HOME お問い合わせ リンク  プロフィール

TOP   <= 2011年のダイビングログ   2009年のダイビングログ =>

2010年の
イースター島でダイビングぅ〜♪


297
2010年12月31日 11:10−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:45分
最大深度:22.4m
平均深度:15.1m
水温:24.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:カタ

「目玉焼きを食べよっと♪」
と思って、タマゴを取りに玄関のダンボールをのぞきこんだら、お母さん鳥が暖めてました〜
トイレの個室のドアを開けたら、先客がいたときのカンジ…。失礼しました〜。
メール予約してくれたK子さんグループと4本目の今年最後のダイビングぅ〜♪
日本人ゲストはK子さんときのう一緒に潜った友達女性で、レギュレータ持参のフランス人男性とガイドのカタの合計5人。船長はフレディで水中モアイ・ポイントへ行ってきました〜♪
今日は珍しく体験ダイビング時間帯の10:30の予約。カタのブリーフィングを通訳したんだけど、ホワイトボードは器材をボートにのせる手伝いをしてる間に消されちゃいました〜。
ボートで5分でポイントに到着。器材装着してエントリー&潜降! 今日もK子さんにくっついてたけど、問題なく潜降できました〜♪ 友達女性は耳抜きができないみたいだから、フォローしに近づいてきます。K子さんはスルスルと潜降して行っちゃうけど、パニックしてる様子もなくて、持参デジデジで写真を撮ってるからダイジョブみたい。
友達女性も潜降できて、カタとK子さんと合流したけど、フランス人男性が潜降できないでいる。カタから「ここで待ってて。」のサインを受けて、K子さんと友達女性に伝えてホバリング〜♪
なんとかフランス人男性も潜降してきて移動を開始。脳みそ型サンゴをまわりこんで水中モアイに到着。今日は目頭にウニがついてる〜。K子さんからデジデジを受け取って記念撮影〜♪ シマアジくんと一緒に進んできます。コバン・ダツを付けたシマアジくんもいま〜す♪
チョウチョウウオ、ベラ、アカマツカサ、ヤガラ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながら、アンカー1号2号を通り過ぎてきます。お日様が出ているから、おだやか〜です。スズメダイ、イスズミ、イースターダムゼルフィッシュ、チョウチョウウオがたくさんいます。小さなミゾレフグ(8p)には逃げられちゃいました〜。コバン・ダツをつけたシマアジくんがまだ付いてきます。
ブリーフィングで「マッシュルーム型サンゴに着いたらエア・チェックするけど、誰か1人でもハーフタンク(=100bar)以下の人がいたら浮上するからね。」と言ってたけど、私のエアは120bar。チョイヤバ。K子さんと友達女性は110bar。ダイジョブかな〜?
シマアジの幼魚がたくさんいるマッシュルーム型サンゴに到着。カタが「エアの少ない人がいるから、そこらをまわって浮上するよ。」のサインを出してきた。リーフを少し進んでってUターンして、例のアンカーラインで浮上を開始。
女性友達がアンカーラインをたぐるけど、浮きの浮力が弱いんで、ラインが落ちてくるだけ〜。浮きにしがみついて、BCDをふくらまして浮力を確保しました〜。でも、ベティに「浮上速度オーバーだかんね!」とチェックされちゃいました〜。
ショップに戻ってきて、フランス人男性が「エアがなくなっちゃってゴメンね。」と言ってきました〜。仕方ないよねぇ。
真夜中に10年ぶりに新年の打ち上げ花火がありました〜。ちょっとショボカッタでーす♪
296
2010年12月30日 9:54−
ポイント:MOTU
時間:32分
最大深度:26.2m
平均深度:16.8m
水温:23.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン

メール予約してくれたK子さんグループと3本目のダイビングぅ〜♪
メンバーはきのうの3人+K子さん友達女性と、きのうの午後に一緒に潜ったフランス人カップル+チリ本土インストラクター+チリ人男性、ガイドはクリスチャンで船長はボリ。ホワイトボードを使ってブリーフィングした後で出発! ボートは満員でーす♪ 今日はどんなダイビングになるかなぁ〜♪ ドキドキっ♪
エントリー・ポイントは予定通りで、モツヌイ島北側の最近良く利用してるトコ。ボートの上は混んでるから、私が真っ先にタンクを海に投げ込んでエントリーして水面装着。今日はバディ指定はなかったけど、K子さんにくっついて潜降!
K子さんがまた沈みにくそーにしてるから引っ張ってあげたけど、「耳抜きができないよ〜。」サインを送ってきた。ちょっと浮上して耳抜きを何度か試してもらったらOKサインを出してきた。「あっちへ行くよ。」サインを出したら手を伸ばしてきたんで、また手をつないでみんなの後を追いかけて潜降してく。友達女性も耳抜きが難しいみたいで、クリスチャンがタンクをつかんで進んでく
水深26mのマグロとかブリを見たポイントに来たけど、今日は遠くにシマアジが2〜3匹いるくらい。ホシモンガラ、イスズミ、ベラ、チョウチョウウオ、ヤガラ、アカマツカサ、スズメダイはたくさんいる。
友達女性はダイジョブみたいだからクリスチャンは手を離して、モツイチ島の東側を潜降しながら南下してく。ファスナー壊れ友達の残圧計を見たら100bar。今日もチョイ・ハヤ?
モツイチ島の東側でUターン。
モツイチ島の高さ40mくらいのウォールを浮上しながら戻ってく途中で、オコゼがいました〜♪ K子さんにウォールにつかまらせてオコゼを見てもらって、ウォールから離れるときに「OK?」って聞いたらOKサインを返してきたんで、K子さんから離れてファスナー壊れ友達の残圧計を見に行ったらリザーブ(=50bar)。やっぱしハヤッ! オクトパスシェアを始めました〜。先頭を行くクリスチャンが気づいて戻ってきて、K子さんを引っ張って移動を再開。
少しずつ浮上してって水深13mでボートの近くまで来たら、クリスチャンから「入り江を見てくるけど、キミ達は浮上ね。」のサインを送ってきたんで、私とファスナー壊れ友達はボートへ向かってきます。いつの間にかファスナー壊れ友達は自分のレギュレータに替えてました〜。ボート下にぶら下がってる長さ5mのアンカーラインで安全停止を開始〜。ファスナー壊れ友達の残圧計と記念撮影ぃ〜♪ みんながボート下に戻ってきたトコで安全停止を終えてエキジットぉ〜♪
今日のコースはこんなんでした〜♪
玄関のダンボールのタマゴが1コ増えて、また3コになりました〜♪
明日はまた水中モアイ・ポイントでーす♪
295
2010年12月29日 15:11−
ポイント:PIRAMIDE
時間:39分
最大深度:29.0m
平均深度:15.1m
水温:23.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:ロッティ

メール予約してくれたK子さんグループと今日2本目のダイビングぅ〜♪
一緒に潜るのはK子さんと友達男性2人の民宿ペテロ・アタム日本人組みと、フランス人カップル+チリ人女性+チリ本土のダイビングショップで働いてるチリ人男性で、ガイドはロッティの合計9人。クリスチャンホワイトボードを使ったブリーフィングを聞いて、ボリの操舵するボートで西海岸線北側のピラミッド・ポイントへ出発!
ポイントに到着して器材装着してるとき、日本人男性のウェットのファスナーが壊れちゃいました〜。フード付きインナーを背中が開いたままのウェットの上から着込んでゴマカスことになりました〜♪
今回はバディ指定があって、私はK子さんとペア。アイコンタクトを取りながら潜降!
沈まないK子さんを引っ張ってくと、「レギュレータの調子が悪いです。」とサインを送ってきた。K子さんのリザーブ・レギュレータを渡して変えてもらったら、OKのサインを出してきました〜。
水深15mくらいの海底をピラミッドへ向かってきます。ヤガラ、イスズミ、チョウチョウオ、ベラなんかがいます。
ピラミッドの根元の斜面を時計回りに下ってく途中で、K子さんが振り向いてしがみついてきた。「エアの調子が悪いのかな?」と思って私のオクトパスを渡そうとしたんだけど、違うみたい。「浮上する?」って聞いてみたけど、「しない〜。」と返事してきました。他のみんなは先に進んで行っちゃって、誰も気づいてくんなーい。K子さんが、「サンゴにつかまる〜。」と指差したので、ピラミッドのウォールにつかまって休憩ぃ〜。落ち着いた頃合に「浮上する?」ってもう1回聞いたけど、OKサインが返ってきたんで、手をつないで、みんなの後を追いかけてきます。
水深28mのケイブをくぐったとこで、みんなが見えたんで一安心。ブリーフィングと違って、ヘンリーパターンで時計回りにピラミッドのウォールに沿って浮上してきます。水深20mのケイブをくぐったら、出口にボリがいました〜♪ 「水深20mだよねぇ。」と確認しちゃいました〜。
K子さんは落ち着いたみたいだから手を離したけど、ピッタリくっついてきます。
今度は反時計回りにピラミッド沿いを浮上してきます。キツネダイやミゾレフグ、スズメダイの群れを見ながらピラミッドの頂上近くまで浮上してきます。先頭を行くロッティからエアチェックがあったんで、「K子さんはハーフタンク(100bar)だよ。」のサインを返します。私は110bar。K子さん友達のファスナー壊れてない日本人はヨユーのVサイン。バディのファスナー壊れ友達とオドケテる。
水深13mのピラミッドの頂上にいる10cmのフナを見て、ボートへ向かって移動してって安全停止後にK子さんにOKサインを出して浮上ぉ〜。
今日のダイビングコースはこんなカンジでした〜♪
帰りのボートでファスナー壊れ友達が、「エアが3barになっちゃいました〜。」と言ってきて、みんなで果てしなく0に近い残圧計を見て大笑いしました〜♪ バディとオドケテタように見えたのは、残圧がなくてビックリしてたんだね。ロッティからオクトパス・シェアを受けてたけど、安全停止するときにロッティから、「自分のレギュレータに替えて。」と言われたけど、残圧計を見せたらロッティが驚いてたそうでーす♪ 水中で残圧計の記念写真を撮ればよかったねぇ♪
明日はモツ・ポイントでーす♪
玄関のダンボールのタマゴが3コになりました〜♪ 1コ失敬しちゃいました〜♪
294
2010年12月29日 9:46−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:22.9m
平均深度:12.7m
水温:23.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

メール予約してくれたK子さんグループ6人と、水中モアイを見てきました〜♪
みんなバックパッカーで、数ヶ月から1年かけて世界中を旅してるんだって〜。イースター島の宿は民宿ペテロ・アタムとバイアニーに分散してて、最近パンクを連続してる愛車のスーパートヨタハイエースでお出迎え〜。
オルカ・ダイビングセンターに到着すると、クリスマス&週末休暇明けでお客さんがいっぱいいるぅ。ペテロ・アタムに迎えに行くときに車ですれ違った、歩いてやってきた日本人バックパッカーも準備してました〜。
ヘンリーから、「お前のグループは後のボートで行くからね。」と言われて、器材準備をすませた後でホワイト・ボードを使ったクリスチャンのブリーフィングを通訳して、先発隊を乗せてモアイ・ポイントへ向かったボートが戻ってきて出発。それでもラパヌイ・ダイビングセンターで潜ったときより1時間以上もハヤッ。
ほどんどの人はアドバンス持ってるからダイジョブかな〜? でもエントリーするときに「バックロールははじめてですぅ〜。」とか言ってる人も…。
問題なくエントリーして、みんなそろって潜降!
水深3mで水面を見てみると、K子さんが潜降できないでいる。浮上してって、「アンカーラインを使ってね。」とサインを出してホバリングぅ〜。ゲストが1人フォローに来てくれました〜。クリスチャンは潜降できた他のゲストと水深18mくらいの海底近くを動いてる。「まだかなぁ?」と思ってたら、別のゲスト男性が水面まで浮上してきちゃった。私も浮上して様子を聞いてみたら、「マスクの調子が良くないです。」だって。船長のボリから受け取ったマスクに替えて、改めて私と一緒に潜降。ダイジョブみたい。クリスチャン・グループは下で待っててくれてる。K子さんペアもなんとか潜降できて、みんなと合流。
脳みそ型サンゴを回り込んで、水中モアイに到着ぅ〜♪
K子さんが回りに「デジデジがダメだよ〜。」のサインを出してたんで、液晶が見えないガビビくん水中モアイと一緒にみんなでカン撮影ぃ〜♪
まあるい石に見えるけど、今日も目の中にはヤドカリがいました〜♪
シマアジくん、チョウチョウウオ、ベラ、ダツと一緒にイースターダムゼルフィッシュ、ニザダイ、イスズミ、ヤガラ、スズメダイ、ハコフグなんかを見ながらアンカー1号を通り過ぎて、クリスチャンを先頭に進んできます。
水深20mの海底にいるエソホシモンガラを見て、サンゴのスキマにいるウツボと会って前を見ると、ゲストの男性1人がフィンを使って急浮上しちゃってる。フォローしに追いかけたけど、とても追いつけない。先頭を行くクリスチャンが「オレが行くから、みんなと待ってて。」のサインを出して追いかけてく。水深18mでホバリング待機ぃ〜。
ゲストの1人が「この辺ブラブラしてもいい?」と聞いてきたんで、ちょっと先のマッシュルーム型サンゴのほうがサカナがいるから、ゲスト5人を連れて移動を開始。
マッシュルーム型サンゴに到着したトコで、ゲスト男性の1人のエアをチェックしたら、リザーブ(=50bar)になってるじゃ〜ん。近くのアンカーラインにつかまって、オクトパスシェアを開始ぃ〜。ゲスト女性の1人のエアをチェックしたら、こっちもリザーブになってるぅ。急浮上しちゃったゲストをエキジットさせたクリスチャンが再潜降してきたんで、「2人がリザーブだよ〜。」のサインを送ったら、「浮上だね。」のサインを返してきました〜。
アンカーラインを使って浮上してって安全停止〜。前回のこのポイントでも、このアンカーラインを使ったけど、今日は浮きはラインに付いてるけどラインが短くて、浮きもラインも水深5mのトコまでしか来てないんだよねぇ。
ショップに帰って、先に戻ってた急浮上しちゃったゲストに話しを聞いてみたら、「エアの味が急に変わったような気がしたんで…。」だって。急浮上はヤパイよぉー。
K子さんのリクエストで、午後はピラミッド・ポイントでもう1本予約してありまーす♪ 明日はアサイチでモツ・ポイント、明後日は遅れて合流するK子さんの友達のために、もう1回モアイ・ポイントで予約しときましたー♪

293
2010年12月25日 13:13−
ポイント:HUEVO
時間:43分
最大深度:17.5m
平均深度:12.5m
水温:23.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ホアキン

今日2本目のダイビングぅ〜♪
一緒に潜るのはメール予約してくれたSI君、ガイドはホアキンで船長はビクトル。ブリーフィングによると、ケイブ・ポイントで、長さ5mくらいの横穴があって、先に深さ17mの縦穴があって、天井にはいくつも窓があるんだって。「ウエボ(HUEVO=タマゴ)ポイント?」ってホアキンに聞いたら、「違うよ。」だって。確かにウエボ・ポイントのケイブの天井には、窓は1つしかないよね。
お日様が出てきてあったかくなったトコでボートで出発! 5分くらいでポイントに到着したら、スコールが降ってきた。ホアキンの息子がボートの舳先の用具入れで雨宿りしてる。カワイー♪ アンカーラインのないトコでエントリー&潜降! 水深10mくらいの陸棚を黄色いチョウチョウウオなんかを見ながら進んでく。視界も良くて、おだやか〜♪ ケイブじゃないけど、ウォールと岩場のアカマツカサがいる狭いトコを通り抜けてく。突き当たりが更に狭くなってて、SI君はつっかえちゃってる
ウロウロしてるから「迷ってるのかなぁ?」と思ってたら、ケイブに到着。やっぱり前に1回行ったことのあるウエボじゃ〜ん。 水深14mの天井に窓がある横穴を通り抜けて、やっぱり天井に窓の空いてる最大幅6m、最大高12mのタマゴ状の空間に到着。タマゴの底は白砂より大きなサンゴのかけらで埋もれていて、なだらかな斜面になってる。ゆっくり底まで潜降してって、仰向けになって着地ぃ〜♪ 水深17m。
天井の窓からは水面のウネリがみえる〜。 ここには珍しい生き物とかいないの知ってるから、仰向け状態でお気楽極楽水中シエスタ〜♪ 思いついて、バブルリングを作ってみました〜♪ 6回に1回くらいしか成功しませーん♪ しばーらくして、ホアキンから出発のサイン。BCDに空気を入れて、スターダストでセプティマスが魔女にあやつられてるみたいに、ゆっくり起き上がって、浮き上がってきまーす♪ ホアキンもゆっくり浮上してって、横穴に顔をのぞかしてアカマツカサの間を進んできます。
ケイブを出て、白黒のチョウチョウウオなんかを見ながら浮上してって、安全停止後にエキジット〜。 たまには動かないポイントもいいよね〜♪
PCの「5」と「X」のキーが押し難くなっちゃった。PC横の窓わくで中鳥達がつつくお米が飛んで挟まっちゃったみたい。そーじしないとっ!
292
2010年12月25日 10:58−
ポイント:MOAI
時間:40分
最大深度:21.4m
平均深度:15.6m
水温:23.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:35m
パディ:ホアキンマルコ

クリスマスにダイビングぅ〜♪
メール予約してくれたSI君と、SAさんカップル+H子さんの3人組の合計4人の日本人と水中モアイを見てきました〜。
利用するのはラパヌイ・ダイビングセンター。イブの午後と今日は他のダイビングセンターはお休み〜。ホントはきのうの午後に潜るはずだったんだけど、行ってみたら「予約できてないよー。」って言われちゃったんで、今日に延期ぃ〜。先週予約して、今週も再確認したはずなのに…。
9時の約束でショップに行ったけど、器材を小出ししてきて準備が全然進まな〜い。しばーらくして、ドイツ人カップルがやってきて器材準備を始めだした。H子さんは体験ダイビングだから、ガイドのホアキンと一緒にガイダンスして、ブリーフィング後にようやく出発。船長はチリ人男性のビクトル。ボートで10分くらいでポイントに到着。
体験ダイビング用の別のポイントで潜るH子さんをボートに残して順次エントリーして、みんなそろって潜降!
私のバディはSI君で、アイコンタクトをとりながら潜降。マッシュルーム型サンゴの上だね。SI君が落ち着いたトコで、他の人達がいる方へ誘導してって合流したけど、上を見るとSAさんカップルが潜降できないでいるのをホアキンがフォローしてる。SI君に待てのサインを出して、サンゴのリーフの上でホバリングぅ〜♪
「なかなか降りてこないなぁ。」と思ってたら、流されちゃって、水中モアイの前まで来てました〜。SI君が持参のデジデジで写真を撮ってるから、デジデジを受け取って水中モアイと記念撮影。モアイの目頭にはウニがくっついてるぅ。ウニの下の白い貝が動いてると思ったら、ヤドカリでした〜♪ 周りをシマアジくんが5匹泳いでる。1匹は背中にコバン・ヤガラをくっつけてる。
上を見るとSAさんカップルもボートもいない〜。と思ったら、SAさんカップルも水中モアイの前にきてました〜。ヨカッタねっ! デジデジのガビビくんはハウジングに入れなくても液晶が見えなくなっちゃったんで、SI君をつっついて「撮ってあげたら?」と伝えようとしたら、SAさんカップルはホアキンに連れられて先に進んでっちゃいました〜。
シマアジくん達と一緒に移動を開始。
ベラ、チョウチョウウオ、ニザダイ、ホシモンガラ、スズメダイ、アカマツカサ、イットウダイ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながらアンカー1号に到着。SI君は写真撮影で遅れ気味。SAさんカップルはダイジョブそう。シマアジくんがヤガラを振り切ろうとしてるけど、すぐにくっつかれちゃう。
ハリセンボンやミゾレフグを見ながら、マッシュルーム型サンゴに到着。根元にはアカヒメジが群れてました〜。
「あの魚影は何だ!」と思って、よく見てみたら、まだヤガラにくっつかれてるシマアジくんでした〜♪
SI君のエアをチェックしたら60bar。「オクトパスシェアかな?」と思ったら、ホアキンから浮上のサインが出て、近くのアンカーラインを使って浮上を開始。水深6mまで浮上したトコで、アンカーラインがなくなってるぅ。浮きの部分が切れて、ラインだけ残ってるんだねぇ。ブリーフィングで「アンカーラインがないときには、みんなで丸くなって安全停止するからね。」って言われてた通り、みんな集まって安全停止〜。私は出遅れちゃったんで、みんなの周りを回転しながら安全停止〜♪ みんな一緒に浮上&エキジット〜。おっつかれさまでした〜♪
港に向かう途中で体験ダイビングのH子さんとガイドのマルコを落として帰ってきました〜。この後SI君と2本目でーす♪
玄関のダンボールに3日に1コくらいのペースでタマゴを生んでくれるお姉さん鳥ですが、「すぐに取っちゃうと生まなくなっちゃうよ。」と聞いたんで、シルシを付けて置いてありまーす♪ 今日も生んでくれて、いまは2コありまーす♪
291
2010年12月16日 9:47−
ポイント:MOTU
時間:44分
最大深度:35.9m
平均深度:17.3m
水温:23.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン

広島県のNさんから差し入れの郵便小包が届きましたー♪ ありがとうございますっ! 小包に入ってた手紙を読んだ瞬間、「あっ! 年賀状を書かないとダメじゃ〜ん!」と今更気づきました〜。遅れってるぅ!
8月下旬になって、夏休みの宿題がたくさん残ってるのに気づいたときのカンジ…。
なんて思いつつ、潜りに行っちゃうんだけどね〜♪
フランス人6人のゲストとモツ・ポイントへ出発! ガイドはクリスチャンで船長はロッティ
ゲストの器材装着を手伝って最後にエントリー&潜降!
また私がシンガリだけど、ゲストの1人が離れ気味で、1人が遅れ気味。離れ気味のおじさんはマイ・ナイフを右足に付けてるから、上級者かな? 遅れ気味男性はデジデジ持参。
モツイチ島を時計回りで東側に回りこんで深度を下げてくと、マグロが3匹回遊してるじゃ〜ん。珍しい! 水深30m。も少し進んでくと、ブリが20匹くらい群れてる。おいしそー。水深35m。ブリの群れを後にしてチョイ進んだトコで、今度はバラクーダが10匹くらい現れました〜。ラッキー!
上を見ると、イスズミがたくさんいまーす。
少しずつ浮上してって、途中でUターンして、今度は反時計回りでモツイチ島のドロップオフを戻ってきます。クリスチャンがオクトパスシェアを始めました。ハヤッ。
オコゼを見ながら水深15mまで浮上。(これを書いてる私の後ろでオコゼの写真を見た連れ合いが、「私に似てる?」と自分で言っときながら、私の頭にツッコミをいれてきました〜。)
たくさんいるスズメダイやアカマツカサを見ながら、モツイチ島とモツヌイ島の間に入ってきます。ちょっと行ったトコで、「エアがないから戻るよ。」のサインをクリスチャンが出してきました。2人のゲストのエアをチェックしたら、どっちも70barでした〜。
モツヌイ島の入り江を一回りした帰りにハリセンボンを発見! (連れ合いがまたツッコンデきました。「何も言ってないじゃん。」って言ったら、「気配を感じた!」と返してきました〜。)
ボートに近づいてきて、岩場に引っ掛けたアンカーラインを見ながら安全停止してエキジット〜。
午後は年賀状書きを始めて、夕方はガイド組合の会合に出て、夜はガイド組合の打ち上げパーティーでチズと一緒に日本食レストランの居酒屋甲太朗へ行ってきました〜。組合費の積み立てが80万ペソ(約15万円)貯まったから、50万ペソ(約9万3千円)をパーティーで使っちゃうんだって〜。そんなんで、いいの? チズは残り物の骨をいっぱいもらって大満足だけどね〜♪ お寿司も美味しかったでーす♪ 帰り道の松の大木にはクリスマスの電飾がされてました〜♪
茶色いニワトリがヒヨコを11匹連れてアイサツにきました〜♪ 台所まで入ってきちゃいまーす♪ ツカミ放題でーす♪ 連れ合いにツカマレたヒヨコは、手の中で寝ちゃいまーす♪ 犬の水飲み器の中に飛び込んで、出られなくなっちゃうコもいまーす♪ ちなみに水飲みの器は、スーパーで買った中国製カップラーメン(?)でーす。前の器は馬に踏まれて壊れちゃいました〜。メンはシラタキみたいで、味はフヤケたシラタキみたいでした〜。本場ラーメン?
290
2010年12月11日 14:59−
ポイント:LA PARED
時間:53分
最大深度:22.9m
平均深度:13.5m
水温:23.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャンカタ

土曜日の午後にダイビングぅ〜♪ 今週2回目のLA PARED=THE WALL=壁ポイントへ行ってきました〜。
ゲストはイースター島9日間滞在で潜りまくってるアルゼンチン人おばちゃんのアリシアと、体験ダイビングのチリ人男性。それから、久しぶりにレスキュー仲間のマウも来ました。マウは5ヶ月ぶりのダイビングなんだって。ガイドはクリスチャンカタで、船長はボリでした〜。
ホワイトボードを使ってブリーフィングするけど、前回と地図が違う???
ホグワーツの階段みたい???
カタはこのポイントは初めてなんだってさぁ。しっかりブリーフィングしておかないとね。
ボートでホテル・ハンガロア沖のポイントへ出発。港でウミガメが見送ってくれました〜♪
ボートの上でチリ人男性の器材装着を手伝って、クリスチャンの「下で待ってるよ〜。」の言葉を聞いて最後にエントリー&潜降!
水深10mの陸棚から少しずつ潜降してきます。ハコフグヤガラ、チョウチョウウオ、ベラ、ニザダイ、スズメダイなんかはいるけど、魚影は濃くないね。透明度は上々。マウはデジデジ持参で、大きなホシモンガラ(30cm)なんかを撮っててゆっくりペースだから最後尾をオマカセしまーす。体験ダイビングのチリ人男性とカタは陸棚の上の浅いトコを付いてきます。
マウが一生懸命ウツボの写真を撮ってる。アンカーの残骸を見て、水深30mのドロップオフに出てきたら、クリスチャンが両腕を横に広げて飛ぶポーズで進んできます。後に続くアリシアが私を振り向いて「クレイジー?」のサインを送ってきます。そういうアリシアも前転して遊んでる。
クリスチャンがバブルリングを作ってます。写真右手が高さ15mくらいのウォールでーす。上を見上げるとカタ・ペアが付いてきてます。ヒザを曲げると進まないよー。マウのエアをチェックしたらハーフタンク=100bar。チョイ・ハヤ?
岩陰に隠れちゃうハリセンボンを見て、ウォールに開いた水深13mのケイブをのぞきこんできます。クリスチャンが上にいるカタに「こっち来て。」のサインを送ったんでやってきました。チリ人男性はOKサインを送ってるけどダイジョブ? ケイブは2人分の頭がやっと突っ込めるくらいのセマサで奥行きもないんだけど、奥にはアナゴが眠ってました〜♪ 最後にマウが頭を突っ込んで出てきました〜。 クリスチャンがエア・チェックを入れたら、マウは70bar。クリスチャンが「あんまり良くないねぇ。」のサインを返してます。
陸棚に沿って港の方向へ進んでくと、だんだん浅くなってきます。水深13mの白砂海底に車のタイヤが沈んでたんだけど、クリスチャンがタイヤに空気を入れて浮き上がらせました〜。
上を見るとボートが停泊してるけど、通り過ぎて進んできます。
しばらく進んでって、エアチェック。マウはリザーブ=50bar。オクトパス・シェアできるように、くっついてきます。カタ・ペアの姿は見えないから、先にエキジットしちゃったみたい。
水深6mの陸棚の上でクリスチャンがシグナルフロートを上げて安全停止。浮上したらホテル・タハタイよりもずっと手前でした〜。意外と進んでなかったねぇ。
ボートの上でボリが「ケイブにアナゴがいた?」と聞いてきました。いつもいるみたい。
ショップに戻ってきて、アリシアとチリ人男性から写メールを頼まれました〜。
ニワトリ親子は今日も元気でーす♪ ヒヨコはお米を食べるようになりました〜♪
馬も玄関まで遊びに来てました〜♪ 洗面器で水をあげました〜♪

289
2010年12月9日 9:25−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:48分
最大深度:23.7m
平均深度:16.0m
水温:22.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:カタヘンリー

木曜日のアサイチにダイビングぅ〜♪
「もう1回、歯医者に行っとこうかなぁ…」と思って、試しに受付が始まる8時に行って、歯医者の受付の列に並んでみたけど、「今日の予約受付は終わりでーす。」って言われちゃった。1日7人しか治療してもらえないんだって。ザンネーン…
運動会のコテキ隊の試験に受からなくて、タテブエ担当になっちゃったときのカンジ…
歯医者の予約をした後にそのままダイビングに行こうと思ってたんだけど、あっさり断られちゃったんで、1回家に帰って炊飯器にお米を仕込んでから、改めて出発ー。
ゲストは前回一緒に潜ったアルゼンチン人おばちゃんのアリシアとフランス人男性で、ガイドにカタヘンリーが付いて、船長はロッティ。器材をボートに乗せる手伝いをしてると、1つ足らないみたい…。ブリーフィングの後に「1つ足らないんじゃない?」とカタに言ってみたけど、「そんなことないんじゃない?」と答えられてボートに来てみたら、やっぱり足らない。カタとヘンリーが人数を勘違いして、私が準備した器材を解体しちゃったみたい。
ヒドイじゃ〜ん!
帰ったら食べようと楽しみにしてた天津ムキ甘栗を、連れ合いに1つ残らず食べられちゃってたときのカンジ…
ショップから器材を持ってきてボートの上で準備して、水中モアイ・ポイントに到着すると、ミケラプ・ダイビングセンターのボートにミケさんとテレビ撮影クルーが乗ってました〜。
いつものようにゲストの器材装着を手伝って最後にエントリー&潜降。また潜降に時間がかかってるアリシアをホバリングしながら待って、みんなそろったトコで海底山脈みたいになってるリーフを進んでく。視界はあんまり良くないねぇ。
スズメダイ、ホシモンガラ、ヤガラ、チョウチョウウオ、ベラなんかを見ながら、脳みそ型サンゴに到着。最近は脳みそ型というより、オシリに見えてきちゃった。
水中モアイに到着すると、テレビクルーが撮影してる。チリ本土のテレビ取材なんだってさ〜。水中モアイの左目頭には、小さなウニが付いてました〜。フランス人ゲストが「ココ見てよ。」のサインを送ってきたんで行ってみると、オコゼがいました〜。
テレビ撮影隊を残してカタを先頭にして進んできます。ヘンリーは少し離れて移動してきます。
アカヒメジやアカマツカサなんかを見ながらアンカー1号に到着すると、ヘンリーが先回りして仕込んでたミゾレフグがまーるくなってました〜。近くをチョウチョウオの群れとヤガラが通り過ぎてきます。
アンカー1号を後にしてウツボアンカー2号を見ながらシマアジやイスズミが群れてるマッシュルーム型サンゴに到着。透明度はあんまし良くないけど、近づくとキレイに見えるねぇ。フランス人のエアを見てみると80bar。
別のリーフへ移動してくトコでフランス人が70barのサインをカタに出してきた。いつでもオクトパス・シェアできるようにくっついてく。
リーフの入り江の海底白砂で少し遊んだ後に、予定のエキジット・ポイントのアンカーラインに到着。フランス人のエアはダイジョブみたい。安全停止してエキジット〜。
帰りのボートでミケラプ撮影ボートを見かけました〜。水中モアイのトコから移動しなかったみたい。後ろに見えるのは、午後出発予定のドイツの客船でーす。モアイとウミガメに迎えられて港に到着〜♪
家に帰ってきたら、白いお母さん鳥がヒヨコを7匹連れてアイサツにきてました〜♪ 生まれたばかりだから、つかみ放題でーす♪ 手のひらに乗せてると、寝ちゃいまーす
288
2010年12月8日 9:39−
ポイント:MOTU
時間:46分
最大深度:26.4m
平均深度:14.9m
水温:22.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャンヘンリー

水曜日のアサイチにダイビングぅ〜♪
きのう予約したときはアルコ(ブリッジ)ポイントへ行く予定だったけど、モツ(無人島)ポイントに変更になりました〜。ゲストはインストラクターのイタリア人男性とフランス人女性のカップル、オランダ人男性、ダイマスのアルゼンチン人おばちゃんのアリシアで、ガイドはクリスチャンヘンリーで、船長はロッティでーす。
オロンゴ沖のモツ・ポイントのブリーフィングをホワイトボードを使って、英語、フランス語、スペイン語で受けた後に出発!
少し荒れてる波をかぶりながら、オロンゴを遠めに見て、水面に飛び跳ねる15cmくらいのトビウオと一緒にモツイチ島北のエントリーポイントに到着。私はカップルの器材装着を手伝って最後にエントリー&潜降!
透明度はそんなに良くないけど、流れはあんまりないね。
耳抜きができないで潜降に時間がかかってるアリシアと一緒に、他のゲスト達と合流して水深20mまで潜降してく。イタリア人男性とアリシアの手の動きが多いので、チョッと気になるけどダイジョブ?
クリスチャンを先頭に進んでくけど、ヘンリーは少し離れて無人島の沖をグループにあわせて移動してたんだけど、途中で水深50mくらいの海底へ行っちゃた。カップルとアリシアは、動きが落ち着いたからダイジョブそう。
イスズミ(30cm)、ホシモンガラ(10cm)、スズメダイ(5cm)、アカマツカサがたくさんいる。ウケ口のヤガラは動きがゆっくりで近づいてくる。ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、アカヒメジ、ミゾレフグ、ハコフグなんかも見かけました〜。
水深26mのモツイチ島東側のブリを見たことがあるトコから少しずつ浮上してって、いつもこのへんにいる大きなホシモンガラ(35cm)とドロップオフのウォールで会ってUターン。
珍しいイッテンチョウチョウウオ(15cm)を見ながらエントリーポントへ向かって浮上しながら進んできます。ヘンリーも合流して、私と一緒に最後尾を進んできます。モツイチ島横の波であわ立つ海面に、20cmくらいの銀色のサカナが群れてたけど、カジカかな?
モツイチ島とモツヌイ島の間をみんなで少し入ってって、ボートが待ってる場所まで戻ってくる。水深13m。クリスチャンがボート近くを通り過ぎて、モツヌイ島の海底入り江に行こうとしたら、アリシアとオランダ人男性がボートへ向かって行っちゃう。ヘンリーがクリスチャンに「オレが行くよ。」とサインを出して、追いかけてく。クリスチャンと残りのゲストカップルと私は、入り江に入ってって、海面で泡立つ波にもまれてるイスズミをしばらく眺めてからUターン。スズキ(25cm)が1匹いました〜。
ボート下に戻ってきて安全停止後にエキジット〜。
岩場に引っかかって取れないアンカーを外してオロンゴを後にして、村の港の近くに停泊してるドイツの客船を見ながら帰ってきました〜。
今日もラノララクへお弁当を届けに行って、帰りに明日のダイビングを予約しちゃいました〜♪
287
2010年12月7日 9:36−
ポイント:LA PARED
時間:51分
最大深度:32.3m
平均深度:15.2m
水温:22.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:ボリ

火曜日のアサイチにダイビングぅ〜♪
先週予約したダイビングは、前の日に行ったカテドラル・ポイントだったんでパスしちゃいました〜。昨日の午後も予約しといたんだけど、歯医者の予約をしちゃったんで、キャンセルしちゃいました〜。歯医者の予約は受付が始まる朝8時よりも前に病院に行かないとダメでーす。昨日は7時半に病院に行って8時まで待って、午後4時の予約ができました。予約の日付や時間指定はできませーん。私が最終診療だったから、8時前に私の後ろで待ってた人達は予約できなかったみたいでーす。
オルカ・ダイビングセンターで器材準備を終えて待ってたら、器材を洗う水槽の水をノラ犬が飲みにきてました〜♪ ゲストが1人いるみたいだけど、まだ来てなーい。お客さんのついでに潜らせてもらってるから、ゲストが来ないと中止になっちゃう。腹筋運動をしながら待ってたら、やっとゲストのチリ人男性が到着しました〜♪ ラッキー♪
今日のポイントはラ・パレド(壁=ウォール)。水深35mのドロップオフ・ポイントです。何度か行ったことのあるポイントだけど、ブリーフィングのホワイトボードの地図でイメージがチョッと変わりました〜。
ロッティのあやつるボートで、キャンピングサイト・ミヒノア沖のポイントに到着。ゲストのチリ人男性はマイ器材とデジデジを持参。プラスチック製の小さな箱も持ってるけど、救急箱? アンカーラインなしのトコでエントリー&潜降!
水深10mの陸棚から13mの海底まで潜降して、陸棚のウォールに沿って進んできます。ウツボの死骸があったけど、すぐに食べられちゃうから、見るのは珍しいー。
ガイドのボリを先頭にして、デジデジで撮影するチリ人男性のゆっくりペースで進んでって、ウォールがきれる水深20mから35mまでのドロップオフを降りてきます。
水深32mのアカマツカサがいるケイブを通り抜けて、少し浮上。シマアジの幼魚(35cm)やミゾレフグは見かけたけど魚影は少なくて、チョウチョウウオ、ベラ、ヤガラ、ホシモンガラ、スズメダイがいるくらい。
ウォールから少し離れたサンゴ石を一周して、ウォールに戻って徐々に浮上してきます。ウォールのサンゴ石の影をボリとゲストがのぞきこんでたけど、何がいるのか分かりませんでした〜。
水深15mまで浮上して、ウォールの上まで出たトコで、岩のスキマにあるケイブをくぐってきます。セマイ…。ケイブの中でボリがゲストに手のひらにのせた小さなウニを見せてました〜。
ウォールの上はとがった山脈みたいになってる。前にココで1mくらい流されて、ウニに刺されちゃったことがあるから要注意。今日は流れがあんましないからダイジョブだと思うけど、ウニが付いてる山脈には近づかなーい。
ひさしぶりにイッテンチョウチョウウオのツガイを見かけたけど、写真はシッパーイ。先頭を行くボリがバブルリングを作ってます。
水深13mくらいの陸棚の上をヨロヨロと進んでったら、ロブスターを発見! 岩陰に後ずさりしちゃうんで、ヒゲを引っ張ってみたけど、もっと隠れちゃいました〜。
アンカーラインのないトコで安全停止&浮上。ボートはかなり遠いトコにいて、なかなかやってきません。しばらく待ってエキジット。ボートで元いたトコに戻って、臨時でペットボトルの浮きに縛り付けてたアンカーラインを回収します。金属性のアンカーが海底の岩場の穴に入って取れないんで、ボリが素潜りして外しました〜。
チリ人男性が持参の箱を開けてたけど、デジデジ&水中ライトの収納箱でした〜。なーんだ。
家に帰って、昨日に引き続きラノララクへお弁当を届けに行きました〜。ラノララクの昼食休憩場所に馬の親子が遊びに来てました〜♪ 子馬はまだ小さいから、草を食べずにキョロキョロしてまーす♪ 帰りにダイビング・ショップへ寄って、明日のダイビングを予約してきました〜♪
286
2010年12月3日 9:40−
ポイント:CATEDRAL
時間:53分
最大深度:15.4m
平均深度:9.9m
水温:22.5度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

金曜日の午後にダイビングぅ〜♪
我が家の玄関前のダンボールで1コのタマゴを1ヶ月以上暖めてたお姉さん鳥ですが、どうやら不発弾みたいです。スキを見て取り上げたら、また1日1個ペースでタマゴを産んでくれるようになりましたぁ♪ ありがとー!
今日もタマゴ焼きを食べてダイビングに出発〜♪ ポイントは半年振りのカテドラル。カテドラルみたいに光が射し込むケイブでーす♪ ゲストはフランス人男性が2人、ガイドは2ヶ月ぶりに現場復帰したクリスチャンで船長はロッティ。ホワイトボードに書いた地図でブリーフィングした後に、ボートで西海岸線を15分北上してポイントに到着。
私は最初にイケメンエントリーして水面装着。少しモタモタして流されちゃった後にみんなを追いかけて潜降。透明度は30mくらいかな?
このポイントは深くなくて、あんまり移動しない範囲にケイブがいっぱいある。空気が吸いづらいメイン・レギュレータから、リザーブ・レギュレータに替えて、みんなの後を付いて水深13mのケイブをくぐってく。
少し移動したトコにある水深15mのケイブの入り口でロブスターを発見! 逃げないでいるロブスターをみんなでしばらく見てから、2本目のケイブをくぐってく。セマイ…。ケイブの出口近くで、またロブスターを発見!
モツタウタラ無人島の西側を南下してって高さ3mくらいのウォールにあるスキマをみんなが覗いてたから最後に行って見たら、30cmくらいの大きなハリセンボンがいました〜♪ デジデジのガビビくんは液晶が見えないし、ウォールのスキマは頭がやっと入るくらいセマイから、写真を撮るのはムツカシー。
ウォールのスキマから離れてみんなを追っかけようと思ったら、25cmくらいのハリセンボンがもう1匹いました〜♪ カワイー♪
もう少し南下してって水深13mにあるカテドラル洞窟に到着。洞窟の直径は2mくらいだけど、中はあんまり明るくなーい。入って5mくらいのトコで右に分かれ道があって外に出られる。ケイブにはアカマツカサはたくさんいるけど、他にはヤガラとベラが少しだけ。みんなは右に曲がらないで直進してくけど、私は曲がって行ってみたら、25cmくらいのハリセンボンを発見! でも、むこうも気づいて逃げてっちゃった。
洞窟に戻ってみんなが行った方へ進んでくけど、見当たらない…。5mくらい進むと洞窟の行き止まりで、上部に出口があるけど浅すぎるみたい…。
迷子になっちゃったぁ〜!
洞窟を引き返して、ハリセンボンを見かけたトコから洞窟を出て、さて、どうしよう…。
ブリーフィングによると、ボートはモツタウタラ無人島の南側で待ってると言ってたから、無人島に沿って南下してく。チョッとドキドキ…。
水深15mくらいをヨロヨロ〜っと進んでくと、ボートを発見! ブリーフィング聞いといてヨカッタッ♪
ブリーフィングによると、ダイビング時間は50分って言ってたから、「50分を目安にエキジットしよっと。」と思いながらボート下を通り過ぎて、本島近くの陸棚に近づいてくと、ブリーフィングで言ってた「3つの窓があるケイブ」がありましたぁ。「3つの窓」というよりは、中世ヨーロッパの鉄カブトの覗き窓みたいに天然の石柱で区切られてるトコ。前に来た時はウネリがあったけど、今日はおだやか〜♪ 真ん中の「窓」の幅は2.5mくらいあるけど、奥行きは3mくらいしかなくって、人が這って入れるくらいのスペースになっちゃってるから、仰向けで頭を狭いスペースに突っ込んで写真を撮りました〜。魚眼レンズだともっとイイ写真が撮れるかもね。
まだみんなの姿を見かけないから、ケイブを出て、無人島に沿って更に本島近くへ進んでく。エアはOK〜。時々ウツボとか、岩陰にはアカマツカサを見かける。チョウチョウウオは胸ビレを広げてると、チョッパーみたいでカッコイー♪
「もう先には何にも見るもの無さそーかなぁ…」と思う地形まで来たトコで、Uターン。
「カブト・ケイブ」を通り過ぎてボートが見えるトコまで来たら、クリスチャン&ゲストが水深10mの陸棚の上から現れました〜♪ クリスチャンが「OK?」のサインを送ってきたので、「OK!」のサインを返す。ホントはココロボソかったんだよぉ…。
迷子になっちゃったときに少し浮上して、陸棚の上に出てみんなのバブルリングを探せばイカッタじゃ〜ん!
だめじゃ〜ん!!
みんなと一緒にもう一回カブト・ケイブに向かってく。私は外でホバリング〜♪
ケイブからボート下に戻ってきて安全停止〜。エキジットした後でみんなで「ロブスターおっきくて、おいしそーだったよね。」と話しをしました〜♪
家に帰ってきたら、ホテルに勤めてる連れ合いから、「1日ツアーのお客さんの昼食お弁当をラノララクまで持ってって〜。」と言われて、休む間もなく行ってきて、帰りにダイビング・ショップへ寄って、明日のダイビングを予約しちゃいました〜♪
夜は茹でた後に炒めたスパゲッティをツマミに飲んでたら、前歯が欠けちゃいました〜。イタスパには注意しましょう!
285
2010年11月26日 15:26−
ポイント:MOTU
時間:42分
最大深度:27.3m
平均深度:14.8m
水温:23.0度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 100bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:カタ

金曜日の午後にダイビングぅ〜♪
オルカ・ダイビングセンターに着いたら誰もゲストがいないんで、「今日は中止?」と思いつつも器材準備を開始して、少し待ってたらゲストがやってきましたぁ♪ ヨカッタッ♪
パチンコでフィーバーしたけど下の入賞フタが開かなくて、「何か新機能か? どっかのボタンを押さなければいかんのか?」とアセッてたら、パカッと開いたときのカンジ♪
ダイビングのゲストはカナダ人のおじさん1人で、シュノーケリング・ゲストが、6才男の子と4才女の子を連れたチリ人夫婦とチリ人男性が1人。ホワイトボードを使ってボリがブリーフィングをしてくれました。なぜかミケラプ・ダイビングのクリスチャンとその弟も水中ムービーを持って一緒のボートで出発。船長はフレディ。港からボートが出るときに、熟年外人観光客のグループが写真を撮って見送ってくれましたぁ。
港から出発して沖に出たトコで、ボリがタンクを背負わずにモリを持ってエントリーしちゃった。ブリーフィングでは、「オレかカタかクリスチャンの後に付いてくれば心配ないから。」と言ってたんだけどねぇ。エントリーしたボリは、「帰りは通りがかりのボートをツカマエルから。」と言って、ボリを置き去りにしてモツ・ポイントへGO!
海からオロンゴが小さく見える。モツカオカオ島を見てモツイチ島とモツヌイ島の間のエントリー・ポイントに到着。少し荒れてるねぇ。ガイドのカタ、カナダ人おじさん、私の順番でエントリー&潜降!
カナダ人おじさんが「耳抜きができないー。」とサインを出して潜降できないでいるから、水深3mでカタとしばらくホバリング。やっと耳抜きができるようになったおじさんと潜降を開始。クリスチャンたちはエントリーしてこない。「今日はガイドがたくさんいるから安心〜♪」と思ってたんだけど…。
ビック・フィーバーでフル電飾だったのがドボンしちゃって、シングル・フィーバーになっちゃったときのカンジ…。
スズメダイイスズミがたくさんいる。ヤガラアカマツカサ、チョウチョウウオ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながら、モツイチ島の東側を回り込んでく。水深25mから水面を撮影。ガビビくんハウジングをしっかり掃除してなかったから、結露して曇っちゃってる。だめじゃ〜ん。
前にブリを見かけた水深30mポイントに来たけど、今日はいないねぇ。ブリーフィングでは、ここから折り返しと言ってたけど、カタは少し浮上しながらもっと先に進んでく。ウケ口の大きなホシモンガラ(30cm)に遭遇! ミゾレフグもいたけど岩陰に隠れちゃうし、ソウシハギは近づけませんでした〜。
ドロップオフのウォールを30mくらい進んでって折り返し。浮上してきながらエントリー地点のボートのそばを通りすぎて、水深13mのモツイチ島の入り江に入るトコで、カタがカナダ人おじさんにレギュレータ・シェアを開始。私は120barでダイジョブ。
入り江をラリラリ〜と回って、ボートの下で安全停止を開始。水面ではシュノーケリングしてる人が、防水3mデジデジで写真を撮ってる。水深2mで少しホバリングして最後にエキジットぉ〜。
ボートの上でカナダ人おじさんが、「耳抜きできなくてゴメンネ。」と言ってきた。問題ないですよぉー♪
シュノーケリング・ゲストもエキジットして、クリスチャン・ペアのエキジット予定ポイントのモツヌイ島の西側にボートで移動したけど、出てこなーい。しばーらくして弟が浮上してきたと思ったら、カタのタンクを持ってまた潜降してっちゃった。安全停止に時間がかかってるみたい。エキジットしたタンクを見たら、残圧はゼロ〜。しばーらくして、子供たちが船酔いしちゃった後でやっとクリスチャンが浮上&エキジット。帰るぞー!
大箱3つまでいったけど伸びなくって、1箱に減ったトコで切り上げて、チョコレートの景品が入った袋を抱えて家路につくときのカンジ…。
行きにボリがエントリーしたトコを通りかかったら、まだ魚を獲ってました〜。「行っていいよ。」と言うんで、ボリを乗せずに港に到着。器材の後片付けが終わったトコで、ボリがイスズミを9匹獲って帰ってきました〜♪
284
2010年11月20日 15:19−
ポイント:MOTU
時間:45分
最大深度:29.3m
平均深度:17.3m
水温:22.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:50m
パディ:ボリ

土曜日の午後にダイビングぅ〜♪
ゲストはオーストリア人1人を含む英語を話す男性が3人+シュノーケリングのチリ人カップルで、ガイドはボリ、船長はロッティ。ボートに器材を乗せる手伝いをしてたんで、ブリーフィングは最後に少しだけ参加しました〜。ボリから「最後尾をお願いね。」と言われたけど、いつもの事でーす。出発直前にボートに乗せたダイビング器材が1つ足りなくて騒ぎになったけど、ゲストの1人が器材準備をしてませんでした。ダメじゃ〜ん。
森林学校のカレーが一皿足りなかったときのカンジ…。チョッと違う?
お盆で田舎に親戚が集まって、いとこ達10人くらいで遊んでたけど、座敷童子が混ざっててオヤツが一つ足らなかったときのカンジ…。
今日のポイントはオロンゴ沖のモツ(無人島)。前回潜った時よりも波は荒れてないから、ボートもスピードを出して進んできまーす。アナカイタンガタ洞窟近くでボートツアーのお客さんとすれ違いました。
モツヌイ島北側のポイントに到着して、オーストリア人の器材装着を手伝って最後にエントリーして、みんな一緒に潜降! オーストリア人の手の動きが多いくらいで、問題なーし。狭い陸棚を通りながら徐々に潜降してきます。
先頭を行くボリがバブルリングを作ろうとしましたが、あんまり上手くなーい。ドロップオフのウォールにいるアカマツカサダツ、チョウチョウオ、ヤガラ、イスズミなんかを見ながら、モツイチ島とのスキマを通り過ぎて、2つの無人島を時計回りに進んできます。
モツイチ島の西側に来たトコで、先頭を行くボリが沖を指差してサインを送ってきた。ブリが8匹くらい回遊してるぅ! 久しぶりー! あんまり近づいてこないけど、3回くらい回遊してくれましたー♪ 水深28m。
みんなでブリをしばらく見てから、少しずつ浮上しながら折り返し。ベティがDECO注意を知らせてきました。アゴヒゲ男性の残圧計が見えないんで、エアを聞いたら140barでした。
オーストリア人は少し浮き気味になっちゃうこともあるけど、ダイジョブみたい。もう1人のゲストは外付けフラッシュ&ワイドレンズ付きの一眼レフデジデジを持ってて、なんかサンゴのスキマを撮ってるんで行ってみると、ウツボがいました〜。
水深13mまで浮上して、モツイチ島の入り江をみんなで一周。オーストリア人の残圧計をチェックしたら、ハーフタンクでした。私と同じくらい。みんなエアは残ってるけど、いつものパターンだとエキジットかな?
ボート下に戻ってきて、アンカーラインなしの安全停止。チリ人カップルがシュノーケリングしてるから近づいて行ってみました〜。ちなみに写真左手の影は、モツイチ島の岩場でーす。旦那さんは水中デジデジをもってて、6mくらいまで潜降してきました〜。 水深2mでホバリングして、最後にエキジットぉ。帰りのボートでゲストがボリに透明度を聞いたら、「50mくらい。」と答えてました〜♪
283
2010年11月18日 15:10−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:41分
最大深度:22.1m
平均深度:13.9m
水温:22.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:カタ

木曜の午後にダイビングぅ〜♪ またまた水中モアイを見てきました〜♪
ゲストが全部で10人いるから、ボートがポイントまで2回出るんだって。ロッティから、「後発のボートで行ってね。」と言われたけど、到着が遅れたゲストがいるから先発ボートで行くことになりました〜。同じボートのゲストは、アルゼンチン人カップルと英語圏の女性と日本人のK子さん。ガイドのカタからスペイン語のブリーフィングの後に、「K子さん向けのブリーフィングをやってね。」と言われたんで日本語ブリーフィングをやって、ボリの英語ブリーフィングも聞きました〜。
ボートで5分でポイントに到着。船長はフレディ。私はアルゼンチン・カップルの器材装着を手伝った後に、かなり遅れてみんなが潜降した後にエントリー&潜降!
「みんな先に行っちゃったかなぁ?」と思ってたら、アルゼンチン女性が水深2mくらいのトコでアンカーラインにつかまって止まってる。近づいて正面に回りこんでアイコンタクトをとったら、「耳抜きができない〜。」とサインを送ってきた。「耳抜きしながら少しずつ潜降してね。」のサインを出したけど、止まったまんまで動かない。しばーらくすると、フレディがアンカーラインをボートから外したみたいで、アルゼンチン女性はアンカーラインの同じトコをつかんだままだけど、潜降してっちゃった。15mくらい潜降したトコでやっとアンカーラインを放したけど、OKサインが返ってきたんでダイジョブみたい。
「かなり時間がかかっちゃったから、みんな先に行っちゃったかなぁ?」と思ったら、案の定、誰も見当たらなーい。ということで、2人だけで移動を開始〜。リーフを水中モアイがある側から反対側に移動して、脳みそ型サンゴを回り込んで、リーフを超えて水中モアイに到着。耳に生え始めたサンゴを引っ張ってみたけど、しっかり張り付いてました〜♪
リーフの上を移動してって、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、チョウチョウウオ、ベラ、ヤガラ、アカヒメジ、カワハギ、スズメダイ、ニザダイ、アカマツカサなんかを見ながらアンカー1号に到着。アンカーに触ってサインを出したけど、分かってもらえたか分かりませーん。ガビビくんは相変わらず液晶が見えないし、ガイドみたいにアルゼンチン女性を気にしなくちゃいけないから、写真はあんまり撮れませーん。時々、後ろから着いてくるアルゼンチン女性と体がぶつかっちゃう。近づきすぎだけど、どっかにいなくなっちゃうよりは安心。
30mくらい先に、カタと一緒のゲストのバブルリングが見えるぅ。
いつものサンゴにいつものようにいるウツボにちょっかいを出してみました〜。アルゼンチン女性が浮き気味で困ってるから、エアを抜いてあげる。
「待っててくれるのかなぁ?」と思ったけど、先行グループは進んでっちゃいました〜。30mくらい先にバブルリングが見える〜。
「進むペースが速いかなぁ? アルゼンチン女性は疲れてないかなぁ?」と心配しながらも、「先行グループに追いつけるかなぁ?」という考えとの板ばさみ状態。
松戸駅で常磐線快速上野行きに乗換えで、2番線に空いてる始発が止まってるけど、3番線に取手発の電車が入ってきたときのカンジ…
ヨロヨロ〜っとマッシュルーム型サンゴに到着。シマアジの幼魚が群れてる。アルゼンチン女性が浮上して行きそうになったから、フォローしてあげる。残圧はハーフタンクだから、のんびりしてられないんで、追いつきモードに決定。でも、いつもどーりにラリラリ〜っと進んでくけどね。
別のリーフに向かってく途中で、アルゼンチン女性が残圧90barのサインを送ってきた。知ってるよー。
リーフのサンゴにはダマにはならないけど、20匹くらいのイスズミがいました。
アルゼンチン女性が足を突っついてきて、残圧60barのサインを出してきた。ダイジョブだよ〜。どっかからダイコンの警告音が聞こえる〜。
海底の入り江を回りこんで、予定のエキジット・ポイントのアンカーラインに到着したら、先行グループが安全停止してました〜。アルゼンチン女性をアンカーラインにつかまらせて、浮上速度が速いのを注意して、2人して安全停止を開始。ホッと一安心。浮上のサインを出した後は、アルゼンチン女性の器材のエキジットはまだ水面にいるカタにまかせて、水深2mのボート下でホバリングした後にエキジットぉ。おっつかれさま〜。
ボートの上でアルゼンチン女性とカタから「ありがとー」の言葉をもらいました〜。残圧は40barだったから、こんなもんでしょ。
最近親離れした20cmくらいのヒヨコくんが、お母さんを真似して、PC横の窓枠に飛び乗ってエサをねだるようになりました〜♪ キミは翼を持ってるから飛べるんだよねぇ〜♪
282
2010年11月13日 9:42−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:22.4m
平均深度:13.3m
水温:21.2度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:カタ

今週も土曜日のアサイチにダイビングぅ〜♪
この数日はダイビングするお客さんが少ないみたいで、おとといも昨日もタイミングを外しちゃったけど、やっと潜りに行けました〜♪
ピラミッド・ポイント行きのボートも出るけど、私は水中モアイ・ポイントの方に振り分けられました〜。ゲストはフランス人男性が4人と英語圏女性が1人、ガイドはカタで船長がロッティ
出発するボート上でカタから「最後尾をヨロシクね!」と言われて、ゲストの器材準備を手伝って最後にエントリー。みんなそろって潜降!
アンカーラインを使って潜降するフランス人の1人が沈んで来なーい。浮上してってフォローするとOKサインを出したけど、浮上してっちゃった。連れのフランス人の「行っちゃったねぇ。」のサインを見て、私も水面まで浮上したけどダメみたいだから、エキジットをフォローして、ロッティの「行っていいよ。」の言葉を後にして再潜降。
久しぶりの1人ぼっち潜降で
ラリラリ〜&ちょっとワクワクッ♪
でも、潜降してったら視界が悪くて、「ダイジョブかなぁ?」と
ちょっとドキドキッ!
婦人服売り場に母親を残して、西武デパート池袋店8階のおもちゃ売り場に始めて1人で来たときのキモチ…
15mくらい潜降したら、みんなが見えてきてホッとひと安心〜♪ カタのOKサインを受けて、みんなで脳みそ型サンゴに近づいてきます。
脳みそ型サンゴにいるホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)、イースターダムゼルフィッシュ(3cm)、スズメダイ(5cm)、黄色や白黒のチョウチョウウオ(10cm)なんかを見ながら、小さめのシマアジくん(30cm)3〜4匹と一緒に水中モアイに到着。「なんか変わったことあるかなぁ?」と思ったけど、耳に小さなサンゴが付いてました〜。フランス人男性が近づいてきたんで、「写真を撮って欲しいのかなぁ?」と思ったら、「写真を撮ってあげようか?」のサインを送ってきました。「いらないよー。」のサインを返したけど、ありがとー!
今日もカメラを持ってるのは私だけで、あっさりと水中モアイを通り過ぎて進んできます。アカヒメジ(15cm)の群れを見た後に、サンゴの下に小さなミゾレフグ(20cm)を発見! 向こうも気が付いたみたいで、「なんかする?」とサンゴの下で困ってました〜。ガビビくんはハウジングに入れると液晶が見えなくなっちゃうから、ムツカシー。
イスズミ(25cm)、ベラ(20cm)、ホシモンガラ(10cm)、ヤガラ(40cm)、ハコフグ(15cm)なんかを見ながらアンカー1号を通り過ぎたトコで、ありがとーフランス人が海底のサンゴを指差してる。行ってみたらウツボ(直径4cm)がいました〜。2人してチョッと遅れ気味〜。
マッシュルーム型サンゴに着いたら、珍しく他のダイビングショップのダイバー6人と会いました〜。
違うリーフに移動中にフランス人男性がカタからオクトパスシェアを受け始めました〜。近くの人をチェックしたら、ありがとーフランス人は140barで余裕ぅ、英語圏女性はハーフタンク(100bar)でダイジョブそう。リーフのサンゴにはイスズミなんかがいます。
いつもはリーフにそって海底入り江を進んでエキジット・ポイントに向かうんだけど、カタは入り江を突っ切ってエキジット・ポイントへ向かってく。「今日はエアが少なくなっちゃった人がいるから、早めのエキジットかな?」と思ってたら、いつものエキジット・ポイントを通り過ぎて進んできます。水深15mくらい。
30mくらい進んだトコにあるアンカーラインで安全停止。フランス人の1人が浮上しちゃったんで、カタが「下りて来て。」のサインを出して、再潜降させて安全停止。私は最後に浮上してってエキジットぉ〜。
我が家の裏庭で、向かいの家の犬が子犬を8匹産みました〜♪ まだ目も開いてませーん♪ ダイビングの後に子犬達をお向かいさんに連れてって、別の用事でホテル・マヌタラに行ったら、ネコが寝てました〜♪ みんな無防備すぎぃ〜♪
281
2010年11月6日 9:33−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:23.3m
平均深度:15.4m
水温:21.7度
AIR-IN 210bar AIR-OUT 80bar
風速 1m
水中視界:25m
パディ:ボリ

土曜日のアサイチにダイビングぅ〜♪
きのうは風が強くてダイビングはできなかったみたいだけど、今日は朝から風もない晴天の絶好のダイビング日和〜♪
ゲストは金髪小太りの典型的なチリ人おばちゃんとメガネをかけたスイス人男性とアメリカ人おじさんとチリ人男性、ガイドはボリで船長はロッティで、水中モアイを見てきました〜。
出発前にいつものようにカタが書いたホワイトボードを使ってヘンリーによるブリーフィング。水中移動距離が150mって言ってるけど、150から200mくらいかなぁ。マッシュルーム型サンゴの頂上が水深8mって書いてあるけど、もうちょっと深くない?
スイス人男性は度のキツそうなマイマスクを持ってたんで、試させてもらいました〜。10度あるんだって。私のは3度かな?
ポイントへ向かうボートの上でガイドのボリから珍しくバディの支持があって、私はスイス人男性とペアになりました〜。ヨロシクね!
ポイントに到着してBCDを背負ったトコで、「妙に体が軽いなぁ。」と思ったら、ウェイトを付けるのを忘れてました〜。ダメじゃ〜ん。
みんなエントリーして、一緒に潜降! 私はバディのスイス人男性とアイコンタクトをとりながら潜降。
みんな問題なーし。
潜降したトコがもう水中モアイの前でした〜。でも、ボリは水中モアイとは逆の方向に進んできます。ブリーフィングで予定されてたエントリーポイントのアンカーラインの手前でリーフの反対側に出て、予定のコースを進んできます。
アカヒメジの群れやホシモンガラなんかを見ながら、エントリーしたアンカーラインを通り過ぎて、脳みそ型サンゴに近づいてきます。サンゴの根元にはシマアジの幼魚やアカマツカサ、イットウダイなんかがいます。
シマアジくんと一緒にチョウチョウウオを見ながらリーフの反対側に戻って、水中モアイに到着。私以外はカメラを持ってないから、あっさりと水中モアイを後にして進んできます。
ウツボ、ヤガラ白黒のチョウチョウウオの群れを見ながらアンカー1号を通り過ぎてきます。
みんな問題なーく進んでく。典型的なチリ人おばちゃんも落ち着いてるけど、海底スレスレをずっと進んでるんで、ボリから「少し浮上して」のサインを出されてました〜。
マッシュルーム型サンゴに到着したんで、頂上まで浮上して深度を確かめてみたら、13mでした〜。
バディのスイス人男性の残圧計確認がなかなかできないから、エア・チェックのサインを出してみたら、140barでした〜。私より残圧あるね〜。安心〜♪
シマアジくんを2〜3引き連れてベラやダツなんかを見ながら別のリーフへ向かってく途中でダイコンのベティから、DECO注意報が出ました〜。
予定通りのコースを進んでって、海底の入り江に入ったトコで先頭を行くボリから「2匹いるよ〜」のサインが…。「なに? カメ?」と思ってたら、1mくらいのウミガメがゆっくりと近づいてきました〜♪
白砂の海底に着地して写真を撮らせてもらいました〜♪ でも、正面を向いてくれなーい。と、ウミガメが海底から浮き上がって、私のすぐ上を通り過ぎる絶好のシャッターチャンス! ちょうどその時、デジデジのガビビくんから「バッテリー切れだよー!」の警告音が…
だめじゃーん!!!
おいしそうなオヤツを目の前にして、歯が痛くなっちゃったときのカンジ…
予定のポイントで安全停止&エキジット。
おだやか〜なダイビングでしたー♪ ダイビングショップに戻って器材の後片付けをしてたら、典型的チリ人おばちゃんから、「メールで写真を送ってくれる?」と頼まれました。見た目は典型的チリ人おばちゃんだけど、雰囲気が違うから聞いてみたら、アルゼンチンおばちゃんでした〜♪ 300本潜ってて、ガラパゴスで50本潜ったことがあるんだって〜。一緒に潜った他の人達からもメールアドレスを受け取って、写メール頼まれました〜♪ ウミガメの決定的写真は無いけどね〜。トホホ…w
280
2010年11月3日 15:21−
ポイント:MOTU
時間:40分
最大深度:28.7m
平均深度:17.7m
水温:21.2度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 100bar
風速 4m
水中視界:35m
パディ:ヘンリー

水曜日のツアーの後にダイビングぅ〜♪
おとといは珍しくサンセットツアーの予約がなかったんで、「午後のツアーの後にダイビングするお客さんいるかなぁ…」と思ってツアーの出発時間をいつもより1時間早くしてみたんだけど、誰も行かなーい。連れ合いから、
「1人妄想ダイビングかーい!」
とバカにされちゃいました〜。
遠足の前の晩に、いろいろ考えちゃって眠れなくて、具合が悪くなって行けなかったときのカンジ…
ということで、今日は午後のスケジュールが空いたんで、名誉挽回(?)に潜ってきました〜♪
風が強くて海が荒れてるんで、「今日はダメかなぁ…」と思いつつもダイビングショップに到着したら、ガイドのヘンリーから「準備開始!」と言われて器材準備を始めました〜。ゲストはスイス人カップルとフランス人カップルとアメリカ人おじさんとドイツ人男性、ガイドはヘンリーで船長はボリ
出発前のブリーフィングによると、オロンゴ沖のモツ(無人島)・ポイントへ行くけど、モツイチ島の東側だけを潜るんだって。
ボートで西海岸線を南下してくけど、波が荒れててスピードが出ないー。「ダイジョブかなぁ?」と思いつつ、やっとモツ・ポイントに到着。小島の北側は荒れてるけど、前に潜ったモツイチ島とモツヌイ島の間を通り過ぎて南側に出てみたら比較的おだやか〜。ということで、モツヌイ島の南西部でエントリーすることになりました〜。ヘンリーが「ブリーフィングとは違うけどね。」と言うと、スイス人男性が「楽しいブリーフィングだったね。」と返してみんなで笑いながら器材装着して、エントリー&潜降!
みんな問題なーし。私の潜降が遅いぐらいで、スイス人男性が振り返って気にしてくれる。ありがとー! スイス人男性のマスクのレンズの縁が、左が黄色、右がオレンジになってまーす♪
水深20mまで潜降してって、モツヌイ島の西側のドロップオフを時計回りに進んできます。
視界はチョイかなと思ったけど、水深30mから水面が余裕で見えるから、35mくらいはあるかなぁ。
手をつないで進んでくフランス人カップルの後を最後から付いてくと、水深24mのウォールにある小さなケイブにロブスターがいましたぁ。
モツヌイ島の西側のウォールには裂け目があって、みんなで裂け目に入って少しじっとしてました〜♪
裂け目から出てきてUターン。少しずつ浮上してきます。でっかいイスズミやスズメダイがたくさんいます。
ボートの下を通り過ぎて、水深13mの岩場の下を通り抜けてUターン。遠くに大きな魚がいるのでジッと見てみたら、50cmくらいのソウシハギでした〜。
ボート下で安全停止を始めるけど、私はみんなより早く安全停止が終わったんで最初にエキジット。ボリを手伝って、後から上がってくる人達の器材のエキジットをしました〜。
帰りもボートはスピードを出せないけど、行きよりは早い〜。
ショップに戻って器材の後片付けをしてたら、マヒマヒ(シイラ)が水揚げされてました〜♪
279
2010年10月21日 9:53−
ポイント:PIRAMIDE
時間:36分
最大深度:30.1m
平均深度:17.3m
水温:20.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:ヘンリーカタ

木曜日のアサイチにお一人様ダイビングぅ〜♪
器材準備が終わって待ってたら、ヘンリーから「ピラミッド・ポイントへ行くけど、ロッティが来ないからカタを先導してあげてね。」と言われちゃった。ちょっとドキドキしてたら、ロッティが到着して一安心。
補欠だった小学校の少年野球で、監督から先発出場を言われたけど、レギュラーの子が遅れてやってきて出られなかったときのカンジ…
ゲストはフランス人おじさん2人とチリ人男性1人、ガイドのヘンリーカタの合計6人で、ロッティが操舵するボートで西海岸線を北上してきます。
ボート上で器材を背負ってエントリー&潜降! 潜降できないチリ人男性をカタがフォローする。
視界はボチボチだけど、最近はヌケルような透明度がないねぇ。
ピラミッド型の巨大海底岩を時計回りで進んでって、ハコフグやチョウチョウウオなんかを見ながら水深27mにあるケイブをくぐってきます。先頭がヘンリーで、フランス人おじさん2人の後が私で、うしろからチリ人男性とカタが付いてきます。ケイブから出たトコにはシマアジの幼魚が10匹くらいいました。キツネダイもいたけど、近づけませんでした〜。ガビビくんは液晶が見えないから、感写でーす。
25cmくらいのホシモンガラの親分が1匹いました〜。出っ歯だねぇ。
イースター島固有種のイースターダムゼルフィッシュホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュも見かけたけど、岩陰に隠れちゃいます。
クリスチャンのガイドの時と違って、ケイブから出た後にピラミッドを引き続き時計回りに進んでって、水深20mにあるケイブをいつもと反対側からくぐってきます。私は最後尾〜。
ケイブを出たトコで、またシマアジの幼魚のお出迎え〜
最初にくぐったケイブの上あたりのピラミッドの尾根を越えて、今度は反時計回りに進んできます。浮き気味のチリ人男性のBCD右脇のバルブを開けて排気してあげまーす。
水深13mにあるピラミッドの頂上からエキジット・ポイントへ向かってく途中で、チリ人男性が浮上してっちゃったのをカタがフォロー。
浮きが取れちゃってたアンカーラインに、ヘンリーがシグナルフロートを結びつけて安全停止。ヘンリーがバブルリングを作ってます。
エキジットして、アンカーラインにコカコーラのペットボトルを浮き代わりに結び付けてました〜♪
残圧はフランス人おじさん2人がリザーブ(50bar)、チリ人男性は60barでしたー。
278
2010年10月16日 15:17−
ポイント:MOTU
時間:44分
最大深度:30.1m
平均深度:16.5m
水温:21.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ヘンリー

サマータイムになって、今年もダイビング・シーズンの到来でーす♪
ボートツアー&シュノーケリングをしたいというA子さんに便乗して、オロンゴ沖のモツ・ポイントへ行ってきましたー♪
ダイビングショップに到着したら人がワサワサいる。ダイビング用とボートツアー&シュノーケリング用にボートが2つ出るんだって。私はロッティが操舵するダイビング用ボートで先に出発。ゲストはチリ人男性2人とアメリカ人男性1人で、イースター島の病院長とガイドのヘンリーの合計6人。
ボートで15分くらいでポイントに到着すると、波が荒れてる〜。無人島の南側の様子を見て、北側に戻ってきてモツイチ島の北側でエントリーすることになりました。人がたくさん乗ってる海軍のゴムボートが近づいてきたけど、イースター島のパークレンジャーが無人島の視察をしてるみたい。無人島には海鳥が群れてました〜。
船上で器材を背負ってエントリー&潜降!
視界はそこそこ。
20mくらいまで潜降してって、無人島のドロップオフのウォールを時計回りに進んできます。病院長は水中DVD持参。
水深30mくらいに、イースター島固有種のコテア・ヒーバがいたけど、近づけませんでした〜。
ウォールにアンカーラインの残骸がカラマッテルのをヘンリーがほどいて持ってきます。
モツイチ島の東を回りこんで、モツヌイ島の西側の水深20mのウォールに、今まで気づかなかった直径2mくらいのコブがありました〜。
今は潮が満ちてて流れも無いから、モツヌイ島とモツイチ島とのスキマを通り抜けてきます。はじめてでーす♪
モツヌイ島の南側の水深8mくらいの狭い陸棚で、イスズミ、ホシモンガラ、ニザダイ、ベラ、イットウダイ、ベラなんかを見て、スズメダイの群れの中で安全停止後にエキジット〜。
シュノーケリング用のボートがモツイチ島にアンカーラインでつながってるのを見て、「船酔いダイジョブかな?」と心配しながら港に戻る途中で、停泊中の貨物船クルーザーを見てきました〜。
ショップに戻って器材の後片付けをしてたら、小さなカニを見つけたんで、港の岩場に放してあげました〜♪
水中ライトのティレレが行方不明になっちゃいました〜。カナシイ…。
月見そばの最後に食べようと思ってたタマゴが、途中で割れてしまった時と同じくらいカナシイ…。
お姉さん鳥はダンボールの中でずっとタマゴを暖めてまーす♪ 目を放すと無くなっちゃうのに気づいたみたいでーす♪
277
2010年10月2日 10:01−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:21.8m
平均深度:15.4m
水温:20.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:フォックス

土曜日のアサイチにお客さんと一緒にダイビングぅ〜♪
きのうラノララクへ1日ツアーのお客さんの昼食のお弁当を持ってったときに知り合った日本人カップルと一緒に水中モアイを見てきました〜。
お客さんと一緒にスーパートヨタハイエースでオルカ・ダイビングショップに到着すると、日本人のお客さんでいっぱ〜い。全員が水中モアイ・ポイントへ行くんで、最初に日本人6人+英語圏男性2人でガイドはクリスチャン、私のグループは日本人5人でガイドが8ヶ月ぶりに島に戻ってきたフォックスの後発グループになりましたぁ。最近見かけなかったカタも戻ってきました〜。
きのう知り合った日本人カップルはアドバンスで80本くらい潜ってるそうだから安心。水中デジデジとダイコン持参。ダイコンはベティと色も同じスクーバプロ。警告音も同じなんだよね〜。
先発隊をエントリーさせたボートが戻ってきて出発!
ポイントに到着したら波が荒れてるぅ。イケメンエントリー&水面装着して、みんなで潜降。若い日本人男性が潜降できないのをフォックスがフォローして、水深20mくらいでみんな集まったトコで移動を開始。視界はボチボチかなぁ。
潜降したトコで水中モアイが見えちゃってるけど、高さ5mくらいの海底山脈になってるリーフの反対側に出て、脳みそ型サンゴや、エソ、シマアジの幼魚、ヤガラ、チョウチョウウオ、ベラ、アカマツカサ、スズメダイなんかを見ながら、リーフの反対に戻ってきて水中モアイに到着。お客さんの水中デジデジを受け取って写真を撮ってあげる。ガビビくんは地上だとダイジョブだけど、前のダイビングから水中だと液晶が映らなくなっちゃった〜。
イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュやイースターダムゼルフィッシュを見ながらアンカー1号を通り過ぎたトコでダルマカレイが泳いでるのに出会いました〜。
アンカー2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。カップルのエアは100bar。
シマアジくん4匹と一緒に別のリーフへ移ったトコで、またダルマカレイがいました〜。リーフの下をフォックスが覗いてお客さんにサインを送ってるから何かと思ったけど、アカマツカサしかいませんでした〜。
カップルのエアはリザーブ。奥さんに「もうちょっとでエキジット・ポイントだよ〜」のサインを出して、旦那さんのフォローをできるように、コバンザメみたいに、すぐ上にくっついてく。
子犬を心配する親犬のキモチ…(想像)
エキジットポイントに到着。安全停止後にエキジット〜。
帰るときにお客さんが吸ってるショートホープを1本ねだったら、箱ごともらっちゃいました〜。ありがとー!
家の戻ったら、玄関前のハコが横になってる。「風で倒れたのかな?」と思ったら、中に具が入ってて、タマゴを暖めてました〜♪ お姉さん鳥は2日に1コのペースでタマゴを生んでたけど、最近は1日1コになりました〜♪
白いお母さんには6匹、茶色いお母さんには10匹のヒヨコが生まれて、エサをねだりに来てまーす♪
ちょっと休憩して、今日もお弁当を運んでラノララクへ行って来ました〜。今週4回目のラノララクでーす♪
276
2010年9月24日 9:35−
ポイント:ARCO
時間:52分
最大深度:36.8m
平均深度:17.1m
水温:20.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:クリスチャンボリ

金曜のアサイチにお一人様ダイビングぅ〜♪
ゲストはフランス人おじさんが1人だけど、ガイドはクリスチャンボリの2人で、船長はフレディ。きのうダイビングショップに来た時はクリスチャンからモツ・ポイントへ行くよと言われたけど、西海岸線をボートで15分くらい北上したモツ・タウタラの近くにあるアルコ(=アーチ)ポイントへ行くことになりました〜。
港で水揚げされてる大きなイスズミやシマアジの幼魚を見て、ボートで出発。前回のダイビングでは波が荒れてて透明度が悪かったけど、今日は波も落ち着いてるから期待度大!
海岸線に立ってるタハイやハンガキオエのモアイを通り過ぎてポイントに到着。アンカーラインが無いからボート上で器材を整えてエントリー&潜降!
視界はまずまずかなぁ。
すんなり潜降できなくって、先に落ちてくみんなを追ってく。あらためて上から見るアルコ・ポイントも面白いねぇ。
水深30mの海底台地になってるアーチの上部を通り過ぎて落ちてって、上部の厚さが2m、直径4m、長さ6mくらいのケイブになってるアーチの入り口の海底に到着。水深約37m。視界が開けてるから、圧迫感はありませーん。
アーチ下の隅っこをクリスチャンとフランス人おじさんとで探索。魚影はアカマツカサ、イスズミ、ヘラヤガラ、チョウチョウウオが少しだけ。クリスチャンから、「ボリはどこ行ったの?」とサインを送ってきたんで、「入ってきた方に行っちゃったよ。」のサインを返したら、「もう放っといて、あっちに行こう。」のサインを出すクリスチャンを先頭にしてアーチをくぐってく。
アーチの反対側にきたら、ボリが上から見てました〜♪
海底台地の中心に向かって続いてくケイブに入ってくけど、セマイ…。途中で身動きできないくらいセマくなって、パニクリそうなのをガマン。
お腹の上にネコが寝てるときに見る悪い夢みたい…
これまたセマイ上に向かってる出口から脱出!
ケイブをくぐってるときにダイコンのベティが叫んでたので確認してみたら、DECOになっちゃってました〜。
水深20mくらいの海底台地の上を移動してって、台地の切れ目にあるケイブをまたくぐってく。やっぱり、ちっとセマイけど、反対側が見えてる短いケイブ。今度はボリもくぐってきました〜。
エア・チェックが入ったけど、フランス人おじさんも私もハーフタンク。クリスチャンが「グッド!」のサインを返してくる。
スズメダイの群れを見ながら移動してくと、だんだん浅くなってくる。陸地が近いみたい。水深10mくらいになって、イースター島本島から50mしか離れてないモツ・タウタラの根元に到着。クリスチャンは島の根元のオーバーハングになってるセマイとこに入ってく。ウネリがあって、ベティがピーピー言ってる。ダイコンの深度は圧力で測定するから、ウネリがあると圧力が変化して、深度が変わらなくても浮上速度オーバーの警告が出ちゃうんだよねぇ。
クリスチャンを先頭にして、もう1回、別のオーバーハングのセマイとこを見てくけど、やっぱりベティはピーピー言ってる。
停泊位置を替えて待ってたボートの下で安全停止後にエキジット。ベティをチェックしたけど、浮上速度オーバーには引っかかってませんでした〜。ラッキー♪
カヌートレーニングしてる人を追い越して、ウミガメの待つ港に帰ってきました〜♪
275
2010年9月11日 9:47−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:22.3m
平均深度:16.5m
水温:20.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 110bar
風速 2m
水中視界:10m
パディ:ボリ

Yさんカップルと4本目のダイビングぅ〜♪ Yさんカップルのリクエストで、2度目の水中モアイ・ポイントへ行って来ました〜。
ゲストはスペイン語圏の男性を合わせた4人、ガイドはボリで船長はフレディ
きのうは視界が悪かったけど、いつもの透明度に戻ってるコトを願ってボートで出発。イケメンエントリーして、流されちゃった距離をボートに近づいてって、みんなで潜降!
視界ワルっ!
潜降に時間がかかってるスペイン男性を待って移動を開始。視界が悪くって、いつものポイントと違うみたいで、
ここはドコ?
ってカンジ…
夜の学校みたい…
「ボリは迷ってないのかなぁ…」と思いながら、しばらく進んでくと、やっと見慣れた脳みそ型サンゴがありましたぁ。黄色いヤガラを見ながら水中モアイに到着。今日はボリがYさんカップルの写真を記念撮影。
アカヒメジを見ながらリーフを右に左に進んでくけど、視界が悪いから油断すると迷子になりそう。ボリがミゾレフグを捕まえて膨らませてる。
アンカー1号アンカー2号を通り過ぎて、恥ずかしがり屋のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュのチョイ写真を撮ったトコで、ボリがスペイン男性とオクトパスシェアを始める。早いねぇ。
海底にいるエソの赤い目が光ってる。「マトリックス」のお臍に入ってくロボットみたい。
マッシュルーム型サンゴを一回りしたとこで、ボリから浮上の合図。スペイン男性のエアが無くなっちゃったみたい。
近くのアンカーラインで安全停止後にエキジット〜。
Yさんカップルからの、「これで終わりにしまーす。」をショップの人に伝えて、みんなで記念撮影〜。
おっつかれさまでしたー♪
今日はタマゴを生んでました〜♪
274
2010年9月10日 9:47−
ポイント:PIRAMIDE
時間:36分
最大深度:30.2m
平均深度:18.5m
水温:20.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:10m
パディ:クリスチャン

Yさんカップルと3本目のダイビングぅ〜♪
今日は西海岸線を北にボートで15分行ったトコにある、ピラミッド・ポイントで潜ることになりました〜。ゲストは私達だけで、ガイドはクリスチャン、船長はロッティになりました。
ニュージーランドの方で起こった地震が原因の高波があったみたいで、港から出るときにボートは大揺れ。ポイントに着いた時もかなり揺れて、ロッティが「恐いんですけど…」と言うのに、クリスチャンが「持ってきた雑誌でも読んでなよ。」と答えるのを聞きながらエントリー&潜降!
視界はチョー悪!
ウネリがあって、体が右に左に流される。
海底40mから8mにそびえる巨岩のウォールに集まってる黄色や灰色のヤガラの群れを、外付けフラッシュ装備デジデジを持ったYさんの旦那さんが撮りに行く。水深17m。
深くなってく巨岩の根元を時計回りに進んでって、水深27mにあるケイブをくぐってく。アカマツカサなんかがケイブの中にいる。持参のティレレがあまり役に立たないくらい砂が舞ってる。
ケイブの反対側はさらに深くなってて、巨岩から20mくらい離れたトコにある岩の突起を見に行く。水深30m。ベティからDECO注意報が発令。
徐々に浮上しながら巨岩に戻って、今度は時計回りで進んでく。ウネリがあるねぇ。DECO2歩手前になって、気持ち浅めをキープ。
いつも行く水深20mのケイブの手前でクリスチャンが、「ウネッテルからは入れないよ。あっちに行こう。」のサインを送ってきた。
あっ! カッポレを1匹発見! でも行っちゃった〜。
水深13mまで浮上。DECOはダイジョブ。でもスゴイうねりで、浮上速度オーバーにひっかかっちゃいました〜。追い越しちゃったYさんの奥さんを気にしてたら、体が一気に2mくらい流されちゃって、巨岩の尾根のサンゴに右ひじを強打しちゃった〜。サンゴくん、ごめ〜ん。でも、ウニがいなくてラッキー!
80匹くらいのスズメダイの群れを通り過ぎたトコでハリセンボンがいたけど、行っちゃった〜。
またウォールに集まってるヤガラの群れを見た後で、クリスチャンから「ウネッテるから、浮上するよ。」のサイン。
ボート下で安全停止後にエキジット〜。
旦那さんが右足の甲を擦っちゃって、血が出てる。ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュの写真を撮ってたときにやっちゃった? 我が家の擦り傷・切り傷用救急箱を貸してあげました〜。
午後のダイビングは中止になっちゃったから、明日アサイチにもう1本でーす♪
今日はタマゴを生んでませんでした〜。ダンボールの中に新聞紙をしいて居心地良くしておきました〜♪
273
2010年9月9日 11:13−
ポイント:MOTU
時間:48分
最大深度:25.4m
平均深度:13.5m
水温:20.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ロッティ

Yさんカップルと2本目のダイビングぅ〜♪
ゲストは他に英語圏の若い男性が2人。
ボートで西海岸線を15分くらい南下して、オロンゴ沖の無人島ポイントに到着。今日は流れが無いから、いつもと違うモツヌイ島の南側からエントリーすることになりました〜。アンカーラインが無いからボートの上で器材セッティングしたんだけど、タンクを背負った後にバルブを開けてないのに気づきました〜。だめじゃ〜ん。Yさんの奥さんに開けてもらってエントリー。
みんなで徐々に潜降してって、モツヌイ島とモツイチ島を反時計回りに進んできます。
視界はいつもよりチョイ。
イスズミはたくさんいるけど、他にはダツアカマツカサ、イットウダイ、チョウチョウウオ、ベラが少しだけ。オコゼ、ウツボ、ミゾレフグを見ながら進んでく途中で、ガイドのロッティが外人ゲストにオクトパスシェアを始めました。
数百匹のスズメダイの群れの間を通り抜けて、2つの無人島を1週してボートの下に帰ってきました。イスズミが30匹くらい泳いでる中で安全停止をした後で、ロッティは外人ゲスト2人に浮上&エキジットをさせたけど、その後でロッティは私達を連れては水深15mくらいを進んできます。Yさんの旦那さんがレギュレータを外してバブルリングを作ってます。上手だね!
ボート下まで戻ってきて、もう一度安全停止後にエキジット。
ボートの上で旦那さんから、
「透明度がいいから、そんなに深く感じませんでした〜。」
とのご感想。ホントはもっと透明度がいいんですよー。
明日もアサイチでYさんカップルと3本目でーす♪
家に戻ってきたら、玄関脇のダンボールの中にタマゴを発見! お兄ちゃん鳥だと思ってたけど、ホントは女の子でした〜♪
272
2010年9月8日 15:40−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:50分
最大深度:22.4m
平均深度:15.6m
水温:20.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:ボリ

1ヶ月ぶりのダイビングぅ〜♪
天気が悪かったり仕事があったりとかで、ズルズルとダイビングするタイミングを逃してたけど、新婚さんのYさんカップルと一緒に潜りに行きました〜。ありがとー!
Yさんカップルはおととい日本からのツアーで到着したんだけど、イースター島に1週間滞在。予約があった2〜3週間前から
「長い滞在だけど、もしかして〜♪」
と思ってて、到着日に、
「ご滞在が長いですけど…」
と話しかけてみたら、
「ダイビングをしようと思ってます。」
のお返事でした。ラッキー♪
旅先で知り合った人と別れ難くて、
「もう少し一緒に旅をしませんか?」
と尋ねたら、
「私もそう思っていました。」
とお返事をもらったときのカンジ…
Yさんカップルはアドバンスを持ってて、今年3月にCカードを取ったそうだけど、すでに100本を越える本数を潜ってるんだって。半年で100本なんて、スゴイ!
今日は9時出発のツアーで、プナパウアキビアナテパフアナカイタンガタリアータハンガ・キオエタハイへ行って、自由行動になった午後に、水中モアイを見てきました〜。
私達以外のゲストは、イースター島の銀行員のチリ人おじさんが1人。最近ミケラプ・ダイビングセンターから移籍してきたガイドのボリと一緒にボートで出発!
ポイントに着いて、Yさんカップルも問題なさそうだから、私が真っ先にイケメンエントリー。みんなエントリーしたトコで潜降。
透明度はチョイ。
脳みそ型サンゴを回り込んで水中モアイに到着。Yさんカップルは2人とも一眼レフ・デジデジを持ってるから、記念撮影。
シマアジくん4〜5匹と一緒に、ダルマカレイ、ベラ、チョウチョウウオ、ヤガラ、アカヒメジ、スズメダイ、イスズミ、ウツボなんかを見ながらアンカー1号に到着。恥ずかしがり屋のイースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。
別のリーフに移動途中でエア・チェック。両手で水をかいてる銀行員おじさんが心配だったけど、エアはダイジョブで、ボリがガッツポーズを見せてました〜。
予定のポイントで安全停止後にエキジット〜。
明日はアサイチでYさんカップルと2本目でーす♪
271
2010年8月6日 15:22−
ポイント:MOTU
時間:51分
最大深度:27.5m
平均深度:17.3m
水温:20.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 20bar
風速 2m
水中視界:45m
パディ:クリスチャン

電話とインターネットが復活! 1週間ぶりに電話線がつながりましたー! ラッキー♪
今日は朝から晴れて絶好のダイビング日和〜♪ 先週土曜日も今週月曜日も海が荒れて潜れなかったから、久しぶり〜♪ 「一緒に行くの」と付いて来たチズと愛車のスーパートヨタハイエースでダイビング・ショップに出発。
ゲストはフランス人女性とイギリス人男性とアルゼンチン男性の3人。ガイドのクリスチャンと、救命胴衣を付けたロッティの奥さんを含めた合計6人で、ロッティがあやつるボートでオロンゴ沖の無人島ポイントへ出発!
ポイントに着いたけどウネリがあるねぇ。アンカーラインが無いから、「エントリーした順番に潜降して、水深5mで集合かな?」と思って、イケメンエントリーしたら、クリスチャンとロッティから「ここはエントリーポイントじゃないよ」と言われちゃった。「後から行くよ」と答えて、移動してくボートを追いかけながら水面装着。ボートの行ったほうを見ると、モツヌイ島の切り立った岩壁に張り付いて、エントリーしたみんなで集まってる。水面装着を終えた私は潜降して、水深3mくらいで移動してってみんなと合流。40mくらいの距離だと思うけど、ちょっと息があがっちゃった。
モツヌイ島のドロップオフをみんなで潜降してく。
水深20mくらいでモツヌイ島を反時計回りで進んでく。流れがあるから、あんまし進まなーい。でも、帰りは楽かな? 魚影は少なくて、スズメダイやホシモンガラは100匹くらい群れてるけど、アカマツカサ、ミゾレフグ、チョウチョウウオ、イスズミ、ウツボ、オコゼが少しいるだけ。ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュも時々みかける。透明度は水深50mの海底が見えるくらいグー♪
先頭を行くクリスチャンがレギュレータを外してバブルリングを作ってる。水深27m。
私は定位置の最後尾を行くけど、前を行くアルゼンチン人がしきりに残圧計を気にしてる。ダイジョブ?
モツヌイ島の本島から反対側に来たときにエア・チェック。みんなハーフタンク以上あるけど、私だけハーフタンク。なーんだ。だめじゃ〜ん!
よちよち歩きの子供を
ダイジョブかなぁ? 転ばないかなぁ?
と心配して見てた自分がコケテしまったときのカンジ…
徐々に浮上しながら進んでく。流れは穏やかになったけど、上を見るとモツヌイ島に打ち寄せる波で、ものすごーいウネリと波しぶき。
ベティをチェックすると、いつの間にかDECO一歩手前。みんなよりキモチ浅めの18mまで浮上して進んでく。
ダツスズキを見ながらモツイチ島を回りこんでく。水深13mまで浮上したとこで、モツイチ島のウォールに打ち込まれてるハーケンにつながれたアンカーラインに到着。ボートが待ってるぅ♪ 「このまま安全停止に入るのかな?」と思ったら、アンカーラインを通り過ぎて、モツヌイ島の入り江まで進んでく。クリスチャンから「ここにアンカーラインがあるよ」ってサインをもらったけど、エアはまだダイジョブそうだから、一緒についてく。「いつものパターンで、巨岩の根元を一周かな?」と思ったら、モツイチ島とモツヌイ島のスキマまで近づいてって、波にもまれるイスズミをしばらくみんなで鑑賞。
いつものエキジット・ポイントまで戻ってきて安全停止してるうちに、どっかに行っちゃったボートが帰ってきてエキジット。
ボートの上でクリスチャンが「いつもより視界が悪かったけど、それでも45mくらいかな」とコメントしてました〜。
港に戻ると、チズは車の中で待ってました〜。ドアは開けっ放しにしといたんだけどね。
3日前から家のプロパンガスがきれちゃって、ガスレンジは使えないし、お湯も出なーい。だから今日はシャンプーと石ケン持参で、ダイビング・ショップのホットシャワーを利用しましたぁ♪ あー、極楽ぅー♪ ダイビングの後にイソと空になった45ガロン・ガスボンベを車に乗っけてガスを求めて探したけど、売ってなーい。仕方が無いから電気炊飯器で目玉焼きを作ってみたけど、パリパリしてて北京ダックみたいな珍味でした〜♪って、北京ダックって食べたこと無いけど…
270
2010年7月26日 12:23−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:45分
最大深度:22.5m
平均深度:16.1m
水温:21.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー

仕事の合間にお客さんと一緒にダイビングぅ〜♪
一緒に潜るのは予約してくれたMさんカップル。奥さんはCカードを持ってるけど、旦那さんは始めての体験ダイビング。ダイビングショップにはお客さんの希望で、一緒のボートで出発して、奥さんは水中モアイ・ポイント、旦那さんは体験ダイビング・ポイントをリクエストしておきました。
Mさんカップルは今日到着なんだけど、今日はツアーには行かずにダイビングの日。飛行機は予定より早く9:35分に到着。私担当の日本人観光客は20人。入国審査に時間がかかって、ホテルに到着して送迎の仕事が一段落したのが11時15分。ダイビングの予約は11時30分にしてたから、急いで準備して愛車のスーパートヨタハイエースで出発。
ショップにはチリ人男性が1人いて、やっぱり始めての体験ダイビング。カタの体験ダイビング用のガイダンスを旦那さんに通訳して、準備完了。ファンダイビングの奥さん用に水中モアイ・ポイントのブリーフィングを私がして出発。
ファンダイビングのガイドはヘンリーで、体験ダイビングのガイドにはロッティと、ジモピーの男性がつくことになりました。
最初に水中モアイ・ポイントで奥さんとヘンリーと私がエントリー&潜降! 視界はチョイ。
リーフをたどって脳みそ型サンゴの下を覗いてく。水中モアイに到着して、奥さん持参のカメラでヘンリーと記念撮影してる間に、私はホバリングぅ〜♪
鼻毛が伸びてる水中モアイを後にしてリーフを引き続きたどってく。奥さんはアドバンスで90本潜ってるそうだけど、ヘンリーにピッタリくっついてて手間いらず〜。上手だね〜♪
ヘンリーが小さなミゾレフグを捕まえて、奥さんに手渡しました〜。ま〜るくなってるから、どっちが前だかわかりませーん。
アンカー1号、2号を通り過ぎて、ウツボにちょっかいを出して、シマアジくんと一緒に進んできます。5cmくらいのハリセンボンがいて、捕まえようと思ったら、手をサンゴにぶつけちゃいました〜。だめじゃ〜ん。水中では赤い色は吸収されちゃうから、血は青く見えまーす。軽い擦り傷だけど、血が出てるトコは青カビが付いてるみたいに見えまーす。
マッシュルーム型サンゴの前でお祈りポーズをとって、リーフを乗り換えて、砂地にいるダルマカレイを見て、予定のポイントで安全停止後にエキジットぉ〜。
ショップに戻ったら、もう旦那さんが着替えて待ってました。旦那さんに付いたジモピー男性から、「上手に潜れたよ」と聞いて一安心。「2本目に行きますか?」って聞いたけど、「疲れちゃったんで、止めときまーす」の返事でした〜。
家に帰って1時間で昼食+デスクワークして、午後のオロンゴツアーへ行って、30分デスクワークして、サンセットツアーでタハイへ行って、遅刻しちゃったけどガイド組合のミーティングへチズと一緒に行って、家に帰ったのが21時。遅い夕食をとった後は、頭のまわりを回ってる小さな天使達と一緒に夢の世界へまっしぐらでした〜♪
269
2010年7月23日 9:40−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:23.8m
平均深度:15.9m
水温:20.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:クリスチャン

今週4本目のダイビングぅ〜♪
ゲストはポルトガル人カップルとチリ人男性、ガイドのクリスチャンの5人で水中モアイに会いに行きました〜。他にも8人くらいのゲストがいて全員ボートに乗れないから、2回に分けて行くことになって、私たちのグループが先発隊。
クリスチャンのブリーフィングの後にボートで出発。チリ人男性はきのうも潜ったみたい。ポイントに到着したらチリ人男性が「エアが160barしかないよ」と言い出した。器材チェックの後にタンクのバルブを閉めなかったから、エアが漏れちゃってたみたい。クリスチャンが「ダイジョブだよ」と伝えて、そのままエントリー&潜降! 視界はチョイ。
脳みそ型サンゴを回り込んで、水中モアイの前で記念撮影。今日も鼻毛が伸びてるねぇ。
ホシモンガライスズミ、チョウチョウウオ、スズメダイ、ベラ、ニザダイ、ヤガラ、ウツボなんかを見ながら、10匹くらいのシマアジと一緒にアンカー1号、2号を通り過ぎたトコで、クリスチャンが「ストップ!」のサインを出してきた。遠くの水面近くを1mくらいのウミガメが泳いでました〜。
ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。チリ人男性のエアは70bar。
リーフを乗り換えて予定のエキジット・ポイントまで70mくらいのトコで、クリスチャンがポルトガル人女性にオクトパス・シェアを始めた。チリ人男性のエアはリザーブになって気にしてるし、このポイントは初めてだと聞いてて、エキジット・ポイントまでもう少しということも知らないから、不安になってるかなと思って私のオクトパスを差し出したら、使い始めました〜。
予定のエキジット・ポイントで安全停止後にエキジット。
ダイビングの後に、ツアーのお客さんの昼食お弁当を運ぶのにラノララクへ行ってきました〜。ラノララクからの帰りにチリ人夫婦から「村まで乗せて行って」と頼まれたんだけど、ツアーを途中離脱してダイビングをするんだって。ハンガピコ港にあるラパヌイ・ダイビングセンターまで送ってあげました〜。
家に帰ってダイビング・ログをアップしようとしたら、電話線が切れてました〜。イースター島の一般家庭のインターネットは、電話線を利用してます。荷物を載せた「高い車」が通りかかると電話線が切れちゃいまーす。今年に入って3度目でーす。
268
2010年7月22日 16:32−
ポイント:HUEVO
時間:55分
最大深度:18.1m
平均深度:13.7m
水温:20.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:ヘンリーロッティ

きのうの夕方はS男さんとまたキャッチボールして、夜はレストラン・テモアナとレストラン・マラウをハシゴして、2人でビール5本、ワイン1フルボトル+1ハーフボトル、カクテル1杯を飲んで家に戻ったのが午前1時過ぎ。今日はS男さんが旅立つので、2日酔いの頭を抱えて9時前にホテルを出発して空港まで送って、その足で来週月曜日到着のお客さんの予約のためにダイビング・ショップに立ち寄りました〜。ダイビングの予約は小さなホワイト・ボードで管理されてるから、4〜5日前じゃないと出来ませーん。
お客さんのために予約して、カタから「潜る?」とお誘いがあったんで明日のアサイチのダイビングを予約したら、ショップのオーナーのミッチェルから、「今日の午後にウエボ(タマゴ)ポイントへ行くけど、行く?」ってお誘いがあったんで、潜ってきました〜♪
少し曇り空だけど、太陽も顔を出す天気。ゲストはお馴染みのオーストラリア男性、レスキューCカードを一緒に取ったチリ人のマウリシオと連れの女性、ガイドのヘンリーロッティの合計7人。初めてのポイントだから何処にあるか知らなーい。久しぶりにワクワクッ♪
西海岸線を南下してって、ホテルタハタイキャンピングサイト・ミヒノアハンガピコ港を通り過ぎて、滑走路横の誘導塔沖がポイントでした〜。
私は真っ先にイケメンエントリーして水面装着。みんなエントリーしたら勝手に潜降してるけど、私は最後にマウリシオがエントリーするのを待って一緒に潜降!
透明度はボチボチ○。水深15mくらいをみんなで移動してく。ヘンリーが先頭になってタマゴの入り口を探すんだけど、なかなか見つからなーい。ブリーフィングによると、タマゴ型の空洞があって、上下真ん中辺に人が入れる横に伸びてるケーブと、上部に開口部があるんだって。水深13mのウニがたくさんある岩場の海底を移動してく。サカナはチョウチョウウオなんかが少しだけ。お日様がさしてきて、水はキレイ
やっと入り口を発見したみたいで、みんな集まってく。入り口近くの岩陰にはハリセンボンとアカマツカサがいました〜♪
水深15mにある入り口のケイブをくぐってくと、上部に開口部がありました。「こんだけ? 狭いじゃん。」と思ってたら、さらに奥に進んでくと、直径6m、高さ10mくらいのタマゴ型の空間がありました〜♪
私はティレレを持ってきたけど、みんなも水中ライトを持ってて、タマゴの中の探索開始。すみっこの岩陰にはアナゴがいました〜♪
他にはアカマツカサとヤガラぐらいしかいないし、ブリーフィングで「上部開口部そばに近寄ると、吸い込まれちゃうよ」と言われたから、少し飽きちゃった私は2〜3ミリのくだけた白珊瑚のツブが蓄積してるタマゴの水深18mの底に仰向けに寝そべって、上部開口部を見ながら放心〜♪
あ〜、お気楽極楽ぅ〜♪
台風の目に入って雨も風もピタリと止んで、中天に懸かる太陽の光が雲間から射してくるのを見てるときのカンジ…
横からバブルリングが上がってきたんで見てみると、ロッティが同じように寝そべって、レギュレータを外してバブルリングを作ってました〜♪ 上手だねぇ。写真だとイマイチ見えないけどね。「ブラボー!」と拍手をしたら、ブイサインを返してきました〜♪
上部開口部から水面までは2〜3mあるみたい。アカマツカサが開口部に飲み込まれて流れにもまれてるのが見えます。
しばーらくして、ヘンリーから出発するよのサインが出たんで、BCDに空気を入れて、仰向け状態からゆっくり立ち上がる。
魔法使いのホウキが地面からゆっくり浮き上がるカンジ…
横向きの開口部から脱出!
入り口横の狭い岩の間を抜けて、少し進んだトコでボートがアンカーを下ろして待ってました。安全停止後にエキジット。
ダイビング時間は長かったけど、時間を感じさせないグッド・ダイビングでしたー♪
家に帰ってビールを飲んでたら、右手のひらがヒリヒリするのに気づきました。「タマゴの底に手を付いたから、カブレちゃったのかな?」と思ったけど、左手も付いたのに、左はなんともない…。良く考えたら、ダイビングに行く前にヒモが切れたグローブのメンテナンスをしてたんで、軽いケンショウ炎になっちゃったみたい。
深酒した翌日に「2日酔いにしてはいつもより頭が痛いなぁ」と思いながら昼過ぎになって、飲み屋で友達とふざけて頭突き合戦をしてたことを思い出したときのカンジ…
ビールを飲みながら、メンテナンスの仕上げをしました〜。グローブ用の油が無いからバターで代用してみました〜♪
朝風呂に入った後みたいに生まれ変わりました〜
267
2010年7月20日 15:19−
ポイント:MOTU
時間:38分
最大深度:32.2m
平均深度:17.9m
水温:20.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:35m
パディ:ヘンリー

S男さんと2本目のダイビングぅ〜。
今日は晴天で絶好のダイビング日和〜♪ ゲストは前に一緒に潜ったことのある観光客のオーストリア人、ブラジル人男性と観光客らしいチリ人男性に、どっかで見たことのある器材持参のチリ人男性、ガイドのヘンリーの合計7人。ポイントはドロップオフのオロンゴ沖の無人島。オーストリア人は陽気に「ベリーエキサイティング!」とはしゃいでる〜♪
ボートで15分くらい南下して到着。アンカーラインが無くて流れがあるからヘンリーから「エントリーしたらすぐに潜降して水深5mで集合だよ」と言われたけど、私は人数が多かったからイケメンエントリーして水面装着。そんなに流されませんでした〜♪
モツヌイ島の北側から時計回りに水深30mくらいまで潜降してく。視界はグー♪
観光客チリ人男性が浮上しちゃいそうになってるのを、見たことあるチリ人男性がフォローして潜降させてる。私がフォローしないといけないよね。ダメじゃ〜ん。
モツイチ島の東側に出るトコでUターン。流れがあるからなかなか戻れなーい。
魚影は薄くて、ホシモンガラ、チョウチョウウオ、スズメダイ、イスズミ、ヤガラ、ニザダイ、ベラ、アカマツカサ、ウツボのお馴染みの面々。
ボートが待ってるエントリーポイントまで戻ってきて、水深15mのモツヌイ島の小さな入り江に入ってく。いつものパターンで、高さ2mの巨岩を一周して、岩の根元が1人通り抜けられるだけのスキマになってるトコをヘンリーを先頭にして進んでくけど、私は付いてかないでヘンリーを待ち伏せ〜♪ ブラジル人男性がリザーブのサインを出してるけど、ヘンリーはオクトパスシェアせずにボートの下まで戻ってきて、安全停止後にエキジット〜。
S男さんに「明日も行く?」って聞いたけど、「あさって出発だから、休んどきます」とのことでーす。ダイビングの後はショップとなりのレストラン・カレータでお茶しました〜♪
266
2010年7月19日 9:38−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:23.2m
平均深度:15.9m
水温:20.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:ヘンリー

メールで予約してくれた世界一周旅行中のS男さんとダイビングぅ〜。
きのうはレンタカーを私が運転してトンガリキ、ラノララク、アナケナ、アキビ、タハイへ行って、夕食は日本食レストラン『居酒屋・甲太朗』でカツ丼と西京焼き定食をツマミに2人でビール2本、ボトルワイン1本+グラスワイン4杯を空けたんで2日酔い気味〜。ダメじゃ〜ん。
ダイビング・ショップにはゲストが他に8人いました。準備を終わって待ってるとガイドのヘンリーから、「僕ら3人で水中モアイ・ポイントへ行って、他の人は別のポイントへ行くよ」と言われて、私がブリーフィングして出発。
イケメンエントリーしてみんなで潜降。視界はチョイ。
脳みそサンゴを回りこんで水中モアイに到着。今日も鼻毛が生えてる〜♪
シマアジを4〜5匹連れてチョウチョウウオアカヒメジなんかを見ながらアンカー1号を通り過ぎて、ウツボと遊んで、ダルマカレイを見てマッシュルーム型サンゴに到着。エアが少なくなったS男さんにヘンリーがオクトパスシェアをしながらリーフを遠回りしてく。
予定のエキジットポイントで安全停止後にエキジット。
夕方にS男さんとホテルの駐車場でキャッチボールをしました〜♪
明日は午後にダイビングぅ〜♪
265
2010年7月14日 10:00−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:22.9m
平均深度:16.1m
水温:21.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:クリスチャン

今週も水曜日のアサイチにお一人様ダイビングぅ〜♪
日曜日にイースター島で皆既日食が見られました〜♪ 日本人グループのお客さんと一緒にアナケナビーチにいたんだけど、皆既日食中はみんな夢中だから、私はアフ・ナウナウのモアイ前の芝生に寝っ転がって見てました〜♪ 超ラッキー!!! お客さんはきのうの特別機で出発したんだけど、朝5時離陸予定の飛行機が遅れて7時出発になったんで、朝2時半に起床してバタバタ仕事して、家に戻ってきたのが7時過ぎ〜。自分にご褒美のビールで一杯やってるうちにダイビング・ショップが開く8時半になったんで、チズと一緒にフラフラ〜っとショップへ行って予約しちゃいました〜♪
ショップではチリ本土のテレビ撮影の準備をしてました。準備に時間がかかって、私はショップの前にいたシェパード系の中犬(♀)がひざの上に乗ってきて、あったかくなって居眠りしちゃいました〜♪
ブリーフィング後に出発。ゲストは東洋系ブラジル人にぃちゃんと、チリ人男女2人、テレビスタッフ男性が2人、ガイドのクリスチャンの合計7人。ポイントはテレビ撮影だから、水中モアイがあるアンカーリーフ。
エントリー・ポイントに到着後、私は速攻でイケメンエントリーして水面装着。波が少し荒れてるねぇ。装着が終わってボートを見ると、まだチリ人男性1人しかエントリーしてないじゃーん。テレビ撮影ペアが最後にエントリーするまで10分近く待って、ようやく潜降! 今日はウエイトを6キロにしたから、簡単に沈む〜♪ でも、他の人達が潜降できないでいるから、クリスチャンと一緒に水深5mでしばらくホバリングぅ〜。
クリスチャンが潜降サインを出してきたから水深18mまで潜降して、まだトラブってる撮影ペアを待つために、さらにホバリングぅ〜♪ ジッとしてても、ゆっくりと体が回転するから、景色が変わってく。
南船橋ららぽーとの上にある円盤形の喫茶店で景色を眺めてるカンジ…
結局、撮影ペアはカメラが沈まなくて、1人はエキジットしちゃって、もう1人はカメラなしで潜降してきました。クリスチャンのダイビング・ベルの音でホバリング水中夢から目を覚まされて、移動を開始〜。
京葉線の電車の音で我に帰ったときのカンジ…
25m先に見えてる水中モアイへ真っ直ぐ向かおうとするチリ人男性をダイビング・ベルで呼び戻して、クリスチャンを先頭にして「脳みそ型サンゴ」を回り込んできます。水中モアイの前で記念撮影して、恥ずかしがりのイースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)なんかを見ながら、アンカー1号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴに到着。ブラジル人にぃちゃんのエアがリザーブ(50bar)になったから、「オクトパスシェアをしようかなぁ?」と思ってたら、クリスチャンが近くのアンカーラインで浮上サインを出してきた。他の人もエアが少なくなっちゃったのかな?
安全停止後にエキジット。
「短いダイビングだったなぁ」と思ったら、いつもと変わらないダイビング時間でした。ホバリング水中夢が長かったみたいでーす♪
264
2010年7月7日 9:42−
ポイント:EL BARCO
時間:45分
最大深度:17.9m
平均深度:9.9m
水温:21.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:クリスチャン

水曜日のアサイチにお一人様ダイビングぅ〜♪
ダイビングショップで準備してると、きのう一緒に潜ったドイツ人おじさんがやってきて、「今日は体調が悪いからやめとくよ」と言って帰って行っちゃった。ガイドのクリスチャンに、「ダイビングあるの?」って聞いたら、「洞窟ポイントへ行くよ。ライト取ってきなよ」と言われたんで、家に戻って ティレレを持ってきたけど、クリスチャンから「予約のお客さんが着かないから、別のポイントへ行くよ」だって。
ゲストはオーストリア人男性と島在住らしいチリ人おじさん、ショップのスタッフのカタの全部で5人でボートで出発。オーストリア人が「オーストラリアと違うから、コアラはいないよ」だって。
エントリー・ポイントは水中モアイ・ポイントのエキジットになってるBOYA2(アンカーブイ2)。このポイントからのエントリーは数年ぶりぃ♪ 海底は水深17mの白砂とサンゴ石で形成された入り江のような地形。エントリー前にクリスチャンが「エキジットはモアイポイント」と言ってたから、「いつもと逆のコースをたどるのかな?」と思ったら、入り江を少し行ったトコで、進路を北に向かってく。入り江の岩陰には10cmくらいのハリセンボンがいましたぁ。カワイー♪
水深13mの陸棚沿いの白砂海底を進んでって、なんとか這って通り抜けられるケイブをくぐってきます。チョウチョウウオ、ベラ、アカマツカサ、ニザダイ、ホシモンガラ、ウツボ、スズメダイがたくさんいます。遠くでホシモンガラを追いかけてる15cmくらいの細長いサカナがいたけど、なんだろう?
タヒチのダラダラしたダイビングと同じカンジだけど、移動距離はこっちの方がずっと多い♪
クリスチャンが岩陰にいるロブスターを見つけました。ティレレで照らしたら、後ずさってきました。
水深5mくらいの岩場の陸棚を進んでくと、始めて見る沈没船の残骸がありました。錆びてて元の形は分からないけど、アンカーも残ってます。エアはみんなまだダイジョブだけど、エキジットぉ〜♪ エキジット・ポイントはタハイの近くかと思ってたけど、浮上してみたら逆方向のホテル・タハタイの近くでした〜。方向感覚が全然ないじゃ〜ん。
ハチ公に行こうとしてたのに、モヤイ像前に来てしまったときのカンジ…
ボートの上でオーストリア人から「もっと潜ってたかったー!」と喜びの感想がありましたぁ♪
ログを書いてたら、お兄ちゃん鳥が肩にのってきましたぁ♪ チズも目をまんまるにしてましたぁ♪
263
2010年7月6日 9:32−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:22.7m
平均深度:15.7m
水温:21.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー

火曜日のアサイチにお一人様ダイビングぅ〜♪
きのうは停電が何回かあって、日本から船便で送って届いたばかりの設計寿命4.5年のLED電球(リモコン調色・調光、税込み7,130円)が壊れちゃったぁ。4日しか使ってなーい。電源100Vのトコを220Vで使ってたのにも無理があったみたい。
象が踏んでも壊れない!!
がキャッチコピーのオニューの筆箱を友達に自慢しようとして、道で車にひかせてみたら壊れちゃったときのカンジ…
一緒に潜るゲストは英語を話すドイツ人おじさんで、冗談を連発する陽気な人。ブリーフィングのためにクリスチャンがホワイトボードに海底の地図を書いてると、リーフをイメージした楕円形のマークを見て、
「これはカメ?」
とか言うし、エアが少なくなったらオクトパスシェアをするからダイジョブと説明すると、
「それは別料金?」
とか笑わせてくれまーす♪
ガイドのヘンリーと3人でフレディの操舵するボートで出発。5分でポイントに到着してエントリー&潜降。最近愛用のスクーバプロの5ミリ長袖つなぎのウエットスーツ(中国製)はそろそろ慣れてきたから、「ウエイトは4キロでダイジョブかな?」と思ったら、やっぱり沈みにくーい。
みんなで移動を開始して、半球状サンゴ石に近づいてく。ブリーフィングで「脳みそ型」って説明してたけど、言い得て妙。脳みその根元にはヤガラ、アカマツカサ、シマアジの幼魚がいまーす♪ 視界は先週よりもグー。
ホシモンガラやスズメダイなんかを見ながら水中モアイとご対面。ヘンリーが鼻毛を抜く身振りをしてるから近寄ってみたら、ウニが付いてましたぁ♪
人懐っこいシマアジくんを10匹ぐらい引き連れて、ベライスズミカサゴヤガラアカヒメジ、ダルマカレイなんかを見ながらアンカー1号を通り過ぎたトコで、ヘンリーがウツボと遊び始めました。
アンカー2号を通り過ぎて、マッシュルーム型サンゴに到着。ヘンリーとドイツ人おじさんは海底でサカナ寄せを始めたんで、私は海底からマッシュルーム型サンゴのてっぺんまで浮上して計測したら、水深22mから13mまで高さが9mありました。
別のリーフへ移動中に、今度はヘンリーが小さなハリセンボンを捕まえましたぁ。ハリを立てるけど、痛く無いよぉ。
安全停止後にエキジット。
ショップに戻ってヘンリーから、「すぐにもう一本行く?」と誘われたけど、ドイツ人おじさんが「明日のワールドカップのドイツ戦前にね。」と答えたし、ガビビくんは「バッテリーがあきまへーん。」と言ってるから、私も明日もう1本行くことにしました〜♪
パディの新しい看板ミッチェルロッティが設置してたんで、少しお手伝いして帰ってきましたぁ♪ ログを書いてたら、お兄ちゃん鳥がPCの上に乗っかってきましたぁ。あのぉ…ちょっとぉ…
262
2010年7月2日 9:33−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:24.6m
平均深度:16.7m
水温:21.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン

金曜日のアサイチにお一人様ダイビングぅ〜♪
きのうは連れ合いの誕生日で、友達20人くらいで夜2時まで騒いでたから寝不足ぅ〜。だめじゃ〜ん。寝坊してる連れ合いのためにピザトーストとコーヒーの朝食を準備して、ダイビングショップに出発♪
一緒に潜るのはスペイン人男性のゲストと、ガイドのクリスチャン。ショップのテレビでサッカーのワールドカップでオランダがプラジルと同点にしたトコを見て、ボートで出発。
水中モアイ・ポイントに5分くらいで到着してエントリー。波が少し高いねぇ。
みんな一緒に潜降!
スペイン人男性が潜降できなくているので、水深5mでクリスチャンとホバリングしながら待機。やっとスペイン人男性が潜降してきて移動を開始。透明度はチョイワルぅ〜。
最近よく見かけるエソや、アカマツカサ、ベラ、ニザダイ、スズメダイ、黄色や白黒のチョウチョウウオなんかを見ながら進んできます。直径3mくらいの半球状のマッシュルーム型サンゴの根元には、ヤガラ、シマアジの幼魚、イットウダイがいましたぁ。水深24.6m。
ダイバー好きのシマアジくんを4〜5匹ひきつれて水中モアイに到着。スペイン人男性が「写真を撮って〜」とサインを送ってきたので撮ってあげたけど、オーボケ
水中モアイを後にして、ウツボカサゴを見ながら進んだトコでクリスチャンが小さなミゾレフグを捕まえましたぁ。まぁるくなって威嚇するけど、逃げようとしても動きがトロイぞ。
アンカー1号アカヒメジウツボアンカー2号を通り過ぎて、巨大マッシュルーム型サンゴに到着。
別のリーフに移ったトコで、珍しくクリスチャンからエア・チェック。ハーフタンクだよ。
20センチくらいのミゾレフグや白っぽいカサゴを見ながらエキジット・ポイントに到着して、安全停止。浮上したら、船長のフレディが珍しく船酔いしてました。
ダイビングショップで後片付けをしてたら、虹がでましたぁ
夜は学校の体育館でのビンゴ大会に、今年の一時帰国時に連れ合いのHPのオフ会であった日本人カップルと一緒に出かけました。商品のイスズミ5キロ、牛の足1本、牛4分の1頭や建築ブロック100コが欲しかったけど、当たりませんでしたぁ。深夜0時に帰宅ぅ。
ヒヨコ5匹は元気にエサをネダリに来てまーす♪ PCしてると、家の中に入ってくるお兄ちゃん鳥や、触らせてくれる雄鶏や、PCの横の窓枠に乗ってエサを催促してしてくる雌鳥がやってきます。ラップトップの液晶に小さなトカゲが乗っかってきたりもして、千客万来でーす♪
261
2010年6月24日 9:33−
ポイント:PARED
時間:42分
最大深度:32.4m
平均深度:17.4m
水温:21.7度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー

木曜日のアサイチにお一人様ダイビングぅ〜♪
ダイビングショップに着くと、見覚えのある顔が…。イースター島の空港の入出国審査で働いてたマリオでしたぁ。今はチリ本土のサンチアゴの空港で入出国審査官をしてるんだって。今回は職場仲間3人と休暇で1週間のイースター島滞在。ゲストは他にスペイン人男性が1人いて、ダイビングショップ・オーナーのミッチェルの親戚の若い男性とガイドのヘンリーの合計8人で、キャンピング・サイト・ミヒノア沖のPARED(ウォール=壁)ポイントへ行きました。
ボートで5分でポイントに到着。アンカーラインが無いけど、今日は波が穏やか。エントリー後にみんな一緒に潜降!
マリオの職場仲間の女性2人が潜降できずにいるけど、ヘンリーはフォローなし。親戚男性と私でフォローしてみんなと合流。水深13mの陸棚から、ドロップオフを潜降してく。
ウォールでみんな集まってるから何かと思って近づいてみると、ヘンリーがウツボにちょっかいを出してました。ブリーフィングでヘンリーが「一回だけ噛まれたことがあるけど、お客さんから背中を押された時だよ。」と言ってたのを思い出して、ちょっとだけ押してあげようかと思ったけど、やめときましたぁ♪
海底近くにある水深29mのケイブをみんなでくぐってきます。入り口部分は四角くなってて、古代ローマの人工物みたい。
職場仲間男性が急に早い動きで分からないサインを出し始めたので「エア切れでも起こした?」と思ってたら、ヘンリーと記念写真を撮りたかっただけでした〜。ベティから「DECO注意報だよ〜。」と知らせてきてたけど、気が付くとDECO1歩手前。みんなより少し浅めに進んでこうっと。
魚影は少なくて、ニザダイ、ホシモンガラ、チョウチョウウオ、ヘラヤガラ、シマアジが2匹くらいしかいません。アンカーが落ちてたけど、イースター島で一番古いものなんだって。アカヒメジの魚群を撮ってるときにガビビくんがバッテリー切れぇ〜。ダメジャ〜ン。
エアが少なくなった職場仲間女性にヘンリーがオクトパス・シェアを始めたけど、もう1人の職場仲間女性も50barになったんで、私のオクトパスを渡して進んでく〜。このポイントのエキジットは良く知らないから、あとどんだけ潜ってるか分からない〜。私のエアはハーフタンクぅ。
5分も経たない内にエキジットポイントに到着ぅ〜♪ ヘンリーがオクトパス・シェアを終了したんで、私も終了ぉ〜♪ 安全停止を始めたんだけど、職場仲間女性2人はホバリングできなくて浮上しちゃいました〜。
ダイビング・ショップに戻って、入出国審査官のマリオから「お前はサカナだ!」の最大級の誉め言葉(?)をもらったけど、あんまりウレシクなーい…。
親戚のおばちゃんから、
「まぁ! ○○ちゃん、大きくなったわねぇ!!」
と言われた時と同じくらいウレシクなーい…
家に戻ってきたら、生まれたばかりのヒヨコ5匹が親鶏と遊びに来てましたぁ♪
260
2010年6月15日 11:41−
ポイント:BOYA1
時間:26分
最大深度:9.6m
平均深度:7.4m
水温:22.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 130bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:マリオ

ひさしぶりにお客さんとダイビングぅ〜♪
一緒に潜るE子さんは世界一周旅行の一人旅で、今回が体験ダイビング初体験〜♪
今回はミケラプ・ダイビングセンターを利用して、チリ本土から帰ってきたガイドのマリオと3人でのダイビングになりましたぁ。E子さんには前の日から耳抜きなんかのガイダンスをしておいたんで、ダイビングショップではマスクの付け方やレギュレータを使う練習をしてもらって、ボートで出発!
5分くらいで到着したポイントで、E子さんのエントリーと、マリオに連れられての潜降を見届けて、私も器材を背負ってエントリー&潜降!
マリオに連れられてE子さんが潜ってくる。OKサインを出してるからダイジョブそう。
ニザダイがあちこちにいる。透明度は20mくらいかなぁ。
イースター島固有種の白黒のチョウチョウウオ(10cm)やイースターダムゼルフィッシュ(3cm)、黄色のチョウチョウウオ(10cm)、ベラ(15cm)、ホシモンガラ(10cm)、カワハギ(20cm)なんかを見ながら、50mくらい北へ向かってUターン。E子さんは余裕のVサイン〜♪
エントリーポイントでアンカーを下ろしてるボートの下を通り過ぎて、岩陰にいるアカマツカサ(20cm)やイットウダイ(20cm)、エソ(20cm)、ヤガラ(40cm)、ハコフグ(10cm)、イスズミ(30cm)なんかを見ながら、いつもより遠くの80mくらいまで進んでってUターン。「何かいないかな?」と岩陰をのぞいてるときにマリオから「浮上するよ」のサインを受けてエキジット。おっつかれさまでしたぁ〜。
家に戻ってきたら、
玄関脇に吊るしておいて熟したバナナを食べに、
馬が5頭きてましたぁ♪ もぎってあげたら、皮ごと食べましたぁ
259
2010年6月12日 10:01−
ポイント:MOTU
時間:47分
最大深度:29.3m
平均深度:17.9m
水温:21.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 1m
水中視界:60m
パディ:クリスチャン

いいトシこいて初体験〜♪
チェーン・ソー♪
きのう、庭のデイゴの木やサトウキビなんかをチェーン・ソーで刈ってみました〜。イースター島でチェーン・ソーは、食料品や飛行機チケットと同じくらい身近なもので、ビンゴ大会の商品にもなってまーす♪ 眼を保護するのにマスクを使ったけど、マスクを取るとマスクの中から大量の汗が流れ出して、3時間くらいで筋肉痛。
連れ合いの「溺れないでねぇ〜」の声に見送られて、窓が直った愛車のスーパートヨタハイエースでダイビングショップに出発。運転席の窓がしっかり閉まらなくなっちゃってたんだけど、内装を取って調べたら、窓を上下するアームのレールが外れてたみたい。手探りで直したんで、完全復活じゃないんだけどね。
ゲストはフランス人カップルとチリ人男性、イースター島の病院長とガイドのクリスチャンの合計6人がダイビング組。他にハワイ在住のオーストラリア男性とコロンビア男性がいるけど、マイ・マスク、マイ・ブーツを持ってるけど、器材もフィンも持ってない? 何しに行くの???
西海岸線を南下して、オロンゴ儀式村の沖合いのモツ・ポイントへ向かってく。3つの無人島の名前は、手前からモツ・カオカオ、モツ・イチ、モツ・ヌイ。ボートの上で病院長に「イースター島の人の血液型で一番多いのは?」と質問したら、「B型だよ。」だって。私も小さい頃はB型だったから、相性が良い? 母親から「お前はB型だよ。」と言われてたけど、小学校のときの血液検査でA型と言われて母親に正したら、「変わったんじゃないの?」とのことでーす♪
ポイントに到着して、ガイドのクリスチャンがハワイ在住コンビに「どこからジャンプするの?」と話しかけました。高飛び込みするみたい。いつもは流れがあるポイントだけど、今日はみごとに凪いでまーす♪
アンカーラインがないポイントで、エントリーしてみんなで潜降しようとしたら、病院長が見当たらない。どこに行ったと思ったら、先に潜降しちゃってる。
他のみんなも潜降してくとフランス人女性が「息苦しい」とサインを出したので、クリスチャンが手をつないで進んでく。
透明度はバツグン。ドロップオフの海底まで行っちゃった病院長もはっきりと見える。
ホシモンガラカサゴウツボチョウチョウオエソアカマツカサ黄色いヘラヤガラの親子とスズメダイ、灰色のヘラヤガラ、イスズミなんかを見ながら、無人島を反時計回りで進んでく。ミゾレフグの写真には、赤いキャップが入っちゃいました〜。だめじゃ〜ん。
いつもは流れが強くなるから途中で引き返すんだけど、今日は島の反対側まで回りこんでく。フランス人女性はクリスチャンの手を離して連れ合いさんと手をつないで進んでく。病院長も少し離れてついてくる。
ベティから「DECO注意報だよ〜。」と言われたけど、アッと言う間にDECO一歩手前。ヤバイなぁ。
モツ・ヌイを回り込んでモツ・イチの間を通り抜けようとしたけど、流れがキツクてダメでした〜。エアが少なくなったフランス人女性とクリスチャンはオクトパスシェアをしながら、モツ・イチを反時計回りでエントリーポイントまで戻ってきました。DECOはギリギリでセーフ♪ と思ったら、水深13mでDECOになっちゃった〜。そんなのアリ?
安全停止後に浮上したら、モツ・ヌイの崖っぷちで高飛び込みのカウントダウンの声が聞こえました。4回転くらいして無事着水。帰りのボートで聞いたら、高さは24mくらいあったんだって。イースター島で何回か高飛び込みをしてて、ギネスブックに載ってる人なんだって。
病院長に「何メートルまで潜ったの?」って聞いたら、54メートルくらいだって。透明度は余裕で60メートルくらいってことだよね。
港に戻ってきたらハマチが水揚げされてたんで、フィンと一緒に写真を撮りましたぁ♪
家に戻って、水中ライトのティレレをBCDのポケットに忘れたのに気づきましたぁ。だめじゃ〜ん。ショップのスタッフのカタに電話して、仕舞っといてとお願いしましたぁ♪
258
2010年6月3日 9:31−
ポイント:ARCO PERDIDO
時間:44分
最大深度:37.2m
平均深度:18.3m
水温:22.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

今週も木曜日の朝にお一人様だいびんぐぅ♪
先週末はカップルのお客さんの体験ダイビングを予約したんだけど、海が荒れてキャンセルになっちゃってザンネーン。ってコトで潜ってきました〜♪
前回のダイビングで無くなっちゃったコンパスのブルちゃんだけど、ダイビング・ショップのスタッフのカタ(23歳女性ジモピー)から「見つかったよー。」と渡してもらいました〜♪ ありがとう! でも、ダイコンのバンドを通す部分が壊れちゃってました〜。だめじゃ〜ん。
朝から行方不明になってた老犬のイソが、お昼過ぎになって、お向かいさんの工事中の溝の中から救出されたときと同じくらいウレシイ!
ゲストはチリ人(♂)とフランス人(♂)の2人。ガイドのクリスチャンのブリーフィングを聞いてたフランス人が、「『ロスト・アーク』っていうと、インディー・ジョーンズのタイトルと同じだね。」ってのたまったけど、今回のポイントは英語で『ロスト・アーチ』で、『失われたブリッジ』になりまーす♪
今日は目に付いたスキューバプロの長袖5ミリつなぎのウェットスーツをレンタルしたんだけど、クリスチャンから「新しいから沈みにくいよ。」と言われたんで、ウェイトを5キロにしました〜。
ボートで15分くらい西海岸線を北上してってポイントに到着。アンカーラインはなーし。
エントリー&潜降!
なるほど、沈みにくいねぇ。
ケイブ・ダイビングだから水中ライトのティレレを持ってきたけど、きのうのツアーでもアナテパフ洞窟で大活躍でーす♪
なんとか潜降してって『失われたブリッジ』に到着。水深40mくらいのトコにあって、高さ6m、幅5m、長さ5mくらい。写真はチョイだけど、透明度がイイから深いトコだけど圧迫感はあんまりありませーん♪
ブリッジの入り口にはカッポレ(40cm)が10匹くらい群れてましたぁ♪ 逃げないで回遊してくれましたぁ♪
『失われたブリッジ』の奥に続いてる這って進めるケイブをみんなで通ってきます。ベティから「DECO注意報だよ〜。」と知らせてきたけど、ブリーフィングで「DECOになっても気にしなくてダイジョブ。」と言われてたから、ノーチェックぅ♪ あっという間にDECOになっちゃいましたぁ。
エキジット・ポイントのモツ・タウタラ無人島へ向かってく途中で、イースター島では珍しいチョウチョウウオがいたんで、クリスチャンは持ってたデジデジで写真を撮ってました〜。
チリ人男性のエアが少なくなっちゃったんで、クリスチャンはオクトパスシェアしながら進んでく。
タウタラ無人島の根元の海底13mでハリセンボン(20cm)を見て、安全停止後にエキジット。
家に帰ると近所のニワトリが遊びに来てましたぁ。生まれたときからエサをもらいに来てる常連さんが全部で7羽いて、家の中まで入ってきたり、PCの横の窓の外にあるプロパンガスに飛び上がってエサをオネダリします。1羽は触らせてくれるし、1羽は手に持ったエサ箱に乗って食べまーす♪ お米のエサが大好きでーす♪
257
2010年5月20日 9:43−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:45分
最大深度:22.6m
平均深度:15.8m
水温:23.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 40bar
風速 3m
水中視界:15m
パディ:クリスチャン

木曜日の朝にお一人様だいびんぐぅ♪
運転席の窓が閉まらなくなっちゃった愛車のスーパートヨタハイエースでダイビングショップに到着すると、チリ人男性2人とフランス人男性のゲストが器材セッティングしてましたぁ。ガイドのクリスチャンと一緒にボートで5分くらいで水中モアイポイントに到着。
潜降すると視界ワルッ!
水中モアイポイントで他のゲストから「写真を撮って。」とサインが出たので、みんなで記念撮影。シマアジくん(40cm)6匹と一緒にアンカー1号を通り過ぎて、ダルマカレイウツボ、ヤガラ、ベラ、ニザダイ、チョウチョウウオなんかを見ながらマッシュルーム型サンゴに到着。シマアジくんの幼魚やイスズミがたくさんいる。
リーフを乗り換えたトコでフランス人のエアがリザーブ(50bar)になったんで、オクトパスシェアをしながらエキジットポイントに到着。安全停止後にエキジット。
ショップの水槽にコンパスのブルちゃんベティと一緒につけといたんだけど、ブルちゃんだけ無くなっちゃいましたぁ。
ウチの老犬のイソが行方不明になっちゃったときと同じくらいカナシイ…
チズは元気で、体重を空港で計ったら32キロありましたぁ♪
256
2010年5月7日 15:11−
ポイント:MOTU
時間:43分
最大深度:30.8m
平均深度:17.6m
水温:23.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:ヘンリー

今日2本目のダイビングぅ〜♪
1本目を潜って家に帰ってきた時にコンパスのブルちゃんが無くなってるのに気づきましたぁ。だめじゃ〜ん。
ベティをダイビングショップの水槽に浸けた時に落としちゃったみたい。2年前のティレも短かったけど、またかぁ…。
半分アキラメのキモチでショップのカタに聞いたら、「私が持ってるよ。」とのお言葉!
超ラッキー!!!
あんまり出来の良くなかった千葉工大の入学試験の合格発表を見に行って、掲示板に受験番号を見つけたときのカンジ…
今回のゲストは、前回一緒に潜ったチリ人おじさんとフランス語圏の若い男性が2人。ガイドのヘンリーとカタを加えた6人で、オロンゴ沖の無人島ドロップオフ・ポイントへ出発!
朝からずっと降り続いてる雨を顔に受けながら、ボートで15分くらいでポイントに到着。顔面マッサージ効果アリ? フツーは体験できないコトだから、プチ・シアワセ♪
このポイントもアンカーラインがないから、みんなそろってエントリー&潜降!
ヘンリーが真っ逆さまに潜降してく。「すごい勢いでみんな潜降してくけどダイジョブ?」と思ってベティを見たら水深13m。私の潜降が遅いだけでしたぁ。カタが下から見上げて気にしてくれてる。ありがとう!
耳抜きしながら、やっとみんなに追いついたトコでヘンリーがウォールに近寄って指さしてる。何かなと思ったら、ウツボの頭をなでてる。噛まれない?
水深30mから垂直のウォールを見上げてみる。ウォールの近くには小魚が群れてるけど、周りにはなんにもいない。小魚はスズメダイとホシモンガラの混成群。群れの間を通り抜けられましたぁ♪
モツ・ヌイ無人島を反時計回りで進んでって、イスズミの群れを見たトコでUターン。いままで気にならなかったけど流れがあるみたいで、帰りは少し逆流。ベティが「DECO注意警報!」と言って来たんで少し浅めにみんなの後を付いてくと、ヘンリーが ハリセンボンを捕まえた怒ってる?
ハリセンボンを開放してあげて、少し進んだトコでヘンリーが今度はミゾレフグを捕まえようとしたけど、逃げられちゃいましたぁ。
少しずつ浮上してって、モツ・ヌイ島の狭い陸棚にある巨岩の間を通り抜けたトコでヘンリーが変わったものを見つけました。ナマコ? 触らせてもらったけど、上は固くて下のトコは吸い付くカンジ。開放してあげた後に少し見てたけど、目に留まる動きはありませんでした。
ヘンリーがフランス人ペアに「ここで待て。」のサインを出したんで「何かなぁ?」と思ってたら、ドロップオフを急潜降してっちゃった。カタとチリ人おじさんがヘンリーの後を付いてく。フランス人ペアは近くの陸棚に行っちゃったんで、私は両方が見えるトコでホバリングぅ。ヘンリー達は海底まで降りてっちゃって何かやってる。ここから海底が見えるってコトは、透明度は40mくらいかな? 浮上してきたヘンリーを見ると、アンカーをぶら下げてました。
安全停止後にエキジットぉ。
ボートの上でとなりに座ったフランス人が「30本くらい潜ったことあるけど、1番高度なダイビングだったよ。」と言って来ました。よかったねっ!
家に戻ったら、我が家の駄犬のチズがズブヌレでお出迎え〜。どーせ乾かすならと思って、久しぶりにシャンプーしました〜。乾かした後は、みんなで布団でゴロゴロしました〜♪
255
2010年5月7日 9:52−
ポイント:ARCA
時間:53分
最大深度:35.6m
平均深度:16.2m
水温:23.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 30bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:ヘンリー

今日はお一人様だいびんぐぅ〜♪
昨夜から降り始めた雨が朝になっても強く続いてたから、「今日はダメかなぁ…?」と思いながらダイビングショップへ行くと、ガイドのヘンリーから「潜れるよ。」とのお言葉が。他のゲストも準備を始めてる。
えっと、心の準備が中途半端なんですけど…
好きなコとグループ交際してるとき、告白するつもりは全然なかったのに、友達から
「アイツ、オマエのこと好きなんだぜ。」
と伝えられてしまったときのカンジ…
一緒に潜るのはドイツ語圏男性2人、チリ人の中年カップルとおじさん1人、ガイドのヘンリーと、前にも潜ったことのあるショップのお手伝いをしてるジモピーのカタ(23才♀)の合計8人で、島の西海岸を北上したモツ・タウタラ無人島沖にあるアルカ・ポイントへ出発!
ボートで15分くらい、顔に当たる痛い雨を受けながらタハイのモアイを通り過ぎてポイントに到着。今日は大阪のダイビングショップmic21梅田店で購入した水中ライトのティレレリトラクター(水中ライトなんかをBCDに付けとくときに使う、1mのヒモを引き出して巻き戻す器具だよ。)のデビューでーす♪
アンカーラインのないポイントだから、みんな一緒にエントリー&潜降!
流れは無いけど、お日様が出てないから視界はチョイかな?
火山岩海底の割れ目に入ってくと、直径4mくらいのケーブがありましたぁ。水深35mだけど、透明度がイイためか、そんなに圧迫感は無いねぇ。でも写真だと、そーとー暗く見える。
ケーブをくぐって、今度は高さ5mくらいのウォールにある直径2mのケーブに入ってく。出口は狭い上向きの穴でした。イスズミ、ベラ、チョウチョウウオは見かけるけど、魚はあんましいない。ケーブの中にはアカマツカサとヤガラしかいませんでしたぁ。
最後尾はカタにまかせて、私はブービーでケーブから出るとヘンリーがシマアジの幼魚と一緒に待っててくれました。ヘンリーが進む方向と別の方向へ行っちゃってるドイツペアをティレレを使って呼び戻して、また別のケーブへ入ってく。ブリーフィングでヘンリーが言ってた「はい進んでく」ケーブで、かなりセマッ。出口はやっぱり狭い上向きの穴で、ケーブの上に当たるトコからは、中にいる人のエアが上がってましたぁ♪
ケーブから出たトコで、エアの消費が早かったチリ人奥さんをチェックしたら30barしかなーい。ヘンリーにサインを出してヘンリーとオクトパス・シェアを開始。私のエアも70barしかなーい。
ブリーフィング通りに、予定のエキジット・ポイントのモツ・タウタラ無人島近くのカテドラル・ポイントへ移動を開始。ベティを見るとDECO1歩手前ぇ〜。みんなより浅めの15mくらいを進んでく〜。
途中で面白い形のアーチの近くを通ったけど、みんなアウトオブ眼中ぅ〜。
みんなもエアが少なくなってきたみたい〜。
水深13mのカテドラル・ポイントにはボートが待ってたんで、チリ人カップルは浮上を開始。残った人はカテドラル状に光が差し込む入り組んだケーブに入ってく。ケーブを通り抜けずに途中から引き返して、入ってきたトコとは別の開口部から出るときにヘンリーから「ドイツ人ペアを見てて。」と言われて、ケーブから出たトコで4人で少し待ってたらヘンリーとカタが出てきたトコとは別の方向から現れて、みんなで浮上を開始。安全停止後にエキジットぉ。
ショップでヘンリーから「もう1本行く?」と誘われて、午後はモツ・ポイントへ行くことになりましたぁ♪
家に帰ったら、となりのバナナの木がウチの庭に倒れてました。バナナが成ってるぅ吊るしておくと熟れやすいんだよね。早く熟れないかなぁ♪
254
2010年5月3日 12:03−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:21.9m
平均深度:16.1m
水温:25.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:ヘンリー

今週も予約してくれたお客さんとダイビングぅ♪
おとといお一人様ダイビングしようとしたら雨が降って海が荒れちゃったんでNG。その時の準備のまんま今日に持ち越したんでガビビくんも連れてきましたぁ。
一緒に行ったのは新婚さんカップルで、奥さんはシュノーケリング。復活したスーパートヨタハイエースでダイビング・ショップに到着。ゲストは他にフランス人おじさんが1人いて、ガイドのヘンリーと4人で水中モアイ・ポイントで潜ってきましたぁ。
問題なくエントリー&潜降。視界はいつもよりチョイ。お決まりコースで半球型サンゴを回りこんで水中モアイに到着。いつもいるイースターアイランドバタフライ以外に、小型のシマアジくん(40cm)もたくさんいました。
水中モアイと記念写真を撮った後にシマアジくんと一緒に進んでくと、ヤガラがたくさん群れてるトコがありました。ダイバー好きのシマアジくんの幼魚やベラと一緒にアンカー1号を通り過ぎると、サンゴが壊れてるトコにさしかかりました。先週潜った時にも見たけど、停泊してるヨットのアンカーの鎖で、サンゴがあちこち傷付いてしまいました。
アンカー2号を過ぎて進んでくと、イスズミの魚群と出会って、マッシュルーム型サンゴに到着。ヘンリーは最近ここで、お客さんと一緒にひざまずいてお祈りポーズをするんだよねぇ。シンコー宗教?
ベティから「DECO注意報ぉ。」と言われたんで、少し浅めにリーフを乗り換えてく。エアは2人のゲストともダイジョブ。予定のエキジット・ポイントのアンカーラインを通り過ぎて、ヘンリーに付いて辺りを一回りするとダルマカレイがいましたぁ。
安全停止後にエキジット。ヘンリーはさっさと浮上しちゃったけど、短いんじゃない?
253
2010年4月26日 12:29−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:46分
最大深度:23.8m
平均深度:16.9m
水温:24.7度
AIR-IN 220bar AIR-OUT 20bar
風速 2m
水中視界:20m
パディ:ヘンリー

予約してくれたお客さんと一緒にダイビングぅ♪
ゴールデンウィークだから日本人観光客が多くて、私の担当のお客さんは35人。ダイビングを予約してくれたのは新婚さんカップルで、ホテルに到着後に準備を待ってダイビングショップに出発。家に帰る時間もないから、今回もガビビくんは、お休みぃ。スーパートヨタハイエースはまたパンクしちゃってるからタクシーで移動。ゲストは私達とフランス人おじさんで、ガイドのヘンリーの合計5人で水中モアイに会いにフレディが操るボートで出発。
新婚さんカップルは半年前にCカードをとったばかりだそうで、今回で5本目。バックロールエントリーもはじめてみたい。みんなエントリーしたトコで私も器材セットしてエントリー。
潜降して少し進んだトコで奥さんから、「息苦しい。」とサインを送ってきたので、リザーブのレギュレータを使ってもらって、ヘンリーが手をつないで進んでくことになりました。
半球状サンゴの下にいるダルマカレイ、ヤガラ、シマアジの幼魚を見て水中モアイに到着。
新婚さんカップルは水中カメラを持ってきてたから、水中モアイと一緒に記念撮影。今日はウニの目はついていませんでした〜。
イスズミ、ベラ、チョウチョウウオなんかを見ながらアンカー1号を通り過ぎて、マッシュルーム型サンゴに到着。ヘンリーが「リザーブのレギュレータのバルブを開けて。」とサインを送ってきたので、バルブを開けてあげてる。ヘンリーのオクトパスはリザーブ・レギュレータのバルブが別なんだよね。ヘンリーは奥さんとレギュレータ・シェアをはじめたんで、私もエアが50barになった旦那さんとレギュレータ・シェアを開始ぃ〜。フランス人おじさんは問題なーし。
リーフを乗り換えてエキジット・ポイントに近づいたトコでヘンリーが水深16mくらいの白砂海底に奥さんをおろしたんで、私も旦那さんに自分のレギュレータに替えてもらって奥さんの横に誘導。2人で手をつないでヘンリーの後を追いかけてもらって、エキジット・ポイントに到着ぅ。アンカーラインを使って安全停止後にエキジット。おっつかれさまでしたぁ。
新婚さんカップルはもう1本潜るけど、私はツアーの仕事で潜れませーん。ざんねーん。
午後のツアーの後、夕日を見てきましたぁ。
252
2010年4月22日 9:34−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:22.7m
平均深度:15.9m
水温:24.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー

復活したスーパートヨタハイエースでダイビングぅ♪
イースター島を離れてる間に知り合いに預けてた愛車のスーパートヨタハイエースだけど、返ってきたらスペアタイヤを含めて2本パンクしてて、ジャッキが無くなってて、左前輪の車軸がゆるんで音を立ててる状態でしたぁ。
きのうやっと完全復活したんで、潜ってきました〜。
復活しなくても潜るけど♪
ガビビくんは充電をミスっちゃって、持って来ませんでしたぁ。だめじゃ〜ん。
ゲストは若い台湾人男性、チリ人男性、英語圏の女性、若いチリ人女性の4人で、先週とは違うダイビング・ショップお手伝いの若い地元女子とガイドのヘンリーの合計7人で水中モアイ・ポイントへ出発。
ボートが込み合ってるから、イケメンエントリーで最初に入っちゃったんだけど、水面装着に時間がかかって、潜降は最後になっちゃいましたぁ。
台湾人男性が潜降に時間がかかってたけど、ヘンリーがフォローして、みんなで進んでく。
直径4mの半球状サンゴを回り込んで水中モアイに到着。ひさしぶりぃー! 右目にはバフンウニが付いてました〜。
水中デジデジを持ってきてる台湾人男性と地元女子が写真撮影タイム。私はホバリングゥ〜♪
地元女子とチリ人女性が写真の撮り合いをしてる。友達みたいね。先に行っちゃった他の人達の方を見ると、台湾人男性が中性浮力の調整ができないみたいで浮上しちゃってる。ヘンリーがフォローに向かってダイジョブだったけど、私もフォローしないとっ。
アンカー1号を通り過ぎて進んでくと、サンゴ石のリーフ下の白砂海底にウミガメ(50cm)がいましたぁ。ここで見るのははじめて〜。ヘンリーが近づいてくと、ゆっくりと逃げて行きました。
マッシュルーム型サンゴの手前で台湾人男性のエアが少なくなったみたいで、ヘンリーがオクトパス・シェアをはじめて、地元女子もチリ人女性にオクトパス・シェアを開始して進んでく。チリ人男性と英語圏女性の2人のゲストは、全然問題なーし。
出発前のブリーフィングでヘンリーが、「ハーフタンク(100bar)とかリザーブ(50bar)になったら、口笛を吹いて知らせることー!」と冗談で言ってたんで、冗談で口笛吹くふりでハーフタンクを知らせようと思ってたんだけど、忙しそうだからやめときましたぁ。水中で口笛は吹けませーん。
リーフを乗り換えて、水深18mくらいの白砂海底でダルマカレイを見たり、リーフの岩陰にいるハリセンボン(15cm)、ウツボ、アカマツカサを覗いたりした後にアンカーラインがある予定のエキジット・ポイントに到着。みんなで安全停止を始めたんだけど、ヘンリーは先に浮上してタンクをボートに上げて、素潜りで水深5mまで戻ってきた。遊んでるのね。
ボートの上でヘンリーが1人1人のゲストに向かって、「良いダイビングだったねっ!」と声をかけてました〜。やるじゃ〜ん!
夜は日本から担いできた一升瓶を開けましたぁ♪ ありがとう!
251
2010年4月16日 9:33−
ポイント:MANAVAI2
時間:50分
最大深度:19.6m
平均深度:14.1m
水温:24.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:25m
パディ:ヘンリー

日本に一時帰国して戻ってきて最初のダイビングぅ♪
大阪のダイビングショップmic21梅田店で購入したマスクインナーコンパスと、秋葉原のキタムラで購入したガビガビくんの弟のガビビくんのデビューでーす♪
ゲストはチリ人男性1人で、ダイビングショップのお手伝いをしてる23歳の地元女子とガイドのヘンリーの合計4人で、ヘンリーお勧めのマナバイ・ポイントの少し沖にある始めてのトコへ行って来ました〜♪
アンカーラインがないので、みんなそろってエントリー&潜降!
バツグンの透明度!!
視力0.1から2.5になったような
オトナの目からコドモの目になったようなカンジ…
イースター島の海が好き!!
迷子にならないからねっ♪
水深20mくらいの白砂海底とサンゴのリーフがある場所を、ダルマカレイ(30cm)、ミゾレフグ(25cm)、アカマツカサ、ホシモンガラ、チョウチョウウオ、ヤガラ、ベラなんかを見ながら進んでく。
液晶の見えるデジデジはいいねぇ。シャッターもちゃんと押せるしぃ。って当たり前?
イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)の写真はテゴタエがありましたぁ♪
シマアジくん(50cm)と一緒に、ウツボハコフグ、イスズミを見ながら200mくらい進んだエキジット予定のマナバイ・ポイントで短いケーブをくぐった後に安全停止。
地元女子は「さむい〜。」とサインを送ってたけど、インナー効果バツグンで私は寒さ知らずぅ♪ でも、インナーを脱ぐと締め付け後のアミアミがしばらく残っちゃうんだけどね。
安全停止中にヘンリーが地元女子のオクトパスを奪って、自分のBCD(空気を出し入れできるジャケットだよ。)はエアを入れて海面に脱ぎ捨てちゃいました。遊んでるのね。「ここは私の役目かな?」と思って、海面のヘンリーのBCDを追いかけながら安全停止を続行&浮上して、BCDを捕まえてボートにエキジット。
ダイビングショップに戻ったら、次に出発する体験ダイビングのお客さんがたくさんいました。ショップのオーナーのミッチェルから、「もう一本行く?」と誘ってもらったけど、オーバーホール中なんで遠慮しておきましたぁ♪
250
2010年3月18日 11:36−
ポイント:TAHITI-AQUARIUM
時間:49分
最大深度:13.2m
平均深度:6.3m
水温:29.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 1m
水中視界:5m
パディ:アイリーン

タヒチ島で2本目のダイビングぅ♪
1本目が終わってダイビング・ショップに戻って、スタッフから「すぐ出発するよ。」と言われたんで、タンクだけ換えて待ってたんだけど、なかなか出発しなーい。ダイビング・ショップの横にはダイビング&ヨット関連グッズのショップがあったから、時間潰しに一通り見物して、そのショップも掲示のオープン時間にもかかわらず閉まっちゃって、しばーらくしてやっと出発。
2本目のゲストは1本目と同じフランス語圏以外グループの、私と日本人カップル旦那さんと、アメリカ人おじさんの3人。ポイントは1本目よりもモーレア島に近い沖合いのトコで、2年前に潜ったトコ。
スタッフの男性1人と女性1人がついてくれたんだけど、メインのガイドはアイリーン(♀)。なんかプロのガイドらしくなくて頼りなさそう。英語でプリーフィングしてくれたけど、「最大深度は18mぐらい。」だって。
イケメンエントリーしようと思ったんだけど、アイリーンが「BCを入れてあげるよ。」と言ってくれたんで普通の水面装着になりました。しばーらく待って潜降。
水深4mくらいの白砂海底は、うねってるぅ。みんなそろってアイリーンを先頭に進んでくけど、うねりにもまれて、3歩前進して1歩後退するカンジ。
視界が悪いからアイリーンにピッタリくっついてくと、40cmくらいのナポレオンがいましたぁ。でも、近寄ってくること無く行っちゃいました。前にも見たことがある白いハコフグや、石にしか見えない猛毒のオニダルマオコゼを通り過ぎて、水深10mのトコにあるセスナ機の残骸に到着。白砂海底には魚影はあまりないけど、イソギンチャクのあるトコにはオレンジフィンアネモネフィッシュがいました。
白いハコフグ。15cm。白砂海底にいるから白い? オニダルマオコゼ。20cm。ガイドが「触っちゃダメ。」とサインを送ってきた。 セスナ機の残骸。翼の下にはヤガラがいました。
視界は相変わらず5mぐらいで、うねりもかなりあって、迷子にならないようにアイリーンにくっついてたんだけど、キツネダイに見とれてる間に誰も見えなくなっちゃいました〜。
迷子になっちゃった〜!
だめじゃ〜ん!!
水深10mぐらいの海底だから、
「いざとなったら浮上しちゃえばいいや。」
と思って近くの根のそばでしばらくジッとしてることにしました。
「そろそろ浮上しようかなぁ。」
と迷ってたら、アイリーンが見つけてくれましたぁ♪ ヨカッタッ♪
結局、ずっと白砂海底の浅いトコにいただけで、浮上&エキジット。ボートの上でアメリカ人おじさんが、
「一番大事なのは、潜る前後の人数が同じことだよね。」
と名言を残しました。
ダイビング・ショップのオーナーのニコルから、ショップのポロシャツのプレゼントがありましたぁ。ありがとう!
ショップのジープで連れ合いの待つホテルに無事到着。
部屋のテラスで、今朝スーパーで買ったお弁当をヒナノ・ビール片手に頂きましたぁ♪
オレンジフィンアネモネフィッシュ。15cm。色はカワイイけど、顔つきはちょっとゴツイ感じ。 迷子の原因のキツネダイ。30cm。肉眼では真っ白に見えました。 変なヒトデ。ドクマンジュウ(?)みたい。
ホテルの部屋のテラスからの眺め。オーシャンビューだよ♪ お弁当の鶏のカラアゲ&野菜炒め丼。タヒチのカラアゲには、必ず甘酸っぱいタレが付いてます。

249
2010年3月18日 9:34−
ポイント:TAHITI-LES EPAVES
時間:54分
最大深度:22.7m
平均深度:13.9m
水温:29.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 1m
水中視界:10m
パディ:レイモンド・パラ

日本に一時帰国する経由地のタヒチ島でダイビングぅ♪
イースター島からきのうの23時に到着したんだけど、毎度毎度の時差ボケぇ〜。朝5時に眼が覚めちゃって、7時過ぎにホテル・メリディアンからフラフラ〜っと歩いて、近くの銀行とスーパーで両替&買い物と思ったんだけど、どっちも開いてなーい…。確か7時過ぎにはオープンしてると思ってたんだけど…。
駐車場に止まってた車のおじさんに時間を聞いてみたら、「6時10分だよ。」だってぇ。
時計を1時間まちがえてあわせちゃってたぁ!
タヒチに来ても、やっぱりダメじゃ〜ん!!
スーパーマーケット・タマルは6時半からオープンするから、スーパーの前で連れ合いと2人でラジオ体操をしながら、しばし待機。オープンと同時に他のお客さんと一緒に入店♪
さすが常夏の南の島だけあって、シュノーケリング・セットが売ってるぅ。日本食ブームは世界的だと感じさせる、寿司セットもあるぅ。さらに、おフランス領だから、エスカルゴもフツーに売られてるぅ。
ホテル・メリディアンは、近くにスーパーと銀行がある極楽リゾートホテル。 スーパーマーケット・タマルは、月−土曜6:30-19:30、日曜6:00-12:00の営業。 フィンは2690XPF−パシフィックフラン(約2400円)。
ダイビング出発の8:30まで時間が余っちゃったから、1度ホテルの部屋へ戻ってから改めてダイビングへ出発。デジデジとハウジングをタヒチの旅行会社の人に貸してもらったんだけど、家からメモリーチップを持ってくるのを忘れちゃったんで、撮れるのはハードメモリを利用できる数枚だけ〜。だめじゃ〜ん。
今回はタヒチの旅行会社にダイビングの手配をしてもらったんだけど、利用したショップはやっぱりマックの近くのプロンジェ・エクスプロレーション。ショップのジープで送迎サービス付き。フランス人カップルとアメリカ人おじさんと、日本人カップルを乗せてショップに到着。
このショップは今まで3回利用したことがあるけど、新装したみたい。オーナーのニコルは私のことを覚えてると言ってる。他にもたくさんお客さんがいて、テキトーに準備して待ってると、日本人カップルのシュノーケリングする奥さんがショップの人に連れられて出てく。「ダイビング組は別のボートかな?」と思って聞いてみたら、「同じボートだよ。早く行きなよ。」だって。 ボートには20人近くが乗ってて満員状態。ポイントは何て読むの?調べてみたら4年前に潜った同じトコ。
何組かに分かれて潜ることになったけど、フランス語圏以外グループは、私と日本人カップルの旦那さんとアメリカ人おじさんの3人で、ガイドはレイモンド(♂)。私はイケメンエントリーで真っ先にエントリー。あったかーい♪ フルフェイス・レギュレータを持参したアメリカ人おじさんがエントリーするのをしばーらく待って潜降。
視界わるぅ。
迷子にならないように進んでくと、前にも見た沈潜がありましたぁ。船首から船尾までが10mくらいの小さな沈潜。レイモンドが壊れかけた沈潜の船腹の中に入って指をさしてたんで近づいていってみると、直径15cmで長さが1メートル以上のドクウツボがいましたぁ。チョイコワ。
沈潜の周りをダラダラとノコギリダイ(20cm)を見ながら一周して、チョッと離れたトコにセスナ機の残骸がありましたぁ。これも前に見たなぁ。
ニギリはタマゴ、エビ、マグロ、サーモン。巻物はマグロとゴボウ? 値段は不明。 冷凍エスカルゴ。12個入りで595XPF(約520円)。50個入りで1980XPF(約1800円)。1個40円くらい。 マックのとなりにあるダイビング・ショップのプロンジェ・エクスプロレーション。
ダイビング・ショップのオーナーのニコル。 ドクウツボは人に慣れるそうだけど、ちょっとビビリました。 食べれそうな、食べれなさそうな、中途半端のノコギリダイ。
沈潜にはプロペラが付いてました。
セスナ機を離れて、コノハウオ(8cm)やシマキンチャクフグ(20cm)を見ながら進んでくと、1.5cmくらいのウミウシがいましたぁ。腹ばいになってマクロモードで写真を撮ろうとしたけど、砂が待っちゃって何が何だか分からなくなっちゃいました〜。だめじゃ〜ん。
沈潜の近くに戻ってきたトコでミンナが集まってなんか見てる。岩の間にタコがいました。ちょっと待ってたけど、出てきてくれませんでしたぁ。
また沈潜の周りを一周。日本人カップル旦那さんのエアをチェックしてみたけど、私と同じくらいで問題なーし。アメリカ人おじさんはフルフェイス・レギュレータからエア・ホースを抜いてチェックしてる。フルフェイスの中にエアがあるから、エア・ホースを抜いてもしばらくは呼吸が出来るみたい。
沈潜の骨組みしか残ってない上部甲板にくっついた巻貝を見て、安全停止後にエキジット。休憩後に2本目でーす♪
セスナ機の残骸。誰も中には入りませんでした。こう視界が悪くっちゃねぇ。 コノハウオ。見つけたガイドは流石。 シマキンチャクフグ。変な顔&形&色。
岩の間に隠れてるタコ。触ってみたかったけど、吸い付かれるのが怖かった。 沈潜にくっついてた巻貝。七輪の上で網で焼いて、しょう油をタラリと…。

248
2010年3月2日 10:28−
ポイント:MOTU
時間:48分
最大深度:26.5m
平均深度:17.0m
水温:25.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン
朝一番で、おひとり様ダイビングぅ〜♪
ヘンリーから、「マナバイのちょっと沖にいいポイントがあるんだよ。」って誘われたんだけど、ショップに着いたらクリスチャンから、「オレと一緒にモツ・ポイントへ行って、アシストしてくれ。」と言われたし、ストラップを忘れてきちゃったんで、今回もガビガビくんはお留守番〜。
ゲストはお父さん、お母さん、大学生のお兄さんと、やっぱり大学生の妹のチリ人4人家族。ボートで15分でオロンゴ沖のモツ=小島ポイントに到着。お母さんは「私1人でみんなのエアを吸い尽くしちゃうかもしれないよ。」と不安そー。
お母さんはクリスチャンにくっついて潜降。妹さんが潜降できないみたいで、クリスチャンがフォローに向かう。私は残った3人に向かって「待て。」のサインを出して、水深15mくらいの岩棚の上でホバリングぅ〜♪
クリスチャンが妹さんを連れて潜降してきて、みんなで移動を開始。水深25mくらいのトコで妹さんが急浮上を始めたんで、クリスチャンが追っかけてく。ヤバイ浮上速度だねぇ。また私は残った3人に向かって「待て。」のサインを出してホバリングぅ〜♪
妹さんをボートにエキジットさせたクリスチャンが戻ってきて、改めてみんなで進んでく。数百匹のホシモンガラ、イスズミ、チョウチョウウオ、ヤガラ、アカマツカサ、ミゾレフグがいるけど、魚影は薄いね。透明度は良くって、先頭を行くクリスチャンがスーパーマン・ポーズで水深60mのドロップオフのフォール近くを進んでく。真似してみたけど、さぶっ!
お母さんは神経質に、ちょくちょく息子さんの残圧計やダイコンを覗いてる。クリスチャンも時々ダイコンをみんなに見せて説明サインを出してる。
ドロップ・オフのウォール近くを中性浮力で40mくらい進んで、流れが強くなってるトコでUターン。イッテンチョウチョウウオのカップルを見ながら徐々に浮上してく。私はDECO1歩手前になっちゃったんで、クリスチャンにサインを送って、さらにみんなで浮上してく。
水深15mくらいのボート下近くまで戻ってきたトコで、クリスチャンから「お母さんは浮上&エキジット、残り2人はこの人に付いてくように。」と私を指さしたんで、お父さんと息子さんを連れて小島の入り江をハリセンボンを見ながら一回り。エアチェックしたけど、2人ともダイジョブそう。「そろそろかなぁ?」と思ってボートに向かう途中で、お母さんをエキジットさせたクリスチャンと合流して、みんなでボート下で安全停止&エキジット。小島近くの水面には、40匹くらいのバラクーダの魚群がいました〜。
ボートの上で妹さんから「胸が苦しくなってパニックになりそうだったから、浮上しちゃった。」とコメント。クリスチャンからは「急浮上はダメだよ。」と怒られてました〜。
247
2010年2月25日 17:02−
ポイント:BOYA1
時間:33分
最大深度:10.9m
平均深度:7.7m
水温:25.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 120bar
風速 2m
水中視界:10m
パディ:クリスチャンロッティ
オルカ・ダイビングセンターのオーナーのミッチェルから、「体験ダイビングを手伝ってくれる?」と言われて、今日2本目のダイビングぅ〜♪
体験ダイビングをするのは、お母さんと、高校生の長女と、中学生の長男のチリ人家族3人組み。お父さんは地上待機。ガビガビくんはお留守番〜。
まず最初にロッティとお母さんペアがエントリーして、次にクリスチャンと長女ペアがエントリー。担当を決めてたワケじゃないけど、最後に私と長男ペアがエントリー。水面で顔をつけて練習ぅ〜。OKサインが返ってきたから潜降〜。この時点で私はすでにチョイ・バテ〜。だめじゃ〜ん。
海底ではロッティがお母さんの写真を撮ってたから、お母さんの横に長男を着地させて、ほっと一息〜。
少し落ち着いた後に移動を開始したとき、クリスチャンがやってきた。長女は潜れなかったみたいで、ボートにエキジットしちゃった。先頭のロッティは写真を撮りながらお母さんを放置して進ませて、クリスチャンが長男の手を握って進んでく。私は手持ち無沙汰〜。
チョウチョウウオ、ベラ、ニザダイ、スズメダイ、ウツボ、ハコフグなんかを見ながら進んでくと、ロッティが白砂の海底を指差してクリスチャンを呼んでる。よく見ると、ネズミの鼻のような物が白砂からチョロっと突き出てる。ロッティがカメラを構えて、クリスチャンがネズミの鼻から30cmくらい離れた白砂をほじくったら、長さ50cm、太さ5cmくらいのアナゴが出てきました〜♪ 白砂海底をヨロヨロっと逃げてくのを、みんなで追っかけてきまーす。お母さんが進むのに苦労してる様子だったから、手をつないで引っ張ってきまーす。と、アナゴくんは尻尾を先にして海底の白砂に潜り込んできま〜す。おもしろ〜い♪ 顔まで完全に白砂に埋まっちゃいました。またクリスチャンがほじくったら、出てきて逃げてきました〜。ロッティがいい写真が撮れたみたいで、ガッツポーズをとってまーす。
60メートルくらい進んだトコでUターン。ガイド2人がチリ人親子を岩場に張り付かせて記念写真を撮ってる間、ヒマな私は久しぶりにマスク脱着を試してみたけど、マスクなしだと視界が全然きかないねぇ。当たり前だけど…。小さなハリセンボンやタカハノダイを見てボートに戻ってきました。
浮上したらボートの上には別のお客さんがいました。クリスチャンとロッティはエキジットなしで、もう一回、体験ダイビングのアシストをするんだって〜。おつかれさま〜。
246
2010年2月25日 15:31−
ポイント:PLATFORM-MAKEMAKE
時間:41分
最大深度:30.3m
平均深度:17.8m
水温:25.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:クリスチャン

愛車のスーパートヨタハイエースは、右ヘッドライトが点かない状態。修理ガレージに持ってったけど、直してくれなーい。現実逃避シエスタしてたら、
夢の中で神の声が!
「右がダメなら、左があるじゃ〜ん。」
そーじゃ〜ん!!
左のヘッドライトの電線を右のヘッドライトまで延長して、右ヘッドライト復活ぅー♪
やっぱり果報は寝て待たないとっ♪
でも、ラジエーターのトラブルもそうだけど、根元的解決になってなーい。
前任者の負債を自分の任期の間なんとかごまかして、後任者に引き継いでるようなカンジ…。
とにもかくにも両目があいたスーパーハイエースで、おひとり様ダイビングに出発ぅ〜♪ おとといの1日ツアーの後に体験ダイビングのお客さん2人と潜る予約をしたんだけど、波が高くなってダメになっちゃった悔しさ解消ダイビングぅ〜♪
今回は初めてのプラットホーム・ポイント。ブリーフィングによると、ピラミッド・ポイントより沖にあって、水深25から30メートルの海底に、8コースある50mプールくらいの広さのデコレーションケーキのような平らな台座が広がってるトコ。ケイブ状につながってる穴が3つあって、上から見ると3つの穴が人間の目と口のようにも見えて、イースター島の神様マケマケの彫刻に似てるトコもあるんで、マケマケ・ポイントとも呼んでるんだって。一緒に潜るのはオーストリア女性とチリ人男性の2人で、ガイドはクリスチャン
アンカーラインが無くて流れがあるから、クリスチャンがボートから海に顔を突っ込んでエントリーポイントを決めて、みんなでエントリー&潜降!
視界がいいねぇ。
10mくらいの高さがある平らで広いサンゴ石の台座のウォールを反時計回りに進んでく。
と、珍しいチョウチョウウオを発見!みんなから離脱して見に行っちゃう〜♪ タヒチで見たことがあるチョウチョウウオだけど、イースター島で見るのは始めてかも。
台座のウォールには浅くて通り抜け出来ないケイブがたくさんあって、キツネダイチョウチョウウオエソヤガラ、アカマツカサ、ミゾレフグ、イットウダイやロブスターを捕まえるためのワナの残骸なんかがありました。イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)の写真もゲットぉ〜。こっちの写真には、やっぱりイースター島固有種のイースターダムゼルフィッシュと、どこにでもたくさんいるスズメダイの、イースター島を代表する小魚3種が写ってました〜♪ 今日のガビガビくんは調子が良くって、ちゃんとシャッターが切れるぅ♪ でも液晶は見えないから、どんな写真が撮れてるかは分かんないけどね。
せまーいケイブを通り抜けて、上から見たら口にあたる白砂の穴底の水深30mに出たトコで、イースター島固有種のコテア・ヒーバに遭遇! 逃げないで、まわりを泳いでくれるぅ〜♪ ガビガビくんのシャッター率(?)は100%!
でも待てよ。こんなにシアワセ過ぎてイイのだろうか?
と思ってよく見たら、水中写真モードじゃなくって、地上写真モードになってるじゃーん! ダメじゃーん!!
水中写真モードに設定したら、シャッター率が20%くらいに落ちちゃった〜。コテア・ヒーバくんは逃げずにいてくれるんだけど、シャッターがなかなか切れないし、フラッシュは光らないし、ベティからは「DECOになっちゃったよー! ダメじゃーん!!」と言ってくるし、クリスチャンからはダイビング・ベルで呼ばれるし、
とりあえず、死んだふり〜
でも、水深30mの穴の底で死んだふりしてても誰もかまってくれないよね。仕方が無いから明日のジョーの力石のように、あるいはクララのようにヨロヨロ〜っと起き上がるしかないのです。
みんなを追いかけてくと、アーチをくぐってる。私はDECOが出てるからアーチの上を通過〜。台座から浮上すると、上から穴はこんなカンジ。他の人はアーチを矢印の方向からくぐって穴から出てきたから、写真から推定すると穴の長い辺は4mくらいかなぁ。
シマアジくんの背びれにまとわりつくヤガラを見ながら安全停止後にエキジット。
ショップに戻ったらオーナーのミッチェルから、「体験ダイビングを手伝ってくれる?」と言われて、予定外の2本目に行ってきまーす♪
245
2010年2月20日 15:49−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:53分
最大深度:23.5m
平均深度:16.6m
水温:25.4度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:フォックス

きのうは、前回一緒に潜ったA子さんと、今回一緒に潜るI君と、一昨日モアイ寿司を一緒に食べたH君の4人で、私がレンタカーを運転して、トンガリキの朝日から初めて、トランペットストーン、パパバカ、テピトクラ、アナケナビーチで朝食をとった後にオロンゴへ行って、ラノカウの村を見渡す展望台、アナカイタンガタの後に村でチュラスコ(焼肉ハンバーガー)を買ってアキビの前で食べて、アナテパフ、プナパウ、ラノララクトンガリキへもう一回行って、村へ帰る途中でビナプへ寄って、また日本食レストラン『居酒屋・甲太朗』でバックパッカー丼のカツ丼・付け出し・味噌汁付き(5000ペソ=約880円)にビールで締めました〜♪ ごちそーさまでしたー♪
ということで、今日の午前中はダラダラして、午後に海賊ジャックでI君と、もう1人日本人男性をピックアップしてショップに到着。体験ダイビングの予約をしたいというH君も一緒に来ました〜。予約のホワイトボードを見ると、明日日曜日はショップはお休みだけど、月曜、火曜はすでにいっぱーい。水曜日の16時半にH君の体験ダイビングの予約ができました〜。私はその時間はアナテパフあたりで仕事してるので、一緒に潜れませーん。ざんねーん。
ショップの中はゴタゴタとたくさん人がいて、フランス人グループ6人がモアイ・ポイントへ出発するボートが帰ってくるのを待って、私達も出発ー! 私達以外に、フランス語圏女性とオーストラリア人のおじさんがゲストにいました〜。ガイドのフォックスがボートの上で勧誘して、オーストラリアおじさんは写真サービス付きになりました。フランス語圏女性はデジ・ムービー、日本人3人はデジカメをハウジング付きで持ってきてました〜。サクッと最初にエントリーして、最後にオーストラリアおじさんがバックロールでエントリーするまで、しばーらく水面待機〜。みんないっしょに潜降! オーストラリアおじさんは、アンカーラインを使って潜降。がんばれ〜。
半球状サンゴを回り込んで、白黒黄色いチョウチョウウオウツボ、ベラ、ホシモンガラなんかを見ながら水中モアイに到着。半球状サンゴのトコからみんな写真やムービーに夢中で、超ユックリペース。フォックスとオーストラリアおじさんが先頭になって進んでくけど、みんな付いてかなーい。私は先頭のフォックスと最後尾の日本人組みとの中間で、時々ホバリングぅ〜♪
アンカー1号を過ぎたトコでエア・チェック〜。他のガイドは私にノーチェックだけど、フォックスだけはエア・チェックしてくれるぅ〜。かまってくれて、ありがとー! 日本人組みはエアは問題なーし。
ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュもいるんだけど、写真がとれなーい。イスズミやスズメダイの群れを見ながらマッシュルーム型サンゴの手前まで来たトコで、オーストラリアおじさんの残圧計が目に入ったんだけど、40barしかないじゃ〜ん。フォックスに「40barしかないよー。」ってサインを送ったら、「知ってるよー。」ってサインを返してきた。マッシュルーム型サンゴの手前に新しく付いたアンカーラインで、オーストラリアおじさんは浮上を開始。フォックスがフォローしてる間、残りの3人は待機〜。ベティから「DECO注意警報ぉ〜。」と言われた私はマッシュルームの首の水深18mあたりでホバリングぅ〜♪
フォックスが帰ってきて、みんなで移動を再開〜。フランス語圏女性のエアが80barになってたから、すぐフォローできるようにシマアジくんと一緒に近くを進んでく。私のエアもハーフタンク(100bar)になったけど、フランス語圏女性のエアはリザーブ(50bar)でなんとかダイジョブそう。DECO一歩手前でセ〜フ♪
予定のエキジット・ポイントまでやってきて、安全停止後にエキジットぉ〜。
お客さんを宿に送ってく途中で、道端にバナナの木が倒れてたんで、実を取って家の軒先にぶら下げてみました〜。早く熟れないかなぁ♪
新しい世代のニワトリ親子が我が家にやってきてまーす。ヒヨコはタマゴサイズで無防備でトロいから、すぐにツカマエられまーす。でも、そんなヒヨコもツカマエられない連れ合いって更に…
最近はダイビングの快心ショットがあんまりなーい。ガビガビくんは相変わらず液晶が見えないし、シャッターも時々しかきれなーい。ネットで「世界最小・最薄の防水デジタルカメラ」という殺し文句を目にしてしまった。本体4万円で、水中パックが2万5千円。ココロユレルこのごろでーす♪
244
2010年2月18日 17:08−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:45分
最大深度:23.7m
平均深度:15.8m
水温:25.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:フォックス

メールで予約してくれたA子さんと水中モアイを見てきました〜♪
夜は海賊ジャックになっちゃうスーパーハイエースでA子さんの宿まで迎えに行ってショップに到着すると、日本人女性が1人待ってました。ゲストは私達3人で、ガイドはフォックス。写真サービス付き。
サクサクッとエントリー&潜降!
視界は上々♪
直径4mの半球状サンゴ石を回り込んで、水中モアイに到着。水中モアイの前で、黒っぽいベラの背中に黄色いヤガラがくっついて、追いかけっこしてる。ベラくんは『目の上のタンコブ』状態でメイワクそー。
数百匹のホシモンガラウツボイスズミ、チョウチョウウオ、ニザダイ、スズメダイなんかを見ながら、シマアジくんと一緒にアンカー1号に到着。フォックスはマクロ写真をたくさんとってて、ゆっくりペース。
マッシュルーム型サンゴ石の手前から別のリーフに向かってく。マッシュルーム型サンゴ石の近くに新しいアンカーラインがつながれてる。
アカマツカサウツボ、イットウダイ、ハコフグ、ミゾレフグなんかを見ながら、ちょっと遠回りしてエキジット・ポイントへ向かってく途中、小さなハリセンボン(7p)と遭遇! 追跡したけど逃げられちゃいました〜。
安全停止後に浮上したんだけど、他のグループが体験ダイビングしてるんで、フォックスはシグナルフロートを膨らましたけど、ボートがやってくるまで海面で大分待たされちゃいました〜。
夕食は、一緒に潜った女性2人と若い日本人男性旅行者2人を加えた合計5人で、日本食レストラン『居酒屋・甲太朗』でモアイ寿司を食べました〜♪ ごちそーさまでしたー♪
明後日は、モアイ寿司を一緒に食べたI君と、また水中モアイに会いに行きまーす♪
243
2010年2月16日 18:17−
ポイント:BOYA1→MANAVAI
時間:43分
最大深度:14.5m
平均深度:9.2m
水温:25.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:10m
パディ:クリスチャン

お客さんと一緒に1日ツアーの後に体験ダイビングぅ〜♪
一緒に潜るのは新婚のSさんカップル。旦那さんはCカードを持ってる初心者ダイバーで、奥さんは体験ダイビングを1回やったことがあるんだって。2人で体験ダイブのアンカーブイ1ポイントで、写真サービス付きで潜ることになりました〜。
愛車のスーパートヨタハイエースは、17日ぶりに復活! 修理に出す前は大当たりしたパチンコ台みたいに警告ランプがフル−イルミネーションしてたんだけど、見事に全ての警告ランプが消えた状態で帰ってきました〜。超ラッキー♪ でも、オマケに右のヘッドライトもつかない状態で帰ってきました〜。だめじゃ〜ん。
ヨレヨレ愛車でヨロヨロ〜っとショップにたどりついて、器材セットしてガイダンス〜。奥さんは前回の体験ダイビングでは耳抜きができなくて辛い思いをしたそうだけど、「たぶん今回初めて出来るようになりました!」ってことなんで、ダイジョブかな?
ゲストは私達だけで、ガイドはクリスチャン。奥さんのエントリーを見届けて、私もエントリー。潜降できない旦那さんを引っ張って、水深10mの白砂海底まで連れてく。砂が舞ってて視界はチョイ。
クリスチャン&奥さんペアを探して見回すけど見つからなーい。「エキジットはマナバイ・ポイント」ってクリスチャンが船長のフレディに言ってたから、「先に行っちゃったかな?」と思って移動し始めようとしたとき、潜降してくるクリスチャン・ペアを発見。みんなで進んでく。
チョウチョウオ、ベラ、ニザダイ、ヤガラ、ウツボハコフグなんかを見ながら高さ1mくらいの陸棚沿いに進んでく。大きな青いベラ(35cm)が着かず離れずでついてくる。ミゾレフグ(30cm)やイスズミ(30cm)を見ながらマナバイ・ポイントに向かってく。
途中で1回、旦那さんのエア・チャックをしたけど、ダイジョブみたい。
ちっちゃいけど、珍しいイッテンチョウチョウウオ(10cm)が1匹いました〜。
私達が港を出発する時に入れ替わりで帰ってきたミッチェルから、「ウミガメがいたよ。」と聞いてたんで、ウミガメを探してアチコチまわったけど、会えませんでした〜。マナバイ・ポイントではケイブをくぐらずにエキジット〜。
夜はダンスショーを見に行きました〜。ダンスチームの踊り子のビティが、先週終わったお祭りで、ミス・ラパヌイになりましたー。おめでとー!
ビティ・チームのお祭り参加者用ユニホームの赤いTシャツをゲットー!! ラッキー!!!
242
2010年2月11日 15:41−
ポイント:ARCO PERDIDO
時間:43分
最大深度:37.8m
平均深度:19.5m
水温:25.0度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:ミッチェル

今日2本目のダイビングぅ〜♪
家からヨロヨロ〜っと歩いてダイビング・ショップへ向かってる途中、ふと気配を感じて振り返ると、我が家のチズが付いてきちゃってました〜。しょうがないからフォックスにお願いして、ショップの前で待たしてもらうことにしました〜。待っててねぇ〜。
今回のポイントは『アルコ・ペルディード(失われたブリッジ)』。『失われたアーク』じゃなくって、『失われたアルコ』。前から話しには聞いてたけど、実は初めてのポイントぉ〜♪ 楽しみ〜♪ ゲストはフランス語を話すカップル2名で、ガイドはミッチェル、船長はフレディ。それに、ミッチェルの子供のトケラウ(4才)も一緒。西海岸線を北上してって、ピラミッド・ポイントより手前のトコまでボートで15分。
数年前に日本の百円ショップで買ったコンパスを持ってきました〜。もともとコンパス内部には水が詰まってたんだけど、今は水が減っちゃって機能しなくなってるから、深いトコに連れてったら水圧で元通りになるんじゃないかという目論みだったんだけど…。
アンカーラインが無いんで、みんな一緒にエントリー。流れはそんなにきつくない。
水深15mくらいで少し移動してくと、海底に『最後の聖戦』の月の谷みたいな亀裂があって、高さ7m、幅20mくらいのブリッジの『アルコ・ペルディード』に到着。透明度が良くって視界は開けてるけど、ケイブとも言えるブリッジ下の海底は水深40mちかくある。
「BCDのポケットに入れてきたコンパスは、どーなってるかなぁ?」と探ってみたら、
ポケットに穴が開いてるぅ!
ダメじゃ〜ん!!!
『アルコ・ペルディード(失われたブリッジ)』では、コンパスも失われちゃうのであーる。あな恐ろしや。
泣きっ面にミツバチハッチで、ベティが「DECO注意だよー!」と言ってきた。「ヤバイなぁ。」と思ってブリッジ上部まで浮上したんだけど、ミッチェルを先頭にして海底の亀裂の間を進んでくのに行け行けハッチで付いてったら、あっさりDECOが出ちゃいました〜。だめじゃ〜ん。
ロブスターを見て『アルコ・ペルディード』を後にして、狭いケイブを2つくぐって、アナテパフ洞窟から続いてると言われてる水中開口部をチョッと見て、エキジット・ポイントへ向かってく。水深5mくらいを移動してったから、ボートの下に着いたときにはDECOが解除されてて、安全停止もあんまり必要なくなってました〜♪ エアが心配だったから、ラッキー♪
エキジットした後にトケラウを少し海に漬けて港に向かう。海からのお祭り会場写真はチョイでした〜。
ショップではチズのお出迎え〜。おまたせ〜。
夕方はお祭りイベントのカーニバルを見に行きました〜♪
241
2010年2月11日 10:21−
ポイント:PIRAMIDE
時間:48分
最大深度:27.7m
平均深度:16.7m
水温:24.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

10日ぶりの休みなんで、ダイビングぅ〜♪
愛車のトヨタスーパーハイエースはラジエーターがイカレチャッタみたいで冷却水が漏れちゃってて、チョイ走っただけでオーバーヒートしそうでヤバイ。「そのうちナオそー…」っと思って放置してたら、右前輪がパンクぅ〜。きのうスペアタイヤに換えて修理コウバを2つ回ったけど、交換のラジエーターはチリ本土から取り寄せないといけないみたい。とゆーことで、
ゲンジツと〜ひ〜
しーらなーいマ〜チ〜へ 旅しーてーみーたーい〜♪
ヨロヨロ〜っと歩いてダイビング・ショップにとーちゃくぅー。
港には珍しいカッポレや、シマアジ、アカマツカサ、ウツボが水揚げされてました〜。
水中世界が私を待っているぅ〜♪ 他のコトは、知ーらなーい♪
ゲストは、ドイツ語圏オーストリア人カップル、チリ人親子、世界一周旅行中の日本人Kくんと、病院の歯医者さんの6人で、ガイドはクリスチャン。ちょうど2週間前に治療してもらった歯医者さんだけど、今日は休み??? 建国記念日だから???って日本の祝日は関係ないって。
船長はショップのオーナーのミッチェル。いつもの船長のフレディは、お祭り休み?
ノーマルバックロールでエントリーして最後尾で1コ目のケイブをくぐったトコでカッポレ3匹と会って、2コ目のケイブでロブスターを見て、通り抜け出来ないケイブで2mくらいのブットいウツボ見て、水深13mの小ピラミッドの頂上を一回りして、水深6mの大ピラミッドの頂上に引き返してきて、ボートの下で安全停止後にエキジットぉ〜。DECO1歩手前〜♪ ガビガビくんは早いうちにバッテリー切れ〜。だめじゃ〜ん。
午後もう1回ゲンジツと〜ひ〜♪
240
2010年1月29日 9:58−
ポイント:PIRAMIDE
時間:53分
最大深度:29.5m
平均深度:16.2m
水温:24.9度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

今週もおひとりさまダイビングぅ〜♪
きのうの朝に病院の歯医者へ行った帰りにダイビング・ショップに立ち寄ったら、ガイドのクリスチャンからまた誘って もらいました〜♪ ありがとう!
今日も二日酔いでフラフラする頭をかかえてショップにとーちゃく。ダメじゃ〜ん。ちゃっちゃと器材セッティングを終えて待ってると、ゲストの若い日本人カップルが2組とーちゃく。私はショップのスタッフじゃないけど、ショップのオーナーのミッチェルから、「さあ! 仕事、仕事っ!!」と声をかけられ、器材セッティングの手伝いなんかを始めたりする。日本人ゲスト4人以外に、フランス語圏のおじさんとチリ人男性がいました。
ブリーフィングして出発。
今日のピラミッド・ポイントは西海岸をボートで15分くらい北上したトコ。
ゲストがいっぱいだから、私は真っ先にイケメン・エントリー。
ゲスト6人とガイドのクリスチャンがエントリーするまで、しばらく待機。みんなそろったトコで潜降!
日本人男性1人が両手で水をかく動きをしてるから要注意かなぁ。
私の定位置の最後尾はチリ人男性にゆずって、でっかいイスズミ(40p)を数匹見ながら最後から2番目をキープしてピラミッド麓にある水深27mのケイブをシマアジの稚魚の脇を通り抜けてくぐってく。今日の透明度はチョイかなぁ。
最近のパターンで、近場のサンゴ石の根に寄り道してく。透明度がイイから圧迫感が無くって、すぐに水深30mまでいっちゃう。意識して早めに水深を浅めに持ってくけど、やっぱりダイコンのベティが「DECO注意報だーよー。」と言ってくる。
ピラミッドの壁面をたどりながら浮上してって、水深20mのケイブをアカマツカサの脇を通り抜けてくぐってく。DECO2歩手前でセーフ。
ピラミッドの頂上近くから、これも最近のパターンで、水深13mに頂上がある近くの小ピラミッドに向かってく。クリスチャンからエア・チェックが入って、手の動きが多い日本人男性が80barなので、クリスチャンのオクトパスを借りて進んでく。小ピラミッドに到着したトコで私のエアはハーフタンク(100bar)。いつもどーりのペースかな? 誰かに「ハーフタンク!」のサインを出したいけど、誰とも目が合いませーん。チョイさみしー。しょうがないから近くを通りかかったスズメダイの群れに向かってサインを出してみたけど、さらにチョーさみしー。
年末ジャンボを連番で80枚買ったけど、末等が8枚しか当たらなかった時みたいに、さみしー…
「いつもどーりに大ピラミッドに引き返して、頂上付近を一周して浮上かな?」と思ってたら、Uターンせずに、そのまま小ピラミッドを通り過ぎて進んでく。むむっ。このパターンは疲れるんだよねぇ。
水深12mぐらいをみんなで進んでく。海底は水深25mくらい。透明度はイイけど、魚影は海底にチョットだけいるハコフグとチョウチョウウオとスズメダイぐらい。10分くらい進んでって、いいかげん飽きたトコでサンゴ石の渓谷に辿り着いてセーフティーストップを開始。シグナルフロートを準備し始めたクリスチャンにやっとリザーブのサインが出せました 〜♪
今日からお祭りが始まりマース。夕方お祭り会場へ行って、練習風景を見てきました〜♪
239
2010年1月21日 15:56−
ポイント:PIRAMIDE
時間:45分
最大深度:30.8m
平均深度:17.1m
水温:24.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:40m
パディ:クリスチャンミッチェル

おひとりさまダイビングぅ〜♪
なんとなくダイビング・ショップに立ち寄ったら、ガイドのクリスチャンから「潜る?」と誘ってもらいました〜♪ ありがとう!
約束の時間より早くショップに到着して準備してたら、ショップのオーナーのミッチェルが、ハウジングしたデジムービーを持ってきた。「一緒に潜るの?」って聞いたら、「ちょっとテレビのための撮影があるからね。」だって。
しばらくすると、イースター島のローカルテレビのカメラマンがやってきて、ミッチェルの娘のバイ(中2)と同級生の2人がダイビングの準備をする様子を撮影しはじめた。
ゲストの若いチリ人カップル1組と一緒にピラミッド・ポイントへボートで出発。ローカルテレビのカメラマンとは港で別れて、ボート上からはミッチェルが撮影をバトンタッチ。ふと見ると、バイの首筋には花模様のタトゥーがしてある。本物だよねぇ。こっちでは普通だけど、ミッチェル父ちゃんの了承済み?
今日はちょっとうねりがあるかなぁ? イケメン・エントリーして潜降。問題なーし。
クリスチャンを先頭にして、チリ人カップルと私はピラミッドの根元を時計まわりに潜降してって、水深27mのケイブをくぐる。キツネダイがケイブの天井にたまったエアで遊んでるぅ。カワイー♪
水深30mからピラミッドの壁面にそって徐々に浮上してく。ダイコンのベティが「DECO注意報だーよー。」と言ってくる。
ミッチェルと娘たちとはエントリーから別行動だったけど、浮上してく途中の水深20mあたりで会いました〜。ミッチェル父ちゃんは、「あっちから、こっちへやってきて…」とか、いろいろ注文をつけて撮影してる
『どこの国でも娘を撮影する父親の姿は変わらないねぇ♪』
と思いながらクスクス笑っちゃう。
スズメダイが数百匹群れてる水深8mのピラミッドの頂上付近から、クリスチャンを先頭にして近場の小型ピラミッドの水深12mの頂上まで往復する。クリスチャンに、「ハーフタンクだーよー。」のサインを送るけど、気付いてもらえなくてチョイ・ブルー。でも、安全停止中にクリスチャンからエア・チェックがはいる。かまってくれて、ありがとう!
港でローカルテレビのカメラマンに迎えられて到着ぅ〜。
夜は友達とカリカリ・ダンスショーを見に行きました〜。
238
2010年1月14日 16:59−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:31分
最大深度:24.0m
平均深度:16.3m
水温:25.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:フォックス

体験ダイビングのお客さんと水中モアイに会いに今日2本目のダイビングぅ〜♪
お昼の休息を十分にとって、本日2本目のダイビングぅ〜♪ ゲストはOさんと、1本目に一緒だった韓国人のウーちゃんの2人。私とOさんは予約した16時半より前にショップに着いて準備万端だったけど、遅れたウーちゃんをしばらく待って、ブリーフィング後に出発。
海面は少しうねりがあって、エントリーしたOさんが流されちゃって、アンカーラインへ集合するのも一苦労してる。
みんな揃って潜降! 今回はガイドのフォックスがOさんをフォローしてる。ヨシヨシ…。
みんなしてサンゴのリーフに沿ってカサゴなんかと会いながら半球状サンゴの下にいるシマアジの幼魚の群れを見て、水中モアイに到着。
イースターダムゼルフィッシュ、チョウチョウオ、スズメダイ、ホシモンガラ、ベラ、ヤガラなんかを見ながら、アンカー1号を通り過ぎて、いつものトコでウツボと会ったあと、Oさんのエアをチェックしたら70barしか残ってなーい。フォックスに「Oさん70barだけど、私と2人は浮上する?」ってサインを出したら、フォックスはOKサインを返してショートカット・コースを進んでく。
でも、予定のエキジット・ポイントがあるリーフに辿り着く前にOさんのエアがリザーブ(50bar)になっちゃった。フォックスにサインを出したら、シグナル・フロートを準備しはじめた。出発直前にクリスチャンから「持ってけ!」と言われたヤツ。持ってきてヨカッタね。
私はOさんを捕まえて、ウーちゃんに「少しずつ浮上」のサインを出して浮上を開始。
水深7メートルまで浮上したトコで、シグナルフロートのラインを持つフォックスにOさんをバトンタッチ。Oさんのエアはまだダイジョブだと思ったけど、フォックスはOさんにオクトパス・シェアをすすめる。安全停止後にエキジットぉ〜。ちょっとバタバタしたけど、ベティの浮上速度オーバーには引っかかりませんでした〜♪
ショップに戻って水槽にフィンやマスクを入れようとしたら、先客のトケラウ(4才)がいました〜♪ お風呂気分で下半身スッポンポン? 水温上昇中ぅ〜♪
Oさんに料金清算してもらったとき、オーナーのミッチェルから、「次回から体験ダイビングの料金が80ドルになるからね。」だって。ファンダイビングの料金は変わらなくて、フルレンタルで60ドルだって。
夕方はOさんと島民のマウリシオとタハイで夕日を見た後、レストラン・カレータで食事しました〜。カルパッチョと、フライドポテトのチーズソースがけと、ラザニアとサラダを3人でシェアして、ビールを飲みました〜♪
237
2010年1月14日 11:26−
ポイント:BOYA1
時間:47分
最大深度:15.8m
平均深度:9.9m
水温:24.3度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:クリスチャンフォックス

Cカードを持ってないけど、水中モアイを見たいお客さんと1本目のチェック・ダイビングぅ〜♪
体験ダイビング=Cカードを持ってない人には、ガイドが1人付いて浅いトコを潜らせてくれるんだけど、1本目でガイドがOKを出してくれれば、2本目は水中モアイがある深いポイントへ連れてってくれる。
Oさん(♂)はきのうまで一緒にツアーでまわってたんだけど、明日出発する。きのう突然ダイビングの予約を頼まれて、一緒に潜りに行くことになりました〜。Cカードを持ってないけど、体験ダイビングは10本ぐらいやったことがあるんだって。
数年前にタダノの人からもらったガムテープとペンキスプレーでメンテしたチョイ新装スーパートヨタハイエースで、Oさんを連れてダイビング・ショップに到着。
一緒に行くゲストは他に、チリ人の若い男性のセバスチャンと、韓国の若い女性のウーちゃんがいました。セバスチャンは体験ダイビングで、ウーちゃんはアドバンス。セバスチャンにガイドのクリスチャン、Oさんにフォックスが付いて、アンカー1ポイントからエントリーして、「マナバイ・ポイントからエキジットする予定。」とクリスチャンが船長のフレディに言ってる。それから、ショップのオーナーのミッチェルの子供のトケラウ(4才)もボートで一緒〜。
問題なくエントリーしたんだけど、潜降のサインを出してるフォックスがOさんのフォローをしないじゃん。いくら体験ダイビングを10本ぐらいやったことがあるからって、BCDの操作まで出来るとは限らないゾ! OさんのBCDからエアを抜いてあげて、一緒に潜降。ウーちゃんも問題なく潜降。
視界はチョイだねぇ。
Oさんは手の動きが多いけど、なんとかダイジョブそう。クリスチャン・ペアを先頭にして、でっかいベラ(40cm)、ヤガラ、イスズミ、チョウチョウウオ、ニザダイ、ウツボなんかを見ながら進んでく。
150メートルぐらい進むと、海底が白砂から白砂+小さなサンゴへ、そしてサンゴ石と変化してって、サンゴ石の間の渓谷を少し散策して、安全停止後にエキジット。
フォックスからOKが出たんで、午後は水中モアイを見に行きまーす♪
236
2010年1月5日 18:29−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:41分
最大深度:21.6m
平均深度:14.6m
水温:25.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:ヘンリー

きのうイースター島に到着したお客さんと、ラノララクトンガリキアナケナなんかに1日ツアーで行った後に、水中モアイを見てきました〜♪
一緒に潜るのはYさん親子のお父さんと、新婚Mさんの奥さんの2人。ダイビング経験は、6本と10本アドパンス。潜らないけど、Yさんの息子のYくん(9才)とMさんの旦那さんと、全然関係ないSさんがボートに同行することになりました。
利用したのはオルカ・ダイビングセンター。ショップに着くと、12本目のラスト・ダイブを終えたイースター島10日滞在ダイマスのKさんと会いました〜♪ Kさんは明日出発だけど、もう少しいてくれてもいいぞっ!
水中モアイへこれから行くゲストは私たちだけだったけど、かなり待たされて出発。
みんな問題なくエントリー&潜降。
Mさんの動きが怪しいので、タンクの取っ手を持ってフォローしながらベラ、ヤガラ、イスズミ、チョウチョウウオなんかを見ながら水中モアイに到着。
Mさんをフォローしてる私を見たガイドのヘンリーが近づいてきて、Mさんと手をつないで進んでく。Yさんは、手の動きが気になるけど、ダイジョブそう。
シマアジくんと一緒にウツボアカマツカサなんかを見ながらアンカー1号を通り過ぎて、マッシュルーム型サンゴに到着。すぐにサンゴに隠れちゃうホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)が今日もあっちこっちにいたけど、液晶が見えないガビガビくんの最近の写真としては、今回はマズマズかな?
別のリーフに移ってエキジットポイントに到着。ヘンリーから「もうちょっと、まわってくよ。」のサインが出たとき、Yさんが「リザーブ(エアの残りが50bar)でーす。」のサインを返してきた。Yさんのエアチェックは、Yさんは気が付かなかったようだけど、時々やってたんで残圧も知ってた。Yさんに「50barあれば、ダイジョブですよ〜。」のサインを出してあげる。
エキジットポイントのアンカーラインがある水深12mぐらいのサンゴ石海底を少しまわって、安全停止後に浮上。
でも、海上で待ってるはずのボートがなーい。どーやら誰か船酔いしちゃったようで、ボートは港に戻ったみたい。
ちょっと待ってるとボートが戻ってきてエキジット。
ボートの上でヘンリーから、「Mさんが怖いから浮上したいってサインを出したんで、手をつないでいたんだよ。」と言ってきた。気が付かなかったけど、「だって怖かったから…。」とMさんも言ってる。フォローするときには、手をつなぐのがベターなのかなぁ…
好きなコに告白して拒否されるのが怖いみたいにドキドキしちゃうけど、今度は手をつないでみようかな…
235
2010年1月2日 15:35−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:23.8m
平均深度:16.4m
水温:24.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャンフォックス

本日2本目のダイビングぅ〜♪
またKさんと一緒にオルカ・ダイビングセンターに到着すると、Mさんカップルが待ってた。おととい2本目を断念したMさんカップルが、改めて水中モアイに挑戦です。Kさんは3回目のモツ・ポイントでのダイビングぅ〜。おとといの予約した時には水中モアイ組みは大勢いたんだけど、キャンセルが出たそうでゲストは私達だけ〜。ラッキー♪
今回は、最近ずっとショップで器材の後片付けをしてたフォックスも一緒。よかったね♪
ボートで5分でポイントに到着。器材を着けてると、タンクを背負ったフォックスが、「バルブ開けて〜。オイラ、プロフェッショナルだから、バルブ開け忘れちゃった〜。」と言ってきた。なんのこっちゃ。
エントリー&潜降!
アカマツカサ、ヤガラ、ホシモンガラ、チョウチョウウオ、ベラ、ミゾレフグなんかを見ながら半球状のサンゴを回り込んで、今年初めての水中モアイに到着。今年もよろしくね。
ガイドのクリスチャンもフォックスも、お客さんそっちのけで写真を撮りまくってる。いつもより、ゆっくりペースのトコはいいよね。
シマアジくんを引き連れて珍しくコケの付いてない白い枝サンゴを通り過ぎると、10pぐらいの小さなミゾレフグを発見! 捕まえてみちゃいました〜♪ 生意気にまあるくふくれるぅ〜♪ でも、わたしに捕まるようじゃ、トロイぞっ!
アンカー1号、2号を通り過ぎてマッシュルーム型サンゴ石に到着。リーフを乗り換えてエキジット・ポイントのアンカーラインで安全停止後にエキジット。
おっつかれさまでしたー。
234
2010年1月2日 9:54−
ポイント:PIRAMIDE
時間:37分
最大深度:33.2m
平均深度:17.9m
水温:22.6度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 90bar
風速 2m
水中視界:40m
パディ:ヘンリー

あけましておめでとうございますってことで、初ダイビングぅ〜♪
きのうは元日でダイビング・ショップは休みだったんで、おととい一緒に潜ったKさん+Mさんカップルと一緒に初日の出&初モアイしにトンガリキへ行って、初アナケナビーチで朝食をとって、初テピトクラ、初ラノララク、初アカハンガ、初バイフしてきました〜♪ なんでも初ぅ〜♪
愛車のスーパートヨタハイエースでKさんと一緒にダイビング・ショップへGO! おととい予約したときにはホワイトボードにポイントが書かれてなかったんで、Kさんと「今日あたりピラミッド・ポイントへ行きたいですねぇ〜。」と話してたんだけど、ショップについたら「PIRAMIDE」って書いてあった。ラッキー♪
Kさんはピラミッド・ポイントは2回目。同じポイントでもOKという本物ダイバー。一緒に潜って見てても、いつもガイドにピッタリくっついてて、笑っちゃうくらい手間がかからない。
私たち以外にフランス人家族連れ4人と、ハウジング付きデジムービーカメラを持ったイースター島の病院長がゲストにいました。ボートで15分でポイントに到着。今日も海の水が青いねぇ。
イケメン・エントリーして潜降!
水中を少し移動すると、水深8mのトコにあるピラミッドの頂上が見えてきた。ピラミッドの壁面に沿って潜降してく。
水深27mにあるピラミッドのケーブをみんなでくぐる。私はいつも通りの最後尾〜。
ビラミッドの近くにあるサンゴ石の根に寄り道して、ピラミッドをらせん状に浮上してく。ゆっくりし過ぎでDECOが出そうだから、みんなより少し浅目をキープ。
最後尾を行ってると思ったら、足元からフランス人家族の娘が現れた。チェックしてないじゃ〜ん。今年もダメじゃ〜ん。
ピラミッドの壁面に白い物体を見つけたんで、「なんじゃらホイ?」と近づいてみたら、薄くなってる壁面に開いた小さな穴の向こうからムービー撮ってる病院長のカメラでした〜。なーんだ。
水深20mぐらいのケーブをみんなはくぐってくけど、私はパスしてケーブの上のピラミッドの尾根をツーカ。
ピラミッドの頂上まで浮上してって、ボート下へ移動して安全停止後にエキジットぉ〜。
港に帰る途中のボートの上でガイドのヘンリーにフランス人家族の息子が、「エアが少なくなって、心配になっちゃった。」とか話してたんで、残圧を見てみたら40barでした。Kさんが「私の残圧は100barあるのに、同じダイビングなのに何でぇ〜?」と不満そーにつぶやいてたけど、他のゲストの残圧も50bar前後でこのポイントとしてはフツー。あなたがエア残りすぎなんですぅー! でも、キモチは分かります。
新橋のドンキ地下の焼肉食べ放題(制限時間60分)にヨロコビ勇んで入ったけど、スケジュールが押してて、チョットしか食べれなかった時のようなキモチ?
今日は15時から2本目でーす♪

<= 2011年のダイビングログ   2009年のダイビングログ =>

TOP  2018  2017  2016  2015  2014  2013  2012  2011  2009  2008
     2007  2006  2005