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2013年の
イースター島でダイビングぅ〜♪
403
2013年12月31日 9:30−
ポイント:BOYA2
時間:42分
最大深度:19.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:100bar
風速:1m
水中視界:15m
パディ:クリスチャン

メール予約してくれたAさんカップルと今年最後のダイビングぅ〜♪
Aさんカップルが宿泊してるホテル・タハタイから、私の運転でオルカ・ダイビングセンターまで5分弱で到着。器材準備して、ガイドのクリスチャンのブリーフィングを聞いた後で、フレディの操るボードでポイントのボージャ2へ出発!
Aさんカップルはダイビング本数10本のビギナーで、1本目は浅いポイントのボージャ2でチェックダイブして、2本目に水中モアイ・ポイントに行く予定になってます。ダイビングショップには4〜5人の他のゲストがいたけど、水中モアイ・ポイントへ行く人達みたいで、1本目にボージャ2へ行くのは私たちだけでーす。
約5分でホテル・ハンガロア沖にあるボージャ2ポイントに到着。ボート上で器材をつけてバックロールでエントリー。今日は海が穏やか〜♪ アンカーブイに集まって、アンカーラインを使って潜行開始!
視界は並の大盛りくらい。
ウミガメがよくいるトコへ行ったけど、今日は見当たりませーん。
白砂海底にある岩場の根を、アカヒメジ、イースターアイランドバタフライ、イスズミ、スズメダイ、ニザダイ、ベラ、黄色いチョウチョウウオ、ヤガラを見ながら、人懐こくて付いてくるシマアジと一緒に進んできます。ホシモンガラはオチョボ口だけど、タラコ唇だねっ♪
ゆっくりペースで別の根に移動したトコで、旦那さんがハーフタンク(100bar)。エアの消費が早いって聞いてたんで、12リットルの大きなタンクにしてもらったけど、やっぱりチョイ早めかな?
ダツ、シマアジの幼魚、青くて大きなベラを見ながらUターンして、アンカー3号を通り過ぎたトコで、別のショップの体験ダイビング・グループと出会いました〜。
予定通りにエントリーポイントまで戻ってくる直前に、再び回遊してるヒラマサ(50p)と遭遇ぅ〜♪ 前回に会ったコと同じかな?
テリトリー争いをしてる(?)2匹のハコフぐを見ながら、アンカーラインを使って安全停止後にエキジット〜♪
ボート上で残圧を見たら、旦那さんが40bar、奥さんは80barでした〜。
Aさんカップルは引き続き水中モアイ・ポイントで2本目のダイビングだけど、私はツアーガイドの仕事があるので帰ってきちゃいました〜。お昼に到着の飛行機のお客さんを空港へ迎えに行って、午後はオロンゴツアーへ出かけました。観光地の山の中腹にある展望台からは、新築中の我が家が見えまーす♪
402
2013年12月10日 9:21−
ポイント:BOYA2
時間:48分
最大深度:21.5m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:2m
水中視界:10m
パディ:ヘンリー、ボリ

お客さん無しのお一人様ダイビングぅ〜♪
家から歩いて5分チョットでオルカ・ダイビングセンターに到着。一緒に潜るアルゼンチンに半年住んでるドイツ人男性と、チリ人男性とガイドのヘンリーのブリーフィングを聞いた後、ボートでポイントのボージャ2へ出発。船長はロッティで、ガイドのボリも一緒でーす。
アンカーブイに船をつないで、ボート上で器材セットして、エントリー&潜行!@
視界は良くないねぇ。
約5m沈んたトコでボリから「待て」のサイン。チリ人男性が潜行できないみたい。ドイツ人男性と2人で、水深12mの岩場の海底近くでホバリングぅ〜♪A
少ししたらヘンリーがやってきて、移動を開始。チリ人男性とボリはエキジットしちゃったみたい。
白砂海底にある岩場の根を進んでくと、出発前にヘンリーが「オレの亀」って言ってた子亀がいました〜♪ カマイ過ぎて逃げてっちゃいました〜。B
懐こいシマアジと一緒にホシモンガラやイスズミを見ながら進んでくと、親亀(?)が子亀を追いかけて浮上してくのに会いました〜。C
ウツボにチョッカイを出すヘンリーを先頭にして、イースターアイランドバタフライ、スズメダイ、ウツボを見ながら別の根に渡ってって、ハコフグを捕まえて遊ぶヘンリーを見た後でD、ハリセンボンを横目に通り過ぎて、またヘンリーにチョッカイを出されて、びっくりしてるウツボを見ながらE、別の根を回り込んだトコに、ヒラマサ(60p)がいました〜♪ 珍しー! ロボコップみたいなアイラインがオシャレ〜♪F
ヤガラなんかを見ながら戻ってきて、アンカー3号を通り過ぎてG、戻ってきてた子亀にアイサツをしてH、エントリーポイントのアンカーラインを使って安全停止してる間にボートが戻ってきて、エキジットぉ〜。I
今日のコースは、こんなカンジでした〜♪
ダイビングショップに戻って来た時にドイツ人男性から「写真をメールで送って」って頼まれたけど、イースター島ではネットが遅いし、ドイツ人男性は明日も潜るって言ってるから、写真をコピーしたCDを、お昼の飛行機で到着するお客さんを空港へ迎えに行く前に、ショップに届けました〜♪
401
2013年11月29日 11:14−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:41分
最大深度:23.2m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:80bar
風速:2m
水中視界:20m
パディ:カタ

401本目のダイビングぅ〜♪
きのうの400本目ダイビングではカメラのバッテリー切れで記念写真が撮れなかったし、ヘンリーから「明日は同じメンバーで無人島ポイントへ行くよ」と言われたんで、ノコノコとオルカ・ダイビングセンターへ出かけました〜♪
9時にショップに着いたらヘンリーから「アサイチは壁ポイントで、10時半から水中モアイ・ポイントへ行くけど、どうする?」って聞かれたんで、出直して10時半からのダイビングに行くことにしました〜。ゲストは先週一緒に潜ったダイマスのアメリカ人男性と、スイス人女性が2人とチリ人男性が1人、ガイドはブリーフィングをしてくれたカタで、船長はロッティです。
ボート上で器材装着してエントリー&アンカーラインを使って潜行! ダイマスのアメリカ人男性は、このポイントで以前に潜ったことがあるらしくて、ブリーフィング時にショップのオーナーのミッチェルがカタに「彼は放置していいからね」と言ったこともあって、勝手に1人で先に水中モアイへ行っちゃいました〜。透明度がイイから、水面からでも水中モアイの近くにいるアメリカ人男性が見えちゃいまーす♪
きっと下を見る余裕がない他のゲスト達と一緒に、カタを先頭にしてワザと遠回りして脳みそ型サンゴに寄ってきます。水中モアイの前で、アメリカ人男性と合流。スイス人女性達は写真サービスを頼んだんでカタに記念写真を撮ってもらって、やっと念願の400本記念撮影でーす♪ きのうの透明プラスチック・ボードの「400本」を連れ合いに笑われながら「401本」に書き直してみました〜♪ シマアジもお祝いしてくれてる?
記念撮影が終わった後、カタが「私と彼は浮上するから待ってて」のサインを出して、チリ人男性と一緒に水面まで浮上しちゃって、私とスイス人女性2人は水中モアイの前で待機。水深23.2m。別のショップのホアキンが率いるグループが通りかかって「一緒に来る?」って誘ってくれたけど、カタを待ってた方がイイと思って断りました〜。ボートが戻ってきて、チリ人男性をエキジットさせた後にカタが再潜行してきて、移動を再開しました〜。アメリカ人男性は、どっかへ行っちゃいました。
珍しく近づいてきたイスズミや、イースターダムゼルフィッシュ、アンカー1号、アカヒメジ、スズメダイ、ホシモンガラ、ニザダイ、ウツボを見ながらシマアジと一緒に進んできます。別のグループの方へ行こうとしたスイス人女性を、カタが後ろからフィンをつかんで止めるのを目撃して、笑っちゃいました〜♪ DECO注意報が出たんで18mまで浮上。
スイス人女性の1人がカタに残圧計を見せた後で、オクトパスシェアを始めました。もう1人のスイス人女性もハーフタンクを切ってるから、水深12mまで浮上して、寄り道せずに予定のエキジットポイントへ向かってきます。
アンカーラインを使って安全停止後にエキジット。ボート上にアメリカ人男性がいなかったんで心配してたら、先にショップに戻ってました。カタに「チリ人男性はどうしたの?」って聞いたら、「調子が良くないから浮上するってサインを受けたんで、浮上させただけ」だそーです。
夜はビンゴ大会に行ったけど、1等のサンチアゴ往復航空券+牛肉1/4頭分は当たりませんでした〜。ざんねーん。
400
2013年11月28日 9:57−
ポイント:CATEDRAL
時間:53分
最大深度:15.6m
水温:18℃
AIR-IN:190bar AIR-OUT:90bar
風速:2m
水中視界:25m
パディ:ボリ、ヘンリー

400本目のダイビングぅ〜♪
連れ合いに頼んで透明プラスチックに書いてもらったプレートを、ブリーフィング用ホワイトボードをバックにして記念撮影〜♪
今日のポイントは水深12mにある多くの穴から光が差し込むカテドラルと呼ばれてる洞窟で、ゲストはサンチアゴ在住のアメリカ人女性とフランス人カップル、イースター島在住チリ本土人男性のラロ、ガイドはボリとヘンリーで船長はフレディでした〜。
ボリのブリーフィングを聞いた後で、ポイントまでボートで約12分で到着。ボート上で器材装着して、透明プラスチック・ボードを持ってエントリー&潜行!
水深10mの海底をカテドラルへ向かって進んできます。と、イースター島では珍しいイッテンチョウチョウウオを写真に撮ったトコで、カメラのバッテリー切れぇ〜!
ダメじゃ〜ん!!
超ショックー!!
後は、ちょっとアンニュイなダイビングになっちゃいました〜。
小学校の遠足の日に、オヤツを忘れちゃったときのカンジ…
家に戻ってきたら、連れ合いが昼食に「400本記念チラシ寿司」を用意してくれてました〜♪ ありがとー!
遠足のお弁当の時間に、友達からオヤツを分けてもらったときのカンジ〜♪
399
2013年11月26日 9:33−
ポイント:PARED
時間:50分
最大深度:32.5m
AIR-IN:220bar AIR-OUT:70bar
風速:2m
水中視界:25m
パディ:ボリ、ヘンリー、ロッティ

お客さん無しのお気楽ダイビングぅ〜♪ 3日前と同じ、ドロップオフの壁ポイントへ行ってきました〜。
ゲストはアメリカ人とスペイン人の女性が1人ずつで、ガイドはブリーフィングをしてくれたボリだけど、新しいポイントを探すためにヘンリーとロッティが同行して、船長のフレディを合わせた合計7人のグループになりました。
アンカーラインの無いエントリー・ポイントで、スペイン人女性がボリのフォローを受けて潜行したんだけど、水深15mを30mくらい進んだ時にスペイン人女性がパニックを起こしかけて浮上しそうになっちゃいました。でも、ボリがフォローして何とか治まりました。
ウツボやイースターアイランドバタフライを見ながら水深22mの浅い洞窟をくぐってきます。黄色いチョウチョウウオは正面から見ると変〜♪
スズメダイやホシモンガラの群れ、岩陰のオコゼ、ヤガラを見ながら深度を下げてって水深32.5mの浅い洞窟を通ってきます。中にはアカマツカサがいました。DECO一歩手前になったから、水深18mまで浮上します。
沈船のアンカー、ニザダイ、イスズミを見てる時に、スペイン人女性がボリとオクトパスシェアを始めました。アメリカ人女性は私と同じハーフタンク〜。
水深8mまで浮上したトコで前方に気泡が見えたから近づいてみると、ロッティが岩の尾根にできた広場で、仰向けになってくつろいでました〜♪ 私もチョッと真似した後で、安全停止を開始。海上にはボートが待機してます。
スペイン人女性は早々にボートにエキジットしちゃって、ボリも追いかけて浮上しちゃったんで、アメリカ人女性と2人で安全停止〜。私の安全停止が終った後に、アメリカ人女性に付き合って1分多くホバリングして、ボートにエキジット〜♪
ダイビング・ショップに戻ったら、犬が気持ちよさそうに寝てました〜♪ さっき水中で見たロッティの姿とかぶっちゃいまーす♪ 陸上でも水中でも、ミンナのんびり〜♪
398
2013年11月23日 9:42−
ポイント:PARED
時間:47分
最大深度:32.5m
AIR-IN:210bar AIR-OUT:50bar
風速:2m
水中視界:25m
パディ:ヘンリー

お客さん無しのお気楽ダイビングぅ〜♪
きのうオルカ・ダイビングセンターで予約した時には、潜るポイントが水中モアイまたは無人島だったんだけど、結局、4人のゲストが水中モアイへ、3人が壁ポイントへ行く2チームに分かれることになりました。ブリーフィング用のホワイトボードには、珍しく左右に2つのポイントが並べて描かれました〜♪ 私はガイドのヘンリーと一緒に壁ポイントへ行くことになりました。
ヘンリーのブリーフィングを聞いた後で、フレディのあやつる合計10人を乗せたボートで、ガイドのボリが率いるチームが潜る水中モアイ・ポイントへ行って、次に海洋調査船が停泊してる近くの壁ポイントまで約5分で到着〜。
このポイントはアンカーブイがないから同時にエントリーする必要があるんだけど、ヘンリーの「準備OK?」と「GO!」の合図の間隔がチョー短かっ!
東洋の魔女のAクイック攻撃を初めて見たときのカンジ…
案の定、英語圏の男性ゲスト1人のエントリーが遅れちゃいました〜。
アメリカチームのレシーバーが意表をつかれて棒立ちになったときのカンジ…
今日は流れが無かったんでハグレルこともなく、無事に集まって潜行! 水深15mの岩場の渓谷を通って行きます。あちこちにウニ(20p)がいるから刺されないように気を付けないとね。ウツボ(直径8p)、オコゼ(20p)、小ヤガラ(30p)なんかを見ながら、岩の壁に沿って深度を下げてくけど、フランス語圏の男性ゲストが水深35mの海底まで降りてっちゃった。DECOが出ちゃうぞ〜!
黄色いチョウチョウウオ(10p)、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(6p)、イースターアイランドバタフライ(10p)、イースターダムゼルフィッシュ(4p)なんかを見ながら進んでって、浅い洞窟をくぐってきます。水深32.5m。洞窟の中にはアカマツカサ(20p)とオコゼ(20p)がいて、前を行くフランス語圏男性が写真を撮るのに止まっちゃたんで、私もストップ。洞窟を出たトコには、シマアジの幼魚(30p)がいました。ダイコンのベティをチェックすると、DECO1歩手前。やばっ!
17世紀のアンカーを見ながら深度を上げてきます。太陽が出てきたみたいで、視界もイイカンジ。大きなイスズミ(40p)がそこらじゅうにいます。ベラ(20p)、ニザダイ(20p)、ハリセンボン(10p)なんかを見ながら、水深15mまで浮上。このミゾレフグ(30p)は何を言おうとしてるのかなぁ?
水深7mのサンゴで覆われた岩の広場みたいなトコで、5分くらいボートを待つために待機〜。英語圏男性の残圧が20barになったトコでボートが到着〜。ベティは水中で通常機能してるけど、ボタンが壊れちゃったから、後でログが見れませ〜ん。みんなボートにエキジットしちゃったから、私もDECO2歩手前で安全停止もソコソコにエキジット〜。
港のモアイを見ながらヨロヨロ〜っと歩いて帰りました〜♪
397
2013年10月24日 11:34−
ポイント:BOYA1
時間:41分
最大深度:10.9m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:120bar
風速:1m
水中視界:15m
パディ:カタ、ボリ、カミ

新婚のHさんカップルと体験ダイビングぅ〜♪
イースター島におととい到着した時に希望があって、日程表のツアースケジュールをチョイと変更して潜りに行くことになりました〜♪ ダンナさんは数年前にCカードを取ったきりで潜ってなくて、奥さんは初めてのダイビングだそうでーす♪
出発前にホテルのロビーで体験ダイビングのガイダンスを少し聞いてもらってから、オルカ・ダイビングセンターへツアー会社のダイハツ・テリオスで移動しました。ダイビングショップには男女各2名のチリ人の体験ダイビングをするゲストがいて、一緒にHさんカップルにもガイドのボリのスペイン語ガイダンスを改めて聞いてもらいました。その後で、水に慣れてもらうために、ガイドのカミと一緒に港でシュノーケリングをしてもらいました。カミから「奥さんが上手くできてなかったけど…」と言われたんで確認したら、「頑張ってみます」と返事されました。チリ人女性1人は怖くなっちゃったみたいで、シュノーケリングに変更することになりました〜。
ガイドが3人でゲストが7人、船長のロッティの合計11人を乗せた満員のボートで体験ダイビング・ポイントまで約5分。ボート上は身動きが取りにくい状態なんで、フォローは3人のガイドとロッティにまかせて、私は1番に器材を先に着水させるエントリーで水面装着ぅ〜♪ 海上は穏やか〜♪
ガイドのカタに連れてこられたダンナさんと、カミに連れてこられた奥さんと水深10mの海底で合流〜♪ 心配してた奥さんが以外とダイジョブなんで、チョットびっくりぃ〜♪ 岩場につかまってもらってツーショットで記念撮影〜♪ カタが奥さんを連れて、私はダンナさんを連れて移動を開始〜♪
ハリセンボン、アカマツカサ、ウツボ、イスズミ、イースターアイランドバタフライなんかを見ながら進んできます。ダンナさんは落ち着いてるから途中で解放してみたけど、ダイジョブそう。黄色いチョウチョウウオは、おなかの黄色いのと白っぽいのと2種類いるみたい。約70m進んだトコでUターン。
ヤガラ、ホシモンガラ、ミゾレフグ、ニザダイ、ダツなんかを見ながらエントリーポイントのアンカーラインまで戻ってきました。10年くらい前に作られて沈められた彫刻は、海流で壊れちゃってます。最後は2人ともカタに連れられてボートにエキジット〜。ボート上で「面白かったでーす」と感想をもらいました〜♪
ショップに戻ってきて、ガイドのカタと一緒に記念撮影〜♪ 初めてのダイビングだった奥さんは、ダイビングショップ特製の証明書をもらいました〜♪
午後はHさんカップルと一緒にアキビのモアイを見に行って、夜はダンスショーへ行きました。充実した1日でした〜♪
396
2013年10月12日 9:54−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:41分
最大深度:22.3m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:2m
水中視界:25m
パディ:カタ

4人の日本のお客さんと水中モアイに会ってきました〜♪
Yさんカップルは、おとといも一緒に潜った新婚さん。女性2人組のN子さん達は、メール予約をもらってた、きのう到着した自由旅行者でーす♪
愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでN子さん達が宿泊してる民宿ペテロ・アタムへ迎えに行って、遠回りになっちゃうけど、Yさんカップルのホテル・タハタイに寄ってからオルカ・ダイビングセンターへ向かいました。
ダイビング・ショップ内はお客さんで一杯でーす。水中モアイ・ポイントへ行く全部のお客さんをボートに1回で載せられないので、2回に分けることになりました〜。私たちは2回目にされちゃったけど、ゲストは日本人だけになりました〜♪
ガイドのカタのブリーフィングを聞いて、港でヨロヨロ〜っとしてるウミガメを見た後にロッティのボートに乗って、水中モアイ・ポイントまで約5分。
Yさんカップルはイースター島で2回目のダイビングで慣れてるし、N子さん達は200本のベテランだから安心〜♪
アンカーブイに全員集まってから潜行!
Yさんカップルはアンカーラインを使って潜行してるけど、問題なさそー♪
結局、1番ヘタクソで沈まなかった私は、先に脳みそ型サンゴまで行っちゃった他の人達を追いかけてくことになりました〜。
ハコフグ(10p)なんかを見ながら20mくらい進んでって、水中モアイに到着〜♪ Yさんカップルと記念撮影〜♪ N子さん達はマイ・デジデジ持参でーす♪
人懐っこいシマアジ(50p)と一緒にアンカー1号、アカヒメジ(20p)の群れ、アンカー2号、ヤガラ(50p)なんかを見ながら進んできます。イスズミ(30p)は正面から見ると変な顔ぉ〜♪
15匹くらいのサンマみたいな魚(30p)の群れと遭遇ぅ〜♪ 珍らしー! 5mくらいまで近づけたけど、写真はチョイ〜。
ずっと付いてきてる4匹のシマアジと一緒に予定のエキジット・ポイントがある根に移動する時に、ダンナさんがカタとオクトパスシェアを開始。おとといのダイビングでは奥さんのエア消費が早かったけど、今日はダイジョブみたい。また、シマアジとダツが合体してウルトラセブンになるトコを目撃しちゃいました〜♪
アンカーラインを使って安全停止後にエキジット〜。
N子さん達は引き続き2本目に行きました〜。Yさんカップルは午後に同じ水中モアイ・ポイントで3本目でーす。1本35,000ペソ(約70ドル)だけど、3本潜ると100,000ペソ(約200ドル)でチョットお得でーす♪
最近ネットで「ステマ(ステルス・マーケティング)」って言葉を知りました〜。おそっ! 私はダイビングで全く収入を得てないけど、このサイトを通してダイビングを販売してるから、「ステマ」になるのかなぁ?
395
2013年10月10日 17:03−
ポイント:MANAVAI
時間:41分
最大深度:16.9m
AIR-IN:190bar AIR-OUT:110bar
風速:2m
水中視界:20m
パディ:ボリ

3人の日本のお客さんと一緒に、マナバイ・ポイントで潜ってきました〜♪
YさんカップルはCカードを取ったばかりの新婚で、空港送迎や観光ガイドは私が担当です。おとといのイースター島に到着した時に空港で、「水中モアイが見たいんです」と言われて、1本目は浅いポイントでチェックダイブすることになりました〜。S子さんとは、きのうタハイ儀式村で夕日を見ているときに偶然知り合って、一緒に潜りに行くことになりました〜♪
午前中はツアーでアキビのモアイを見て、16:30にツアー会社のダイハツ・テリオスでS子さんをホテル・トゥパで、Yさんカップルをホテル・タハタイでピックアップしてオルカ・ダイビングセンターに到着。器材セットしてロッティのボートで5分でポイントに到着。パリからやってきたフランス人女性が一緒に潜ることになりました〜。
ガイドのボリの指示でエントリー&潜行!
S子さんが潜行できないので、水面まで浮上してフォローしたけどダメでした〜。S子さんがボートにエキジットするのを見届けて、先に潜行してるボリやYさんカップルと、横から入って上へ抜けるカマド型をした浅い洞窟の通称マナバイの前で合流ぅ〜♪ 他のショップのダイバーが6〜7人いて、水中はワサワサしてました〜。
白砂海底の水深17mにある高さ約3mの岩で複雑に形成された渓谷を、イースターアイランドバタフライ、ヤガラ、スズメダイ、黄色いチョウチョウウオ、アカマツカサ、ベラ、ハリセンボン、シマアジ、イスズミなんかを見ながら回遊してきます。時々Yさんカップルは上がったり下がったりしちゃうけど、ダイジョブみたい。
イースター島の海には食用の貝がいないんだけど、小さな貝は少しだけいます。この貝には、たまにヤドカリが入ってるんだよね〜♪
岩の渓谷の端にあるマナバイ洞窟まで戻ってきて、横から入って上へ抜けてきます。洞窟内にはウツボがいました〜♪ 上へ抜ける穴を見上げたら、こんなカンジ〜♪
エントリーポイントのアンカーラインまで戻ってきて安全停止〜。ダンナさんは水面まで浮上しちゃいました〜。チェックダイブだからダイジョブなんだけどね〜。
ボート上でガイドのボリに確認したら、チェックダイブはOKだって〜♪ あさっては水中モアイに挑戦でーす♪
夜になってイースター島ダンスショーを見に行ったら、S子さんと再会しました〜♪
394
2013年9月25日 15:13−
ポイント:PAPA HAOA
時間:38分
最大深度:18.7m
AIR-IN:210bar AIR-OUT:100bar
風速:2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

午前中に一緒に潜ったチリ人カップルと、パパ・ハオア・ポイントへ行きました〜♪
「パパ・ハオア」なんてポイント名は初めて聞くけど、水中モアイ・コースのエキジット・ポイント周辺のこと。出発前にガイドのクリスチャンから「どこで潜ろうか?」って相談されたとき、「午前中の水中モアイ・ダイビングは、マッシュルーム型サンゴがあった予定よりも早いトコでのエキジットだったよ」って言ったら、「それじゃ、まだココは行ってないよね」ってことでポイントが決まりました〜♪
チリ人カップルは初心者で、ポイントはお任せ状態でーす♪
ホワイトボードを使ったクリスチャンのブリーフィングを聞いた後で出発! ロッティが操縦するボートで5分でポイントに到着! エントリー&潜行!
水中は穏やか〜で、天気がイイから明る〜い♪
この辺にはウミガメが出没するけど、今はいないみたい。人懐っこいシマアジが寄ってきて、一緒に進んできます。固有種のイースターアイランドバタフライや、イスズミ、銀色や黄色いヤガラ、黄色いチョウチョウウオ、ウツボ、ベラがいます。動きが速い固有種のイースターダムゼルフィッシュを、あーでもない、こーでもないと写真に撮ろうと粘ってたら、みんなと離れちゃいました〜。でも、知ってる場所だし、透明度もイイからダイジョブでーす♪ いつもより少しはイイ写真が撮れました〜♪
マッシュルーム型サンゴがあった根でアカヒメジなんかを見てから折り返してきて、ムラサキウニで遊んだり
、アンカー3号を見てたら、シマアジとダツが合体してウルトラセブンになるシーンが見れました〜♪
予定通りにエントリー地点のアンカーラインまで戻ってきて、ホシモンガラを見ながら安全停止してたら、ロッティがフィンなしで水深10mまで素潜りしてました〜♪ すごーい!
家に戻ってきたら、切れてた電話線をつなぐ工事をしてました〜♪ 家の前を通る高い車に、この12年間で10回以上も電話線を切られてましたが、これからはダイジョブかなぁ〜?
ゴミの分別回収をしてるトコに行ったら、どっかで見たことのあるホワイトボードが捨ててありました。オルカ・ダイビングセンターでブリーフィングに使ってたヤツだぁ〜! しかーも、きのうのブリーフィングで使ったままの状態ー!
家の前のゴミ捨て場に、母親に勝手に捨てられた古いスニーカーを見つけた時のカンジ…
393
2013年9月25日 9:42−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:37分
最大深度:21.6m
AIR-IN:250bar AIR-OUT:110bar
風速:1m
水中視界:30m
パディ:ボリ

オルカ・ダイビングセンターの招待で、水中モアイを見てきました〜♪
ゲストはきのうも一緒だったチリ人カップルと、チリ人おじさんの合計3人で、ガイドはボリ、ボートの操舵はロッティでした〜。
ボリのブリーフィングを聞いた後に出発〜。ポイントに到着して、ボート上でゲストの器材装着を手伝った後にボリと一緒に最後にエントリーしようとした時、チリ人おじさんから水中写真サービスを頼まれてたボリが、カメラのバッテリー充電ができてないのに気が付いた。ボリに「私のカメラを貸そうか?」って聞いたら、「それじゃ、撮っといて」って頼まれちゃいました〜。アンカーブイに集まって、ボリがチリ人おじさんに「写真は彼が撮るから」って伝えた後で、全員一緒に潜降ぉ〜♪@
初心者のチリ人カップルのゆっくりペースに合わせて、イースターアイランドバタフライ(10cm)、黒っぽいヤガラ(40cm)、オコゼ(20cm)、黄色いチョウチョウウオ(10cm)や、脳ミソ型サンゴ(4m)の下にいたハリセンボン(20cm)を見ながら、水中モアイ(3m)に近づいてきます〜♪A
人なつこいシマアジと一緒に水中モアイの前で記念撮影ぃ〜♪ 待ってるボリがバブルリングを作ってま〜す♪B
白砂海底にある高さ3m、幅5mの海底山脈の上を、黄色いヤガラ(40cm)、カワハギ(15cm)を見ながら進んでってアンカー1号に到着。シマアジ(40cm)とダツ(40cm)がくっついて、ウルトラセブンみたいでオモロ〜♪C
崩壊しちゃったマッシュルーム型サンゴ地点まで来たときに、チリ人カップルのエアが少なくなっちゃったみたいで、ボリから浮上サインが出ました〜。安全停止後に浮上ぉ〜。D
今回のコースはこんなカンジぃ〜♪ 地図の番号と上記の番号が対応してまーす♪
モアイに迎えられて、港に到着ぅ〜♪
午後は潜るつもりはなかったんだけど、撮った水中写真をCDにコピーしてチリ人おじさんに渡さないといけないから、ついでにもう1本いっときまーす♪
392
2013年9月24日 15:11−
ポイント:THE WALL
時間:42分
最大深度:19.7m
AIR-IN:230bar AIR-OUT:100bar
風速:1m
水温:21度
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

ひさしぶりのおひとり様ダイビングぅ〜♪
皇室の方が視察にいらっしゃって、日本大使館からのご指名でツアーガイドをしました〜♪ 日本大使館公認の皇室御用達ガイドになっちゃいました〜♪ 連れ合いと夕食会に招待されたけど、メンバーは在チリ日本大使やイースター島知事など10名余りで、大使から「イースター島の日本人ガイド代表」と紹介されたためもあって、緊張で何も食べられませんでした〜(-_-;) だめじゃ〜ん!
メインディッシュはヒラマサのソテーでした〜♪
最近は仕事が無くてヒマなんで、フラフラ〜っとオルカ・ダイビングセンターへ行って午後のダイビングを予約しちゃいました〜♪ 途中の海岸線で網で魚を上げてる人達を少し手伝ったら、25cmぐらいのイスズミを4匹もらっちゃいました〜♪ ラッキー♪ ウロコと内臓を取って、庭で燃えるゴミと一緒に焼いて食べました〜♪ 内臓好きの連れ合いは、炒めて食べてました〜♪
今日のポイントはTHE WALL=壁(かべ)。スペイン語でACANTILADOって呼ばれてる、ホテル・ハンガロア沖の白砂海底20mまでのドロップオフのトコ。ゲストのチリ人カップルと一緒に、ガイドのクリスチャンのブリーフィングを聞いた後で、ロッティの操縦するボートで約5分で到着。ゲストとして他に島在住(?)チリ人女性が一緒でした〜。ポイントはアンカーラインが無くて少し流れのあるトコだから、初心者のチリ人カップルをクリスチャンが助けて潜降してくるまで、チリ人女性と2人で水深10mでホバリングして待機ぃ〜♪
水中は穏やかで、太陽が出てきたから視界も良好〜♪ イスズミが群れてます。生きてるときは背中はグレーでお腹は白色なんだよね。オコゼ(25cm)がいたけど、カメラの設定のせいで赤色が出ませんでした〜。人なつこいシマアジ(40cm)と一緒に、ベラ(20cm)、アカヒメジ(20cm)、ヤガラ(40cm)、チョウチョウウオ(10cm)、ハコフグ(10cm)、ニザダイ(20cm)、カワハギ(15cm)を見ながらウォール(岩壁)の近くの海底水深20mを進んできます。
先頭を行くクリスチャンは、両腕を真横に伸ばした飛行機型リラックス・ポーズです。予定のエキジット・ポイントに到着したみたいで、クリスチャンから浮上サインが送られてきました。ずっと付いてきたシマアジくんに別れを告げて、移動してアンカーラインを降ろして待ってたボート下の、水深5mで3分間の安全停止後にエキジットぉ〜♪ クリスチャンに聞いたら、水温は21℃だったそうでーす♪
シュノーケリングで魚を獲ってる人を見ながら港に近づいてって、体験ダイビングの人とガイドを合計4人ピックアップした後で港に戻ってきました〜♪
明日はアサイチで水中モアイ・ポイントでーす♪
391
2013年8月10日 11:20−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:42分
最大深度:22.0m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:90bar
風速:2m
水中視界:40m
パディ:カミ

メールで予約してくれたT子さんと、水中モアイを見てきました〜♪
T子さんが泊まってる民宿ペテロアタムからオルカ・ダイビングセンターまで、愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースで約5分で到着。いつもの様に、ダイビングショップの免責書類を記入してもらって、器材セッティングした後で、港にいるウミガメを見てからロッティの操縦するボートで出発! ゲストは私たちだけで、ガイドはカミです〜。「神」ではなくって、「カミーラ」を短くしたカミでーす♪
エントリーポイントに5分くらいで到着して、器材を背負ってバックロールでエントリー。アンカーラインを使って潜降!
視界がヤバい! 透明度が40mくらいあるぅ〜♪
40m先にあるんだけど、もう見えちゃってる水中モアイへまっしぐらー!
T子さん持参のカメラを受け取って、水中モアイと記念撮影ぃ〜♪
水中モアイを後にして、アンカー1号、アンカー2号、ダツ、ベラ、イスズミ、ヤガラなんかを見て進んでくと、40cmくらいのシマアジが2匹あらわれて、私たちに付いてきました〜♪ 2cmくらいのイースターダムゼルフィッシュは、動きが早い〜。正面顔はこんなカンジ〜♪
エキジット・ポイントに近づくと、付いてくるシマアジが4匹になりました〜♪ 水深12mの岩だなの上を、の〜んびり進んできます。流れもなくて、おだやかぁ〜♪
ホシモンガラを見ながら、アンカーラインを使って安全停止&エキジットぉ〜♪
港に戻ってきたら、50cmくらいのウミガメが待ってました〜♪ 顔ズーム♪
T子さんから、お土産にソバをもらいました〜♪ 家に持って帰ったら、連れ合いが大喜びしました〜♪ ありがとー!
390
2013年8月6日 9:45−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:50分
最大深度:23.4m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:1m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン、ヘンリー

メールで予約してくれたS男くんと、水中モアイを見てきました〜♪
S男くんが宿泊してるキャンピング・ティパニエ・モアーナまで迎えに行ったら、テント生活してました〜♪ S男くんは世界一周中で、エジプトでCカードを取ったばかりなんだってー。
車でオルカ・ダイビングセンターまで5分で到着。準備が終わって、ガイドのクリスチャンのブリーフィングを聞きました〜♪ ウルトラマンのマネじゃなくって、ハーフタンクのサインを確認してるトコでーす♪ ダイビングショップ前の港にいるウミガメをちょっと見てたら、すぐに出発の案内がありました。はやっ!
ゲストは私たちだけで、デジ・ムービーを持ったヘンリーもいて、船長はボリです。 ボートに乗り込んで、約5分でポイントに到着。
S男くんは初のボートダイビング&バックロール・エントリーだったけど、問題なーし。脳ミソ型サンゴにいるウツボを見て、ヘンリーが待ち構えてる水中モアイに到着。私のデジデジで水中モアイと記念撮影〜♪
高さ4mの海底山脈を、ハリセンボン、ヤガラ、アカヒメジ、チョウチョウウオ、アンカー1号、ミゾレフグ、ダツ、アンカー2号、イスズミを見ながら、人なつこいシマアジと一緒に進んできます。崩壊しちゃったマッシュルーム型サンゴの下には、ミゾレフグやオコゼがいました〜♪
シマアジの幼魚の群れとすれ違って、エキジット・ポイントのある岩だなに向かってきます。ヘンリーがサインを送ってきたので近づいて行くと、50cmくらいのウミガメの子供がいました〜♪
安全停止後にエキジットぉ〜♪ モアイの待つ港に戻ってきました〜♪ 写真と動画はS男くんにコピーしてあげました〜♪
S男くんを宿へ送った後、到着するお客さんを出迎える仕事で空港へ直行して、午後はツアーの仕事でオロンゴ儀式村へ行ってきました〜♪
389
2013年8月2日 10:58−
ポイント:BOYA1→MANAVAI
時間:29分
最大深度:11.0m
AIR-IN 200bar AIR-OUT 120bar
風速 1m
水中視界:15m
パディ:ボリ、クリスチャン、カミ

Tさんカップルと体験ダイビングぅ〜♪
ダイコンのベティが壊れちゃいました〜。ボタンが押せなくなっちゃったから時間調整ができないし、ダイブログも見れませーん。もぐれば水中モードになるから、ダイビング時間と深度はチェックできるけど、水温とかは見れませ〜ん。デジデジで撮った写真の場所の高度が記録されるけど、全然ちがう〜!
Tさんカップルの地上ツアーのガイドは私なんだけど、「ダイビングしますか?」のフリに食い付いてきたんで、ツアー日程を変更して、もぐってきちゃいました〜♪
愛車のヨレヨレ・スーパートヨタハイエースでホテル・タハタイからオルカ・ダイビングセンターに着いて、フィンとマスクを選んでウェットスーツに着替えて体験ダイビングのレクチャーを聞いてもらって、椅子に座った状態でレギュレータや耳抜きの練習をしてもらいました〜。
ひと通りの準備が終わったトコでガイドのカミーラ(通称カミ)から、「まだ出発まで時間があるから、ショップの前でシュノーケリングでもしてたら」と言われたんで海に入ったら、水遊び好きのゴールデンリトリバーが現われて、Tさんカップルと遊び始めました〜♪
犬に見送られてボートで出発! 約5分でポイントに到着。私たち以外に、チリ人少年が体験ダイビングのゲストでいました〜♪
ダンナさんはカミに、奥さんはボリに連れられてエントリー&水面練習&潜降したのを見届けて、私もエントリー&潜降!
問題なく水深10mの白砂海底で集まって、黄色いチョウチョウウオやニザダイを見ながら進んできます。Tさんカップルはボリにひっぱられてゴキゲンでーす♪
アカヒメジ、ダルマカレイ、イスズミ、エソやベラ、白黒のチョウチョウウオ、イースターダムゼルフィッシュを見ながら、高さ2mの岩場の陸棚と白砂海底の境界線を進んできます。黄色いチョウチョウウオの正面顔はオモロぉ〜♪
エキジット・ポイントには浅い洞窟があるんだけど、体験ダイビングだから洞窟を通らないで、安全停止もなしで移動してきてたボートにエキジットぉ〜♪
モアイの待つ港に戻って来て、ボリと一緒に記念撮影して帰ってきました〜♪ Tさんカップルから「面白かったでーす」と言われました〜♪ 撮った写真と動画はCDにコピーして、Tさんカップルにプレゼントしました〜♪
388
2013年6月15日 15:18−
ポイント:MOTU NUI
時間:43分
最大深度:27.2m
平均深度:18.2m
水温:22.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 40bar
風速 3m
水中視界:25m
パディ:ボリ

Sさんカップルと4本目のダイビングぅ〜♪
今回はオロンゴ儀式村沖の無人島ポイントで、この4本で私の好きな上位4つ場所で、もぐることになりまーす♪ ラッキー♪
ゲストは全部で6人。ガイドのボリのブリーフィングのあとに、西海岸船をボートで10分くらい南下したトコにあるポイントに到着ぅ〜♪ ボートの上で器材セッティングして、アンカーラインの無いトコでエントリー&潜降!
この無人島ポイントは、本島に近い方が水深50m、反対側が水深80以上のドロップオフだから、中性浮力を常に気にしてないとナラクの底に落っこちたり、水面まで浮き上がったりするからヤバイんだよね。浮き上がりかけてる外人ゲストのBCD右後ろのバルブを開いて排気してあげながら、ウォールにいるアカマツカサ、イットウダイ、ウツボ、スズキの横を時計回りに進んできます。
ボリがバブルリングを作ってる。上手いもんだねぇ。
水深27mまで落ちた時に、ブリが遠くを通り過ぎて行きました〜。 上を見ると、スズメダイが群れてます。 すぱしっこく隠れちゃう4cmくらいのホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュや、25cmくらいのカワハギと会いました〜♪ サンゴの奥にかくれたカワハギは、出っ歯を見せてくれました〜♪
上空から見たらきっと楕円形に近い無人島のドロップオフを4分の1くらい進んだトコでUターンして、少しずつ深度を上げながらボートが待つエキジット・ポイントへ向かってきます。エアが少なくなった外国人ゲストが、ボリのオクトパスを使い始めました〜。 私はDECOが一瞬でちゃいました〜。
アンカーラインを無人島の岩場にひっかけて停泊してるボート下で、安全停止&エキジットぉ〜♪ 浮力調整できなかった外国人ゲストが、安全停止が終わるまえに浮上しちゃいました〜。ダメじゃ〜ん。
ボートから、オロンゴ儀式村がある山の上にいる人が見えまーす。 1,500mくらいの距離があるから、人は点にしか見えませーん♪
この2日間で4本もいっしょにもぐってくれた、Sさんカップルに感謝でーす♪ ダンナさんは、高田馬場にあるダイビングショップに勤めてるそうでーす♪ 所在地は、ビックボックスの角を曲がった、ルノアールのある雀荘通りの1本奥でーす♪
家に帰ったら、連れ合いが古くなったダイビングショップのTシャツをリフォームした枕カバーが干されてました〜♪ イイ夢が見られそうでーす♪
387
2013年6月15日 9:55−
ポイント:ARCO PERDIDO
時間:40分
最大深度:35.8m
平均深度:19.2m
水温:22.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 20bar
風速 3m
水中視界:30m
パディ:クリスチャン

Sさんカップルと3本目のダイビングぅ〜♪
きのうSさんカップルと一緒に2本潜って、今日は1日3本という要望もあったけど、結局きのうと同じ時間で2本潜ることになりました〜♪ 今日1本目のポイントは、失われたアーチ(ブリッジ)でーす♪
クリスチャンのブリーフィングの後に、総勢8人で西海岸線をボートで10分北上したトコにあるポイントへ出発! キレイなお天気雨の影響で、ボートから虹が見えました〜♪
アンカーラインの無いポイントでエントリー&潜降! クリスチャンが、潜降コントロールが出来なくて落ちてく奥さんを助けに来てくれました〜。近くにいた私が、奥さんを捕まえなくちゃいけなかったよねぇ。
エントリーポイントがずれてたんで、ブリッジまで30mくらい移動してく。 ブリッジには逃げないシマアジの幼魚がたくさんいました〜♪ シマアジの幼魚と一緒に、長さ5m、幅10m、海底からの高さ6m、厚さ2mのブリッジの下に入って行きまーす♪ ブリッジの下の海底が、このダイビングの最大深度35.8mでーす♪
他の人たちはブリッジ先の行き止まりケイブ(洞窟)に入ってくけど、ダイコンのベティからDECO注意報が出ちゃったから、私はケイブの上から見物でーす♪
深度を20mまで上げて、ブリッジやケイブがある水中台地の上を進んでって、他の人たちは浅いケイブをまたくぐってくけど、私はパス〜♪ 正面からのカレント(流れ)があるから、なかなか進まなくて疲れるぅ〜。
クリスチャンがオクトパスを外国人ゲストに貸し始めました。私もそろそろヤバいカンジだけど、みんなと一緒にアカマツカサのいる浅いケイブを通り抜けてきまーす♪
やっと陸棚にアンカーを降ろしたボートのある予定のエキジット・ポイントに到着して、安全停止&エキジットぉ〜♪
午後にもう1本でーす♪
386
2013年6月14日 14:57−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:57分
最大深度:23.8m
平均深度:15.4m
水温:23.1度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 50bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン

Sさんカップルと今日2本目のダイビングぅ〜♪
午前中に1本潜った後でホテルに戻って、昼食休憩を挟んでの2本目は水中モアイ・ポイントになりました〜♪
私たち以外に英語圏の男性ゲストが1人いて、ガイドのクリスチャンの英語ブリーフィングをちょこっと日本語に訳して聞いてもらった後で出発!
ボートで5分でポイントに到着。バックロールでエントリー&アンカーラインを使って潜降!@
クリスチャンが取れかかっちゃった奥さんのウエイトベルトを直してあげた後で、全員一緒で進んできますA水深15m。 チョウチョウウオ、アカヒメジや、脳ミソ型サンゴBの下にいるシマアジ、ヤガラや、上にいるイースターダムゼルフィッシュなんかを見ながら水中モアイに遭遇ぅ〜♪ Sさん持参のカメラで記念撮影してあげました〜♪C水深22m
水中モアイを後にして進んでく時に、英語圏ゲストがクリスチャンのオクトパスを借り始めました。エアがもう無いの?
人のトラブルは置いといて、私もナンカ背中がおかしいカンジ…。どーやらタンクのベルトが外れちゃってるみたい…。
クリスチャンとアイコンタクトがとれないし忙しそーだから、アンカー1号ポイントまで先回りして白砂海底に着床してBCDを脱いでチェックしてみたら、やっぱりベルトが外れてました〜D水深20m。
ダメじゃ〜ん!!
付け直そうとしたけど、ベルトの長さを調節する部分がいつもと表裏が逆なので戸惑ってたら、後からやってきたクリスチャンにやってもらいました〜♪ ありがとー!
BCDを付け直して再出発! 恥ずかしがり屋のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュやカサゴ、イスズミなんかを見ながら進んできます。英語圏ゲストはクリスチャンのオクトパスをまた借りてるE水深18m。
予定のエキジット・ポイントに近づいてきて、ミゾレフグ、ベラを見てたらDECOが出ちゃいました〜F水深15m。
残念ながらウミガメには会えずに、ホシモンガラを見ながらアンカーラインを使って安全停止&エキジットぉ〜♪G
今回のコースはこんなカンジでした〜♪ 上の○数字がコースに書かれてま〜す♪
明日はもう2本潜りま〜す♪
385
2013年6月14日 10:02−
ポイント:PIRAMIDE
時間:40分
最大深度:31.3m
平均深度:18.2m
水温:22.8度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 60bar
風速 4m
水中視界:20m
パディ:ボリ

Sさんカップルとピラミッド・ポイントで潜ってきました〜♪
Sさんカップルはタヒチ経由でやってきたイースター島に1週間滞在のお客さんだけど、到着直後の空港からホテルへの送迎を含めた全てが私の担当でした〜♪
ホテルに到着してロビーでツアー日程なんかの話をしてた時にダンナさんから、「ダイビングしたいんですけど〜」とのお言葉が。ニヤリ( ̄▽ ̄)♪
ツアー日程を変更してダイビングに行くことにしました〜♪
きのうは海が荒れてボートが出せなかったけど、今日はダイジョブみたい。ガイドのボリのブリーフィングを聞いて出発!
ボートで10分でポイントに到着。波があるねぇ。アンカーラインを使って7人全員同時に潜降!@
水深15mの岩場の海底に全員集まった後で移動を開始したんだけど、チリ人男性が急浮上してっちゃった。少しの間みんなで何があったのかと海上のチリ人男性を見てたけど、ボートにエキジットしちゃったんで、ボリを先頭にして再度、移動を開始。私は最後尾〜A。
海底の傾斜沿いに降りていって、水中ピラミッドに到着B。ピラミッドのウォール(壁)の根元の傾斜沿いに更に降りてって、水深28mにある長さ5m、幅3m高さ1mのケイブ(洞窟)をくぐってくC。ここで、大阪梅田駅の「泉の広場」近くにあるダイビングショップmic21梅田店で買った水中ライトの水中デビューでーす♪ 今までは停電の時やツアーで陸上の洞窟に行くときに活躍してもらってたけど、やっと本領発揮でーす♪
ケイブの中にはシマアジの幼魚がいました〜♪
ケイブの反対側は更に深くなってて、ピラミッドから少し離れたトコにある岩場がこのダイビングの最大深度地点の31mD。
DECOを気にしながらピラミッドに戻って、ウォール沿いに深度を上げてきますE。
ピラミッドのウォールには、ヤガラ、ニザダイ、ミゾレフグ、チョウチョウウオ、スズメダイなんかがたくさんいます。サンゴの下から顔をのぞかせてるホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)もいました〜♪
水深20mにあるウォールに開いてる長さ4m、幅2m、高さ1.5mのケイブをくぐってきます。ケイブの中にはアカマツカサがいました〜♪F
スズキなんかを見ながらピラミッドに別れを告げてG、20m離れたトコにある水深15mにある小ピラミッド型の岩場を目指してきます。マラソンの折り返し地点のパイロンみたいに岩場を回り込んでH、ピラミッドに戻って来てI、またウォール沿いをスパイラル状に深度を上げてって、水深6mにあるピラミッドの頂上に到着ぅ〜♪J
ボート下のアンカーラインまで戻って来てK、安全停止&エキジットぉ〜♪L このダイビングはこんなカンジのコースでしたぁ〜♪ コースの番号は上のに対応してまーす♪
午後は水中モアイにチャレンジでーす♪
384
2013年6月6日 15:18−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:23.7m
平均深度:16.3m
水温:23.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 80bar
風速 4m
水中視界:15m
パディ:ボリ

メールで予約してくれたN男さんと水中モアイを見てきました〜♪
Nさんカップルはイースター島に1週間滞在の新婚旅行で、私のガイドでモアイ観光をした後に、ダンナさんだけ潜ることになりました〜。ダンナさんが潜ってる間は奥さんは自由行動で、ウチと一緒ぉ〜♪
ガイドのボリのブリーフィングを聞いた後に、ボートで5分でポイントに到着。ゲストは私たち以外に3人いました〜。
バックロールでエントリーして、アンカーラインを使って潜降!
視界はチョイ〜
アカヒメジの群れを見ながら脳ミソ型サンゴを回り込んで、水中モアイに到着ぅ〜♪ たくさんコケが付いてるねぇ。
なつっこいシマアジと一緒に、スズメダイ、チョウチョウウオ、ベラ、アンカー1号を見ながら進んできます。ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュもいたけど、写真は撮れませんでした〜。
イスズミの群れを見ながら、倒壊しちゃったマッシュルーム型サンゴの横を通って、予定のエキジット・ポイントに近づいてきまーす♪ 岩陰にはアカマツカサ、ヤガラや、ウツボ、カサゴ、ホシモンガラがいました〜♪
エキジット・ポイントに近づいたトコで、海面近くにウミガメを発見! みんな気付かずに行っちゃったけど、少し待ってたら降りてきて、岩場に着地しました〜♪ 50cmくらいの子ウミガメでした〜♪
アンカーラインを使って安全停止&浮上ぉ〜♪ 船長のフレディが船酔いしたみたいで、ボートが港に戻ってっちゃったんで、水面浮上後に長く待たされちゃいました〜。
383
2013年5月31日 11:05−
ポイント:MANAVAI→BOYA1
時間:37分
最大深度:15.6m
平均深度:9.4m
水温:23.5度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 100bar
風速 2m
水中視界:15m
パディ:カタ

一時帰国後の初めてのダイビングぅ〜♪
有楽町駅前のビックカメラで買ったデジデジの水中デビューでーす♪ カメラ本体だけでも水深13m防水だけど、45mまで行けるマリンケースも買いました〜♪
一緒に潜るのはイースター島に1週間滞在のMさんカップルだけど、奥さんはシュノーケリングでダンナさんが体験ダイビングでーす♪
オルカ・ダイビングセンターで2人ともウェットスーツに着替えてもらって、ダンナさんには体験ダイビングのためのレクチャーをして、不安そうな奥さんには、ショップの前の港でシュノーケリングの練習をしてもらいました〜。私とダンナさんも奥さんと一緒に水に入ったけど、そんなに冷たくないでーす♪
みんなでボートで出発して、5分後には体験ダイビングするマナバイ・ポイントに到着したけど、奥さんがシュノーケリングする場所は別のポイントになるって言われちゃいました〜。ガイドのカタの案内で、ダンナさんがバックロールでエントリー&潜降したのを見届けた後で、私もエントリー&潜降!
透明度はチョイでーす。
ダンナさんは余裕でーす♪
ちょっと進んだトコでウミガメと会いました〜♪ ウミガメは1回浮上して行っちゃったけど、珍しく戻って来て近くまで来てくれました〜♪ ラッキー♪
ベラ、ダルマカレイ、イスズミ、ヤガラ、ウツボ、白黒や黄色のチョウチョウウオ、アカヒメジ、ハコフグ、アカマツカサなんかを見ながら高さ2mの陸棚沿いに進んでって、予定のポイントでエキジットぉ〜♪
次の日には、Mさんカップルと車で行けない北西海岸線を踏破しました〜♪
382
2013年5月8日 14:41−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:53分
最大深度:25.6m
平均深度:18.0m
水温:29.7度
水中視界:20m
パディ:クラウディオ

タヒチのランギロア島で最後の4本目のダイビングぅ〜♪
今日は午前中に2本潜って、他のゲストと一緒にショップの車で昼食のために送ってもらって、またホテルまで車で迎えに来てもらいました〜♪
ポイントは3度目のティプタ・パスだけど、海底にあるミゾのキャニオン(渓谷)って呼ばれてるトコで集まって、大物を待つんだってぇ〜。
1mくらいのサメなんかを見ながら海底(ボトム)30mの水路(パス)をカレント(潮流)に乗って、水深20mを、ゆるやかな川の中を流されてくカンジで進んでってキャニオンに到着。キャニオンは、水深20mにあるゴルフ場のバンカーみたいな地形のトコでした〜♪
なぜか知らないけど、いつの間にか私が最後尾になってて、後ろで1mくらいのサメが3〜4匹ウロウロしてるから気が気じゃなーい!
全員でカレントの中、いくつかあるバンカー側面の岩につかまってガムバッってジッとガマン〜♪
お受験みたいなカンジ…
だけど大物は現われませんでした〜
正義が勝つには時間がかかるぅ〜♪
安全停止してエキジットぉ〜♪ また私が最後になっちゃったんだけど、海底をウロウロするサメを見ながらのビクビク・エキジットでした〜♪
ダイビングショップのTシャツは5,000パシフィックフラン(約5,500円)もするので買いませんでした〜。
4本のダイビング・コースはこんなカンジでした〜♪
「ダイビングが終わったら浴びるほど飲むぞー!」と思ってホテルに帰ってきたけど、ビールを1缶空けたらダウンしちゃいました〜
ちなみに、連れ合いはすでにダウンしてました〜
外は南の島の風と太陽にヤシの葉がそよいでるカンジ…
381
2013年5月8日 10:56−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:59分
最大深度:31.0m
平均深度:15.5m
水温:30.2度
水中視界:20m
パディ:クラウディオ
タヒチのランギロア島で3本目のダイビングぅ〜♪
ポイントはきのうと同じで、ボートで東に10分のティプタ・パスでーす♪
魚影が濃い!
やっと名物のカレント・ダイビングになりました〜♪
水深10mを陸棚に沿って100mくらい流されました〜♪ 流れるプールの水中にいるカンジ〜。 おもしろいけど、大物には会えませんでした〜。
ここで、ランギロア島へのダイビング旅行での豆知識ぃ〜♪
1、ランギロア島へはタヒチ本島から国内線で飛びますが、預け荷物の重量制限があるので、タヒチ本島のホテルなどに大きな荷物は預けて、ランギロア島へ持ってく荷物は出来るだけコンパクトにしませう。でも、無理して手荷物にする必要はありませーん。預け荷物は羽田や成田に比べれば、ずっと早く出てきまーす。ちなみに私が持ってった器材はマスクとダイコンだけでしたが、カメラもいるかなぁ〜♪
2、タヒチ島の空港建物や国内線ロビーの売店は小さくて高いので、必要になりそうな物はタヒチ島のスーパーなどで買っておきましょう! 私達はビール、フランスパン、ナマ春巻き、カップラーメン、チーズ、缶詰、1リットルパックジュースなんかをタヒチ島のスーパーで買って行ったけど、ランギロア島のスーパーマーケットでもバカ高くなく売られてました〜。ちなみに連れ合いは2泊3日中に1度も海に入ることなく、350ml缶ビールを12本空けました〜♪ 前人未到の偉業〜?
3、国内線は自由席だけど、あわてる必要はありません。出発15分前に国内線入口に行けばダイジョブです。飛行機の座席は、理由は不明ですけど、後ろから埋まって行きました〜。ランギロア島行きには、直行便とティケハウ島経由があります。私たちは経由便に乗りましたが、チケット&搭乗券には経由便を明示する記載はありません。 フライト時間が1時間なら直行便、1時間35分なら経由便になりまーす♪ タヒチ島からティケハウ島に約55分で到着しますが、ランギロア島へ行く人は降りる必要はありませーん。
4、ダイビング予約は余裕をもってしておきましょう! 1ダイビングの催行人数が決まってますが、早めに予約を確定しておければ安心でーす。ダイビングの出発は、8:15、10:45、14:15、16:00で、全部ワンタンク・ボートダイビングになりまーす♪
5、時間に余裕があれば、ランギロア島をレンタル自転車で動きましょう! ホテルからスーパーマーケット、郵便局、銀行、学校、教会なんかがある村までちょっと距離がある場合とか、フラフラ〜っと散策したい時には、レンタル自転車がエコノミーでお勧めでーす♪ ホテルで借りられまーす♪
380
2013年5月8日 8:46−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de AVATORU
時間:51分
最大深度:27.7m
平均深度:16.3m
水温:29.9度
水中視界:20m
パディ:クラウディオ

タヒチのランギロア島で2本目のダイビングぅ〜♪
今日は3本潜る予定でーす♪ 7:45にダイビングショップの車でホテルを出発! 連れ合いは今日もホテルでお留守番〜。ダイビングショップのスタッフで、4年前までイースター島にいたチリ人ガイドのクラウディオに差し入れ&相談して、今日はナイトロックスで潜ることにしました〜。私以外のゲスト全員とガイドはナイトロックスで潜ってるからねぇ〜。
今日1本目のポイントはきのうとは反対側の西へボートで10分行ったアバトル・パス。パスというのは内海(ラグーン)と外海を結ぶ水路のコト。人工的な水路もあるけど、ダイビングするパスは長さが100m、幅が100m、深さが30mもある天然の水路。パスでは内海と外海の水が行き来するカレント(潮流)があるために多くの魚が集まる。このカレントに乗っかって流されるダイビングが、ランギロア島では有名なんだってさ〜。ちなみに、内海といっても対岸は20km先で見えないし波もあるから、ちょっと見ただけじゃ外海と変わらない〜。
ボートで泊まってるホテル・マイタイ沖を通り過ぎて、アバトル・パスを外海へ出たトコがエントリーポイント。ホテル・マイタイは、宮崎県のキャンプ場にあるログハウスみたいなコテージの部屋が22あって、トイレ、エアコン、冷蔵庫、電話、テレビ、電気ポットはあるけど、台所やバスタブは付いてませーん。
ゲストは全部で15人。3グループに分かれてのダイビングで、私のガイドはクラウディオ。「ワン・ツー・スリー」で同時にバックロールでエントリー。
水深5mの海底で待機してると、2mのサメが2匹現われました〜♪ 出発前のブリーフィングで「小さい時からエサをやってて、人に慣れてるサメだよ。」と聞いてたから良かったものの、何も聞いてなかったらパニックを起こしそうな巨大さでした〜♪
魚影が濃い!
でも、またパスの手前で安全停止&エキジットぉ〜♪ カレント・ダイビングはオアズケでーす。
379
2013年5月7日 14:41−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:57分
最大深度:28.6m
平均深度:15.6m
水温:30.3度
水中視界:20m
パディ:モアナ

日本へ一時帰国するための経由地のタヒチ本島から国内線で1時間30分飛んだトコにある、ランギロア島でダイビングぅ〜♪
タヒチ本島を66人乗りプロペラ機で10:00に出発してランギロア島到着が11:40で、ホテルにチェックインした後の14:00にショップの車が迎えに来てくれて、約10でダイビング・ショップに到着ぅ〜♪ 利用したショップは、タヒチの旅行代理店お勧めのトップダイブ。
ショップには、どっかで見たことのある顔が…。 4年前までイースター島のオルカ・ダイビングセンターで働いてたチリ人のクラウディオでした〜♪ 1ヶ月前からランギロア島で働き始めたんだって〜。 世界は狭いねぇ。
ショップの人からナイトロックス(酸素量の多いエア)で潜ることをしつこく勧められたんだけど、普通のエアで潜ることにしました〜。ナイトロックス講習は10分程度で、約18,000円でーす。
ポイントはボートで10分のティプタ・パスで、ゲストは全部で12人。 3グループに分かれて潜ることになって、私のガイドはジモピー女子のモアナで、英語圏のおじいさんと一緒の3人のグループになりました〜。 アンカーラインの無いポイントで、モアナとおじいさんとはボートの反対側から同時にバックロールでエントリーしたんだけど、エントリー直後にボートが移動したのを、自分がカレントで流されてボートから離されていってると勘違いして、ボートを追いかけちゃいました〜。
水があったか〜い♪
「おじいさんはダイジョブかなぁ?」と思ってたけど、潜降時にはモアナに手を引いてもらったものの、その後は問題なく進んでけました〜♪
水深15mの珊瑚と白砂の海底を沖に向かって深度を下げてって、底が見えないドロップオフを陸棚に沿って進んできます。
魚影が濃い!
100匹単位で、30cm級のカッポレ、50cm級のバラクーダ、30cm級のアジの魚群が次から次へと通りかかる。 2匹の太さ10cm、長さ1mのウツボが縄張り争いで喧嘩してるトコに出くわす。 1mのマグロが手の届きそうなトコまで近づいてくる。 遠目にカジキマグロが通り過ぎてく。
透明度がイイので深度を下げても気にならないけど、DECOがヤバくなってきたんでモアナにサインを出して少し浅めを進んでく。 モアナとおじいさんはナイトロックスだから、まだダイジョブみたい。ナイトロックスだと潜水病にかかりにくいから、ダイコンもDECOになりにくい設定に変えることができるんだよねぇ。
海底に沿って陸地に向かって進みながら深度を上げてって、モアナがシグナルフロートを上げながら少し進んだトコで安全停止を開始。 私は一瞬DECOが出ちゃったけど、安全停止時間は普通と変わりませんでした〜。
ボートが迎えに来てくれて、エキジットぉ〜♪ モアナは「ラグーンから外海へパスを通り抜ける予定だったけど、今はカレントが無いからパスを抜けずにエキジットしたんだよ。」と言ってました〜。 噂のカレント・ダイビングじゃなかったけど、大満足でした〜♪
デジデジが壊れてるからショップに頼んだんだけど、水中写真サービスはやってないみたいでーす。 写ルンですでラン航空の機内食を撮りました〜♪
378
2013年4月26日 15:29−
ポイント:PIRAMIDE
時間:39分
最大深度:29.2m
平均深度:17.1m
水温:24.1度
おひとり様ダイビングでピラミッド・ポイントで潜ってきました〜♪
377
2013年4月23日 9:54−
ポイント:MOTU NUI
時間:51分
最大深度:28.0m
平均深度:16.2m
水温:24.2度
おひとり様ダイビングでオロンゴ儀式村沖の無人島ポイントへ行ってきました〜♪
376
2013年4月22日 11:30−
ポイント:BOYA1
時間:36分
最大深度:13.4m
平均深度:8.2m
水温:24.6度
水中視界:15m

ツアーのお客さんのM男さんと体験ダイビングに行ってきました〜♪
M男さんは初めての体験ダイビングだったから、講習と器材を使う練習をしてもらった後で出発! 写真サービス付きでーす。
問題なくエントリー&潜降。余裕でーす♪
白黒チョウチョウウオ、カワハギ、ニザダイ、黄色いチョウチョウウオ、アカヒメジ、ベラなんかを見ながら進んだところでウミガメと会いました〜♪ でも、あんまし近づけませんでした〜。
50mくらい進んだトコでUターン。 アカマツカサ、ダツ、ヤガラ、ミゾレフグなんと会って、エントリー・ポイントのアンカーラインまで戻って来てホシモンガラを見ながら安全停止。 正面から見ると変〜。
次の体験ダイビングのお客さんと交代でエキジットぉ〜♪
午後はM男さんとツアーでアキビのモアイを見てきました〜♪
375
2013年4月20日 9:43−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:22.1m
平均深度:15.7m
水温:24.5度
おひとり様ダイビングで水中モアイを見てきました〜♪
374
2013年4月10日 9:56−
ポイント:MOTU NUI
時間:40分
最大深度:29.0m
平均深度:17.7m
水温:25.9度
メールで予約してくれたM子さんと2本目のダイビングぅ〜♪ オロンゴ儀式村沖の無人島ポイントへ行ってきました〜♪
373
2013年4月8日 9:39−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:71分
最大深24.0m
平均深度:14.5m
水温:26.1度
メールで予約してくれたM子さんと水中モアイを見てきました〜♪
372
2013年4月5日 9:41−
ポイント:MOTU ITI
時間:45分
最大深度:24.1m
平均深度:17.0m
水温:26.1度

おひとり様ダイビングでオロンゴ儀式村沖の無人島ポイントへ行ってきました〜♪ ウツボは鍋にして食べまーす♪
371
2013年4月3日 9:36−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:57分
最大深度:23.9m
平均深度:16.7m
水温:26.4度

テレビ番組の撮影で水中モアイを見てきました〜♪ 放映はTV大阪系列で、5月下旬予定でーす♪
370
2013年3月23日 9:27−
ポイント:BOYA2
時間:59分
最大深度:18.2m
平均深度:12.4m
水温:25.7度

ヨロヨロ〜っと、おひとり様ダイビングぅ〜♪ レストランでセビッチェ(生魚のマリネ)を食べました〜♪
369
2013年3月22日 17:08−
ポイント:BOYA2→BOYA1
時間:42分
最大深度:12.0m
平均深度:8.6m
水温:25.8度
水中視界:15m
パディ:ロッティ、カタ

Nさんカップルと体験ダイビングぅ〜♪
Nさんカップルはイースター島に1週間滞在の、ゆったりスケジュール。モアイ観光が終わった後の空いた時間を利用して、体験ダイビングに行くことにしました〜♪
同じボートで他に3人の体験ダイビングのゲストがいて、そちらにはガイドのカタが付いて、こっちはロッティと一緒に行くことになりました〜。船長はフレディでーす。
順番にバックロールでエントリーして潜行。2人ともダイジョブそう。写真サービスを申し込んだけど、ロッティは手がふさがってるから私が担当しました〜。
イースターダムゼルフィッシュ、ニザダイ、イスズミ、チョウチョウウオ、アカマツカサ、ダルマカレイ、ベラ、カワハギなんかを見ながら進んでったら、ウミガメに遭遇しました〜♪ ウミガメとのふれあいを動画風にしてみました〜♪
ウミガメと別れて、ハリセンボン、ミゾレフグなんかを見ながら進んでったら、また岩陰にウミガメがいました〜♪ 今度はあんまり近づけませんでした〜。
ヤガラ、ハコフグなんかを見ながら予定のポイントでホシモンガラを見ながらエキジットぉ〜♪ グッドダイビングでした〜♪
イースター島で新しく作られて、去年末に日本に着いたモアイが、東京駅近くで展示されてるそうでーす♪
368
2013年3月21日 14:55−
ポイント:MANAVAI
時間:46分
最大深度:18.5m
平均深度:13.1m
水温:25.9度

ヨロヨロ〜っと、おひとり様ダイビングぅ〜♪ マナバイ・ポイントへ行きました〜♪ モアイと青空がマッチしてま〜す♪
367
2013年3月5日 9:32−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:49分
最大深度:19.2m
平均深度:13.1m
水温:25.7度

メールで予約してくれたK男さんと水中モアイを見てきました〜♪ K男さん宿泊のホテル・イオラナへ、パンク修理が間に合った愛車のヨレヨレ・スーパートヨタハイエースで送迎しました〜♪
海がキレーで〜す♪
366
2013年3月2日 15:17−
ポイント:MOTU NUI
時間:44分
最大深度:27.9m
平均深度:18.6m
水温:25.3度

デジデジのガビービくんが壊れちゃいました〜。シクシク…。中古で2年使えたから長生きした方かなぁ。水中プロテクターは7才でも、まだまだ元気でーす♪
ということで、ログをサボってたんで、履歴がダイコンのベティの情報しか残ってませーん。
今日の夕陽はこんなカンジでした〜♪
365
2013年2月28日 9:34−
ポイント:PARED
時間:44分
最大深度:32.9m
平均深度:16.1m
水温:24.7度
水中視界:20m
パディ:ヘンリー、ロッティ

ハンガロア・ホテル沖のウォール・ポイントで潜ってきました〜♪
ヘンリーのブリーフィングを聞いた後で、ロッティも一緒に出発。日本の客船を横目にポイントに到着。アンカーラインが無いから、全員同時にバックロールでエントリー。
またチリ人男性が動画カメラを持ってるけど、プラスチックのパイプに固定して持つのが流行りみたい。
水深15mから35mまでのウォールを、チョウチョウウオ、ウニ、ウツボ、イットウダイ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュやスズメダイ、アンカー、アカヒメジ、ハリセンボンなんかを見ながら降りてく。海底は岩場と白砂。狭くて短いケイブを通り抜けたあとで少しずつ浮上してく。イスズミの群れを通り過ぎた後で、ヘンリーがまたハコフグを捕まえました〜。
安全停止してエキジットぉ〜。午後はアキビのモアイを見に行きました〜♪
364
2013年2月25日 15:05−
ポイント:BOYA2→MANAVAI
時間:46分
最大深度:20.4m
平均深度:13.3m
水温:26.3度
水中視界:20m
パディ:ヘンリー

モアイ・ポイント近くからエントリーして、マナバイ・ポイントを目指すダイビングぅ♪
外国人ゲストが4人で、ガイドはヘンリー、ショップのお手伝いの女子が1名。
エントリー直後にヘンリーがハコフグを捕まえました〜。 シマアジの幼魚、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、チョウチョウウオ、アカマツカサ、イスズミ、スズメダイ、ベラなんかを見ながら、変わった形のイワサンゴの横を通って、マナバイ・ケイブを横穴から入って、たて穴を上に抜けて、ホシモンガラを見ながら安全停止後にエキジットぉ♪
家では連れ合いの背中の上でネコが昼寝してました〜♪
363
2013年2月21日 9:36−
ポイント:MATAVERI
時間:56分
最大深度:17.6m
平均深度:12.3m
水温:26.1度
水中視界:10m
パディ:クリスチャン

最近は100s級のカジキマグロがよく捕れてるみたいで、市場の横でも売ってた。
今日のポイントはマタベリで西海岸線の滑走路と誘導灯の延長線上のトコ。ガイドはクリスチャン。出発前の港でアカマツカサ、メルルーサ、イスズミが少しだけ水揚げされてた。
アンカーラインが無いから、みんな一緒にバックロールでエントリー。水深10mくらいの凹凸がある岩場の海底を進んでく。視界は悪くて魚影も少なくて、チョウチョウウオ、ニザダイ、アカマツカサ、ミゾレフグ、スズメダイを時々見かけるぐらい。
高さ5mくらいのウォールで3方向を囲まれた、迷路パズルの突き当りみたいな地形に入ってく。突き当りで上を見たトコ。ゲストのチリ人男性は小型カメラを額にくっつけてる。最近見かけるカメラだけど、動画を撮ってるみたい。
少し移動した高さ6mくらいのウォールで2方向を挟まれたトコに、長さ3m幅1mのブリッジがありました。ブリッジの根元にはロブスターが2匹いました〜♪ 小型カメラを持ってるチリ人が何か見てたんで近づいてみると、タニシでした。中が空のもあるけど、生きてて足が出てきて動くのもいました。
お祭りが終わって、島中がボケボケ〜っとしてまーす。
最近、友達の手伝いで、空港で到着するお客さんにプレゼントする花の首飾りを作ってまーす♪
362
2013年2月7日 9:57−
ポイント:ARCO PERDIDO
時間:43分
最大深度:34.9m
平均深度:17.5m
水温:24.6度

水深29mから35mの海底までの一枚岩の台地の端にある長さ7m幅4mくらいのアーチ・ポイント。
台地には所々に裂け目があって、短いケイブを形成している。裂け目を上から見たトコ。上の裂け目から入って、アーチを台地の外側に向かって通ってくのを横から見たトコ。アーチの下にはシマアジの幼魚やアカマツカサなんかがいる。
アーチを出て、台地の上を本当へ向かってくと、黄色いチョウチョウウオ、ヤガラ、ウツボなんかがいる。他のポイントではあまり見れない種類の柄のチョウチョウウオのペア、イッテンチョウチョウウオ にも出会いました。ハリセンボンとスズメダイを撮ったら、頭がオレンジ色のイースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュも写ってました。ラッキー♪
ミゾレフグなんかを見ながら浅いケイブを2つくぐってエキジットぉ。
361
2013年1月9日 15:05−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:22.0m
平均深度:16.2m
水温:24.2度
AIR-IN 200bar AIR-OUT 70bar
風速 3m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン

水中モアイへお一人様ダイビングぅ〜♪
今日は愛車のヨレヨレ・スーパートヨタハイエースをお休みさせて、ヨロヨロ〜っとダイビングショップまで歩いて行きました〜。いつもはお客さんを連れて行く代わりに無料で潜らせてもらってるけど、今日はお客さん無しだから、手土産にコカコーラのペットボトルとスーパー8チョコバー24コ入り1箱を持って行きました〜♪
機材準備を終えてウェットに着替えて準備運動の柔軟体操をしてると、奥さんがジモピーのフランス人のジェロンが車でやってきて、娘のセリンダを下ろしていきました。彼女は2年前のお祭りのミス・ラパヌイ候補だったんだよね。予約のホワイトボードによると他にもゲストがいるはずだけど、何故かセリンダと私だけで、ガイドのクリスチャンと一緒にフレディのボートで出発!
水中モアイ・ポイントでエントリー&潜降!
潜降できないセリンダをクリスチャンがフォローしてる間に、私はホエホエ〜っと落っこってく。水深20mでホバリングぅ〜♪
笑ってるイスズミ(30cm)なんかを見ながら水中モアイに到着。セリンダとクリスチャンがポーズをとったので記念撮影〜♪
斑点イスズミやベラ、スズメダイ、イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュなんかを見ながら、なつこいシマアジくん(50cm)と一緒にアンカー1号なんかがある高さ3mの海底山脈の上を進んでく。時々セリンダが、おかしな方向へ進んでいきそうになるから笑っちゃう。
日本の将来を見てるみたい…。
黄色いヤガラ、カワハギ、チョウチョウウオ、アカヒメジなんかを見ながら高さ13mのマッシュルーム型サンゴ石に到着。さらに海底山脈を進んでったあとで、予定のエキジット・ポイントがあるリーフへ向かってく。クリスチャンにハーフタンクのサインを出す。
アンカー3号を見ながら水深10mのリーフの上に出て、予定のエキジット・ポイントのアンカーラインに到着して安全停止を開始。クリスチャンがセリンダと私に「ここで安全停止してね」のサインを出して、どこかへ消えてっちゃった。近くのポイントのアンカーラインのメンテナンスに行ったみたい。セリンダと一緒にイワシ系の銀魚の群れを見ながら安全停止した後にエキジットして、クリスチャンが帰ってくるのを待って港へ向かって出発!
撮った写真はジェロンへ写メールしときました〜♪
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