアジくん達と一緒に、ホシモンガラ(10cm)、黒や黄色のチョウチョウウオ、スズメダイ(3cm)、アカヒメジ、ヘラヤガラ、ウツボ、ダルマカレイなんかを見ながら進んできます。
イスズミくんは笑ってる? シアワセ? 塩焼きになると目がウツロ。
。
ハコフグくん(10cm)がポーズをとってくれました〜♪
チューを要求する連れ合いに似てるぅ!
カワイイけど、ちょっとコワイ…
このポイントでは珍しいイッテンチョウチョウウオがいました〜。でもポーズはとってもらえませんでした〜
アンカー1号、2号を通り過ぎて、マッシュルーム型サンゴに到着。お化けベラ(50p)だと思ってたけど、『フィッシュウオッチング500』によると、ソウシハギって名前みたい。近寄らせてくれたけど、一緒にいたミゾレフグは逃げちゃいました〜
安全停止後にエキジット。
大急ぎでお客さんをホテルに送って、家に戻ったのが20時10分。夕食をとる時間もなく20時30分に出発して、ダンスショーをお客さんと一緒に見に行って、帰ってきたのが22時30分。
おっつかれさまでしたぁ〜
203
2009年2月7日 14:53−
ポイント:MOTU
時間:41分
最大深度:28.8m
平均深度:17.2m
水温:26.0度
AIR-IN 180bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:マルコ

Gさん親子(♂♂)と2日目のダイビングぅ〜♪
今日はモツ・ポイントへ行ってきましたー♪ 先々週はポイントまで行ったけど、波が荒くて潜れなかったポイントなんで、今日もチョイ心配してたけど、ダイジョブでした〜。お日様も出てきて、海が真っ青。ゲストは他に水中ビデオを持ったチリ人のアレハンドラ(♀)が一緒でした〜
みんな一緒にエントリー&潜行!
水深15mの小島の浅瀬を少し行って、渓谷のようなトコを通り過ぎたら水深60mのドロップオフ。徐々に落ちていきながら、ウォールに沿って本島がある方向へ移動してきます。
ホシモンガラ、黄色いヘラヤガラ、白黒や黄色いチョウチョウウオ、アカマツカサ、イットウダイ、イスズミなんかがいます。このヘラヤガラは岩場からニョキっと生えてるみたいに見えるけど、縦になってるだけでーす。小型のハリセンボン(15p)がポーズをとってくれました〜♪ カワイイっー!
魚影は薄いけど、水深28mからでも海面が楽勝で見えるから、透明度は40mくらいはあるかな〜
ミゾレフグを何回か見かけたけど、逃げてっちゃいました〜
ダイコンのベティから「DECOの1歩手前だよ〜ん」と知らされ、徐々に浮上してきます。ガイドのマルコは、深いトコに行っちゃってるけど、DECO出てないの?
安全停止後にエキジット!
ボートには船長のマヘマヘが素潜りで取ったイスズミとアカマツカサが揚げられてました〜。アカマツカサは岩陰に隠れてるから取りやすいけど、水中銃を使ってるとはいえ、動きの早いイスズミが良く取れるなぁ。マヘマヘの足のサイズは28pくらいでーす。
202
2009年2月6日 18:37−
ポイント:MOAI
時間:37分
最大深度:23.5m
平均深度:16.1m
水温:26.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:マルコ

メールで予約してくれたGさん親子(♂♂)と一緒にダイビングぅ〜
親Gさんはウルグアイ在住で、子Gくんは今年日本の高校卒業で、海上自衛隊に入るんだって。親Gさんは南米から旅立って、子Gくんは日本を出発して、タヒチの空港で待ち合わせたそうな。タヒチの空港で2人が会ったときのことを頭に思い浮かべると…、うるうる…
Gさんが参加する英語・スペイン語ガイドの1日ツアーが終わった後に、ダイビングに行くことになりました〜
私は仕事がなかったから、昼間は買い物に出て、島では珍しい小型犬と会ってきましたー。消防署のニコラスくん(♂)と、スーパー前の車にいたコに会えましたー♪
親Gさんはタヒチで4年ぶりにダイビングをしたそうだけど、「浮上したときのエアが10barで、落としたフィンをガイドに取りに行ってもらいました〜」って言ってたから、どんなダイビングになるのかタノシミ♪
ダイビング・ショップに着いたら、前のダイビング・グループが帰ってきたトコでした。サクサク器具をセッティングして出発!
ガイドの
マルコから「ブリーフィンやって」と頼まれて、ボート上でブリーフィングしました。親Gさんから「エアがすぐに無くなっちゃうかも…」と言われ、「50barになったら私のオクトパスを使ってくださーい」と答えてあげる。でも、Gさん親子はレスキュー持ってるから、あんまし心配してないけどね。
マルコから「オレは中層を行くから、オマエがお客さんの先頭を行って」と頼まれる。なんでだろう? マルコが「オレのタンクは100barしかないからサ」だって。Gさんにそのまま言うのもなんだから、『100bar』の話しを抜かして、「私についてきてください」とだけ伝えてみたりする。
みんな問題なくエントリー&潜行!
潜行しながらチョイ緊張。『えーっと、進行方向はどっちだっけ?』と思いながらあたりを見回す。視界はチョイだね。落ちてって納得。いつものエントリーポイントと違うじゃん。水中モアイがすぐソコにある。
水中モアイと写真を撮って、今日は違った感じで、らりらり〜♪っと進んでく。
イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(5cm)がいたけど、今日は深追いせずに、黄色や黒っぽいヤガラ、ホシモンガラ、イスズミ、黄色や白黒のチョウチョウウオなんかを見ながら、シマアジくん(50cm)と一緒にアンカー1号に到着。ハコフグくんはポーズをとってくれましたー♪
ウツボやダルマカレイを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着すると、マルコが待ってました。エア・チェックをしたら、Gさん親子2人とも100bar。ダイジョブじゃん。
マルコが「もうダイジョブ」のサインを送ってきたので、案内を交代。
ホッとするような、チョイ残念なような…
春風にちらほらと桜の花びらが散リはじめて空を見上げたときのようなキモチ…
あるいは、
『ハサミ男』の原作を読んだ後にDVD化されたのを連れ合いと一緒に見てて、真犯人が明らかになるシーンで阿部寛がマンションに入ってきたときのようなキモチ…
リーフを乗り換えて進んでく。『キレイなサンゴ』はキレイじゃなくなっちゃった。ということは、漂白剤を使うと他のサンゴも真っ白になるってこと?
ベラの背中に小さなヘラヤガラがくっついてる。ベラは迷惑そーだけど、ヘラヤガラはぴったりとくっついてく。オモシローイ。
予定のポイントで安全停止後に浮上&エキジットー。
家に戻って、ピスコ(ブドウの蒸留酒)を飲みながら、TUSAのマイマスクを掃除してたら
大発見!
ベルトを曲げると口みたいじゃん!
特許登録しないとっ
!!
って、ドコに?
201
2009年2月3日 18:05−
ポイント:MOAI
時間:34分
最大深度:24.2m
平均深度:16.7m
水温:28.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:マルコ

火曜日の1日ツアーの後にダイビングぅ〜
きのう体験ダイビングをしたOさん(♂)と一緒に、水中モアイに挑戦です。
1日ツアーの昼食のお弁当を食べてるときに昨日のダイビングの話題が出て、他のお客さんから「何mくらいの深さまで潜ったんですか?」の質問に、Oさんが「50mくらいかな?」と即答したのでビックリしちゃいましたー。はじめてのダイビングだと、10mくらいの深さが50mくらいにカンジちゃうみたい。そういえば、私も初心者のころはおなじだったなぁ。ナツカシイ。
初心わするべからず!
って、正しく変換されないのね。
前に一緒に潜った体験ダイブのお客さんからも、「友達のショップだったんで、50mくらいまで連れて行かれましたー」って聞いたとき、『すごいなぁ〜!』とスナオにカンシンしちゃったけど、いきなり水深50mまで潜れるわけないし、連れてかないよね。
今日の1日ツアーは早く終わって、ダイビングを予約した17:30まで1時間くらいヨユーがありました。ホテルに愛車のスーパー・トヨタ・ハイエースで迎えに着くと、Oさんから「ヨメさんは気持ちヨサソーに寝てまーす」と言われ、「ウチの連れ合いと同じで、寝た子は起こさない方がイイですよ」と返して、『ヨメさん』を残してダイビング・ショップに出発! 『ヨメさん』ごめんね…
ガイドはきのうと同じマルコ。今日はOさんのエントリー準備を確認して、先にエントリー&潜行!
落ちていく〜♪
お気楽ごくらくぅ〜♪
少し砂が舞っちゃっててチョイだけど、海面から水底が見えるから視界は30mくらい。
直径3mの半球サンゴの近くでOさんとマルコが潜行してくるのを見守る。サンゴの付け根にはアカヒメジとシマアジの稚魚が隠れてる。
白黒や黄色いチョウチョウオやホシモンガラやベラなんかに囲まれて待ってると、Oさんペアが動き始めた。耳抜きが難しいみたいで、水深10mくらいで移動してく。
水中モアイの近くで水深を下げてきたけど、及ばず…
水中モアイと一緒の写真は、また次回だねっ!
人懐っこいシマアジくんと一緒にカワハギ、黄色いヘラヤガラ、ダツ、アンカー1号、スズメダイ、ウツボ、イスズミなんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。
エントリー前にマルコから「Oさんのエアにもよるけど、マッシュルーム型サンゴで浮上するから」と言われてたんで、今日は深めに行ってて、ベティからの「DECO注意だよ〜ん」に「今日は早いエキジットだからダイジョブだよ〜」と思ってたんだけど…
浮上しませ〜ん。
ウレシイような、困っちゃうような…
パチンコでフィーバーしたんだけど、慣れてなくて、玉詰まりしそうなカンジ…
店員さんを呼ぶ替わりに徐々に浮上してく。
Oさんペアも移動してるけど、徐々に浮上してく。マッシュルーム型サンゴと別のリーフに着いたトコで浮上。私も安全停止後に浮上。
ショップを去り際にOさんはマルコとガッチリ握手。
リベンジを待ってるぞ!
200
2009年2月2日 19:13−
ポイント:BOYA1
時間:26分
最大深度:9.1m
平均深度:6.8m
水温:26.5度
AIR-IN 160bar AIR-OUT 100bar
風速 1m
水中視界:20m
パディ:マルコ
イースター島で200本目のダイビングぅ〜
200本潜ったけど「こんなもんか…」という感じ。でも、20−30本潜ったときには100本潜った人を「すごいなぁ」と思ったし、100本潜ったときには200本潜った人を「すごいなぁ」と思ったし、今は400本潜った人を「すごいなぁ」って思う。
今日は体験ダイビングのOさん(♂)と一緒に潜ってきました。
午後のオロンゴツアーの終わりにリクエストがあって、ホテルに戻ってきてからダイビング・ショップへ連絡しました。利用したのはラパヌイ・ダイビングセンター。
Oさんは日本のスポーツジムにあるダイビング・プールで体験ダイビングを1回やったことがあるんだって。そーいえば、新習志野のジムにもあったっけ。講習込みの2時間くらいで1万5千円かかるそうな。イースター島では体験ダイビングは70ドル(約6000円)だから、こっちの方がお得かなぁ?
ショップで改めて講習を受けてもらって、ハンガピコの港から出発! でも、港を出て少し行ったトコで、別のボートがエンジンがかからずに困ってたんで、港まで牽引してあげて、改めて出発! Oさんの奥さんもボートで一緒に行きました〜
ガイドのマルコに連れられて問題なくエントリー&潜行。
今日は波もおだやか〜で、視界もいいねぇ。
陸棚にそって進んでく。見れた魚はいつもとおんなじで、ホシモンガラ(10p)、ベラ(15p)、イースターアイランドバタフライ(10p)、黄色いチョウチョウウオ(15p)、ヤガラ(30cm)、アカマツカサ(20cm)、イットウダイ(20cm)、ウツボ(直径4p)、ハコフグ(10p)、アカヒメジ(20cm)、スズメダイ(3-5p)なんかでした〜
50mくらい進んでUターン。右のフィンがきつすぎて足が少し痛かったから、ベルトを緩めたんだけど、海底まで沈んでっちゃった。ダメジャン。
ボートの下を通り過ぎて50mくらい行ったトコでまたUターン。おだやか〜なのはいいけど、珍しい魚はいないねぇ。イスズミ(25cm)なんかを見ながら少し行くと、
岩陰に変わった魚がいたー(20cm)!
『フィッシュウオッチング500』で調べてみたけど、カサゴの仲間なのかな?
Oさんはゴキゲンさんでエキジット。ショップのOKが出たので、明日は水中モアイに挑戦で〜す。
199
2009年1月27日 18:01−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:45分
最大深度:22.5m
平均深度:15.5m
水温:26.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:クラウディオ、ニコラス

メール予約をしてくれてたOさん(♀)と一緒に水中モアイを見てきました〜
火曜日の1日ツアーの後にオルカ・ダイビングセンターに予約しといたんだけど、念のためにショップに確認の電話をしたら「16:30からだよね」って、先週予約した時に17:30って復唱してくれたじゃん。あぶない、あぶない。
17:00にツアーを終えて、17:30にショップに到着。Oさんはアドバンスだけどダイビング回数は9本。伊豆でCカードをとったんだって。港でウミガメに見送られてボートでポイントへ出発。
ポイントに到着して、ガイドのクラウディオに器材を海にいてれもらう。クラウディオが「こうやってBCDに吸気しとけばオーバーフローで空気を失うことはないんだよ」って言われた。そうなの?
少しうねってるねぇ。器材が流されてくー。エントリーして器材を追っかけてって、器材をつけながらカメラを取りにボートへ戻ってく。
エアは?
50BAR−!?
エア漏れしちゃってたー!?
レギュレータを使ってみたら、エアが吸えなーい。バルブが閉まってるみたい。よかった♪
船長のフレディにバルブを開けてもらって、無事潜降。クラウディオは「BCDに吸気してからバルブを閉めとけば、空気を失うことはないんだよ」って言ったのね。ちゃんと聞かなきゃダメジャン。
Oさんは問題なく潜行できたみたい。中性浮力の調節が上手くいかなくて、ちょっとトラブッてたけど、ダイジョブそうだね。
みんなでシマアジくん、イースターアイランドバタフライ、イースターダムゼルフィッシュ、黄色いチョウチョウウオ、ニザダイ、ホシモンガラなんかを見ながら水中モアイに到着。
Oさんは水深15mまでって書いてある使い捨て水中カメラを持ってきてたんで、水中モアイと一緒に写真を撮ってあげようとしたんだけど、「使えませ〜ん」のサインを送ってきた。私のカメラで記念撮影。今日は右目にウニがいるね。
ウツボ、アンカー1号、黄色や灰色のヘラヤガラ、ダルマカレイ、イスズミ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、アカヒメジなんか見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。ウォールにお化けベラ(40p)がいる。私以外の3人は白砂海底でウニをいじり始めた。私はDECOを気にしてホバリングぅ〜♪ 今日はココで浮上なのかなぁ?
少ししたらクラウディオを先頭に動き始めた。いつもどおりのコースを進んでく。ちっちゃなハコフグがいたけど、逃げられちゃった。ミゾレフグがサンゴ棚の下に隠れてくのを見つけたんで、逆立ち状態でサンゴ棚の下を写真撮影。手応えがあったと思ったんだけど、はずれ〜。だめじゃ〜ん。
BOYA2ポイントで浮上してって安全停止。クラウディオがレギュレータを外してふざけ始めたんで、私も真似してみる。何回かふざけてるうちに潜行していっちゃって、フクロハギがつっちゃった。ダメジャン。フィンの先を持って足のつりを直してたら、クラウディオから「バナナを食べなくちゃね」のサイン。「そうだよね。食べなくちゃ」のサインを返して浮上!
ショップに戻って、クラウディオから「なんでショップのTシャツを着ないの?」とつっこまれたから、「だって持ってないもーん」と返す。ということで、オルカ・ダイビングセンターのTシャツをゲットしましたー♪
レスキューダイバーのCカードが届きましたー♪ それと一緒にファーストエイドのCカードも届きましたー♪ 最初のレスキュー講習から1年もかかっちゃいました。ウレシー♪ 情報処理2種の試験に合格したときとおんなじくらいウレシー♪ だけど…。名前が間違ってるぅ〜!悲しーい! 最後に食べようと、とっておいたショートケーキのイチゴを床に落としちゃったときとおんなじくらい悲しーい!
198
2009年1月23日 14:03−
ポイント:EL JARDIN
時間:41分
最大深度:30.7m
平均深度:17.8m
水温:25.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:ホアン、マルコ

今日2本目のダイビングぅ〜♪
西海岸線をボートで20分北上したエル・ハルディン・ポイントへMさんカップルと潜ってきました〜
こっちの方は波も穏やかで、お日様も出てきてイイカンジー♪
今日はアンカーラインもあって、アンシン。透明度もイイカンジ。
ピラミッド状の海底火山のドロップオフを降りてって、ケイブをひとつくぐりました〜。このケイブは、ショップの広告に出てたのと同じかも。
その後は、海底火山をスパイラルに浮上していきます。チョット進むとドロップオフ。またチョット進むとドロップオフの繰り返し。ビルの屋上から下を見ながら一歩踏み出して、空を飛んでく感覚。イイカンジー♪
浮上途中でMさんの旦那さんがミゾレフグを捕まえようと追っかけましたが、あと一息のトコで逃げられちゃいました〜。Mさんの奥さんと目が合ったので、2人して指を鳴らすアクションで「ざんね〜ん」とサイン交換♪
イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(5cm)があちこちにいたんだけど、近づくと隠れちゃうんで、写真はムズカシー。どこにいるか分かる?
ダイコンのベティから「DECOの1歩手前だよ〜」と言われてたけど、なんとかギリギリ状態のままで海底火山の頂上まで上ってきて、安全停止後にエキジットー♪
Mさんの奥さんから「このポイントはイイですねぇ」とお褒めのお言葉。よかったぁ。
Mさんカップルから遅い昼食のお誘いを受けて、レストラン「メラヒラア」に行きました。左から時計回りに、鳥のソテー、ステーキの目玉焼きトッピング、カジキマグロのマリネのサツマイモ揚げ+バナナ蒸しケーキ添えを3人でシェアしました〜♪
197
2009年1月23日 11:29−
ポイント:ACANTILADO
時間:43分
最大深度:28.2m
平均深度:16.5m
水温:25.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ホアン、ジョバンニ

金曜日の午前にダイビングぅ〜♪
きのう一緒に潜ったMさんカップルと2本目のダイビング。ほんとは今日は1日ツアーの予定だったけど、1日ツアーを最終日にスケジュール変更しちゃいました〜
Mさんカップルと相談して、1本目はオロンゴ儀式村から見える小島近くのモツ・ポイント、少し休憩後に2本目に行くことにしたんだけど…。
朝から風が強いねぇ。
ショップに着いてマネージャーのホアンに「行ける?」と聞いたら「ダイジョブじゃない?」って返事。モツ・ポイントは海流が早いから、風が出ると潜れないんだよねぇ。
ボートで15分でポイントに到着。
うねってるぅ〜
だめじゃ〜ん
ということで、ポイント変更。アカンティラード・ポイントへ行くことになりましたぁ。
ゲストは他に大きなストロボ付きのニコンの1眼レフカメラを持った、チリ人若者(♂)が1人。チリ本土の雑誌の取材をしてるんだって。
アカンティラード・ポイントはアンカーラインがなくて流れがあるので、みんなそろってエントリー&潜行!
少し進んだトコで、チリ人カメラマンがついてこないのに気付いて、ホアンにサインを送る。みんなしてホバリングして待機。
やっとチリ人カメラマンがやってきて、みんなして進んでく。
と、またチリ人カメラマンがついてこな〜い。
いつもだったらケイブを1つくぐって、リーフの反対に行ってドロップオフを降りてって、折り返して浮上するんだけど、今日は少し行ったトコでUターン。
折り返してしばらく行くと、チリ人カメラマンがドロップオフのウォールに張り付いてる。みんなしてチリ人カメラマンの横を通り過ぎて、安全停止後にえきじっと〜 見れたのはタカハノダイ(30p)とミゾレフグ(25p)と、エキジットするときに遠くにイッテンチョウチョウウオぐらいでした〜
ショップに戻ってホアンがチリ人カメラマンに「一般ダイバーと一緒に行くのはダメだねぇ」と言ってました。Mさんカップルからも「カメラマンなしだったら2本目に行きまーす」と言うことだったので、2本目はカメラマンなしでーす。
196
2009年1月22日 17:51−
ポイント:MOAI
時間:43分
最大深度:22.1m
平均深度:16.6m
水温:27.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:マルコ、ジョバンニ

3日連続の水中モアイ〜♪
メールで予約してくれてたMさんカップルと潜ってきましたぁ〜
Mさんカップルの旦那さんは3000本、奥さんは300本のダイビング本数。話しを聞いてみると、グアムでダイビングショップを経営してるんだってー。
Mさんカップルのイースター島観光のツアーガイドは私で、お客さんはMさんカップルだけ。私の運転でジープでイースター島観光をすることになったんだけど、Mさんカップルから「今日から潜りたいです〜」のリクエストがあったんで、ツアースケジュールを変更して、少し早めにツアーに出発して、ツアーの後に潜ってきました。
今回利用したのは、新しくできたラパヌイ・ダイビングセンター。マネージャーのホアンとは昔からの顔なじみだし、融通が利くからね。予約を土曜に入れてたけど、今日のツアー後の予約もOKしてもらえました。
14:00からツアーを始めて、オロンゴ儀式村なんかに行って、ツアーの終了15分後に、ダイビングショップに出発。
ショップの器材はまだ新品同様。前回アルミタンクで潜ったときにはウエイト4sで沈みにくかったから、今回は5sにしてみました。
ボートで10分で水中モアイ・ポイントに到着。ホアンは船の操舵担当で、ガイドはホアンの弟のマルコと、ホアンの子供のジョバンニがすることになりました。
問題なくエントリー&潜行!
今日も砂が舞ってて視界はいつもよりチョイ。
水中モアイの前でMさんカップルは写真撮影。私はホバリングぅ〜♪
旦那さんはマスクを外してフードをかぶってから進んでく。
逆さになってる黄色いヤガラやホシモンガラがいる。今日もハリセンボンがいたけど、やっぱり逃げてっちゃう。アンカー1号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。今日もブキミハゼ(40p)がいた〜
リーフを乗り換えて遠回りコース。ガイドは先に行っちゃって見失いそう。ガイドとMさんカップルの中間を私が進んでく。
リーフを乗り越えて、コケが生えてきた「キレイなサンゴ」を通り過ぎて、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュやミゾレフグを見ながらエキジットポイントに到着。安全停止後にエキジット〜
Mさんの奥さんが「チョー寒いですぅ」って言ってるけど、水温は27度もありましたー。私はインナーなしでもダイジョブだけど、グアムよりは寒いみたい。
明日は1日観光の予定だったけど、スケジュール変更してダイビングでーす♪
195
2009年1月21日 16:55−
ポイント:MOAI
時間:38分
最大深度:25.0m
平均深度:16.5m
水温:25.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:ロッティ

水曜日の午前中にタハイのモアイを見て、午後のスケジュールが空いたんでダイビングぅ〜♪
一昨日にキアコエ・ツアーのオフィスで偶然知り合ったKさん(♀)が「ダイビングしたいです〜」と言ってたので、オルカ・ダイビングセンターに予約してあげたんだけど、スケジュールが合ったんで一緒に潜ってきました〜。Kさんは3年前に中米のホンジュラスで海外青年協力隊の仕事をしてたんだそうで、今回は2ヶ月かけて中南米を旅行してるんだってー。
ダイビングショップには名前なんかを登録する承諾書があって、Kさんに記入してもらったんだけど、ダイビング本数は6本だって。ダイジョブかなぁ?
ブリーフィングをした後に出発。ゲストは他にアメリカ人おじさんが1人。
エントリー&みんなそろって潜行!Kさんは問題なく潜行できたけど、アメリカ人おじさんが沈まなくって、ガイドのロッティが助けに行く。私はKさんとアイコンタクトをとって潜行してって、アンカーラインをつかんでしばらく待機。アメリカ人おじさんとロッティがやってきたので、みんなで進んでく。
ダイバー好きのシマアジくんを連れて、グロテスクなベラ(40p)やヘラヤガラ、アカヒメジなんかを見ながら半球状のサンゴを回り込んで水中モアイに到着。アメリカ人おじさんが「写真を撮ってー!」と言ってきたので、撮ってあげました。
今日もきのうと同じで、このポイントにしては砂が舞ってて視界がチョイ。
イスズミ、ハリセンボン、白黒や黄色いチョウチョウウオ、ベラ、ホシモンガラ、スズメダイなんかを見ながら、アンカー1号、2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴの前でエア・チェック。Kさんは110bar、私は120bar。いいペース。アメリカ人おじさんは、60bar…。だめじゃん。でもロッティはいつも通りにリーフを乗り換えてく。行けるの?
別のリーフへ移動中に、ロッティはポケットからシグナルフロートを出して準備を始めた。やっぱダメ?
別のリーフに到着したトコでシグナルフロートをロッティが上げ始めた。安全停止後にエキジットぉ〜
ショップに戻って、Kさんはロッティと一緒に記念撮影しました〜
194
2009年1月20日 18:11−
ポイント:MOAI
時間:45分
最大深度:24.9m
平均深度:17.7m
水温:25.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:クラウディオ

火曜日の1日ツアーでラノララクやトンガリキのモアイを見た後にダイビングぅ〜♪
1日ツアー中にMさん(♀)から「ダイビングをやりたいです〜」と言われ、他のお客さんも誘ってみたところ、SさんカップルとBさん(♂)も行くことになりました〜。ツアーの終わりに寄った民芸品市場からオルカ・ダイビングショップに電話してOKが出たんで、ツアーが終わった30分後に出発することになりました。
愛車のスーパートヨタハイエースでショップに到着。準備を始めようとしたらガイドのクラウディオから「体験ダイビングはできないよ」と言われてしまいました〜。Sさんの奥さんは体験ダイビング。そんなら電話で申し込んだときに言ってよぉ。となりにあるミケラプ・ダイビングショップに相談に行ったら、たまたま来てたラパヌイ・ダイビングショップのマネージャーのホアンからOKが出たので、Sさんカップルは別のショップで潜ることになりました〜。
ブリーフィング後に出発しようとしたら、イスズミなんかが水揚げされてました。
ボートで5分でポイントに到着。みんなでエントリー&潜行!私は少し遅れ気味に潜行。みんなそろって進んでく。
クラウディオが指さしてたので行って見るとイースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(5cm)がいました。すぱしっこくって、すぐにサンゴのかげに隠れちゃうんで、写真はムズカシー。
人懐っこいシマアジ(40cm)を数匹つれて、水中モアイに到着。だいぶコケが生えてきてるね。水中モアイの下にはウツボがいました。目のトコにはウニとヤドカリがいました〜。イースター島でヤドカリ見るのは初めてかも…。
イースターアイランドバタフライ、黄色いチョウチョウウオ、ベラ、カワハギ、ホシモンガラ、ヘラヤガラ、スズメダイなんかを見ながらアンカー1号を過ぎて、またクラウディオが指差してるから行ってみたらオコゼ(25cm)がいました。近づいても動きませーん。
マッシュルーム型サンゴのトコでエア・チェック。みんなダイジョブそうだからリーフを乗り換えて進んできます。シマアジくんとベラは大量についてきまーす。キレイなサンゴはコケが生えてきて目立たなくなってきてるね。取られなくていいかも。 ミゾレフグを見て、安全停止のあとにエキジット。おっつかれさまでした〜。
193
2009年1月5日 19:08−
ポイント:BOYA1
時間:41分
最大深度:13.4m
平均深度:8.7m
水温:25.2度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:ホセルイス、ロッティ

月曜日のツアーの後にダイビングぅ〜♪
メールで予約を頼まれてたSさんカップルとの体験ダイビングぅー。
Sさんカップルは今日タヒチから到着したんだけど、空港からホテルに着いたときに耳抜きやサインなどの講習を私がやっちゃいました〜。
ショップに着いて、レギュレータやマスク使って講習した後にボートで出発。ポイントまで5分弱。ゲストは他に、やっぱり体験ダイビングの若いチリ人女性が2人いました。
ガイドがゲスト1人に1人ずつついて、順番にエントリー&潜行!
チリ人女性にはロッティが、私たちはホセルイスと一緒に進んでく。Sさんは水深10mまでOKの使い捨て水中カメラを持って来たので、私はマイ・デジデジと使い捨て水中カメラの2つを持って写真担当。
あんまりパッとするようなサカナはいないねぇ。おなじみさんの白黒チョウチョウウオ、ベラ、ニザダイ、スズメダイはたくさんいるけどねぇ。黄色いチョウチョウウオ、アカヒメジ、アカマツカサ、ハコフグなんかをSさんのカメラで撮ってく。とと、ウミガメが浮上してくのを見かけました〜。Sさんのカメラで撮った後、私のデジデジでも水面に浮かぶウミガメが何とか撮れました〜。
ミゾレフグやダツを撮ったトコでSさんのカメラが終わって、デジデジ・ターイム!大きなベラ(40cm)やイットウダイ(20cm)を撮ったトコで、エキジット地点のマナバイ・ポイントに到着。と、小さなハリセンボン(10cm)が泳いでるぅ〜♪ カワイー♪ 脅かさないように近づこうと思ったけど、どっか行っちゃいましたぁ〜。ざんねーん!
海面のボートの方を見ると、みんなエキジットしちゃってたから、しぶしぶ私もエキジット。お疲れ様でしたー。
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