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2012年の
イースター島でダイビングぅ〜♪
360
2012年12月27日 15:17−
ポイント:MOTU ITI
時間:45分
最大深度:34.1m
平均深度:18.6m
水温:24.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 40bar
風速 2m
水中視界:50m
パディ:ロッティ

メールで予約してくれたS子さんと一緒に、オロンゴ沖の無人島のドロップオフへ行ってきました〜♪
午前中にアキビツアーのガイドの仕事をして、昼食後にS子さんを宿泊先のキャンピング・ミヒノアまで迎えに行って、オルカ・ダイビングセンターに到着。今日は波が高いから心配だったけど、潜れるみたい♪
ロッティのブリーフィングを聞いて出発! ゲストはチリ人男性、フランス人男性と私達の合計4人でした〜。
モツイチ無人島ポイントはアンカーを下ろす場所が無いドロップオフなんで、ボート上で機材セットしてエントリー&潜降!
先に潜降してくS子さんの下に、30-40cmの
300匹くらいのイスズミの魚群を発見!
マイでじでじのガビービくんでは、マクロはいまひとつなんだよねぇ。
でも近づきすぎても迫力が欠けちゃうんだよねぇ。白っぽく見えるイスズミは、陸上で見ると黄色いんだよ。
周りを見ると、皆は上にいるぅ。水深34m。このポイントはボトム55mで、底まで行くことが多いんだけど、今日は行かないみたい〜。
浮上してみんなと合流して、直径約10mのモツイチ無人島のドロップオフのウォールを反時計回りで進んできます。水深25mから海面を見たトコ。
ゆっくり一周して、またイスズミの魚群と出会いました〜♪
ウォールにいるイットウダイ(20cm)、アカヒメジ(20cm)、アカマツカサ(25cm)、ソーシハギ(50cm)、ダツ(50cm)なんかを見ながら一周して、またイスズミの魚群と遭遇。30匹くらいのシマアジ(40cm)の群れも混じってまーす♪ 数匹のイスズミはニシキゴイみたいに黄色と白と灰色と黒が混ざった変り種なんだけど、写真じゃ分からないねぇ。
さらに一周して、黄色いチョウチョウウオやスズキを見た後で、安全停止後にエキジットぉ〜♪
最高のダイビングでした〜♪
359
2012年12月21日 11:01−
ポイント:BOYA1
時間:36分
最大深度:10.0m
平均深度:7.1m
水温:24.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:カタ

約2ヶ月ぶりのダイビングぅ〜♪ Kさんカップルと体験ダイビングに行ってきました〜♪
オルカ・ダイビングセンターで待ち合わせて、初めての体験ダイビングなので、講習とレギュレーターの練習をしてもらって出発! ガイドは
カタで、船長はフレディで、ゲストは私達だけでした〜。
ボートで約5分でポイントに到着。カタの指示で、最初に旦那さんにエントリー&潜降してもらって私と一緒に海底で待機して、カタが浮上して後から奥さんを連れてくることになりました〜。でも、旦那さんは問題なくエントリー&潜降できたんだけど、奥さんは潜降できずにボートにエキジットしちゃいました〜。
カタが再潜降してくるのを待って、3人で水深10mの白砂海底を進んできまーす。
イースター島では珍しい25cmくらいの灰色と黄色のカワハギ、イースターアイランドバタフライ、黄色いチョウチョウウオ、ハリセンボン、ベラ、ニザダイ、スズメダイ、ホシモンガラなんかがいます。旦那さんはダイジョブそうなので、カタから離れて自力で進んできます。
高さ1.5mの陸棚沿いを50mくらい進んでってUターン。他の体験ダイビングのお客さんや、15cmくらいのイワシ系の銀魚、アカヒメジ、ハコフグ、ダツ、岩陰の黄色いヤガラやアカマツカサなんかを見て、エントリー&エキジットポイントを20mくらい通り過ぎてUターンして、イスズミを見てエキジットぉ〜。
帰りは2年ぶりにサイドミラーが2個くっついたヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースで宿まで送ってあげて、撮った写真をCDに焼いてプレゼントしました〜。
お疲れ様でした〜。
358
2012年10月12日 16:44−
ポイント:MANAVAI
時間:37分
最大深度:15m
平均深度:9m
水温:20.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:ロッティ、カタ

金曜日の午後にWさんカップルと一緒に体験ダイビングぅ〜♪
旦那さんはCカードを持ってる初心者で、奥さんは7回目の体験ダイビングなんだけど、一緒に潜りたい希望もあって、2人とも体験ダイビング扱いで潜ることになりました〜。ゲストに体験ダイビングの英語圏のカップルがもう1組いて、Wさんカップルと同じで、ダイビング経験があるんだって。ガイドはロッティとカタで、カタが私達担当で、ロッティが英語圏カップル担当になりました。船長はフレディ。
ボートで5分でポイントに到着。先に奥さんをエントリーさせて、カタと潜降するのを見届けてから、私もエントリーして旦那さんと一緒に潜降! 旦那さんは沈めないみたいだから、手を引っ張ってあげて、カタと奥さんに合流〜♪
ベラや黄色いチョウチョウウオを見ながら進んでく。奥さんはカタから開放されてる。先頭を行くカタについてきながら、ハコフグ、ニザダイ、イースターダムゼルフィッシュ、イスズミ、ヤガラなんかを見てく。時々旦那さんが浮いて行っちゃいそうになるけど、問題なーし。奥さんも上手に潜れてて、カタがフォローする必要が無いくらい。
すぐに隠れちゃうホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを珍しく写せました〜♪
30cmくらいの大きなベラに会った後に、40cmくらいのシマアジと合流。ダイバーのことが好きだからついてきまーす♪
3匹の20cmくらいのシマアジの幼魚とすれ違って、ずっと付いてきたシマアジと別れを告げて、10cmくらいの小さなハリセンボンと会った後に、しちりん型ケイブのマナバイ・ポイントに到着。カタを先頭にして、横から入って行って、上に向かって行って、通り抜けまーす♪
アンカーブイにつながれたボートにエキジットするとき、ロッティが海底15mくらいでBCを脱いで浮き上がらせて、自分は後からゆっくり浮上してきました〜。
観光客のヨットを見ながらモアイの待つ港に帰ってきました〜♪
ダイコンのベティの時間表示が初期化されちゃいました〜。電池交換後に、同じことが前にも1回あったんだよねぇ〜。おまけに今回のログが無くなっちゃってました〜。カナシーイ!
はじめての現象でーす。ということで、今回の記録はテキトーでーす。
357
2012年10月6日 10:57−
ポイント:MANAVAI→VOYA1
時間:37分
最大深度:14.6m
平均深度:9.1m
水温:20.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:ロッティ

土曜日の午前中にKさんカップルと一緒に体験ダイビングぅ〜♪
2人ともCカードを持ってるそうだけど、研修以来ダイビングしてないので、体験ダイビング扱いを希望して潜ることになりました〜。ガイドのクリスチャンに事情を話したら、Cカードを持ってる韓国系アメリカ人の若い男性ゲストと一緒のボートで、マナバイ・ポイントからエントリーすることになりました〜。
ガイドはロッティで操舵はウリ。少し荒れてる海上からエントリー&潜降! 奥さんが潜降に少し時間がかかったけど、ロッティのフォローを受けて進んでく。
ニザダイ、ベラ、イースターアイランドバタフライ、イスズミ、ヤガラ、イースターダムゼルフィッシュなんかを見ながらみんな一緒に進んでく。旦那さんは余裕。時々浮かんでっちゃう奥さんもロッティと一緒に楽しんでるみたい。デジデジを持ってる韓国系アメリカ人は最後尾だから、時々振り向いてチェックするふり〜♪
マナバイと呼ばれてる、しちりん型ケイブを横から入って上から抜けて、30cmくらいの青いラインがはいったベラや岩陰のアカマツカサなんかを見ながら、一般的な体験ダイビングに使われてるボージャ1ポイントへ向かって進んでく。
と、ウミガメだー! ヨロヨロと泳いでるから、近づくことも出来ました〜♪
40cmくらいの黄色いヤガラを見ながら進んでって、ボージャ1ポイントに到着ぅ〜。ガイドのカタとクリスチャンが体験ダイビングのお客さんを案内してます。
岩陰にいたミゾレフグを見た後にエキジットぉ〜。 ロッティはエキジットしないで、そのまま体験ダイビングのお客さんを連れて潜っていきました〜。おつかれさま〜。水中写真はKさんカップルにプレゼントしました〜♪
午後はツアーでオロンゴ儀式村の牛を見てきました〜♪
356
2012年9月8日 11:21−
ポイント:MANAVAI
時間:33分
最大深度:16.7m
平均深度:11.4m
水温:20.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:クリスチャン、ウリ

新婚カップルのDさんと一緒に体験ダイビングぅ〜♪
きのうはDさんカップルとイースター島の北西海岸を5時間くらいかけて踏破しました〜♪ 車もオートバイも行けない秘境でーす。10年前に連れ合いと馬ツアーで行ったことはあるけど、歩くのは今回がはじめて。出会うのは牛と馬だけでした〜♪
Dさんの奥さんはCカードを持ってる初心者で、旦那さんははじめての体験ダイビングだから、私がへなちょこガイダンスをして、レギュレータの使い方なんかを練習してもらいました〜。
フレディのボートで5分でポイントに到着。奥さんはガイドのウリが担当、旦那さんはクリスチャンが担当することになりました〜。旦那さんはちょっと時間がかかったけど、なんとか潜降できてみんな一緒に進んできます。
固有主のイースターダムゼルフィッシュ、イースターアイランドバタフライや、黄色いチョウチョウウオ、ベラ、ヤガラ、カワハギ、ニザダイ、イスズミ、ミゾレフグなんかを見ながら進んでくと、ウミガメと出会いました〜♪ みんなで近づいてきまーす。そのうちにゆっくりと泳ぎだしたので、みんなで付いてきまーす。やっと開放されて、ホッとした様子で浮上してきました〜♪
かまど型のケイブを横から入って上に出た後でエキジットぉ〜。
港に戻ったら、水中写真の屋外展覧会をやっていました〜♪
午後のツアーではビナプの埋もれてるモアイの顔を見てきました〜♪
355
2012年7月13日 9:32−
ポイント:VOYA2,ANCHOR REEF
時間:52分
最大深度:23.0m
平均深度:15.9m
水温:20.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 30bar
風速 4m
水中視界:15m
パディ:ヘンリー、ロッティ

今日はおひとり様お気楽ダイビングぅ〜♪
ゲストは私の他に5人。ガイドはヘンリーとロッティ。エントリーポイントは、水中モアイがあるアンカーリーフへ行くときのエキジット・ポイントのボージャ2で、アンカーリーフへ向かっていつもと逆に行くんだって。
ちょっと荒れてる海上からエントリー&潜行!
視界はイマイチだねぇ。
水深15mのリーフ横の白砂海底にウミガメを発見! みんなで近づいて行きました〜。私は最後まで見てたけど、全然動かないねぇ。ウミガメに別れを告げて周りを見たら、誰もいなーい。
ヤバイじゃ〜ん!
少しアセッタけど、リーフの反対側に気泡を発見して、無事に合流〜♪ でも、よく見ると、ロッティがいなーい。どうやら、ゲストの1人の調子が悪くなって、一緒にエキジットしたみたい。
アンカー3号を見ながら沖にあるアンカーリーフへ向かってく。
黄色いチョウチョウウオなんかを見ながらアンカーリーフを乗り越えたトコで、ヘンリーがハコフグを捕まえました〜♪ 再潜降してきたロッティが合流。
私は相変わらずの最後尾を行ってるんだけど、前を行くロッティがなんか見つけたみたい。近寄ってみると、ロブスターを捕まえました〜♪ 前を行くヘンリーは気が着かないけど、後方を進んでくデジデジを持ってるゲストと写真を撮りました〜。と、そのゲストがロッティと一緒に浮上してっちゃう。エアが少なくなったみたい。私は前を行くヘンリーや他のゲストと合流して進んでく。
見知らぬ地形のトコでUターンして、アンカーリーフにあるマッシュルーム型サンゴに到着。合流したロッティが、またゲストと一緒に浮上してきます。だんだんゲストが少なくなっていくぅ〜
残圧を気にしながらエントリーポイントまで戻ってきて、安全停止後にエキジットぉ〜。
おつかれさまでした〜。
我が家にメスネコが1匹やってきました〜。
オナラがクサイから、名前はクサゾー。
ビニール袋に入るのと、ガチャポンのテルマエ・ロマエの携帯ストラップがお気に入りでーす♪
354
2012年7月12日 9:56−
ポイント:VOYA1
時間:37分
最大深度:9.1m
平均深度:6.8m
水温:20.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 150bar
風速 3m
水中視界:10m
パディ:ロッティ

お客さんのK君と一緒に体験ダイビングぅ〜♪
K君は始めての体験ダイビングで、私のヘナチョコ・ガイダンスを聞いてもらって出発。ガイドはロッティ。
ボートで5分でポイントに到着。ロッティが先にエントリーして、K君もバックロールでエントリー。無事に2人が潜行するのを待って、私もバックロールでエントリー&潜行!
水深5mくらいのトコでホシモンガラとすれ違って、2人と合流。イースター島固有主のイースターアイランドバタフライや、ウニ、トランペットフィッシュなんかを見ながら北へ進んでく。 動きが早くて美味しそうな銀色の15cmくらいの小魚が通り過ぎてく。
黄色いチョウチョウウオ、ベラ、ニザダイを見ながら80mくらい進んだトコでUターン。ロッティはK君から手を離して進んでく。
岩陰のイットウダイ、ダルマカレイを見ながらボートの下へ戻ってきて浮上中に、またホシモンガラと出会いました〜♪
問題なくエキジットして港に戻って来ました。おつかれさま〜♪
午後はツアーでアキビのモアイを見てきました〜♪
353
2012年5月16日 9:43−
ポイント:KRATER
時間:53分
最大深度:23.7m
平均深度:16.1m
水温:22.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 20bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ヘンリー、ロッティ

ゴールデンウィークからずっと仕事が続いてたけど、今日からはヒマなんで潜ってきました〜♪
今回のダイビングはゲストがいなくって、ガイドのヘンリーとロッティ、入国審査官のパブロ、ジモピー女性、チリ本土から働きに来てるらしいチリ人おじさんと私の合計6人で、西海岸を北上した無人島沖のクレーター・ポイントへ行ってきました〜。海底に直径12mくらいのクレーターがあるんだってさ〜。
ポイントがあるあたりをボートで行ったり来たりして、やっとアンカーブイを見つけて装備を開始。出発前にチリ人おじさんが持ってきたオニューの時計型ダイコンをみんなでいじくってたんだけど、チリ人おじさんがBCを背負ったときにダイコンのベルトが根元から取れちゃった。あちゃ〜。BCのポケットに入れて持ってくみたいだけど、ダイジョブ?
バディのチリ人おじさんと一緒に、ヘンリーを先頭にして潜降してく。バプロが最後尾。イースターアイランドバタフライ、ウツボ、ミゾレフグ、ヤガラ、すぐ隠れちゃうホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながら水深20mくらいのサンゴの海底を進んでく。途中からシマアジが合流してついてくる。
目的のクレーターを探してるみたいだけど、見つかんないねぇ。
黄色いヤガラとチョウチョウウオ、ハコフグ、アカマツカサ、ハリセンボン、アカヒメジ、スズメダイなんかを見ながら、狭いケイブを通り抜けてくけど、まだクレーターは見つからなーい。エアがハーフタンクになっちゃった。バディのチリ人おじさんは残圧系をBCのポケットに入れてるからチェックできなーい。
ヘンリーがシマアジにウニをあげてる。
そんなに深くまで行ってないけど、DECO1歩手前になっちゃったから、気持ち浅めをキープ。リザーブ(50bar)になっちゃった。
水深20mくらいの海底で、ロッティとジモピー女性がナゴンデまーす♪
ヘンリーが浮上してくから「エキジットかな?」と思ったら、ボートを見失っちゃったみたい。水面まで出てってボートを確認して、また潜降して進んできます。そろそろエアがヤバイんですけど〜。
水深10mを5分間くらい進んでって、やっとボートが見えてきてホッと一安心。ヘンリーは安全停止もそこそこにエキジットしちゃいました〜。
ダイビングショップに戻ってきて器材の後始末をしてる時、ヘンリーから残圧を聞かれたんで「20bar」と答えたら、「俺は3bar」と言いながらタンクのバルブを開いたら、「プシュ〜」と1秒音がして空になっちゃいました〜。エア・チェックはしっかりしましょう!
352
2012年4月28日 10:11−
ポイント:ARCA
時間:39分
最大深度:39.9m
平均深度:18.9m
水温:23.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:クリスチャン、ヘンリー

きのうガイドのクリスチャンから「ブリッジ・ポイントへ行くんだけど、来る?」って誘われたんで、午後から仕事だけど潜りに行っちゃいました〜♪
西海岸線を北上してったトコにある無人島沖がポイント。他にもチリ&ボリビア人カップルなどのゲストが数人いたけどガイドのヘンリーが連れてって、私と入国審査官のパブロはクリスチャンについてくことになりました。
エントリー&水面装着&潜降!
ゆっくり沈んできます。
水深30mにテーブル型の台地があって、いつもは南側の一番大きなブリッジへ行くんだけど、今日は台地の沖方向の高さ3mくらいのウォールを北へ向かってきます。
ウォールにはオーバーハングのくぼみがたくさんあるけど、アカマツカサくらいしかいません。
ケイブを見つけると、くぐってきます。
台地の上を東の本島方向へ向かってって、もひとつケイブをくぐったら、イースター島固有主のベラのコテア・ヒバと出会いました。
さらに東に向かってくと、イースター島では珍しいチョウチョウウオのペアがいました。
水深15mの無人島の付け根にある、行き止まりになってる鉄カブト・ケイブを見た後でクリスチャンが時計を指差すサインを送ってきた。「時間を聞いてるの?」と思って潜降時間を答えたけど、残圧チェックでした〜。ハーフタンクだよ。もっとどこかへ行くのかなと思ったけど、ヘンリー・グループがエキジットを始めてたから、私たちも安全停止&エキジットぉ〜。
ダイビングショップに戻ってきて、チリ人男性から「日本人? 背中のイレズミの意味って分かる?」って聞いてきました〜。「女性の名前だよね。」って答えたら、「おばあちゃんの名前なんだ。」と言ってました。元カノの名前だったとしても、今カノの前じゃ言えないよねぇ〜。
ダイビングの後は仕事で、空港送迎、オロンゴツアー、サンセットツアー、ダンスショーツアーへ行って、22時過ぎに帰宅しました〜♪
351
2012年4月26日 10:18−
ポイント:MOTU
時間:32分
最大深度:58.6m
平均深度:22.5m
水温:23.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:50m
パディ:ヘンリー

きのうガイドのヘンリーから「モツの深いトコへ行くよ。」と誘われたんで、ウキウキ気分で行ってきましたぁ〜♪
ゲストはたくさん潜ってるチリ&ボリビア人カップル、フランス人男性、ショップ手伝い女性と入国管理官のパブロで、船長がロッティ、ポイントはオロンゴ沖の無人島(モツ)でーす。ヘンリーによると、珍しい軟質サンゴがあるんだってさ〜。
海鳥といっしょに西海岸線をボートで15分くらい南下してってポイントに到着して、エントリー&潜降!
先頭を行くヘンリーを追って落ちてくと、バディのフランス人男性がレギュレーターをメインからオクトパスに取り替えてる。私のオクトパスを差し出したけど、受け取らないでメインにまた取り替えて使ってる。ヘンリーが振り返って「大丈夫?」とサインを送ってきたら、OKサインを返してるから、問題ないみたい。
今日は耳抜きも調子が良くて、視界もイイから気楽にどんどん落ちてく。フランス人が私を時々気にしてくれてる。ありがとー! イスズミが群れてるね。
水深58mの海底に到着。自己新記録更新ー!
ブリーフィング通りに、1人ずつ順番に海底の岩陰にある軟質サンゴを見に行きます。50cmくらいのオレンジ色の混ざったウミウチワで、空洞になってる岩の底から下に向かって生えてるけど、砂が舞っちゃってるから写真はNGでした〜。ざんねーん。
見終わった人から浮上を開始してくけど、海底にナベを発見ー! 今日のお土産をゲットー!
DECOになっちゃったけど、オコゼやスズキを見ながらゆっくりと浮上してって、水深30mまで来たトコで後方上から魚群がやってきた。「シマアジかなぁ?」と思ってよく見たら、
マグロの魚群ー!
何百匹いるかわからなーい!!
まだまだ続くー!!!
動きが早い早いー!!!!
去っていくぅー!!!!!
50cmくらいの小型のマグロだけど、みんなボーゼンと止まって魚群が去ってくまで見てました〜♪ ラッキー!
ボート下で海面近くにいる15匹くらいのアジ(20cm)を見ながら安全停止&エキジットぉ〜♪
ボートで港に帰る途中は、みんな大興奮でした〜♪
350
2012年4月25日 10:15−
ポイント:CALAZADA?
時間:48分
最大深度:36.8m
平均深度:16.7m
水温:24.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 40bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー、カタ

西海岸線の無人島沖のポイントでダイビングぅ〜♪
潜りまくってるゲストのチリ&ボリビア人カップル、アメリカ人おじさん、日系ブラジル人男性と一緒に、ガイドのヘンリーのブリーフィングを聞いたんだけど、ポイント名が不明確。ショップ手伝い女性も一緒で、ヘンリーからガイドのカタと私はアメリカ人おじさんとウォールの上にいてねと言われて出発。
ポイントに到着して、ボートの上は混んでるから水面装着して、みんな一緒に潜降。水深15mくらいの陸棚から水深20mくらいの海底までウォールになってるけど、ブリーフィングと違って、アメリカ人おじさんは先頭を行くヘンリーについてっちゃう。ヘンリーは「止めろ」ってサインを送ってきたけど、後から行くカタも私も止めらんない。結局みんな一緒に進んでくことになりました〜。
いつもと変わらず視界はイイけど魚影は薄いねぇ。ウォールのスキマをみんなして見てたから、後からのぞいて見たらロブスターがいましたぁ♪
スズメダイやホシモンガラは沢山いるねぇ。
ロブスターをとるための罠の箱があったけど、前にも来たことあるトコみたい。横にいるのはアカヒメジでーす。ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュはどーしても逃げて隠れちゃう。
アメリカ人おじさんのエアはダイジョブ。最後尾をカタが来てるから安心〜♪
本島近くにある無人島までやってきて、アンカーを下ろしてるボート下で安全停止。チリ人男性は浮上してっちゃうけど、連れのボリビア人女性はDECOが出ちゃったみたいで時間がかかってる。連れのチリ人男性に「私はまだ浮上できないのよ!」ってサインを送ってる。私は安全停止終了したけど、ボリビア人女性に付き合ってあげる。チリ人男性が再潜降してきてボリビア人女性の近くへ行ったけど、ボディーランゲージでケンカしてる。
安全停止が終わってエキジットぉ。帰りのボートの上でもチリ&ボリビア人カップルはケンカしてたけど、港に着く頃には仲直りしてました〜♪
349
2012年4月21日 10:26−
ポイント:PIRAMIDE
時間:35分
最大深度:28.7m
平均深度:17.9m
水温:24.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー、ロッティ

水中ピラミッドポイントへお一人様ダイビングぅ〜♪
ゲストは前回も一緒だったチリ人男性とボリビア人女性のカップルと、アメリカ人熟年カップル、ダイビングショップ手伝いの女性、ガイドはヘンリーとロッティでした。今回も地図に番号を入れてみました〜♪
ボートで港を出るときに前を見たら、チリ人男性の背中に日本語のイレズミが…。『まりあな』って、女性の名前だよね。彼女の名前? 15分くらい西海岸線を北上してってポイントに到着。潜降前にロッティから「彼が最後尾を行くからね。」と案内される。いつも最後尾でーす♪
ロッティを先頭にして進んでく。ヘンリーとチリ−ボリビアカップルは別行動。アメリカ人カップルが手をつないで進んでく。ほほえましいねぇ。@
黄色や灰色のヤガラやイスズミなんかを見ながらピラミッドのウォール横の海底斜面を潜降してくと、ウミヘビのようなのが泳いでく。でも、よく見たらウツボでした〜。A
ピラミッドの根元にある水深28mのケイブをくぐってく。前の人が砂を巻き上げちゃってる。ケイブの中には2匹のシマアジの幼魚がいました〜。B
ピラミッドを時計回りに浮上しながら進んでって、水深20mのケイブに入ってく。後ろからヘンリー・グループがやってきた。ケイブは短いけど狭い〜。C
イースターダムゼルフィッシュやホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながら反時計回りにピラミッドの尾根を回りこんで戻ってきて、さっきのケイブを反対からくぐってく。ケイブの中にはアカマツカサがいます。D
ピラミッドのウォールを時計回りに浮上してくと、ヘンリー・グループがピラミッドの頂上で浮かんでるのが見えてきた。E
水深13mのピラミッドの頂上近くにいるカワハギやニザダイを見た後にボート下まで戻ってきて、安全停止後にエキジットぉ〜。F
無人島、ハンガキオエとタハイと港のモアイを見て、港にいるウミガメを見てる犬に迎えられて到着。ショップで次回の予約をしようと思ってホワイトボードに書いてある記録を見たら、チリ人男性の彼女の名前は『まりあな』じゃないみたい。「彼女の名前なの?」って聞かなくてよかったぁ〜…。
家では仔猫がスヤスヤ寝てまーす♪
348
2012年4月19日 14:51−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:52分
最大深度:23.8m
平均深度:15.6m
水温:24.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー

きのうと一昨日は日本の旅行会社の人を接待してたんで、外食三昧でした〜♪
ホテルのレストランではセットメニューの前菜(サラダ)、メイン(マグロのステーキとマッシュポテト)、デザート(クレープ)を食べたし、ローカルレストランではチュラスコ(焼肉ハンバーガー)とホットドック、日本食レストランの居酒屋甲太郎では刺身盛り合わせと突き出しの魚の酢の物、鳥照り焼き、牛タタキを食べました〜♪
午前中に旅行会社の人を見送って、午後はお気楽ダイビングぅ〜♪
ゲストのフランス人男性と、チリ人男性とボリビア人女性のカップルと一緒にガイドのヘンリーのブリーフィングを聞きました。ポイントは水中モアイのあるトコだけど、いつもと違って大回りコースを行くんだって。今回は地図に番号をふってみました〜♪
バディになったデジデジを持ってるフランス人男性とアイコンタクトを取りながら潜降してくと、ヘンリーがハコフグを捕まえてました〜♪@
いつものように水深20mの白砂海底に続く高さ3mくらいの山脈の左右をジグザグに進んでって、水中モアイに到着。ボリビア人女性に「連れと一緒に撮ってあげようか?」ってサインを送ったけど、いらないって。チリ人男性を見たら、肩をすくめてました〜。A
イスズミやアカヒメジの群れや岩陰のアカマツカサ、黄色や灰色のヤガラを見ながら進んでって、ヘンリーが割ったウニにイースターアイランドバタフライやベラが群がるのを見た後にB、シマアジくんを1匹従えて、アンカー1号C、ウツボ、スズキ、アンカー2号Dを通り過ぎて、海底山脈を離れて沖に向かってきます。E
海底山脈から30mくらいのトコにあるサンゴ石を見てF、ニザダイなんかを見ながら海底山脈に戻ってマッシュルーム型サンゴに到着。スズメダイやホシモンガラが数百匹泳いでます。G
黄色いチョウチョウウオとすれ違って、カサゴを見た後に海底山脈の端に到着。先はひたすら白砂海底しか見えません。H
海底山脈を離れて、ずっと付いてくるシマアジくんと一緒に陸地方向へ進んでって、予定のエキジットポイントがあるリーフに到着。リーフ横の海底にはアンカー3号があります。I
エキジットポイントへ向かってくと、背後に小型のブリ(50cm)が10匹くらい現れました〜♪ めずらしぃ〜♪ ラッキー! 私は最後尾だったけど、先を行くみんなは気づかないみたい。J
エキジットポイントのアンカーラインがある近くの水深12mくらいのサンゴ石の上を少しハイカイしたあとに浮上。K
家では仔猫がチズと一緒に仲良く寝てまーす♪
347
2012年4月14日 10:17−
ポイント:MOTU
時間:45分
最大深度:26.0m
平均深度:17.3m
水温:24.9度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:50m
パディ:クリスチャン

今日もお気楽お一人様ダイビングぅ〜♪
最近は怠けちゃってるけど、3月と4月は水温が高いからインナーなしでもダイジョブなんだよねぇ。
器材セットして、ガイドのクリスチャンの英語ブリーフィングを聞いて、オロンゴ沖の無人島ポイントに出発! ゲストはスコットランドのおじさんと、チリ人男性とボリビア人女性のカップルの3人で、船長はロッティ。スコットランドのおじさんはウェットスーツで潜るのは初めてなんだって。ボリビア人女性はシュノーケリングみたい。
少しウネリがあるポイントでエントリー&潜降! ウエイトは4kgにしたけど、ゆっくり沈みまーす。耳抜きはへたくそ〜。
水深18mで黄色いヤガラ(40cm)とすれ違って、水深25mのモツイチ島の陸棚の上を時計回りに進んできます。視界がいいから水深50mの海底も見えます。先頭を行くクリスチャンが30cmのハタを指差しながらすれ違うけど、近づいてこないけど逃げないね。
クキサンゴの間からウツボ(直径4cm)が顔を出してる。怒ってる?
陸棚が切れたドロップオフのウォールには時々動きの遅いアカマツカサ(20cm)がいる。イスズミ(25cm)やホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)は動きが早くて写真が撮れませーん。イースターアイランドバタフライ(10cm)や黄色いチョウチョウウオ(10cm)、ニザダイ(20cm)なんかを見ながら進んでくと、クリスチャンがドロップオフのクキサンゴのスキマを指差してる。のぞいてみたらカサゴ(25cm)がいました〜♪
ちょっと進んだトコでまたクリスチャンがドロップオフのクキサンゴのスキマを指差して手招きしてる。「何かいい物いた?」と思ったら、ウツボ(直径4cm)でした〜。なーんだ。エントリー前にチリ人男性が「ウツボいる?」って聞いてたから、気にしてたみたい。
アイソのないハリセンボン(20cm)や、イットウダイ(20cm)を見ながら進んでくと、赤と白のキツネダイ(25cm)と会いました。やっぱり逃げないけど近づいてこないね。少し進んだトコで、また赤いキツネダイ(30cm)がいました。ポーズとってくれてありがとー!
ダイコンのベティからDECO注意報発令。
ドロップオフをUターンして戻ってきます。クリスチャンがクキサンゴを指差したので近づいてくと、ウツボ(直径1.5cm)が2匹から見合って動いてました〜。色が白くて動きが早かったから、「アナゴかな?」って最初思ったけど、ウツボでした〜。
少しずつ浮上してって、ドロップオフを回り込んでくと、またクキサンゴの間から真上に向かってウツボ(直径4cm)が顔を出してました〜。
モツイチ島とモツヌイ島の間に来たトコで、スコットランドおじさんがクリスチャンとオクトパスシェアを開始。チリ人男性はハーフタンク(100bar)だからダイジョブ。
100匹くらいのホシモンガラやスズメダイがいたけど、近づいてきませーん。
水深15mくらいのモツヌイ島の入り江に少し入って、逆流でなかなか進まない帰りをがんばって戻って、ボート下で安全停止〜。ボリビア人女性がシュノーケリングしてまーす。小雨の中を港まで戻ってきました〜。おつかれさまー!
我が家に出入りしてるニワトリが裏山でタマゴを生んでるんだけど、いつものようにチョウダイしようと「たしかこの辺に巣があったと思うんだけど…。」とノゾキこんだら、暖めてるメンドリと至近距離で目が合っちゃいました〜。失礼しましたー!
居眠りから起きたら、目の前に床屋さんの顔があったときのカンジ…
また仔猫が舞い込んできて、猫の毛アレルギーの連れ合いのオナカの上で寝てまーす。飼い主募集中でーす。
346
2012年4月3日 10:11−
ポイント:PIRAMIDE
時間:35分
最大深度:30.4m
平均深度:17.7m
水温:25.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:ヘンリー、ロッティ

ひさ〜しぶりにお一人様ダイビングぅ〜♪
ポイントは海底30mから水深13mまでの高さがあるピラミッド状の岩山でーす♪ ポイント名はピラミッドだけど、真上から見るとヒトデ型の岩山みたいなトコでーす♪
ガイドはヘンリーとロッティの親子で、ゲストは若い日本人男性、チリ人女性、イギリス人男性、ブラジル在住カナダ人おじさん、フランス人男性の5人で、ペルー人のテレビクルーがカメラを持って同行しました〜。フレディのボートは満員でーす。
出発前にヘンリーの英語のブリーフィングがありました〜。フランス人男性ゲストには、「英語が分からなくても、雰囲気で分かってね。」と言ってました〜。ヘンリーはフランス人なんだけどね〜。
ボートでカヌーやタハイのモアイを見ながら西海岸線を北上して、ポイントに到着ぅ〜。隣に座ったカナダ人おじさんから、「もう少しでイースター島から出発しなくちゃいけないんだけど、ホントはイースター島から出たくないんだ〜。」と言われたから、「じゃ、イースター島で奥さんを見つければいいんじゃない?」と答えたら、「その手があったかー!」と真に受けてました。「結婚してるけど、もう1人くらいいてもいいよね。」だって。ノリがいいねぇ。
ポイントでゲストの器材装着を少し手伝ったあとに、私は器材と一緒にエントリーして水面装着ぅ〜。ロッティから「最後尾をお願いね。」と言われて、潜降ぉ〜♪
ヘンリーとチリ人女性は別行動ぉ〜。 アンカーライン近くを水深15mくらいの海底まで潜降してって、もっと深くなってるピラミッド方向へ進んできます。魚影は薄いけど、30cm級の大きなイスズミを見かけました〜。
水深28mのピラミッドの根元にあるケイブを通り抜けると、もっと深くなってる外海へ出てきます。水深30m。
茶色いヤガラなんかを見ながら少しずつ浮上してって、時計回りにピラミッドの角を曲がって、水深20mのピラミッドのウォールにあるケイブを通り抜けてきます。真下には、さっき通り抜けたケイブがあります。あ、ヘンリーペアを発見。
今度は反時計回りにピラミッドの角を曲がってきます。ダイコンのベティからDECO注意報発令。時々ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを見かけるけど、すぐに隠れちゃいます。
水深20mのケイブに戻ってきて、さっきと逆に通り抜けてきます。水深28mにあるケイブの真上の岩から気泡が出てるのは、さっき通ったときに吐き出した空気なんだよね。キツネダイ発見。
時計回りに浮上しながらピラミッドの頂上近くまでやってきました。ロッティグループのゲストの1人がヘンリーペアと合流して、頂上で待機しはじめました。エアの消費が早いって言ってた日本人男性かな?
遠くにミゾレフグを2匹見ながら、カワハギ、イースターアイランドバタフライ、イットウダイ、イースターダムゼルフィッシュのいる頂上に到着。
ボート下のアンカーラインまで戻ってきて安全停止。みんな早く浮上してっちゃったけど、私ともう1人のゲストはしっかり3分間待機してエキジットぉ〜。
今日のコースはこんなカンジ〜♪
家に戻ってきてすぐに市役所まで行って運転免許の更新手続きをしようと思ったら、役所の人から「月末まで身体検査ができないから、更新手続きもできないよ。」と言われちゃいました〜。10年前にも同じことがあったよね〜。連れ合いから携帯で「お弁当お願いね〜。」と言って来たんで、連れ合い勤務のホテルで作ってる1日ツアーのお客さんの昼食のお弁当をラノララクへ届けるついでに、きのうの夜に家に紛れ込んできた仔猫を、もらってくれる友達の家まで連れてきました〜♪ 元気でねー!
345
2012年2月16日 9:49−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:23.3m
平均深度:16.2m
水温:24.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:フォックス

メール予約してくれたオーストラリア在住のIさんご夫妻と水中モアイを見てきました〜♪
ご夫妻ともダイビング経験は10本程度。オーストラリアに住んでるのにもったいなーい。カタとフォックスのブリーフィングを聞いてフレディのボートで出発! ゲストは他に日本人男性とチリ在住ドイツ人おじさんが1人。
エントリー後にアンカーブイの近くに集まって潜降!
奥さんが潜降できないみたいだから浮上してフォローする。少し落ち着いてもらった後で再度潜降に挑戦。手をつないで潜降してくとOKサインを送ってきた。アンカーラインを探すけど、視界が悪くて見つかんなーい。と、奥さんのウェイトベルトが緩んで落ちそうになっちゃったから、締めてあげる。と、私のウェイトベルトも緩んできちゃった。だめじゃ〜ん。白砂海底に着地してベルトを締めなおす。と、ここはドコ?
周りに人影も見えない…。水深23m…。
ヤバイじゃ〜ん!
助けて!! ブルルちゃん!!!
ブルルちゃんのお告げで、奥さんと一緒にちょっと進んだトコでリーフが見えてきた!
他のダイバーの気泡も見えてきて、ホッと一安心。コンパス持っててえかったぁ〜♪
フォックスが引き返してきてお出迎え。水中モアイの前に集まってたグループと合流できました〜♪
水中モアイとIさんご夫妻でお約束の記念撮影〜。
フォックスにせかされて水中モアイを後にして、ホシモンガラ、イースターアイランドバタフライなんかを見ながら進んでくと、シマアジくん(50cm)と会いました〜♪ アンカー1号、2号、ヤガラなんかを見ながら進んでく間、シマアジくんはずっと付いて来まーす♪
マッシュルーム型サンゴに到着して、フォックスからエアチェック。奥さんは落ち着いてて、残圧は私と同じくらいでOK。別のリーフへ向かって進んでくけど、シマアジくんは付いて来まーす♪
他のダイビングショップの人たちや岩陰にいる黄色いチョウチョウウオとアカマツカサなんかを見ながら進んでく途中で、日本人男性ゲストがフィンをサンゴにガツガツぶつけて壊しちゃってる。壊れちゃったサンゴを拾ってBCのポケットに入れました〜。
まだ付いて来てるシマアジくんと別れを告げて、予定のエクジットポイントでアンカーラインを使って安全停止&エキジットぉ〜。
海上は青空のイイ天気〜♪ 港のモアイに迎えられて到着。Iさんご夫妻から「ごめんなさいね。」って言われたけど、良くあることだから気にしないでね。お土産のオーストラリア購入の日本製フリカケをありがとうございまーす! 水中写真はお約束通りにプレゼントしました〜。
今日の海のお土産は壊れちゃったサンゴでーす。
最近PCの後ろでメンドリが巣作りを始めそうで気が抜けませーん♪
ダイビングショップへの無料送迎に使ってる愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースで無謀にも車検場へ行ってみたら、あっさりパスしちゃいました〜♪
ラッキー♪
ミゾレまじりの天気の中、大学の合格発表会場で、掲示板に受験番号を見つけたときのカンジ…。
PS.今年のバレンタインデーは連れ合いから、お客さんがホテルに置いてった飛行機で配られるチョコをもらいました〜♪
344
2012年2月13日 11:22−
ポイント:MANAVA
時間:29分
最大深度:14.1m
平均深度:9.4m
水温:25.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 140bar
風速 2m
水中視界:10m
パディ:フォックス

メール予約してくれたSさん(♂)Fさん(♂)ペアと体験ダイビングポイントへ行ってきました〜♪
2人とも60歳だけど、学生時代にラグビーをやってたそうで、見るからに強靭な肉体の持ち主。Sさんはペルー在住30年以上でFさんが日本から旅行でやってきたのでイースター島まで足を伸ばしたそうです。SさんはCカードを持ってるけど、Fさんはなし。でも2人とも7点セット+BCを持ってて、何度か潜ったことがあるんだって。相談の結果、2人そろって体験ダイビングポイントで潜ることになりました。
愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースで宿泊先までお出迎え〜。アンコウ型ウィンカーは走ってると色んな意味で注目されちゃうんで、今度はオートバイのウィンカーに付け替えてみました〜♪ カッコイイでしょ!
オルカ・ダイビングセンターでウェットスーツを選んだんだけど、2人ともMサイズから試し始めて、Lサイズでもきつくて、結局XLサイズで落ち着きました。
フレディのボートで5分くらいでポイントに到着。ガイドはフォックス。バックロールでエントリーして、体験ダイビングのFさんはフォックスに連れられて潜降。私はアンカーラインを使って潜降するSさんと一緒に沈んでく。視界は砂が舞っててワルッ。
ミゾレフグや黄色いチョウチョウウオを見ながら水深8mくらいの岩サンゴ海底を移動してく。潜降に時間のかかったSさんだけど、少しすると余裕のVサイン。15mくらいの海底にウミガメがいたけど、ボートのスクリューでケガしちゃったみたい。カワイソー。
途中からフォックスはFさんを放して進み始めたけど、ちょっと目を離すと変な方向に行っちゃうから気をつけないとっ!
またミゾレフグやイスズミ、ベラなんかを見た後で、マナバイポイントの横から入って上へ抜ける小さなケイブを通り抜けてく。
イースターダムゼルフィッシュなんかを見て、フォックスと3人で記念写真を撮った後でアンカーラインを使って浮上&安全停止後&エキジットぉ〜。撮った写真はCDに焼いてプレゼントしました〜。
昨夜はイースター島2回目のTさん母娘と連れ合いと、日本食レストラン「居酒屋・甲太朗」で、ラーメン、お刺身盛り合わせ、海鮮丼、エビ丼を食べました〜。ごちそうさまですっ! 今夜は家で一人飲みしながら、壊れちゃったナベのフタのトッテをネジと木材で修理しました〜♪ 長すぎるトッテをテキトーにノコギリで切って完成〜♪
343
2012年2月6日 9:51−
ポイント:MOAI
時間:49分
最大深度:23.0m
平均深度:15.6m
水温:24.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:フォックス

2年ちょっと前にイースター島に1ヶ月間ホームステイしたYさん(♀)と水中モアイ・ポイントへ行ってきました〜♪ 前回来たときに3本一緒に潜ってるから、今回は4本目〜♪
Yさんはきのうの朝にペルーから到着。今回も同じ家のホームステイ先に空港から到着して、すぐにイースター島お祭りイベントのキリスト教の屋外ミサに参加して、午後はやっぱりお祭りイベントのトライアスロンをラノララクまで見に行って、夜はまたまたお祭りイベントのダンスコンテストへ行って、帰ってきたのは午前1時過ぎ〜。今日はアサイチでダイビングぅ〜♪ 充実してるねっ!
Yさんをヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースで迎えに行く。右のウィンカーがカウルごと落ちちゃって、どこの修理工場でも直してくれないから、自分でナオシテみました〜♪
電球を雨で濡れないようにビニール袋に入れて、反射するように金紙を入れてみました〜♪ アンコウみたいでカワイイでしょ! 連れ合いやとなり近所でも評判でーす♪
利用したのはオルカ・ダイビングセンター。天気はあいにくの曇り空。Yさんにデジデジのガビービくんを貸してあげて、ガイドのフォックスと一緒に記念撮影して、クリスチャンのブリーフィングを聞いて出発! ボートはいつものイースター島漁師が使ってる同じタイプのやつ。他にチリ人の女性ゲストがいました〜。
5分くらいでポイントに到着。Yさんはアンカーラインを使って潜降。視界はチョイ。
水深18mまで潜降してってリーフをたどって進んでく。いつもと違って脳ミソ型サンゴの左をショートカットして、ホシモンガラなんかを見ながら水中モアイに到着。Yさんと記念撮影〜♪
移動を再開してイースターアイランドバタフライやベラやホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、ハリセンボンなんかを見ながらアンカー1号に到着して、また記念撮影〜♪
ヤガラ、アカヒメジ、黄色いチョウチョウウオ、アンカー2号、イスズミ、ソウシハギ(50cm)なんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。シマアジの幼魚が群れてる。
Yさんのエアチェックをしたけど、私と同じくらいでダイジョブ。
別のリーフに移動して予定のエクジット・ポイントへ向かってく。
青っぽいベラや岩陰にいるカワハギ、イットウダイやアカマツカサ、ミゾレフグ、別のダイビングショップの人たちを見ながらエクジット・ポイントのアンカーラインに到着。安全停止してエキジットぉ♪
ボートの上でYさんから「ウミガメがいたよね」って言われたけど、見逃してました〜。
お昼はYさんとレストランへ行ってイカリングを食べました〜♪
342
2012年1月11日 9:59−
ポイント:MOTU
時間:40分
最大深度:26.8m
平均深度:16.3m
水温:23.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:ロッティ

お気楽極楽、お一人様ダイビングぅ〜♪
ポイントは決まってなかったけど、風が弱くて海が凪いでるのでモツ(無人島)ポイントへ行くことになりました〜♪ ゲストは若いチリ人男性2人とイタリア人男性1人と地元系チリ人おじさんが1人と、フランス語圏女性が1人。他にチリ人おじさんがシュノーケリングと釣り道具を持って一緒に行くことになりました〜。ガイドはロッティで船長はフレディ。 遅れてきたイタリア人男性の準備を待ってオロンゴ沖の無人島ポイントへボートで出発。
ポイントに到着したけど、釣りとシュノーケリングをするゲストがいるから、いつも使ってるクサリのアンカーを下ろさずにバックロールでエントリー。フランス語圏女性は海面装着を希望したけど、時間がかかってる。みんな一緒に潜降!
今日はウェイトを5キロにしたんだけど、沈まなーい。だめじゃ〜ん。ヨロヨロ〜っと最後に潜降してく。
水深15mの狭い陸棚にいるイスズミ、ウツボ、スズキなんかを見ながらドロップオフを落ちてく。
曇ってるし、デジデジのガビービくんの機嫌が悪くてフラッシュが出なくて写真がクラッ!
ミゾレフグやチョウチョウウオやホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを見ながら、モツイチ島のウォールの水深20mくらいを時計回りに中性浮力で進んでくと、下の方で視界をさえぎる物が…。よーく見ると50cmくらいのブリがいました〜。あんまり近づいてこないからハッキリと見えないけど、全部で3匹いるみたい。
前々回もやってきた水深20mくらいにあるウォールの亀裂のスキマをロッティが通り抜けてくけど、ゲストは付いて来ないからロッティは肩をすくめたサインを送ってきた。少し遅れてゲストがスキマを通り抜けてく。私はウェットスーツを痛めてしまうのも悪いからパスしちゃいます〜。
折り返して少しずつ浮上しながら、アカマツカサ、ヤガラ、ホシモンガラやスズメダイの群れを見ながらボートの方へ戻ってく。何人かのゲストのエアをチェックしたけど、みんなダイジョブ。
クサリのアンカーを下ろしたボート下で安全停止&エキジット。曇り空に舞う渡り鳥と一緒に港へ戻ってきました〜♪ チリ人おじさんの釣果は、イスズミ2匹でした〜♪
ダイビングの後に連れ合いのホテルの手伝いで、ラノララクへお弁当を届けに行きました〜。今日で3日連続ぅ〜。毎日同じお弁当の内容で飽きちゃったから、今日は隣のグループのお弁当と交換してもらいました〜♪ 美味しかったでーす♪
341
2012年1月7日 16:36−
ポイント:CATEDRAL
時間:65分
最大深度:15.9m
平均深度:10.4m
水温:23.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:フォックス、カミ

今年最初のダイビングぅ〜♪
前回カメラがチョイ水没しちゃったんで、ビクビクしながら洗面器の中でテストしてみたけどダイジョブみたい。
今日もオルカ・ダイビングセンターで潜らせてもらいました〜♪
ポイントは久しぶりに洞窟があるカテドラルでーす。目の付いてるモアイがあるタハイ儀式村を見ながら島の西海岸線を10分くらいボートで北上してモツタウティラ島の近くにあるポイントに到着。ゲストはアルゼンチン女性と、ドイツ人の奥さんとチリ人の旦那さんカップルの3人で、ガイドがフォックスと、ショップの手伝いを始めたカミ(ーラ♀)で船長はロッティでした〜。ボート上でチリ人旦那さんに「ドイツでダイビングできるの?」って聞いたら、「できるよ。水温は4℃だけどね。」だって。
ポイントはアンカーブイが無いトコ。カミが器材を海面装着しようとしてエントリーしたけど、エントリー予定ポイントは少し離れたトコだったんで、カミを置き去りにしたボートは20mくらい移動して、残りの人はロッティの「3、2、1」の掛け声にあわせてバックロールで同時にエントリー。カミがやってくるのを待って潜降!
カミが沈まないみたいだから「引っ張る?」と下から手を伸ばしたけど、「ダイジョブ。」とサインを返してきてヘッドファーストで潜降してきた。私はロッティから渡されたウェイトが3kgだったけど、問題なく潜降できました〜♪ 自分の適正ウェイトがまだ分からなーい。だめじゃ〜ん。
視界はイイネ♪
イスズミ、ベラ、チョウチョウウオ、スズメダイ、ヤガラなんかを見ながら海底水深10mくらいのトコを進んでく。チリ人旦那さんは写真を撮るのに夢中で最後尾をゆっくりペースで進んでく。天然石の柱でできたアーチをくぐって、カテドラル洞窟に到着。前にこのポイントで潜ったときに入り口で流れに巻き込まれて体をぶつけちゃったことがあったけど、今日は流れが無くてダイジョブ。
フォックス、アルゼンチン人女性、カミ、私の順番で洞窟に入ってく。洞窟内にはアカマツカサ、カワハギなんかがいる。
振り返るとチリ−ドイツ人カップルがついてきてなーい。洞窟から出て迎えに行きました〜。洞窟内は三叉路になってて、1つは行き止まりで天井に大きな穴が開いてる。天井には他にもいくつか穴が開いてる。しば〜らく、あっちこっちウロウロして、行き止まりになってない入ってきたトコとは別の開口部から洞窟の外に出ました〜。
モツタウティラ島沖の海底水深15mくらいのウォールを南下してって、本島方向へ移動してく。デジデジのガビービくんはバッテリー切れ〜。だめじゃ〜ん。
ドイツ人旦那さんは相変わらずゆっくりペースで、私は先行グループとチリ−ドイツ人カップルの間を振り向きつつ進んでく。
予定通りに鉄兜ケイブに到着。浅くて狭いオーバーハング洞窟ですぐ砂が舞っちゃうトコだから、私はケイブの外でホバリングぅ〜♪ しばらくしてケイブから出てきたフォックスがデジデジのロブスターが写ってる画面を見せてきた。遅ればせながら洞窟に入ってロブスターを探したけど、見つかりませんでした〜。だめじゃ〜ん。
位置を変えてクサリのアンカーを下ろしたボートの下で安全停止してエキジットぉ。
ボート上でダイコンのベティをチェックしたら、65分も潜ってました〜♪ 自己最長潜降時間を更新でーす!♪
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