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2014年の
イースター島でダイビングぅ〜♪


451
2014年11月4日 9:20−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:21.0m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:2m
水中視界:15m
水温:20.3℃
パディ:ヘンリー
水中モアイへお気楽ダイビングぅ〜♪
今年の6月にタヒチで取ったエンリッチド・エア・ダイバーのCカードが郵送されてきました。ナイトロックスのエアで潜れて、無減圧ダイビング時間を長くできるってヤツです。イースター島の郵便制度は悪いので、半分以上はあきらめてたトコで届きましたー♪
ラッキー♪
今日は同行者じゃない、よろよろダイビングぅ〜。
ゲストにタヒチ在住の40台フランス人男性が1人いて、ガイドはヘンリーで船長はフレディ
いつものように、ボートで10分のポイントでエントリー&アンカーラインを使って潜行した水深18mのサンゴの固まりの中に、ウミガメがいました。
ラッキー♪
ウミガメと少しだけ一緒にいた後で、ハリセンボン、イースターダムゼルフィッシュを見ながら進んでって、水中モアイに到着。フランス人ゲストが「写真を撮って」と言ってきたんで、記念撮影してあげました。
いつもの低いサンゴ石の海底山脈をたどってくと、ブリに会いました♪
またまたラッキー♪
ここで会えるのはメズラシー!
ニザダイ、お化けカワハギ、アカヒメジ、オオアオベラ、ミゾレフグ、ヤガラ、アカマツカサ、シマアジ、イスズミを見ながら予定のポイントで安全停止&エキジット。ブリが水揚げされてる港に帰ってきました。ショップでフランス人男性が教えてきたアドレスに、水中モアイの写真を送ってあげました。

450
2014年10月14日 11:06−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:22.8m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:2m
水中視界:20m
水温:20.5℃
パディ:クリスチャン
ネットで予約してくれたホテル・オタイに宿泊のI男くんと、水中モアイを見てきました〜♪
ガイドはクリスチャンで、船長はフレディ。他に英語圏の30台男性のゲストが1人いました。
ボートで10分でポイントに到着。バックロール・エントリーして、アンカーラインを使って潜行。英語圏ゲストが少し潜行に時間がかかったけど、問題なーし。白砂海底深度22mにある高さ3m幅5mの岩と岩サンゴの山脈を、アカヒメジ、ヤガラ、エソを見ながら進んで、水中モアイに到着。I男くん持参のデジデジで記念撮影。
人懐っこいシマアジと一緒に、イースター島固有種のイースターダムゼルフィッシュ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、イースターアイランドバタフライや、ニザダイ、アンカー1号、ベラ、ホシモンガラ、イスズミ、お化けカワハギを見ながら約200m移動して、予定のエキジット・ポイントでアンカーラインを使って安全停止後にエキジット。
曇り空の中、着陸してくるラン航空飛行機をボート上で見ながら、モアイの待つ港に帰ってきました♪

449
2014年7月13日 11:33−
ポイント:ANAKENA
時間:53分
最大深度:10.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:100bar
風速:4m
水中視界:15m
水温:20.8℃
パディ:クリスチャン
一時帰国からイースター島に帰ってきて初めてのダイビングぅ〜♪
Hさんカップルと水中モアイを見に行きたかったんだけど、風が強くて波が高いので、村の港からボートが出せなーい。そこで、水中モアイは見れないけど、島の反対側にあるアナケナビーチまで行って潜ることになりました。
曇り空の風の中、地上のモアイがあるビーチから少し離れたコンクリート製の小さな船着場からエントリー。水深3mの白砂海底を、右手に海岸線を見ながら進んできます。H奥さんのマスクに水が入っちゃったけど、ガイドのクリスチャンのフォローでマスク・クリアできました。良かったね。
ダルマカレイ、ヤガラ、ニザダイ、アカヒメジ、黄色いチョウチョウウオ、ベラ、カワハギ、ダツや、イースター島固有種のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、イースターダムゼルフィッシュ、イースターアイランドバタフライを見ながら10mの深さがあるトコまで進んできます。
私のデジデジで撮った写真をHさんカップルにあげる約束をしてるから、動画も混ぜてHさんカップルや魚を撮ってきます。
150mくらい進んだトコでUターンして、バブルリングをあげるクリスチャンを先頭にして、エントリー・ポイントを目指して引き返してきます。
太陽光が射してきて、白砂海底と透明度のイイ青い水のコントラストは気持ちいいねぇ。
シマアジの幼魚の群れを見ながら、モアイの待つビーチ近くへ戻ってきてエキジット。
日本の旅行会社のJTBというトコから優秀ガイドとして表彰されて、記念の盾をもらいました〜。8年前にイースター島博物館から表彰されたときにもらったのと合わせて、人生2コ目のタテでーす♪
ありがとー!

448
2014年7月3日 14:27−
ポイント:宮古島
時間:47分
最大深度:23.6m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:3m
水中視界:21m
水温:30.5℃
パディ:ツバサちゃん
一時帰国中に沖縄の宮古島で、2日で5本目の最後のダイビングぅ〜♪ (その5/5)
ドロップオフとまではいかないけど、岩場の急斜面を横移動してく。視界はそんなに良くないので、海底は見えません。
正面からの流れがかなり強くて、なかなか進まない。長く感じる時間で移動距離が短い中で、数種類の小さなウミウシやタツノオトシゴを見た後でUターン。
太さ1cm、長さ30cmの白黒のウミヘビが近くに現れたけど、私が最後尾なんで誰も気づかない。サメやウツボは慣れたけど、ウミヘビは初心者だから、ビビリながら目を離せずに体を離してく。
DECOが一瞬出たけど、安全停止深度ですぐに消滅。1cm前後のハナダイが数千匹いる沖縄の太陽の光が射すテーブルサンゴの上で、15分くらいホバリングした後でエキジット。
ショップに戻ってきて、きのうと同じようにログ付けタイムがあったけど、携帯でホワイトボードのログデータを写真で撮っておけばダイジョブだと思ったら、写真がボケててデータが読めませんでした。
ダメじゃ〜ん!!
夜はガイドのツバサちゃん&別ダイビング仲間で飲み会。
翌日はシュウさん運転のレンタカーで宮古島観光して、夕方の飛行機で初沖縄本島上陸&トランジットして、20:45に羽田に到着。サホさん&ノリちゃん&シュウさんには、羽田到着まで大変お世話になりました。ありがとー!
447
2014年7月3日 11:36−
ポイント:宮古島・レッグダイブ
時間:51分
最大深度:17.8m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:80bar
風速:3m
水中視界:21m
水温:30.5℃
パディ:ヨッシー
一時帰国中に沖縄の宮古島でダイビングぅ〜♪ (その4/5)
ボートの上で、もずく食べ放題の昼食休憩後に、本日2本目のダイビングぅ〜♪ 午前のダイビング中にデジデジのバッテリーが切れちゃったんで、写真は無しのホエホエ・ダイビングでーす。
ガイドは若い男性のヨッシー。1本目でタンクのバルブを開け忘れたチョンボをしたんで、一緒に潜るサホさんから「ダイジョブだよね」の確認の声に答えた後でバックロールエントリー。
ヨッシーが、砂地の海底の石の下にいるタコを発見。グリップボードで「タコボールしましょう」とヨッシーが伝えてきたけど、石の下から追い出したタコは、すぐに近くの岩の下に隠れちゃいました。
鉄の骨組みだけになった、長さ10m弱の船の残骸の中を少しウロウロしました。
次が宮古島で最後のダイビングでーす♪

446
2014年7月3日 9:53−
ポイント:宮古島・テーブルサンゴ
時間:51分
最大深度:14.3m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:3m
水中視界:21m
水温:30.7℃
パディ:ヤスさん

一時帰国中に沖縄の宮古島でダイビングぅ〜♪ (その3/5)
きのうのダイビングの帰りに、ショップ・オーナーのヤスさんの奥さん&スタッフのまぁさんに車で寄ってもらったイオンタウンで買ったヒザ上パンツとショップTシャツを着て、ショップの送迎車で出発。昨夜の泊まりは、サホさん&ノリちゃん&シュウさんのレンタルマンションにイソーローさせてもらいました。
本日1本目のゲストは9人で、ヤスさんツバサちゃんのガイド2人の1グループで潜ることになりました。
ボートを約45分走らせてポイントに到着。ココロミに、ダンクを先にエントリーして、海面で器材装着する方法をしたんだけど、背負った後にタンクのバルブを開け忘れたのに気づきました〜。
だめじゃ〜ん!!
背負い直すのも面倒なんで、後からエントリーしてきたノリちゃんに開けてもらいました。
グリップボードで魚名や指示を与えてくれるヤスさんを先頭に、ヨロヨロ〜っと進んできます。私は一番オイシイのヤスさんベッタリ・ポジションをキープ。
映画「ニモ」で有名なカクレクマノミが見れました。
ラッキー♪
ここでカメラのバッテリー切れ。予想通りなんだけど、
やっぱりダメじゃ〜ん!!
近くの離島に停泊して、新しいゲストと合流して、昼食後にもう2本の予定でーす♪
ヤスさんがゲゲッとなったオニヒトデ。 あまり見えないけど、ヒフキアイゴの幼魚。 セジロ。
ヤスさんがコウイカのタマゴを見つけた。 コウイカのタマゴの中にコドモが見える。 イッセンタカサゴ。
コバンハゼ(黒)。 日本ではニモで有名なカクレクマノミ。

445
2014年7月2日 14:20−
ポイント:宮古島・Wアーチ
時間:52分
最大深度:17.3m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:70bar
風速:3m
水中視界:22m
水温:31.0℃
パディ:ツバサちゃん

一時帰国中に沖縄の宮古島でダイビングぅ〜♪ (その2/5)
朝一番の飛行機で羽田から宮古島に直行して、本日2本目のダイビングでーす。18人のゲストが3つのグループに分かれて、ガイドのツバサちゃんグループは1本目と同じで、私、サホさん、ノリちゃんとシュウさんでした。
1本目と同じように、砂地の海底をゆるゆると降りてって、1つめのアーチに到着。アーチっていうより、ケイブってカンジ。ミクロ撮影の世界で進んできます。1pのタツノオトシゴを2回見たけど、写真じゃワカンナイ。
ダイビングショップに戻ってきて、大きなチャブ台テーブルを全員で囲んで、お茶とお菓子を食べながらログ付け。こんなログ付けは初めてだから、チョッとビビり気味になっちゃいました。
夜はショップのお誘いで、居酒屋で飲み会。沖縄名物の「お通り」をしました♪ 自己紹介コーナーで「国内初ダイビングなんです」とカミングアウトしたら、シュウさんから「ヤナ奴ぅ〜」って突っ込まれちゃいました(笑)。
明日は3本の予定でーす♪
ツバサちゃんがグリップボードで魚名を教えてくれる。 コナユキツバメガイ。 アクセサリーのキューピーのお臍が見えてるよ。
シライトウミウシ。 タツウミヤッコ(フツー)。
石の下に隠れてるタコ。 Wアーチの一つ目のアーチに入ってく。
ウミウシとシュウさんの差し棒。 ジャパニーズピグミーシーホース。 ケイブ内で、ツバサちゃんとノリちゃんがミクロしてる。
ダブルキューピーが踊ってる。 近くにソフトコラールやアカマツカサがいる。 ケイブから太陽が見える。
ショートケイブに移動して、カノコイセエビ。 ケイブ出口。 2つ目のアーチへ移動。
またまたコナユキツバメガイ。 ハダカハオコゼ。愛称はピンク?
ショップに戻ってきて、しっかりログ付け。 地元のビールは、地元で飲むからウマイ!

444
2014年7月2日 12:01−
ポイント:宮古島・クロスホール
時間:50分
最大深度:25.3m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:3m
水中視界:20m
水温:30.3℃
パディ:ヤスさん

一時帰国中に沖縄の宮古島でダイビングぅ〜♪
実家の八丁堀から東京駅と浜松町で乗り換えて、6:55羽田発の直行便で9:40宮古島着。機内で『東北復興弁当』を食べきったけど、重度の二日酔い。ダメじゃ〜ん!
ポロシャツ・スラックス・ビーサン・デイバッグの軽装でターンテーブルをスルーして1番で空港建物外に出ると、サホさんとダイビングショップ南風(パイカジ)のM子さんのお出迎え〜♪ありがとー!
サホさんはイースター島に2回来てて、一時帰国の度に東京の居酒屋で会ってるんだけど、今年はジャスト・タイミングだから(と連れ合いを納得させて)2泊3日5本をご一緒させてもらいました〜♪ 連れ合いは内地に居残りでーす。
空港から海中に直行できるように東京から海パン着用で来たけど、ショップへ寄ってレンタル器材チェック後に、1本目を潜った他のゲストを乗せた船と港で合流しました。
サホさんグループは、妹さんご夫妻のノリちゃんとシュウさんの3人で、今回の沖縄旅行では石垣島を含めて20本以上潜ってるんだって。スゲー!船上のゲストは全部で18人。ボートに乗った直後に昼食の鉄火丼が出てきましたー♪ 取れたてのモズク食べ放題もダイビング料金込みでーす♪
ポイントのクロスホールまでボートで約20分間移動して、船上でブリーフィング&器材セッティング。沖縄どころか国内初ダイビングだから要領が分からなくて、ドキドキ&オドオド〜。
3グループにガイドが1人ずつ付いて、バックロール・エントリー&潜行!私を含めたサホさんグループのガイドは、南風オーナーのヤスさんです。
「あったか〜い♪」と思わず声が出てしまう水温30.3℃。日本で修理に出してたダイコンのベティが復活しました〜♪ 修理に出してくれたY子さん&K子さんペア、修理を担当してくれたmic21品川店のK子さん、ありがとー!
水深10mの白砂と岩場の海底でゆっくり小さく一回りした後、なだらかなスロープを少しずつ下りてきます。ヤスさんが、クリップボードで魚の名前を1コずつ教えてくれます。親切だねぇ。
イースター島の透明度は別格だけど、魚影はこっちが濃いね。
海底の岩場の亀裂でできたクロスホールを横から入って、上に抜けてく。
ゆっくり深度を上げてって、ボートが待ってるエントリーポイントまで戻ってきてエキジット。タンクを背負ったまま、自力でボート上にエキジットなんだねぇ。
船上で休憩後に、もう1本でーす♪
『東北復興弁当』は、羽田空港限定販売だそーです。 3cmの熱帯魚。沖縄初魚!? モヨウフグ。30cm。口を開けてポーズ。
ミゾレウミウシ。1cm。イースター島には、いないねぇ。 ミヤケテグリ。2cm。ケイブの入り口にいました。 ニセアカホシカクレエビ。5cm。白細くてワカラナイ。
クロスホール・ケイブ内。1度に8人は入れそう。 クロスホールが良く見えるトコ。クロス上から出ました。
ガイドのヤスさん。クリップボードで教えてくれる。 ノコギリダイ(20cm)の魚群が2〜3回見れました。 ヒレグロダイの幼魚?40cm 。今回一番の大物。
ヒトデにコマチガニが付いてる?どこ? コマチガニ。ちっちゃーい! 少しずつ浮上しながら岩場の裂け目を通ってく。
サンゴの中に、パンダダルマハゼ? ちっちゃ隠れて見えませーん。

443
2014年6月20日 14:54−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:68分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:20bar
風速:2m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で最後の10本目のダイビングぅ〜♪
ダイビング最終日の滞在4日目、3本目のポイントは、いつもと同じティプタ・パス。
前回と同様にティプタ水路には入って行かずに、外洋側の水深10mの陸棚をのんびり移動してきます。
ヒメフエダイ、アカマツカサ、ニザダイ、ハナダイ、チョウチョウウオ、スズメダイ、ムレハタタテダイ、ウツボなどの濃い魚影の中を、1mのバラクーダやナポレオンフィッシュやサメ、30cmのカスミアジの群れが通り過ぎて行きます。
小さなウミガメは、ダイバーが近づいても逃げようとしません。
1時間以上、まったりと潜ってエキジット〜♪
ダイビングショップに戻って、ナイトロックス・スペシャリストのテンポラリー・カードをもらって、きのうからショップに遊びに来てる地元の子供達に別れを告げて、宿泊してる民宿に戻りました。
今日も私1人しか宿泊客のいない宿で用意してくれた、夕食のマグロのカルパッチョ&ライスと洋ナシを、スーシーに見られながら頂きました〜♪
ランギロア島のダイビングでは、イルカが必ず見れるわけではなくて、4本に1本ぐらいの出現率でした。イルカを見るためには、短くても3泊して、6本ぐらい潜る計画を立てておいた方がイイでしょう。
明日はタヒチ島で連れ合いと合流して、明後日は日本へ出発です。宮古島の海が私を呼んでいるぅ〜♪
1mのバラクーダが、近くをゆうゆうと通り過ぎて行きます。 直径10pのウツボが、時々岩陰から出てウロウロしてます。 小型のウミガメは、ダイバーが触っても逃げて行きません。
ショップに遊びに来た地元の子供たちと知り合いになりました。 夕食のマグロのカルパッチョ&ライスと、デザートの洋ナシ。 民宿の飼い犬のスーシーが夕食してるトコをノゾキにきます。
ナイトロックス・スペシャリストのテンポラリー・カードをゲット。

442
2014年6月20日 11:23−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:55分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:3m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で9本目のダイビングぅ〜♪
ダイビング最終日の滞在4日目、2本目のゲストは合計9人で、ポイントはずっと同じティプタ・パスです。
いつものパターンで陸棚と外洋の境界線を、サメバラクーダの群れを見ながら進んでったトコで、海底水深10mの陸棚上にイルカが1匹やってきました。
ラッキー!
今回は写真を放棄して、ずっと肉眼で見てみました〜♪
後半はいつもと違ったパターンで、ティプタ水路へは向かわずに、陸棚を別方向へ進んで行きます。
合計8匹の素早い動きのカスミアジが、2〜3匹ずつ固まって5m離れたトコを時計回りの弧を描いて通り過ぎて行きました。
サーキットの内側からバイクの動きを見てるカンジ…。(想像)
昼食休憩後に、最後の1本でーす♪
体長1mのサメが、10mの距離まで寄っては離れていきます。 ドロップオフ下の外洋海底40mには、サメがウヨウヨしてます。 1mのバラクーダの群れが、頭上をゆっくりと泳いでいきます。
バラクーダの群れに近づいても 、何も起こりませんでした。 海底近くを、体長1mのマグロが時々通り過ぎていきます。 20pのムレハタタテダイは、近づいても逃げていきません。
30〜40cmのカスミアジの動きは、バイクレースみたいです。

441
2014年6月20日 9:17−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:54分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:40bar
風速:3m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で8本目のダイビングぅ〜♪
6時に起床して、7時前に民宿の食堂でコンチネンタル・ブレックファストを食べて、8時前に迎えに来たダイビングショップの車で出発。
ダイビング最終日の滞在4日目、1本目のゲストは、きのうの3本目に一緒に潜ったメンバーにオーストラリア人カップルが加わった合計11人です。
今回もボートで15分移動したトコにあるティプタ・パス・ポイントで、バックロール・エントリー&潜行!
海底水深10mの陸棚と水深40mくらいの外洋の境界線を、マグロバラクーダなどを見ながら移動してって、ティプタ水路の途中の水深5mの陸棚でエキジット。
水面休息後に残り2本でーす♪
今日も朝食は、フランスパン、イチゴジャム、バター、コーヒー。 何度も一緒に潜った、ショップのフランス人ビデオカメラマン。 20pのムレハタタテダイは、潜るたびに50匹は見れました。
80pのマグロの単体と、3本に1回は出会いました。 30cmのモヨウフグや20pのヒメフエダイ等の小魚はイッパイ。 1mのバラクーダ200匹の魚群と、毎回のように出会います。
エントリーもエクジット・ポイントも、アンカーブイはありません。

440
2014年6月19日 15:04−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:45分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:3m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で7本目のダイビングぅ〜♪
昼食はタヒチ島から持ってきたインスタントラーメンと揚げ物なんかで済ませて、ダイビングショップのテラスにある寝椅子でシエスタしてから今日最後のダイビングでーす。
滞在3日目、3本目のゲストは、フランス人6人とアメリカ人カップル1組+私の合計9人です。
いつものようにボートで15分のアンカーラインの無いティプタ・パス・ポイントで、バックロール・エントリー&潜行!
水深10mの陸棚と外洋の境界線を数分進んでくと、声が聞こえた後で、イルカが1匹姿を現しました〜♪
ラッキー!
約2分間、グループの周りをグルグル回って遊んでくれました〜♪
ガイドのニコが作るバブルリングとフグのったり泳いでるナポレオンフィッシュ一直線に進む小型のマグロ動きの素早いアジなんかを見ながら海底水深5mの陸棚まで移動してってエキジット。
宿泊してる民宿のペンション・ロイナに戻って、スーシーって名前の飼い犬に、余っちゃったフランスパンをあげました。お座りと待てができるんだね。賢いねぇ。
相変わらず私一人しか宿泊客のいない今日の夕食は、マヒマヒ(魚)&野菜ソテー+ライスと、ジャムタルトでした〜♪ 野菜不足を解消できました。ありがとー!
ナイトロックス・スペシャリストの筆記テストの回答用紙を埋めてから、消灯〜。
明日は最後の3本でーす♪
1匹のイルカが約2分間、グルUグルと遊んでくれました。 ガイドのニコが作ったバブルリング(左下)と30cmのフグ。 1mのナポレオンフィッシュが、フツーに近づいてきます。
80pのマグロの動きは直線的です。地元民のご馳走みたい。 30cmのカスミアジは、いつも素早く動き続きけてました。 宿泊してる民宿にいるスーシー(♂)。待てもできるし器量よし。
夕食は、マヒマヒ(魚)&野菜ソテー+ライスと、ジャムタルト。

439
2014年6月19日 11:35−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:46分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:4m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で6本目のダイビングぅ〜♪
滞在3日目、2本目のゲストは、1本目で一緒に潜った7人に、フランス人3人が加わった合計10人になりました。
ボートで15分のティプタ・パス・ポイントで、バックロール・エントリー&潜行!
ガイドのニコの後を、1mのサメやウツボを見ながら陸棚と外洋の境界線を進んできます。
1000匹くらいの20〜30cmあるサバ、フエダイ、ニザダイ等の魚群に2mまで近づけます。
1mのナポレオンフィッシュが2m先を通り過ぎてきます。
水深5mでティプタ・パスの陸棚へ流れに乗って入ってって、30cmのフエダイが数千匹群れてる水路の途中でエキジット。
昼食後にもう1本でーす♪
1mのサメは、5mまで近づいてきます。 陸棚には、チョウチョウウオなどの小魚がたくさんいます。 20cm級のサバが1000匹群れていました。
1mのナポレオンフィッシュが、2m先を通り過ぎてきます。 ストーンフィッシュだけど、石と見分けがつかないねぇ。 エキジットポイントには、数千匹のフエダイの群れがいました。
ダイビングショップの予約情報が書かれてるホワイトボード。

438
2014年6月19日 9:10−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:51分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:40bar
風速:3m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で5本目のダイビングぅ〜♪
朝食は、宿泊してる民宿のペンション・ロイナで、きのうと同じフランスパン、イチゴジャム、バター、コーヒーのメニューです。今日もタヒチ島で買ってきた揚げ物とチーズを持ち込んで、オシャレにアレンジしました。引き続き宿泊客は私1人だけで、誰にも気兼ねしなくてイイからラッキー♪ 朝食時間は7時からと言われてたけど、少し早目に用意してくれました。ロイナおばちゃん、ありがとー!
滞在3日目、1本目のダイビングは、きのうまで一緒だった日本人グループ16人がいなくなって、ゲストはフランス人男性2人、フランス人カップル1組、オーストラリア人カップル1組と私の合計7人の、のんびりした雰囲気です。
ショップでオーナー&ガイドのニコのブリーフィングを聞いたんだけど、「日本人はイルカと会うと必ず一目散に追いかけていくと思ってたけど、彼は違うんだよ。」って私のことを他のゲストに話し始めました。ホントのトコは、私も全速力で追っかけて行きたいんだけど、体力がないだけなんだよねぇ。
少年野球で、インフィールド・フライのルールを知らなかったけど2塁ベース上でボーッと突っ立ってたので、監督にほめられた時のカンジ…
ボートで15分のティプタ・パス・ポイントへ移動して、バックロール・エントリー&潜行。陸棚と外洋の境界線を、ティプタ水路に向かって進んでく。
1mのバラクーダが100匹くらいゆっくりと回遊してるのが、毎回見れちゃうんだよねぇ♪
2mのマンタが1匹だけ遠くに見えます。
親コバンザメの背中に子コバンザメがくっついてる。カワイー♪
流れに乗ってティプタ水路に入ってって、水深15mのキャニオンと呼ばれてる水路途中にある浅い海底渓谷で10分間じっとサメとかバラクーダを見た後で、水路を抜けたトコにある陸棚で安全停止後にエキジット。
水面休息後にもう1本でーす♪
朝食は定番のフランスパン、イチゴジャム、バター、コーヒー。 タヒチ島で買ってきた揚げ物を持ち込んで、朝食をアレンジ。 タヒチの揚げ物には必ずピンク色の甘酢ソースが付いてます。
魚影が濃くて、ダイバーにくっついてくるヤツもいます。 今日もイイ天気♪ 25cmのニザダイ。 1mのバラクーダが100匹ゆっくりと回遊してる。
2mのマンタが1匹見れました。 マンタが見れたのは、この1回だけでした。 親コバンザメの背中に子コバンザメがくっついてる。
背中が平たいから、ピッタリフィットだね。 キャニオンでは、1mのサメが5mの間近で3匹見れました。 キャニオンには、ツノダシもイッパイいます。
キャニオンから出るとき1mのバラクーダとすれ違いました。 安全停止をした場所も、魚がイッパイ。

437
2014年6月18日 15:06−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:48分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:3m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で4本目のダイビングぅ〜♪
滞在2日目、3本目のダイビングは、ゲストが全部で20人くらいだったけど、私のチームはガイドがニコ、フランス人男性2人、フランス人カップル1組、年配の日本人2人と日本人添乗員さん+私でした。
ダイビングショップからボートで15分くらいのポイントで、バックロール・エントリー&そのまま潜行。
魚影が濃いねぇ。
陸棚と外洋の境界線を進んでくと、イルカの声が聞こえる。でも、声はすれども姿は見えずでした〜。
1mのナポレオン3匹とすれ違って、水深5mでティプタ水路を流れに乗ってラグーン内へ入る途中でエキジット。
ボートでショップへ戻る途中、5mの間近で、ボートと一緒に水上へ飛び上がりながら泳ぐ3匹のイルカが見れました〜♪ 水中でも遊んでくれるとイイのにねぇ。
宿泊してる民宿のペンション・ロイナに戻ってシャワーを浴びて、ひと眠りした後で夕食。今日のメニューは、マグロのカルパッチョ、マヒマヒ(魚)のソテーとご飯、デザートはきのうと同じハチミツ・ソースのクラッカーでした〜。激新鮮で美味しかったでーす。
夕食後に部屋へ戻って、タヒチ島から持ってきた食材チェック。
カップラーメン小(170xpf=200円)*2、カップラーメン大(180xpf=210円)*2、フランスパン1本(53xpf=62円)、コンビーフ(321xpf=330円)、ラン航空機内で買ったウィスキー(44usd=4400円)と、機内でもらったチョコレート、クラッカー、ピーナッツ
明日の昼食用に持ってく物を決めました〜♪
宿の冷蔵庫には、やっぱりタヒチ島で買ったオレンジジュース2L(450xpf=530円)、飲むヨーグルト750g(350xpf=410円)、水1.5L(90xpf=110円)があるけど、ダイビングショップで水やお茶が飲めるから、持ってかなくてイイかなぁ。
それから、今回持ってきて大正解だったのが、近鉄奈良駅前のダイソーで買ったキーホルダー型LEDライト。夕食時には真っ暗だから、大活躍でーす♪
明日も3本でーす♪
左が水深10mの陸棚で、右が傾斜面のドロップオフになってる外洋。 数十種類のチョウチョウウオが、数千匹見れました。 15cmの青黒チョウチョウウオ。
30cmの煮付けにしたいヤツ。 1mのナポレオンフィッシュが、3mの間近でフツーに見れます。 夕食のマグロのカルパッチョ(右)と、マヒマヒ(魚)のソテーとご飯(左)。
タヒチ島から持ってきた食材の一部。フランスパンは余っちゃった。

436
2014年6月18日 11:03−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:48分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:40bar
風速:2m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で3本目のダイビングぅ〜♪
滞在2日目、2本目のダイビングは、ゲストが日本人グループ16人、フランス人男性2人、フランス人カップル1組と私で、ガイドが4人とカメラマンが1人とボートスタッフ1人の満員御礼状態でーす。
ガイドがニコの私のグループは、日本人ゲストが4人+私、フランス人男性2人、カメラマンの構成で、いつものように沖合500mのアンカーラインの無いポイントで「3,2,1」でバックロール・エントリー&そのまま潜行。水深5mで集合して、海底深度5〜10mの陸棚と外洋の境界線になってる、なだらかなドロップオフ・ラインに近いトコを進んできます。
視界が20mの外洋は、バスクリンの入ったバスタブの水の中で目を開けた時みたい。どこを見てもバスクリン色。
何も見えないまま中性浮力でしばらく移動したトコで、ニコがいきなり全速力で進み始めた。ヨロヨロ〜っと付いてったら、
イルカー!
ラッキー! 初イルカー♪
グループの周りをスゴイ速さで、3回4回と3次元で回転してます。
全身毛刈りされた体格のいい笑顔の大型犬が全速力で近づいて来て、股の下をくぐったり、周りをグルグル回ったり、頭の上を飛び越えたりしてるカンジ…
1分弱のイルカ・フィーバーが終わって、陸棚へ向かって移動してきます。バラクーダ、サメ、ナポレオンフィッシュなんかと何回も遭遇するけど、もう見慣れちゃったんでオドロキませーん。マンタと小型のマグロも、1回だけ遠くに見れました〜。
小さなウミガメが逃げずにいるので、全員でしばーらくの間ムチャムチャした後でエキジット。
過去2連続で私のエアが一番早く無くなってたから気にしてたけど、今回は何とかダイジョブでした〜♪
ボート上で同じグループだった年配の日本人女性が、「やっちゃった」と独り言を呟いて落ち込んでる。イルカ・フィーバーの時に夢中になって、イルカと一緒に急浮上しちゃったからみたい。「そんなにメゲなくてもダイジョブですよー。元気出してくださーい!」と心の中で励ましてみました〜。
ショップに戻って昼食のために宿に戻る車の出発を待ってたけど、声がかからない。しばーらくしてスタッフのオードリーに聞いてみたら、「昼食は近くの食堂で食べてね」だって。去年ダイビングした時の昼食時には、有無を言わさずホテルに連れ帰されたけど、1年たったら習慣が変わったみたい。
「習慣とか常識は、人や時代で違ってくるから、いつも相手の立場になった思いやりを心掛けていきたい。」
って選挙演説で聞いたことがあるなぁ。
昼食は、ショップの横の食堂でポアソン・クルー(1300xpf=1500円)にしました〜♪
午後にもう1本でーす♪
イルカだー! 全員猛ダッシュで近づいてくけど、私はヨロヨロ〜と進んでく。 もう少し近くまで行きたーい! 待ってて−!
待っててくれて、ありがとー! すぐ近くをグルグル回って遊んでくれるー! ありがとー! 小っちゃなウミガメと5分位、ムチャムチャしました〜。
昼食のポアソン・クルー(生魚のマリネ)&フライドポテト。

435
2014年6月18日 8:38−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:58分
最大深度:43.6m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:20△50bar
風速:2m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:ニコ

ランギロア島で2本目のダイビングぅ〜♪
日の出は5:30だけど6:00に起きて、宿泊してるペンション・ロイナの写真撮影。家主のロイナおばちゃんが、家の前の郵便受けみたいな箱から、フランスパンを取り出してる。面白ーい! 毎朝フランスパンの宅配サービスがあるんだねぇ。日本でも昔はビン牛乳やヤクルトの宅配があったし、夕方になると自転車の豆腐屋さんがラッパを「パープー」って吹いてたよね。
部屋に戻ってデジカメを充電しようとした時、充電器をタヒチ島に忘れたコトに気付きました。だめじゃ〜ん!
朝食は7:00からで、フランスパン、バター、イチゴジャム、コーヒー。フランスパン美味しいー♪ タヒチ島で買ってきたカマンベールチーズ250g(255xpf=300円)、豚肉の揚げ物(720xpf=860円)、揚げ餃子(300xpf=360円)、ポテトサラダ(395xpf=470円)でオシャレにアレンジぃ〜♪ ダイニングルームにある冷蔵庫が利用できました。ラッキー♪
7:40にダイビングショップのスタッフのオードリーさんが車で迎えに来てくれて、別の宿に泊まってるフランス人男性2人をピックアップしてショップに到着。今日の1本目はディープダイビングみたい。フランス語とスペイン語は似てる単語があるから、「ディープダイビング」ってトコだけは分かりました〜♪ フランス人男性2人と、「ディープダイビング!」と同じ単語だけ何回も言い合いました。言葉を覚え始めた3才の甥っ子と話してる時のカンジ…
ボート上でダイビングショップ店長のニコのフランス語ブリーフィングを聞いて、日本人グループが泊まってるキアオラ・ホテルを経由して、きのうと同じティプタ・パス・ポイントへ向かいます。去年はアバトル・パス・ポイントで潜ったこともあったけど、ブリーフィングでは、アバトル・パスはつまんないから、最近はずっとティプタ・パスだけなんだってさー。私のグループは、ガイドがニコで、ゲストがフランス人男性2人と16人の日本人グループの中の3人の合計7人になりました。
ボート上で器材セッティングして、アンカーラインの無いトコで「3、2、1」でバックロール・エントリー&潜行!
少し移動したトコで、今日も2つの1m級のバラクーダの魚群と出会いました。ラッキー♪
ニコを先頭にして深度を下げてくけど、陸棚から少し外れた外洋だし、視界が20m位だから、海面は見えるけど、横と下はどこを見てもバスクリンが入った湯船のように青緑一色しか目に入りませーん。
しばらく外洋を探索した後で、海底水深15mの陸棚に近づいて、ティプタの水路を流れに乗って通り抜けてきます。
ランギロアのカレントダイブのうわさ話では、台風の風に巻き込まれて飛ばされるようなイメージを持ってたけど、ホントは豊島園の流れるプールみたいな穏やかなカンジ…。初めて動く歩道に乗った時みたいな…
ラグーン内の海底水深6mの陸棚で安全停止。私は残圧が20barになっちゃったんで、ニコが持ってきたリザーブタンクからエアをもらいました。エアをもらうなんて10年ぶりくらいかなぁ。他のゲストはダイジョブみたい。チョイへこみ〜。
ショップへ戻るボート上でフランス人男性が、「最大深度43.6mは新記録だぁ。」と嬉しそうにしてました〜♪
休憩後に2本目でーす♪
ペンション・ロイナの洗面所。シンプル〜。 洗面所の正面が水洗トイレ。床が砂利なのはランギロア・スタイル? 洗面所の後ろがシャワールーム。敷居はシャワーカーテン。
ドアの外から見た室内。ベッドがシングルとセミダブルの2つある。 カーテンはパレオ。 扇風機と洋服ダンスがあります。
部屋の中から見たドアの近く。 部屋の外観。テラスにテーブルとイスがあります。 部屋の前は庭になってます。
ペンションの入り口から見たダイニングルームと母屋。 車道からの外観。フランスパン・ポストに毎朝パンの配達があります。 ダイニングルーム。奥には共同冷蔵庫。ゲストは私だけだから使い放題。
朝食はずっとパン、バター、イチゴジャム、コーヒー。揚げ餃子は持ち込みです。 ボート上でフランス語のブリーフィングをする店長のニコ。 エントリー直前のニコ。この後、左脇に抱えたリザーブタンクのお世話になる。
1m級のバラクーダの魚群。「ダイビングやっててヨカッター!」と感じる瞬間。 バラクーダの魚群に、おっかなびっくり近づいてみました。 直径10cmのウツボが2匹。
ムレハタタテダイは100匹見ました。 安全停止中にお世話になったリザーブタンク。シグナルフロートの先にぶら下がってます。 フランス人のダイコン。MaxDeep43.6m。私のダイコンは日本で修理中。
ロイナおばちゃんに貸してもらったタオルと石鹸シャンプー。5日間お世話になりました〜。 ペンション・ロイナのダイニングルーム。左端が私の指定席。お客さんは滞在期間5日間中で私1人だけ。 タヒチ島から持ってきた食材。カマンベールチーズは大正解!

434
2014年6月17日 14:52−
ポイント:TAHITI, RANGIROA, Passe de TIPUTA
時間:45分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:2m
水中視界:20m
水温:27℃
パディ:タクさん

日本へ一時帰国するための経由地タヒチ島から、飛行機で1時間のランギロア島でダイビングぅ〜♪
タヒチ島での飛行機の乗り継ぎとチケット料金の関係から、連れ合いに「離島でダイビングしてくれば?」とのお言葉をもらったんで、去年も行ったランギロア島で潜ってきました〜♪
去年は連れ合いと一緒に行ったんだけど、彼女は何処にいようと部屋にこもってビールを飲んでるだけだから、今年はタヒチ島のホテルに置き去りにして、私だけランギロア島に行くことにしました。
タヒチ島とランギロア島を結ぶエア・タヒチのチケット手配は、サウスパシフィックツアーズにお願いしました〜♪ 往復29,156パシフィックフランxpf(約34,000円)。
ランギロア島の宿をネットで調べてみたけど、良く分からない。結局、ランギロア島在住の西村さんのサイト「http://nave2rangiroa.boo.jp/pensions.htmlナヴェナヴェ」にアクセスして、料金と食事条件に合うお勧めのペンション・ロイナ(Pension Loyna)を手配してもらいました〜♪ 朝夕食&空港送迎付きで、シングル1泊7,550xpf(8,800円)。安くしてもらいましたー! ありがとうございまーす♪
ダイビングショップは去年も利用したトップ・ダイブで、10本ダイビングのディスカウント料金は63,900xpf(74,800円)、ナイトロックス・スペシャリスト料金が11,250xpf(13,200円)でした。
10:40発の60人乗りプロペラ機で、タヒチ島からランギロア島へ向けて出発!サンダル履きで来たけど、日本人カップル1組以外は全員サンダル履きだったから正解〜♪ ティケハウ島を経由して、12:15にランギロア島に到着。迎えに来てくれた西村さんの旦那さんと、ペンション・ロイナのオーナーのロイナおばさんと車で宿まで約10分。西村さんから日本語版ランギロア島地図とオリジナル・エコバッグをもらいましたー。ありがとー。お土産にチリワインを2本持ってきました〜♪
昼食にタヒチ島で買ったカップラーメンをかき込んで、13:00にダイビングショップの迎えの車に乗り込みました。汗っ!
運転手のオードリーさんの話によると、今日と明日は日本人グループが16人いるんだって。日本人スタッフのタクさんと一緒にダイビングショップからボートでキアオラ・ホテルへ移動して、日本人グループと合流してブリーフィングした後で、今日のポイントのティプタ・パスへボートで出発!
約10分でポイントに到着して、ボート上で器材セッティングしてグループ毎に「3,2,1」で同時にバックロールでエントリー。ゲスト4〜5人にガイドが1人付いて、私はタクさんグループ。アンカーラインが無くて流れがあるから、エントリー後そのまま潜行して移動を開始。
海底は、水深10mの陸棚からなだらかな曲線のドロップオフ。水中視界は20m。陸棚の端に沿って進んでく。
コバンザメがずっと付いて来てカワイイー♪
バラクーダの魚群など、魚影が濃いねぇ。
ダイコンは日本で修理中だから正確にはわからないんだけど、最大水深は20mくらいかな?
水深5mの陸棚まで浮上してきて、残圧が50barになったトコでエキジット。他の人は残圧サインを出してないから、まだ余裕なのかなぁ?
ショップの車で宿に送ってもらって、「明日から3日連続で1日3本潜るから、散歩をするなら今しか無い!」と思って、シャワーを浴びた後に外出。
西村さんの地図を片手に、アバトルの船着場まで片道30分近く歩きました〜。予想外に遠かったのと、日没が17:45と早いのに驚いてしまいました。アバトル村は、1960年代の西武池袋線の各駅停車しか止まらない練馬区内の駅北口周辺の街並みに似たカンジ…
宿に戻ってきて夕食。ゲストは私1人。マヒマヒという魚の切り身と卵巣のソテーは、とっても美味しかったでーす。デザートはハチミツ・ソースのクラッカー。ロイナおばちゃん、料理上手じゃ〜ん♪
食後にラン航空の機内で買ったウィスキーを1杯やって、ヤモリの待つ部屋で消灯。おやすみなさ〜い。
プロペラ越しにランギロア島が見えてきました。 去年に何回か潜ったアバトル・パス・ポイントの上空を下りてきます。 行ったコトないけど、ガイドブックの地図に載ってる教会や学校がある村の中心地?
立派な建物は、空港から宿へ向かう途中でロイナおばちゃんが説明してくれた病院だと思います。 飛行機は、滑走路から空港建物近くの駐機場へ向かいます。 飛行機から3段しかないタラップお降りて、歩いて空港建物へ向かいます。
日本人グループが泊まっているキアオラ・ホテル。 日本人スタッフのタクさん。 ティプタ・パス・ポイントの衛星写真。
1mくらいのサメがウヨウヨいます。 中性浮力をとりながらグループ毎に移動していきます。 尾びれの先のムレハタタテダイがオシャレな魚を50匹は見ました。
コバンザメが付いてきます。 コバンザメが、同じグループの日本人女性ゲストから離れません。 1mのバラクーダ。
バラクーダの魚群。これぞランギロアって感じです。 あー、ダイビングやってて良かった〜♪ 4cm位のカラフルなハナダイを500匹くらい見ました。
20cmの白身の美味しそうな魚が200匹位いました。 カラフルで色々な模様の10cmのチョウチョウウオを200匹ぐらい見ました。 テングウオを何回か見かけました。
ダイビングの後に散策に出かけて見かけた5m四方のヤシが生えた無人島。 西村さんオリジナルのランギロア島の日本語マップ 西村さんの地図を頼りに、最初のチェックポイントのピザ屋さんに到着。
お土産物屋さん「VAI」。 スーパーマーケット「CHEZ daniel」。ウィスキーの氷を買いたかったけど、売ってなかった。 スナック&バー「PUNA」。
スナック&バー「CHEZ AUGUSTE & ANTOINETTE」。 お土産物屋さん「RANGISTYLE」。 道に犬がたくさんいるけど、遊んでくれないから、つまんない。
銀行「BANQUE DE TAHITI」。 銀行の隣はスーパーマーケット「SARL TEINA PITI」。 教会。
やっと島の端にあるアバトルの船着場に到着。ロイナおばちゃんは「村の中心地まで1kmだよ。」って言ってたけど、徒歩25分、約3kmでした。日没17:45。 行きに見つからなかった郵便局(POSTE)? それともスイートの店(PATISSE)? 地図に載ってない、宿から一番近いスーパーマーケット。後日来ようと思ったけど、行きませんでした。
18:15、宿に到着。真っ暗です。 夕食のマヒマヒ(魚)の切り身と卵巣のソテー。 デザートのハチミツ・ソースのクラッカー。
部屋の外壁にいるヤモリ。

433
2014年6月14日 9:31−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:55分
最大深度:22m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:70bar
風速:2m
水中視界:20m
水温:21℃
パディ:ヘンリーカミ

お客さん無しのお気楽ダイビングぅ〜♪ 最近の日常パターンで、朝6時に連れ合いを勤務先まで送ってネットして家で朝ごはんを食べた後でオルカ・ダイビングセンターへ出発〜。
準備運動をしながら器材準備。今日はダイビング・ベルを持ってきました〜。ゲストはガイドのヘンリーの彼女のベルギー人のキャサリンと、30台のチリ人とフランス人男性の3人で、ガイドのカミも一緒です。ボートの出発直前までポイント不明でしたが、ブリーフィングで水中モアイ・ポイントへ行くのが分かりました〜♪
フレディのボートで港を出発する時、チリ人男性がマスクとフィンをショップに忘れたのに気付きました〜。マスクとフィンは自分で管理してね〜。
水中モアイがあるいつものエントリーポイントに到着したとき、カミが「私はチリ人男性と一緒に、先のポイントでエントリーして待ってるから」ということで、2人を残してエントリーしたんだけど、キャサリンがフィンを付け忘れてバックロールしちゃいました〜。だめじゃ〜ん。ボート上に戻ってきてフィンを付けて、再エントリー〜。
フランス人男性とキャサリンは、ヘンリーのヘルプを受けながらアンカーラインを使って潜行してるけど、ダイジョブみたい。いつもより少し視界が悪い海底を、ベラウツボイスズミを見ながらまっすぐに進んでって、水中モアイに到着〜。
水中モアイでちょっとだけ休憩した後で、黄色いチョウチョウウオアカマツカサカワハギニザダイ、アカヒメジの群れを見ながらアンカー1号に到着。
イースター島固有種のイースターダムゼルフィッシュホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュイスズミやお化けカワハギの背ビレにまとわりつく黄色いヤガラオコゼアカヒメジの群れを見た後で、ヘンリーがシマアジの幼魚やイースターアイランドバタフライに餌付けをして、カミ・ペアと合流して、予定のエキジットポイントがあるリーフへ移動してきます。今日はイスズミやシマアジの幼魚の魚影が濃い〜♪
シマアジの成魚と一緒にハリセンボンを見ながらエキジットポイントに到着〜。ハーフタンクになったんで、ダイビング・ベルを鳴らしてヘンリーに伝えようとしたんだけど、気づいてくれませんでした〜。
ボート上にエキジットして、お天気雨の中の虹を見ながら港に帰ってきました。ダイビング・ベルは、古いのが壊れちゃったと言ってたガイドのクリスチャンにプレゼントしました〜♪
432
2014年5月29日 9:54−
ポイント:MOTU NUI
時間:44分
最大深度:30m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャンヘンリー

前回と同じオロンゴ沖の無人島へお一人様ダイビングぅ〜♪
2週間前に1人でやってきた犬が家に居ついちゃったんで、飼うことになりました〜♪ 獣医さんの話しでは、生後4ヶ月だそーです。連れ合いが麗子ちゃんと名前をつけました〜♪
朝6時に連れ合いを勤務先のホテル・タハタイへ送って、ホテルのロビーでネットして、家に帰って朝食の後でオルカ・ダイビングセンターへ出発!
先週ぐらいから風が冷たくなって、ダイビングする人が少なくて、潜るチャンスがあんまりない〜。ダイビングのお客さんがいるついでに一緒に行かしてもらってるからね〜。今日のゲストはフランス人カップル2組と、20台と30台のチリ人男性が1人ずつ。ガイドのヘンリーのフランス語とスペイン語のブリーフィングを聞いた後で、ガイドのクリスチャンを加えて、ハマチが水揚げされてる港フレディのボートで出発!
アナカイタンガタ洞窟を観光してる人達を見ながら、ポイントのモツ(無人島)に近づいてきます。
今日のエントリー・ポイントは、モツ・イチ島の本島側モツ・カオカオ島の向こうにオロンゴ儀式村がある尾根が見えまーす。
ボート上でゲストの器材セッティングを少し手伝った後で、私は最初に器材を抱えた状態でバックロール・エントリーして、少し流されちゃいながら水面装着ぅ〜♪ 他の人達と一緒にアンカーラインの無いポイントで潜行〜。
クリスチャンのグループは2人のチリ人男性で、若いチリ人男性がチョットだけ潜行と中性浮力に手間取ったけどダイジョブそう。私はフランス人カップル2組と一緒にヘンリーについてきます。クリスチャンがバブルリングを作ってる。上手だねぇ。
グラディウスのモアイの光線みたい…
イースターアイランドバタフライ、ヤガラやイットウダイ、イースターダムゼルフィッシュ、スズメダイの群れ、ホシモンガラの群れを見ながら、モツ・ヌイ島を反時計回りに進んできます。今日はいつもより魚影が濃いねぇ♪
ブリーフィングでは折り返す予定だったけど、前回と同様にモツ・ヌイ島とモツ・イチ島を一周するみたいで、どんどん進んできます。
アカマツカサイスズミオコゼ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを見ながらモツ・イチ島に到着。数百匹のイスズミが群れてる。島から外れたらダマになる数だねぇ。
モツ・イチ島の北側に回り込んでく時に、「この辺の岩陰にロブスターがいたんだけど…」と思って、ハリセンボンや黄色いヤガラベラ、ニザダイ、黄色いチョウチョウウオを見ながら探してると、迷子になっちゃった。でも、すぐに他の人達のバブルを見つけて合流できました〜♪
モツ・ヌイ島の入江を探索してから、ボート下で安全停止。ここにもダマになりそうなイスズミの群れ。でも、デジデジが電源立ち上げ画面でフリーズしちゃって、写真が撮れませんでした〜。
だめじゃ〜ん!!
みんなエキジットして、モツ・ヌイ島近くのエキジットポイントを後にしました〜。
夜は連れ合いと一緒に、チリ産の冷凍サケの刺身で一杯やりました〜♪
431
2014年5月16日 9:45−
ポイント:MOTU NUI
時間:48分
最大深度:30m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:2m
水中視界:30m
パディ:クリスチャンカミ

ひさしぶりにオロンゴ沖の無人島でお一人様ダイビングぅ〜♪
朝7時からマウルル・トラベルのオフィスでネットして、家で朝食後に銀行で国民保険料を払って、電話局で連れ合いの携帯料金を払って、オルカ・ダイビングセンターに到着〜。
生乾きの水着と体を朝日で温めた後でウェットスーツを着て、器材準備してるうちにゲストのフランス人カップルとチリ人男性、それと一緒に潜ったことがあるイースター島在住のチリ人おじさんが到着。ホワイトボードを使ったガイドのクリスチャンのスペイン語と、ショップのオーナーのミッチェルによるフランス語ブリーフィングを聞いた後で、ガイドのカミも一緒にフレディのボートで出発!
海軍のボートにアイサツして、アナカイタンガタ洞窟を通り過ぎて、ポイントの無人島に向かってきます。
ボード上でいつものようにゲストの器材セッティングを手伝ってから、私は最後にエントリー&潜行!@
クリスチャンが潜行できないチリ人男性を引っ張って、ドロップオフのウォール横の水深15mで集合。カミとチリ人おじさんは、水深55mの海底まで行っちゃってる。クリスチャンを先頭にして、モツ・ヌイ島のウォールを反時計回りに進んできます。A
クリスチャンにチリ人男性はピッタリくっついてきます。フランス人カップルは少し浅め&遅れ&離れ気味だけど、落ち着いててダイジョブみたい。
ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュイースターダムゼルフィッシュイースターアイランドバタフライといったイースター島固有種や、アカマツカサやイットウダイカサゴ、ダツ、カワハギ黄色いチョウチョウウオウツボを見ながら進んできます。ダイコンは修理中だし、オクトパスの深度計は壊れてるから、深さが分かりませーん。B
海底まで行ってたカミ・ペアが浮上してきて合流したけど、チリ人おじさんがダイコンを指さしてクリスチャンに合図してる。DECOが出ちゃったみたい。クリスチャンは「カミの責任だよ」とサインを返してます。カミ・ペアは私達より浅い深度をとって、引き続き反時計回りに進んできます。今日は流れが無いから、モツ・ヌイ島を一周するみたい。C
モツ・ヌイ島とモツ・イチ島の間を通る水深10mの水路を半分入って折り返して、モツ・イチ島のウォールを反時計回りに進んできます。私はハーフタンクになったんで、クリスチャンにサインで伝えます。D
モツ・イチ島を一周して、モツ・ヌイ島の水深15mの入り江になってる陸棚をハリセンボン、ニザダイ、イスズミを見ながら探索して、トビウオが群がるボート下で安全停止&エキジット〜。E
今日のコースはこんなカンジでした〜♪
夜はダイビングの帰りに買ったチキン丸焼きで、連れ合いと一緒にイッパイやりました〜♪
430
2014年5月14日 16:19−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:35分
最大深度:21m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:70bar
風速:2m
水中視界:15m
パディ:ロッティ

引っ越しした新居の家具作りが一段落して、ゴールデンウイークも終わったんで、久しぶりにフラフラ〜っとお一人様ダイビングぅ〜♪
朝6時に連れ合いを職場のホテル・タハタイへ送って、ホテルのレセプションで8時までネットして、獣医さんで推定年齢5か月の花子の予防注射を予約して、市場でメジナを買って、電話局で携帯料金を払って、8時30分にオルカダイビングセンターで16時からのダイビングの予約ができました〜♪
今日のガイドはロッティで、船長はフレディ、ゲストはチリ人おじさん1人でした。
水中モアイ・ポイントに到着して、器材セッティング&エントリー&潜行!
潜行地点から水中モアイが見えないから、水中視界はいつもより良くない15mくらいかな〜。
スズメダイの群れと幼魚を3匹連れたシマアジのお母さん(?)のお出迎えを受けて、脳みそ型サンゴに群がるイースターダムゼルフィッシュを見ながら進んでって、水中モアイに到着。チリ人おじさんがカメラを持ってないこともあって、ロッティはトットト進んでく。最後尾を行く私は放置状態で、付いてくのが大変。
イースターアイランドバタフライ、アンカー1号アンカー2号を通り過ぎたトコでチリ人おじさんが海底を見て止まってる。近づいてくと、ウツボの胴体が見えます。「頭はどこかな?」と思ったら、胴体と向いあったサンゴの間から、別のウツボが顔を出してました〜♪
黄色いチョウチョウウオお化けカワハギホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、青くて大きなベラ、ダルマカレイ、ニザダイ、ヤガラを見ながら、エキジットポイントがある根に移動してきます。シマアジの幼魚の群れとすれ違った後で、シマアジ母子と出会いました〜。君達とはエントリーの時にも会った?
別の根に移動して、アカヒメジの幼魚の群れを通り過ぎたトコでウミガメと遭遇〜♪
岩陰のアカマツカサミゾレフグホシモンガラベライスズミを見てエキジットポイントのアンカーラインに近づいたトコで、黄色いイスズミと遭遇〜♪
アンカーラインを使って安全停止&エキジット〜。
夜はテキトーに3枚に下ろしたメジナの刺身でイッパイやりました〜♪
429
2014年4月24日 15:10−
ポイント:BOYA1
時間:47分
最大深度:12m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:100bar
風速:1m
水中視界:10m
パディ:ヘンリー

ツアーの仕事でアキビのモアイを見に行って、午後にOさんカップルと潜ってきました〜♪
まだまだガンバる愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでホテル・オタイへOさんカップルを迎えに行って、オルカ・ダイビングセンターに到着。水中モアイ・ポイントをリクエストしたんだけど、OさんカップルはCカードを8年前に取った後は全然潜ってないとガイドのヘンリーに伝えたら「安全のために浅いポイントにしか行けないよ」と言われて、アンカーブイ1号ポイントへ行くことになりました〜。
ゲストは私達だけで、フレディのボートでポイントへ移動して、ボート上で器材セッティング。ヘンリーから「オレと奥さんが先に行くから、お前は旦那さんと待て」と言われて、ボート上でヘンリーと奥さんがエントリー&潜行するのをお見送り〜。少ししてフレディーから「お前も潜行して、海底で奥さんと一緒にいないとダメだよ」と言われて、旦那さんに「私と一緒に自分で潜行できますか?」と聞いたけど「出来ません」と答えられたんで、私1人でエントリー&潜行!
水深8mの海底にいるヘンリーペアに近づいてくと、ヘンリーが「旦那さんは?」と聞いてきたんで「迎えに行ってよ」とサインを出して、奥さんと一緒に海底で待機〜。ヘンリーと旦那さんが潜行してきて、高さ2mの陸棚沿いに南下を開始〜。
イースターアイランドバタフライ(10cm)、3匹のシマアジの幼魚(25cm)、ベラ(20cm)、黄色いチョウチョウウオ(10cm)、イースターダムゼルフィッシュ(3cm)、イスズミ(30cm)、シマアジの成魚(50cm)を見ながら2人とも問題なく進んできます。
ヘンリーがハリセンボンを捕まえました〜。放すと慌てて逃げてきました〜。
ダツ(50cm)、アカヒメジ(30cm)、黄色いヤガラ(50cm)を見た後で、ヘンリーが今度はハコフグを捕まえました〜。
50m進んでUターンして、ボートの下を通り過ぎて更に50m進んでUターンして、アカマツカサ(25cm)、黄色いヤガラ(50cm)を見た後で、ずっと付いてきたシマアジに見送られてエキジット〜。お疲れさまでした〜。
夜はダンスショーを見に行きました〜♪
428
2014年4月7日 9:37−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:40分
最大深度:15m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:70bar
風速:2m
水中視界:25m
パディ:クリスチャンヘンリー

メール予約してくれたH子さんと水中モアイを見てきました〜♪
H子さんは浅いトコしか潜れないCカードを持ってるけど、水中モアイをどーしても見たいというので、オルカダイビングセンターにお願いして水中モアイを浅いトコから見るダイビングを特別にアレンジしてもらいました〜。
私たち以外のゲストは、外人さんの女性4人と男性1人です。ガイドはクリスチャンヘンリーで、ボートを操舵するのはフレディーでーす。
ポイントに到着して、ボート上は混んでるから、私は器材を着水させて海面で装着。全員そろったトコでアンカーラインを使って潜行! クリスチャンがH子さんの潜行を手伝ってくれて、H子さんはクリスチャンに連れられて水深12mを中性浮力を保ちながら進んできます。
他のゲストがヘンリーに連れられて、海底水深20mにある脳みそ型サンゴを通ってくのが見えます。
水中モアイの上に到着〜。この角度から見るのも珍しいよね〜。下の人達が水中モアイに群がってきました。
下を行く他のゲストと同じペースで、白砂海底に続く高さ3mの岩場の海底山脈の上をアンカー1号、ミゾレフグ、アカヒメジ、黄色いヤガラを見ながら進んできます。所々の海底山脈が高くなってるトコで、ウツボが近くで見れました。だんごっ鼻だねぇ〜♪
下の方では4〜5匹のシマアジがいるけど、こっちの浅いトコには近づいてきません。
アンカー2号、灰色のヤガラ、イスズミ、ベラ、ホシモンガラ、イースターアイランドバタフライ、黄色いチョウチョウウオ、ニザダイ、イースターアイランドエンゼルフィッシュを見ながら、エキジットポイントがある根に移動して、30cmの青いベラシマアジを見てエキジットポイントに到着〜。
さば(?)を見ながらアンカーラインを使って安全停止した後でエキジット〜。最初から最後までクリスチャンのお世話になりました〜。ありがとー!
H子さんからお土産に菓子折りを2箱ももらいました〜♪ ありがとー!
427
2014年4月1日 15:07−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:21m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:70bar
風速:2m
水中視界:25m
パディ:ロドリゴ

メール予約してくれたKさんカップルと水中モアイを見てきました〜♪
おとといは海のコンディションが悪かったために潜れなくて、今日は仕切り直しでーす。Kさんカップル宿泊のハレカポネから、愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでミケラプ・ダイビングセンターがある港の駐車場に到着。車から降りたKさんカップルは、私を待たずに2人で話しながらスタスタとショップに向かって歩いて行くけど、ショップの前を通り過ぎてっちゃう。後ろから呼び戻してショップに到着〜。
ウェットスーツに着替えてる間に、タンク、BCD、オクトパスの器材準備をショップの人がやってくれました。楽だけど、器材について知る機会と馴染む時間が無くなるから、自分でやった方がイイかもね。
ガイドのロドリゴのブリーフィングで、「そんなに深く潜らないから、安全停止は必要ないよ」って言われたけど、ダイコンのベティのマニュアルには「残留窒素量が多い時には、安全停止をしましょう」って書いてあります。
カピの操縦するボートでポイントに移動して、船上で器材セッティング&エントリー&潜行!
今日は先週と違って、水中視界がいつもの良さに戻ってまーす♪ 水中モアイが見えちゃってるけど、遠回りして脳みそ型サンゴにいたシマアジの幼魚と一緒に水中モアイに近づいてきまーす。
Kさんカップルは、持ってきたカメラで水中モアイと記念撮影〜。
シマアジの成魚と一緒にホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、アンカー1号イースターアイランドバタフライイースターダムゼルフィッシュを見ながら進んできます。ロドリゴがムラサキウニを手のひらにのせてKさんカップルに見せてます。
ベラ、ホシモンガラ、バフンウニ、イスズミ、ニザダイ、ヤガラ、スズメダイ、アカマツカサ、ミゾレフグ、ハコフグを見ながら遠回りコースでエキジットポイントに到着して、安全停止もそこそこにエキジット〜。お疲れさまでした〜。
新築した家のテラスでバナナが熟れはじめました〜♪
イースター島で唯一の日本人
イースター島で唯一の日本人ガイド
イースター島で唯一の永住権を持ってる日本人
イースター島で唯一のガイド認定を持ってる日本人
イースター島で唯一の自家用車を持ってる日本人
だったコトもあったけど、苦節20年目にして、
イースター島で唯一のマイホームを持ってる日本人になりました〜(^◇^)
426
2014年3月27日 10:31−
ポイント:BOYA2
時間:41分
最大深度:18m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:90bar
風速:2m
水中視界:15m
パディ:アレハンドロ、ロドリゴ

メール予約してくれたY子さんと2本目のダイビングぅ〜♪
おとといは水中視界があまりにも良くなかったんで、今日は再挑戦でーす。久しぶりにミケラプ・ダイビングセンターを利用しました。ミケラプ・ダイビングセンターのオーナーはイースター島のミケさんだけど、2年ぐらい前からショップをチリ人に貸してます。ショップに来てたミケさんが「レンタルのフィンが悪いから、最近、彼は別のショップを利用してるんだ」とチリ人のマネージャーに言ってます。確かにレンタル器材は別のショップの方がイイけど、フィンの話しはミケさんにしたコトは無いんだけど…。ファンダイビングの料金は、別のショップよりも10ドル安い1本60ドルです。
馴染みのないレイアウトの変わったショップ内で着替えて、ブリーフィングもなく出発。ガイドはチリ人男性のアレハンドロとロドリゴで、ボートを操舵するのは10年以上の付き合いがあるキャビでーす♪
5分でポイントのボージャ2に到着。ゲストにチリ人が3人いたけど、体験ダイビングみたい。アレハンドロから「よかったらY子さんと2人で行っていいよ」と言われたんで、2人でアンカーラインを使って潜行! Y子さんがうまく沈まないみたいだから、手をひっぱってあげる。
水深12mの岩棚海底に着いたけど、視界は5mくらい。このポイントは水中モアイへ行くときのエキジット地点だから見覚えがあるはずなんだけど、さっぱり今どこにいるのか分かりませ〜ん。体験ダイビングのお客さんを連れたガイドの姿も見当たらないんで、迷子にならないように岩棚の一番高くなってるトコを目印に2人で進んできます。
ミケさんの言う通り、フィンが薄くて折れちゃうから、なかなか進まない。
ベラ、黄色いチョウチョウウオ、ニザダイ、イースターダムゼルフィッシュを見ながら20mくらい進んだトコでUターン。Y子さんは中性浮力も問題なく付いて来てくれてます。
エントリーしたアンカーラインを目指して戻ってくけど、見つからなーい。
迷子になっちゃった!?
「通り過ぎちゃったかなぁ?」と思いながら、冷や汗をかいて青くなった気持ちで進んでくと、進路から5m離れたトコにアンカーラインを発見! えがったぁ〜♪
アレハンドロが入れ替わりの体験ダイビングのゲストを連れて通りかかったんで、付いてく〜。
岩棚から外れて3mくらい深いトコに行ったら、急に視界が開けて、見慣れた地形と出会いました〜♪ もう安心〜♪
アレハンドロ・ペアから離れてY子さんと2人で、ヤガライースターアイランドバタフライアカマツカサ、アカヒメジ、ベライスズミ、ミゾレフグ、ハコフグ、ウツボを見ながら30m進んでUターン。
アンカーライン近くまで戻ってきて、ロドリゴがY子さんに中性浮力のレクチャーを始めたんだけど、Y子さんは背中から落っこちて、タンクで海底の岩サンゴをおもいっきり壊しちゃいました〜。だめじゃ〜ん。
アンカーラインを使ってエキジット〜。
後半はリラックスしたダイビングでした〜♪
425
2014年3月25日 9:56−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:35分
最大深度:20m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:90bar
風速:2m
水中視界:3m
パディ:ロッティ

メール予約してくれたY子さんとダイビングぅ〜♪
きのうは波が高くて潜れなくて、今日は仕切り直しでーす。出発前にオルカ・ダイビングセンターに確認のために電話したら、「とりあえず、来てみて」と言われて、Y子さん宿泊のホテル・タハタイから愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースで出発〜。ショップに到着して何とか潜れそうということで、準備を開始。ゲストに日本人のA子さん、チリ人とフランス人のおじさん2人がいました。
ブリーフィング後に、ガイドのロッティと一緒にフレディーのボートで水中モアイ・ポイントへ出発!
ボート上で器材セットしてエントリー&アンカーラインを使って潜行!
視界ワルッ!!
1m先も見えない〜!
潜行できないY子さんのフォローをロッティに任せて、私とA子さんはアンカーラインをしっかりつかんで、先に潜行してたおじさんペアと合流。ロッティとY子さんも合流して移動を開始。
ちょっと行ったトコでY子さんが中性浮力ができないみたいで、浮いてっちゃうのをロッティがフォローして連れ戻してきました〜。A子さんは私の後ろにピッタリくっついて来てくれて問題ナーシ。Y子さんを捕まえて水中モアイに到着〜。
少しでも油断すると迷子になっちゃいそーになりながら進んでく。ロッティが「Y子さんを放しなよ」と合図してきたんで、解放してあげる。
視界が良くない中、キツネダイイースターアイランドバタフライイスズミホシモンガラ、黄色いチョウチョウウオ、ヤガラ、ニザダイ、ダツを見ながら進んでく。Y子さんがまた浮いてっちゃうのをロッティが連れ戻してくる。
予定のコースの中間地点あたりでロッティが浮上のサインを出してきて「水面まで出て確認するから待ってて」と合図されたんで、Y子さんとA子さんを捕まえてアンカーラインの無いトコで浮上を開始〜。水深18m。
ちょうど水面に出たトコでボートがやってきてエキジット〜。
ロッティが「こんなダイビング初めてだ〜」とコメントした後は、ボート上でみんなボー然としながら港に帰ってきました〜。
424
2014年3月11日 9:42−
ポイント:MANAVAI
時間:44分
最大深度:17m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:90bar
風速:2m
水中視界:10m
パディ:ヘンリーカタ

朝2で連続ダイビングぅ〜♪
10:30からの朝2のダイビングは、いつもは体験ダイビングの時間でファンダイビングが出ることはあまりないんだけど、今日は体験ダイビングをする人が少ないみたい。1本目の後にショップに戻って水面休息を約30分とった後で、ガイドのヘンリーと同棲してるベルギー人のキャサリンを加えたメンバーでマナバイ・ポイントに出発! ブリーフィングが無かったけど、マナバイ・ポイントはテキトーにグルグルまわって戻ってくるコースだから、ブリーフィングしても意味が無いんだよねぇ。
ボートでポイントまで約5分で到着して、器材装着&エントリー&潜行!
視界はチョイだねぇ。
1本目を潜った直後だから、2本目の潜行はみんな問題ナーシ。でも、キャサリンはベテランかと思ってたけど、初級者みたい。しょっちゅうヘンリーから「深度を合わせろ」とか「オレの前に出るな」とか怒られてて、しまいには「最後尾を行くカタと一緒に来い」と命令されちゃいました〜。ドイツ人男性の1人はウェットスーツの前後を逆に着て1本目を潜ったけど、2本目も同じで、チャックの先に付いた長いヒモが棒ネクタイみたいにぶら下がっててオシャレー♪
イースターアイランドバタフライ、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ、ハコフグ、ニザダイ、ヤガラ、チョウチョウウオ、イースターダムゼルフィッシュを見ながら、ヘンリーが先頭で私とカタが交互に最後尾になりながら進んできます。
5匹のシマアジの幼魚が、人懐っこく近づいてきます。美味しそーだねぇ。
ホシモンガラは近づくと逃げちゃうけど、写真うつりがイイんだよね。
小さなヤドカリがたくさんいます。隠れてるつもりでも、足が見えてるよー
イスズミ大きなカワハギ、アカヒメジ、ミゾレフグ、アカマツカサを見ながら進んでくと、また5匹のシマアジの幼魚が近づいてきました〜♪ カワイー♪
ボートが停泊してるエントリー&エキジットポイントの、横と上に開口部がある七輪(しちりん)型ケイブのマナバイまで戻ってきて、横から入って上へ通り抜けてきます。私とカタはパスして写真撮影〜。
ベラが20匹くらい集まってるアンカーラインを使って安全停止。浮上直前にヘンリーがBC&タンクを外して前に抱え込んで安全停止を始めたんで、私も真似してみました〜♪ 器材をボートにエキジットさせる時、時間を少し節約できるんだよね。
水遊びの子供を乗せたボートで、犬と一緒に魚釣りする子供がいる港に戻ってきました〜♪
Tシャツ&海パン姿で帰り道に歩いて港のモアイと客船を見ながら、電話局と銀行とスーパーマーケットにヨロヨロ〜っと寄りました〜♪ スーパーマーケットの入り口の張り紙に、デリバリーお寿司の広告がありました〜♪ 巻き寿司が8コで4000ペソ(約800円)。ネタはチーズ、パイナップル、マンゴー、アボガド、ヤシの芽などでーす♪ とってもトロピカール!
423
2014年3月11日 9:42−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:22m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:2m
水中視界:20m
パディ:ヘンリーカタ

フラフラ〜っとお1人様ダイビングぅ〜♪
きのうは予約してなくて潜れなかったけど、今日は鼻歌まじりで歩いてダイビングショップに行ったら潜れることになりました〜♪ ラッキー♪
ゲストは全員30歳代男性のダイビング経験30本のフランス人と、5本と10本のドイツ人が2人。準備がほぼ整った時に予約にやってきた20歳代男性の香港の人も、飛び込みで潜ることになりました〜♪
最初にヘンリーのフランス語ブリーフィングがあって、次にカタの英語ブリーフィングだったんだけど、ドイツ人の1人がウェットスーツの前後を逆に着てました〜。ホントはチャックが背中になるんだよね。でも、ヘンリーもカタも「始めて見たけど、ダイジョブじゃないの」ということで、そのままで潜ることになりました〜♪
フレディーのボートで客船を見ながら水中モアイ・ポイントまで5分弱で到着。ボート上でいつものようにゲストの器材装着を手伝って、私は最後にエントリー&潜行!
30本潜ってるけど5年ぶりのダイビングの香港人には私がくっついて、アンカーラインを使ってゆっくり潜行してもらったけど、ダイジョブみたい。ドイツ人ペアが沈まなくて、カタがフォローして後から付いてくる。香港人は写真サービスを頼んだんだけど、カメラはドイツ人ペアをフォローして後から付いてくるカタが持ってるから、私のカメラで香港人とシマアジの写真を撮ってあげる。
脳みそ型サンゴをヤガラを見ながら通り過ぎて、水中モアイに到着して写真撮影タイム〜♪
水中モアイがある高さ3mの海底山脈状の根を進んでくと、ウミガメに出会いました〜♪
イースターアイランドバタフライ、黄色いヤガラ、アンカー1号、イースターダムゼルフィッシュ、アンカー2号、ウツボ、アカヒメジ、ダツ、ベラ、ニザダイ、アカマツカサ、ミゾレフグ、ハリセンボンを見ながら予定のエキジットポイントがある根に移動してきます。最初に付いてきたシマアジは1匹だけだったけど、5匹に増えました〜♪
エキジットポイント近くでウミガメの親子に遭遇ぅ〜♪ 子ガメは逃げてったけど、親ガメはヘンリーと遊んでくれました〜
アンカーラインを使って安全停止&エキジット〜。ダイコンのベティは修理に出したんで、警告音を1回も聞かない静か〜なダイビングでした〜♪
同居してる親が珍しく旅行にでかけた夜、家の留守番を1人でしてる時のカンジ…
潜ってる最中に2隻に増えた客船を見ながら港に戻るボート上で、ヘンリーが「この後すぐに、もう1本行く?」の提案で、全員が2本目に行くことになりました〜♪
422
2014年3月6日 15:29−
ポイント:MOTU ITI
時間:44分
最大深度:28.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:3m
水中視界:40m
水温:24.8℃
パディ:ヘンリーカタ

Y子さん&K子さんペアと最後の4本目のダイビングぅ〜♪
午前中のダイビングの後にY子さんが初体験ダイビングをする若い日本人男性に貸したデジデジは、ショップの人が預かっておいてくれて、無事に戻ってきました〜。でも、SDカードは彼自身のを使って持って帰っちゃったんで、撮った写真は見れませんでした〜。チョット残念〜。
ヘンリーのブリーフィングを、ゲストの小っちゃなブラジル人女性と、今日のアサイチのダイビングで一緒だったフランス語を話すスイス人の老カップルと聞きました〜。ヘンリー作のブリーフィングの絵に描かれた食人魚は空想の産物でーす♪
フレディーのボートで、向かい風の波しぶきを浴びながら約15分でオロンゴ儀式村沖にあるドロップオフの無人島モツ・ポイントに到着。ブリーフィングのホワイトボードには「モツ・イチ」って書いてあったけど、モツ・イチ島とモツ・ヌイ島の間隔は10mくらいの狭さなんだよね。この2つの島にモツ・カオカオ島を加えた海域をモツ・ポイントって呼んでまーす♪
アンカーブイが無いから島の岩礁に停泊用の鎖を投げて、ボート上で器材装着&バックロール・エントリー&潜行!
ドロップオフの途中にある水深13mのテラスにみんな集まった後で、ミゾレフグ、イースターダムゼルフィッシュ、キツネダイを見ながら落ちてきます。ヘンリーが先頭でカタが上気味の最後尾、私はブービーのお決まりパターン。
イスズミシマアジを見ながら水平移動。水深28m。後方上を進んでたカタがいなくなっちゃったと思ったら、海底まで行っちゃってます。海底水深50m強。
浮上してきながらヤガラホシモンガラミゾレフグ、2匹の大きなカワハギ(40cm)を見た後で、ウォールの裂け目にできた4mのケイブを通ってきますウニがいっぱいで狭い〜。海底から戻って来たカタはケイブに入ってきませーん。みんなそろってUターン♪
アカヒメジの群れ、イースターアイランドバタフライ、ウォールの隙間に挟まったアカマツカサを見ながら浮上してって、水深13mのテラスにロブスターを発見ー! ラッキー!
DECO1歩手前の残り4分まで行っちゃったけど、セーフで〜す♪
ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを斜め角度上から〜
ニザダイ、ベラを見たトコでハーフタンクのサインをカタに出したんだけど、近頃は誰も私を見てくれないからアイコンタクトをとるのもむずかしー。
水深2mにいる銀色で10cm位の5〜6匹のユゴイを見ながらボート下で安全停止。相変わらずY子さん&K子さん&私の3つの同じダイコンの浮上速度注意の同じ警告音が鳴りまくりぃ〜♪
エキジットしたK子さんがY子さんに叫んだ「ここヤバイよー!」の声で、「喜んでもらえたみたい〜」っと少しうれしくなりました〜♪
顔にかかる波しぶきを防ぐために、みんなマスクして、モツ・カオカオ島飛行機の誘導灯とレストラン・タタクバベハンガピコ港のモアイキャンピング・ミヒノアホテル・ハンガロアホテル・タハタイサンタンデール銀行を見ながら、港にあるタウティラホツマツア広場のモアイに迎えられて帰ってきました〜♪
今回のコースは、オロンゴ儀式村から撮った写真でこんなカンジ〜♪ 写真にボートが写ってるけど、今回のエントリー&エキジットポイントと同じトコで停泊してるダイビングのボートでーす♪
ボタンが押せなくなっちゃったから時間調整ができないし、ダイブログも見れないダイコンのベティを修理するために、Y子さん&K子さんペアに日本へ持って帰って郵送してもらうことになりました〜♪ ありがとー! ここ4本の最大深度と水温の情報は、K子さんのダイコンからもらいました〜♪ 懐かしいダイブログの画面が見れました〜♪
小学生の頃に通ってた池袋マンモスプール近辺を、グーグルマップで見たときのカンジ…
421
2014年3月6日 9:46−
ポイント:CATEDRAL
時間:58分
最大深度:21.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:80bar
風速:2m
水中視界:15m
水温:24.9℃
パディ:ヘンリーカタ

Y子さん&K子さんペアと3本目のダイビングぅ〜♪
きのうと同じようにホテル・タハタイから車でオルカ・ダイビングセンターに着いたら、体験ダイビングの申し込みに来た若い日本人男性がいましたー。昨夜、Y子さん&K子さんペアと会って、体験ダイビングを勧められたんだってさー。体験ダイビングは10:30からだから、私たちが1本目から帰ってきた時にまた会えるね。
いつものように器材準備してヘンリーのブリーフィングぅ。今日はカテドラルと呼ばれてる洞窟ポイントだから、Y子さんは水中ライトを持参〜♪ ウニとウネリがあるかもしんないと伝えたら、K子さんが手袋を貸りたいと言うのでショップのオナーのミッチェルに聞いてみたけどダメでした〜。
ゲストがたくさんいるので2隻のボートで行くことになって、私たちはガイドがヘンリーカタで、軽器材+ダイコン持参のフランス語圏の老カップルと一緒のフレディーが操舵する第2グループのボートになりました〜。
西海岸船を15分くらい北上してポイントに到着。ボートのヘりから見る海が青いねぇ。水深10mの海底が見えまーす♪ ボート上で器材装着&エントリー&潜行!
ミゾレフグ、イスズミを見ながら、浅くて狭くて途中で右に直角に曲がってるケイブを通ってきます。最後尾を行くカタはケイブに入らずに上を通過〜。2つ目のハリセンボンがいる浅いケイブも、3つ目もカタは上をスルー。
ベラニザダイを見た後で、カテドラル洞窟に私が最後尾で入ってきます〜ブリーフィングの絵によると入り口が3つあるみたいだけど、左下から入って右下に行くコースしか知りませーん。ウネリのために、深度は変わらないけどY子さん&K子さん&私の3つの同じダイコンの浮上速度注意の同じ警告音が鳴りまくりぃ〜♪
先に入ってた第1グループが右下の入り口から出てくのと入れ替わりで、アカマツカサやハリセンボンがいる洞窟の奥まで進んできます。砂が舞っちゃってるけど、ちょうどカテドラル風の光が差し込んできてキレイ〜。
みんなと入れ替わりで洞窟の突き当りまで行って、少しの間、最深部の狭くて人が入れない洞窟の奥に差し込む光を見た後で振り向いたら、カタが「もう行くよ。みんなと一緒に固まってないとダメだよ」のサインで怒られちゃいました〜。でも、私と入れ替わりでみんなが再び洞窟の奥に引き返してきたんで、私はカタに「外で待ってるからね」のサインを出して、右下入り口から出たトコでホバリングぅ〜♪
チョットして、みんな出てきたトコで、イースター島では珍しいカッポレ(25cm)が通り過ぎて行きましたー! ラッキー!
アーチをくぐって、黄色いチョウチョウウオ、スズメダイ、イースターアイランドバタフライ、もひとつ浅くて狭いアカマツカサがいるケイブをくぐってきます。カタは最後尾で全てのケイブ&アーチをスルー。
よく見かけるけど、すぐに隠れちゃうから写真がなかなか撮れないホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)の横顔正面〜
最後尾でのんびりしてると、またカタに怒られちゃいそーだから、時々はガンバってフィンを動かしながらみんなに付いてって、黄色いヤガラを見たあとで水深10mの海底台地を浮上速度注意の警告音を聞きながら進んでって、甲冑(かっちゅう)の兜(かぶと)をかぶった時のような景色が見れる深さ5mくらいの行き止まり洞窟に入ってきます。水深13m。最後尾にいたカタがいなくなっちゃった。どーやら先にボートの方に行ったみたい。
ヤガラ、アカヒメジを見ながら浮上してって、移動したボートのアンカーラインに集まるみんなと合流して安全停止。流れがあるからエキジットにちょっとだけ苦労しました〜。
ボートでドス・ベンターナス(2つの窓)って呼ばれてる洞窟の崖に開いてる2つの穴ハンガキオエタハイのモアイ墓地すっかり片づけられたお祭りのメイン会場を見ながら港に到着。初体験ダイビング出発間近の緊張した日本人男性にY子さんがデジデジを貸してあげて、みんなで見送りました〜♪ ガンバってねぇ〜♪
昨日ダイビングした後にお客さんをホテルに連れて帰ってきた時、ホテルのレセプションにいた連れ合いから「お土産は何にもないの?」って言われたんで、2cmの貝殻を拾ってBCのポケットに入れておいたんだけど、回収するのを忘れちゃいました〜。ダメじゃ〜ん。
お昼ご飯がわりのミートバイ(エンパナーダ)をパン屋さんで1人1個ずつ買って、ホテルに戻ってきました〜♪
午後はY子さん&K子さんペアと最後の4本目のダイビングぅ〜♪
420
2014年3月5日 14:58−
ポイント:MANAVAI
時間:47分
最大深度:19.8m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:90bar
風速:2m
水中視界:20m
水温:25.1℃
パディ:ヘンリー

Y子さん&K子さんペアと2本目のダイビングぅ〜♪
アサイチの1本目の後で1度ホテルに戻って、1時間後の12:00に愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでレストランへ昼食に出かけました〜。Y子さんはチキンと野菜の煮込みスープ・サラダ付き、K子さんは豚肉のソテー・マッシュポテト付き、私はチキンのトマトソースソテー・ライス付きを頼みました。みんな同じくらいのダイビング経験で、ダイコンも一緒だから「浮上速度注意の警告音が鳴りすぎだよねぇ」とか色々なダイビング関係の話しで盛り上がりました〜♪ 食事の後で近くの学校を見に行ったんだけど、今年は校舎の改修工事が終わらないので、新学年が始まるのが、いつもより3週間遅れるそーで、まだ授業は始まってませんでした〜。
午後のポイントは初級者向けのマナバイでーす♪ ガイドはヘンリーで、ゲストは黒髪を金色に染めてる英語、スペイン語、フランス語を話すベルギー人のキャサリン1人です。キャサリンに「ベルギー語を話すの?」って聞いたら、「100人くらいしか話さないフラメン語ができるよ」だってー。「こんにちは」は「ホンエンダッヘ」なんだってさー♪ むずかしー!
ブリーフィングの後でヘンリーに「K子さんは少し浅いトコを進んでくけど、気にしなくてもダイジョブだからね」って伝えたら、「ダメだよー。みんな同じ深さで進んでかないと」って言われちゃいました〜。K子さんは足のサイズがちっちゃくて、ブーツを借りられないかとショップのスタッフに聞いてみたけどダメでした〜。
まだ夏休みが続いてる男の子3人を乗せたフレディーのボートでマナバイ・ポイントまで約5分。ボート上で器材装着してエントリー&潜行! ウェイトを最近は4kgにしてるけど、今回は3kgを使ったら沈み難い〜。
穏やか〜なカンジで水温もほどほど〜で、このポイントとしては視界もグぅ〜♪
ムラサキと緑の大きなベラ(40cm)、イースターアイランドバタフライ(10cm)、ベラ(20cm)、黄色いチョウチョウウオ(10cm)、ハコフグ(15cm)、イースターダムゼルフィッシュ(3cm)、アカマツカサ(20cm)、イスズミ(30cm)、ダツ(60cm)をシマアジ(50cm)と一緒に見ながらヨロヨロ〜っとしたペースで進んできます。停泊してるヨットのアンカーで傷ついたサンゴの切り口は真っ白でーす。
カサゴ(30cm)、アカヒメジ(25cm)と黄色いヤガラ(30cm)を見た後で、ヘンリーが魚寄せをしました〜♪ 付いてくるシマアジが2匹に増えました〜♪
ミゾレフグ(30cm)の正面と、ホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)はカワイー♪
ウツボ(直径5cm)、ニザダイ(15cm)を見ながらマナバイと呼ばれてる横と上に開口部がある七輪(しちりん)型ケイブに、横から入って上から出てきます。ケイブの中にはヤガラ(40cm)、イスズミ(30cm)、アカマツカサ(20cm)がいます。マナバイの上の開口部を見ながら安全停止〜。ヘンリーはタンクを抱きかかえてK子さんに近づいてくけど、K子さんは平常心〜
安全停止中にシュノーケリングしてる男の子たちの姿が見当たらないので、どーしたのかなと思いながらエキジットしてみたら、ボート上で休んでました〜♪ シュノーケリングにも釣りにも飽きちゃったみたい。釣果はベラ1匹みたいでした〜♪
Y子さん&K子さんのリクエスト通り、明日はカテドラルとモツ・ポイントでダイビングぅ〜♪
419
2014年3月5日 9:46−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:47分
最大深度:20.8m
AIR-IN:210bar AIR-OUT:90bar
風速:3m
水中視界:20m
水温:24.9℃
パディ:ロッティカタ

メールのやりとりをしてて、一昨日、連れ合い経由で予約を申し込んできたY子さん&K子さんとダイビングぅ〜♪
きのうは珍しく1日中どしゃ降りの雨模様の異常気象だったけど、今日は天気が良くなってダイビング日和ぃ〜♪ Y子さん&K子さんは若いんだけどダイビング本数が200〜300のベテランで、今日2本、明日2本の合計4本潜る予定でーす♪ 楽しみィ〜♪
前回のダイビング中に少し水没しちゃったデジデジだけど、ハウジングなしで13m防水だからダイジョブで〜す♪ 今日はハウジングのパッキングのゴムをおニューに変えました〜♪
Y子さん&K子さんが宿泊してて連れ合いが働いてるホテル・タハタイに愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースで迎えに行って、オルカ・ダイビングセンターへ向かいました〜。
器材準備して私のテキトー・ブリーフィングの後で、ちょっと時間があったんで、港にいるウミガメや水揚げされたバカラオを見て、ガイドのカタのスペイン語ブリーフィングを他のゲストのチリ人女性3人とチリ人男性1人と一緒に聞いた後で、もう1人のガイドのロッティフレディーのボートに乗って、合計10人で水中モアイ・ポイントへ出発! ボートが出発するときに、今日はフィンとマスクの忘れ物が無いか、カタが意識してしっかり確認しましたー♪
5分弱でポイントに到着して、器材装着&エントリー&潜行! Y子さん&K子さんはベテランだけあって、安心して見てられまーす♪ 私を含めた3人ともダイコンは、スクーバプロ・エクステンダー・クアトロ(ホアイト&シルバー)でーす♪
ロッティを先頭に、チリ人女性群&男性、Y子さん&K子さん、カタ、私の順番で進み始めたけど、K子さんが3mほど上を行ってる。カタが私に「彼女ダイジョブ?」ってサインを送ってきたけど、「ダイジョブじゃないの?」ってサインを返して、そのまま進んできまーす。水面近くにウミガメが見えま〜す。水深15m。
今日はいつもより早めに現れた2匹のシマアジとダツと一緒に、脳みそ型サンゴを通って水中モアイに到着。みんなでワイワイ記念撮影〜♪ Y子さんはコンパクト・デジデジ、K子さんは流行りの動画ミニデジを持ってまーす。
イースターアイランドバタフライ、イスズミ、アンカー1号を見ながら進んできます。オレンジと青のホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュとイースターダムゼルフィッシュの写真はスマッシュヒットかな?
アンカー2号と壊れちゃったマッシュルーム型サンゴを通り過ぎて、チリ人女性が5匹に増えたシマアジと遊んだ後でエア・チェック。そしたらロッティがオクトパスをチリ人男性に渡して、浮上し始めました。チリ人男性がハーフタンクもリザーブもサインを出さずにエア切れを起こしたみたい〜。浮上した2人をほっといて、今度はカタを先頭にしてエキジット・ポイントがある根に移動してきます。
DECO注意の警告音が聞こえたんで「ウチのダイコンのベティか?」と思ったけど、ヨソの子でした〜♪ダイコンが3人同じで、警告音も同じなんだよねぇ。
ミゾレフグダルマカレイアカヒメジヤガラを見ながら、みんなで海底の白砂で遊びはじめました。上を行ってたK子さんも、真剣白刃取りポーズでザックリと白砂海底に突き刺さってきました〜♪ 水深18m。
シマアジの1匹がダツにからまれてます。
アジアの観光地で現地のお土産物売りにつきまとわれてる日本人観光客みたい…
現場写真の@ABCDEをどーぞ♪
予定のポイントで安全停止〜♪ Y子さんもK子さんも上手だねぇ♪ でも、3人のダイコンの浮上速度注意の同じ警告音は鳴りまくりぃ〜♪
今日はマイ・デジデジは水没しませんでした〜♪ ラッキー♪
昼食をはさんで午後にもう1本でーす♪
418
2014年3月3日 9:39−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:42分
最大深度:22.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:80bar
風速:3m
水中視界:25m
パディ:ヘンリーカタ

一昨日の土曜日からダイビング気分がミョーに高まってきて、我慢できずに予約なしでアサイチに潜ってきちゃいましたー♪
ウキウキ気分で朝ごはんを食べた後で出発しようと思ったら、テーブルの上に連れ合いの書き置きが…
「ホテルのお客さんが明後日にダイビングしたいそうです」
昨日のうちに伝えてよぉ〜!
ホテルに電話したけど、お客さんは朝食でレストランにいるみたいでつかまらない〜!
サンダル履き&Tシャツ海パン仕様ダッシュでホテルのレストランに行ってお客さんと話して、連続ダッシュでオルカ・ダイビングセンターに8時55分に到着〜! 間に合ってイかったぁ〜♪
ダイビングショップのマネージャーのクリスチャンに「潜れる?」って聞いたら、「モチロン!」だってー♪
ラッキー!!
お客さんのために明後日の予約をして、イソイソと器材準備してガイドのヘンリーのブリーフィングをゲストのチリ人カップルとフランス人女性と一緒に聞いたんだけど、水中モアイのコトを「本当の偽物モアイ」とか「本物のコンクリート製」とか説明するのに笑っちゃいました〜♪ ガイドのカタも一緒にロッティのボートに乗って、水中モアイ・ポイントへ出発!
エントリーポイントに到着して器材装着を始めようとしたら、フランス人女性が「私のフィンはどこ?」って言い出した。ショップに忘れてきちゃったみたい。港にUターン。フランス人女性は、すまなそーにしてるけど、所要時間は5分弱だからダイジョブだよ〜♪ 雲1つない青空を見上げながら、スピードを上げるボートの風にリラックスぅ〜♪
ポイントに戻ってきて改めて器材装着〜。チリ人旦那さんはハウジングつきのiPODを持ってる。水深40mまで行けるんだねぇ〜。
エントリー&潜行!
先頭は若い女性担当のヘンリーで、フランス人女性と手をつないでる。その後にカタ、チリ人カップル、そして私はいつも通りの最後尾〜♪
透明度はチョイかなぁ?
ホシモンガラ(15p)やイースターダムゼルフィッシュ(3p)を見ながら水中モアイ(4m)に到着。ヘンリーがチリ人カップルの写真を撮ってる間に私はホバリングゥ〜♪ そーいえば、2週間前に潜った時にカミが撮った写真に写ってた水中モアイとウツボの前にあるナゾの赤い物体は何だろうと思いついて探してみたけど、見つかりませんでした〜。ふと気が付くと、誰もいなくなっちゃいました〜。水深22m。
水中モアイの前で1人ぼっち〜
でも、このポイントは視界もイイし、特徴のある地形だから迷子になる心配はありませーん♪ ハリセンボン(15p)、イースターアイランドバタフライ(10p)、ソウシハギ(50p)、アンカー1号、ダツ(40p)を見ながら約40m進んだトコで先を行く人達のバブルリングが見えてきました〜♪
みんなと一緒にアンカー2号、イスズミ(30p)、でっかいカワハギ(40p)、ベラ(15p)を見ながら人懐っこいシマアジ(50p)と一緒に進んできます。最初は1匹だったシマアジだけど、途中から3匹に増えて、その後5〜6匹の幼魚(35p)も合流して、エキジットポイントまでついてきたのは4匹の成魚でした〜。
ニザダイ(15p)、黄色いチョウチョウウオ(10p)とウニカワハギ(15p)、アカマツカサ(20p)、黄色いヤガラ(40p)、ハリセンボン(15p)、アカヒメジ(25p)を見ながら別の根に移動して、灰色のヤガラ(50p)を見た後に予定のポイントで安全停止&エキジット〜。
日本からS子さんの差し入れが郵便で届きました〜♪ ありがとー! 空き箱はネコが勝手に利用してまーす♪
417
2014年2月27日 15:08−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:40分
最大深度:21.5m
AIR-IN:210bar AIR-OUT:90bar
風速:3m
水中視界:20m
パディ:ヘンリーカタ

ツアーの仕事で午前中にアキビのモアイを見に行って、午後は水中モアイへお一人様ダイビングぅ〜♪
歩いてフラフラ〜っとオルカ・ダイビングセンターへ行って、ガイドのヘンリーのブリーフィングをブラジル人カップルと聞いた後でフレディーのボートで出発! ガイドのカタも一緒でした〜。
貨物船が停泊してる近くのポイントでエントリー&潜行!
脳みそ型サンゴを通って水中モアイに到着。ブラジル人の旦那さんはハウジングなしのデジデジを持って潜ったんだけど、前回と同じでシャッターが押せなくなっちゃったみたいで、私のデジデジで写真を撮ってあげました〜♪
人懐っこいシマアジと一緒にアンカー1号イースターアイランドバタフライホシモンガラベラアンカー2号ミゾレフグホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュアカヒメジ、40cmくらいの大きなカワハギを見ながら別の根に移動してって、黄色いヤガラアカマツカサハリセンボン黄色いチョウチョウウオを見ながら予定のエキジットポイントに近づいたトコで、カタが私を振り向いて「大きなのがいるよ」のサインを送ってきたんだけど、何だか分かりませんでした〜。正面から見たホシモンガラは変な顔ぉ〜♪
予定のポイントで安全停止&エキジット〜。ボート上でカタから「1mくらいの大きなミゾレフグがいたよね〜」って言われたけど、気が付きませんでした〜。ざんね〜ん。ブラジル人カップルから頼まれたんで、水中モアイの前で撮った写真をメールで送ってあげました〜♪
夕方にタハイのモアイと夕陽を見に行って、その後でイースター島ダンスショーに行きました〜♪
416
2014年2月25日 9:56−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:41分
最大深度:21.6m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:90bar
風速:3m
水中視界:25m
パディ:ヘンリーカタ

世界一周卒業旅行の医学部学生4人男性グループとダイビングぅ〜♪
きのうツアーでアキビのモアイを見に行った時に「ダイビングします?」の誘いに乗ってくれたんで、潜ってきました〜♪
M男君たち4人グループは世界一周卒業旅行だけど、全行程が1か月の駆け足なんだって〜。聞いてみたら案の定、医学部の学生さんでした。私も理系だったけど、年末提出期限の卒論のために日曜日も休み無しで実験して何日か徹夜して、年明けに卒論発表があって、やっと卒業旅行ができるんだよねぇ。就職したら週休2日で極楽気分になったコトを懐かしく思い出しちゃいました〜♪
4人中3人はCカードを持ってて水中モアイ・ポイントへ、1人は体験ダイビングでーす。アサイチで愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでショップに着いたら、他にもたくさんゲストがいて大混雑してました。体験ダイビングのレクチャーなんかをしてたら、水中モアイ行きのボートの出発になっちゃって、ブリーフィンにも参加できずに慌てて駆け出しました〜。ガイドはヘンリーカタで操舵はロッティ、他に日本人男性観光客1人と何故かジモピー男性が一緒のボートになりました〜。
グループの1人のM介君は動画専用の流行りのミニデジを持ってたけど、エントリー直前で動かなくなっちゃったんでボートに置いてくことになりました。M男君はハウジングなしで17mまで行けるデジデジを持ってくそうだけど、ダイジョブかなぁ?
バックロール・エントリーして、アンカーラインに集まって潜行! M介君が潜行できなくてカタがフォローしてる。
脳みそ型サンゴまで来たトコで、カタにつれられたM介君が追いついてきました。がんばったねぇ。水面近くにウミガメがいます。
水中モアイに到着〜♪
ヘンリーが「写真をみんなで撮ってあげようか?」ってサインを出したけど、M男君は「ダイジョブです」みたいなサインを返して集合写真は無しで進んできます。
イースターダムゼルフィッシュ、ベラ、イースターアイランドバタフライ、アンカー1号シマアジ(50cm)と一緒に見ながら進んできます。今日は珍しく、すぐに隠れちゃうホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュ(4cm)の写真が何枚か撮れました〜♪ チョイボケ〜
アンカー2号ダルマカレイアカマツカサを見ながら、ずっと付いてくるシマアジと一緒にエキジットポイントがある根に移動して、黄色のチョウチョウウオ、ハリセンボン、ヤガラを見た後で、イスズミがいる予定のエキジットポイントでアンカーラインを使って安全停止&エキジット〜♪
ボート上でM男君が「水中でシャッターが押せなくなっちゃった」と言ってました。ハウジングなしの水中デジデジや使い捨てカメラは防水が完璧でも、水中で内圧が上がってシャッター・ボタンが押せなくなっちゃうコトがあるんだよねぇ。私が撮った写真をコピーしてあげました〜♪
ショップに戻ってきて、別のボートで体験ダイビングに行ってたO君はダイビング初体験だったから、オルカ・ダイビングセンター特製の証明書をもらいました〜♪
ダイビングの後は仕事で空港へ行って、バタバタと午後は6人のお客さんとツアーでオロンゴ儀式村へ行きました〜♪
415
2014年2月21日 16:45−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:41分
最大深度:21.6m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:90bar
風速:3m
水中視界:25m
パディ:カミカタ

水中モアイ・ポイントへ、お一人様ダイビングぅ〜♪
ゲストのドイツ語圏カップルとチリ人女性と4人で、ガイドのカミのブリーフィングを聞いた後で出発。同じボートで体験ダイビングの髪を赤く染めたチリ人女性と担当ガイドのカタと、ショップの手伝いをしてるチリ人男性も一緒になりました。
体験ダイビングのポイントでカタ・ペアをエントリーさせた後で水中モアイ・ポイントに移動して、船長のフレディーとシュノーケリングするフレディーの子供がいるボート上で器材装着。カミが「ドイツ語圏カップルから水中写真サービスを頼まれたんだけど、デジデジのメモリーカードを忘れちゃった」と言い出したので、私のカメラを貸してあげることになりました〜。と言うことで、今日の写真はカミが撮りました〜♪
最初にカタがエントリーして、いつものパターンで私は最後にバックロールでエントリー&潜行。
沈んでく〜♪
今日も透明度はイイねぇ。水中モアイへまっしぐら〜♪
ウツボと水中モアイ〜♪ 手前の赤いのは何かなぁ?
水中モアイと記念撮影〜♪
ヤガラ、イスズミ、アカヒメジアンカー1号を見ながら中型の40cmのシマアジ3匹と一緒に進んできます。同じデジデジでも、いつもの写真とカンジが違う〜。 縦撮りが多い〜。黄色のヤガラホシモンガラ、イースターアイランドバタフライ、アカマツカサ、違う模様のホシモンガラ、ハコフグを見ながら予定のエキジットポイントに近づいたトコでウミガメがいました〜♪ ラッキー♪ カップルの女性と記念撮影〜♪
予定のポイントで、ヘタッピな安全停止をしてる私を撮られてしまいました〜。ガニマタじゃ〜ん!
414
2014年2月18日 9:50−
ポイント:PIRAMIDE
時間:41分
最大深度:27.9m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:80bar
風速:3m
水中視界:40m
パディ:ロッティ

アサイチでピラミッド・ポイントへダイビングぅ〜♪
昨年5月に宮城県南三陸町であったモアイ贈呈式に行った時にお世話になったM子さんから、モアイの絵葉書が届きました〜♪ ありがとー!
今日はフラフラ〜っと歩いて、モアイの前を通ってオルカ・ダイビングセンターに到着。ゲストはチリ人男性が2人で、ガイドはロッティでーす。クリスチャンのブリーフィングを聞いた後で、フレディーのボートで西海岸線をタハイ儀式村を見ながら北上してきます。私服警察官が2人同乗したんだけど、行方不明者の捜索なんだって。
ボートをアンカーラインにつないで、器材装着&バックロール・エントリー&潜行!
視界が良くて、水中はおだやかぁ〜♪
水深15mの坂になってる海底を、沖方向にあるピラミッド型の海底岩山に向かって、ニザダイの群れミゾレフグハコフグ、アカヒメジを見ながら下ってきます。
ビラミッドの根元にある、シマアジの幼魚がいる浅いケイブをくぐってきます。水深28m〜。
ケイブを出て深度を上げながら、ヤガライースターダムゼルフィッシュイースターアイランドバタフライ黄色いチョウチョウウオ黄色いヤガラ、すぐ隠れちゃうホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュを見た後で、水深20mのケイブをくぐってきます。
いつものパターンで本島側に約20m行ったトコにある小型ピラミッドへ向かうけど、今日はいつもと違ってUターンしないで通り過ぎてきます。水深18mで中性浮力を保ちながら約80m進んだトコにある海底岩山で、黄色いイスズミと出会いました〜♪
ラッキー!!
陸上の海岸から海中をのぞいたときに何度か見たコトがあるけど、ダイビングでは初めてでーす♪ でも、写真だと鮮やかな黄色が出てなくてざんね〜ん。
海底岩山にいるハリセンボン、アカマツカサを見ながら浮上してって、安全停止&アンカーライン無しのボートにエキジット〜。終わったばかりのお祭りの会場を見ながら帰ってきました〜♪
玄関につるしたバナナが黄色く熟れはじめました〜♪
413
2014年2月10日 15:19−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:43分
最大深度:22.1m
AIR-IN:210bar AIR-OUT:90bar
風速:2m
水中視界:35m
パディ:クリスチャン

メール予約してくれたO子さんと水中モアイ・ダイビングぅ〜♪
O子さんカップルは今日の飛行機でイースター島に到着したんだけど、ダイビングの詳細はホテルに着いた時に電話で相談することになってて、電話があった30分後にホテルを出発する水中モアイ・ダイビングに、O子さんの連れ合いは同じボートでシュノーケリングに行くことになりました〜。
愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでO子さんカップルのいるホテル・イオラナへ迎えに行って、オルカ・ダイビングセンターまで約10分。ゲストは他に若い台湾人男性1人、アルゼンチン人おばさん1人、ショップのお手伝いの女の子と一緒にガイドのクリスチャンによるスペイン語&英語ガイドのブリーフィングを聞いた後で、マグロとブリが水揚げされた港をウミガメに見送られてフレディーのボートで出発!
ポイントに到着してボート上で器材装着&エントリー。O子さんは7本しか潜ったことがなくてバックロール・エントリーも初めてみたいだったけど、問題なーし。
アンカーラインを使って潜行してくけど、台湾人男性も初心者みたいで、先頭を行くクリスチャンがヒジをつかまえて進んでく。最後尾は潜行が遅れたアルゼンチンおばさんだけど、お手伝いの女の子のフォローであっという間に抜かされて、水中モアイに直行してきます。
アカヒメジの群れ、イスズミ、ベラ、イースターダムゼルフィッシュを見ながら水中モアイに到着して記念撮影〜。後で確認したら、今日のほとんどの写真がピンボケしてました〜。だめじゃ〜ん。
アンカー1号、ダツ、ヒョウ柄ウツボごま塩柄ウツボ、アンカー2号、イースターアイランドバタフライ、黄色いヤガラを見ながら白砂海底に山脈みたいにつながる根の上を進んできます。お手伝いの女の子が先頭を早いペースで進んでくのをクリスチャンが注意するけど、分からないみたいで直りませーん。
シュノーケリングしてるO子さんの連れ合いを乗せたボートが、海上を付いてきてます。
先頭を行くお手伝いの女の子に見放されちゃったカンジのアルゼンチンおばさんの残圧はハーフタンク、O子さんは私よりもエア消費が少ないくらいで問題なーし。予定のエキジットポイントがある根に移動してきます。
水中モアイ・ポイントでは毎度のようにダイバー好きのシマアジが現れるんだけど、「今日はいないなぁ」と思ってたら、根を移動したトコで1匹が出迎えてくれました〜♪ 水深15mの白砂海底でみんなで腹ばいになって、シマアジと一緒にチョイ休憩〜♪
ホシモンガラ、黄色いチョウチョウウオ、アカマツカサを見ながら5匹に増えたシマアジに見送られながらボート下のアンカーラインを使って、O子さんの連れ合いがシュノーケリングしてるのを見ながら安全停止&エキジット〜。
ボート上でクリスチャンがお手伝いの女の子に「もっとゆっくり進まないといけないよ」と、やさ〜しく説明してました〜。さすがマネージャーだけあって、話し方が上手だねぇ。でも、今日の水中視界はサバを読みすぎじゃないの〜?
ショップに戻ったら、お手伝いの女の子がダイビングコースの絵を書いてました〜。地形を覚えるために書いたんだって〜。がんばってねぇ〜。
夜は連日やってるお祭りイベントのダンス・コンテストを見に行きました〜♪
412
2014年2月6日 11:54−
ポイント:BOYA1
時間:44分
最大深度:12.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:130bar
風速:2m
水中視界:10m
パディ:クリスチャンカタカミ

友達の友達と体験ダイビングぅ〜♪
カコとブラジル人女性のミッチェルのカップルは仕事仲間の友達なんだけど、ブラジルから遊びに来た友達のイサックが、今住んでるトコは海が無いからダイビングがしたいというので、体験ダイビングにお付き合いしました〜♪
カコとミッチェルの家まで愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでイサックを迎えに行って、オルカ・ダイビングセンターへ向かいました〜。今日は全部で9人の体験ダイビングのゲストがいて、ガイドのカタの講習を聞いた後で2グループに分けられました〜。私とイサックは第2グループで、チリ人カップルとアルゼンチン男性1人と一緒になりました〜。第1グループがボートでポイントに着いて、器材装備&エントリー&潜行して、ボートが帰ってくるまで待機でーす。
ボートが戻って来た時にショップにスタッフが誰もいなかったんで、私の先導でフレディーのボートに乗って出発! 5分弱でお祭り会場が見えるエントリー・ポイントに到着。器材装着を手伝って準備完了。余裕たっぷりのイサックの後ろには日本の客船が見えます。
船長のフレディーから「第1グループが戻ってきたら船上のスペースを空けるためにエントリーしてね」と言われたんで、私を先頭にして、イサック、チリ人男性&女性の順番でエントリーしてアンカーラインにつかまって水面待機〜♪ 天気もイイし、水に慣れる時間があるのもイイよね。チリ人カップルは水中をのぞき込んで、美しさに歓声を上げてます。
第1グループが戻ってきたし、イサックは落ち着いてるので「私と一緒に行く?」と聞いたらOKと答えてきたんで、ガイドを待たずに2人で先に潜行してきます。
イサックは何度も「ミミヌキがチョイ」のサインを送ってくるけど、落ち着いててダイジョブみたい。ゆっくり水深10mの白砂海底まで潜行して、ヒザ立ち態勢で他のゲスト&ガイドがやってくるまで待機〜♪
ウネリに体を少しゆらされながら、近くを泳いでる黄色いチョウチョウウオイースターアイランドバタフライやホシモンガラ、ベラ、ニザダイなんかを見てます。水槽の中に自分がいるみたいで、初めてダイビングする人には何もしなくてもオモシロイんだよねぇ♪
ガイドのカタとカミがチリ人カップルを1人ずつ連れて落ちてきて、その後からクリスチャンが両手に1人ずつ連れてくるのを確認して、移動を開始! あれれ? 第2グループの体験ダイビングのゲストは4人のはずなのに…
座敷ワラシかっ!?
カタ・カミのグループと一緒に海底を這うカンジで進み始めて、アカヒメジやダツ、ヤガラなんかを見てきます。イサックはダイジョブみたいだから、解放してあげました〜。少ししたトコでイサックが「マスクの中に水が入っちゃった」のサインを送ってきたんで、海底にヒザ立ちさせて、水抜きしてもらいました〜。その間にクリスチャンに追い抜かれたけど、ゲストを1人しか連れてない。どーやら前に見た座敷ワラシを連れてたのは、別のショップのガイドみたい〜。
100mくらい進んで、他のゲスト&ガイドに追いついたトコでUターン。私とイサックは少し深めのUターンをしたんだけど、他の人達を見失なっちゃいました〜。水深6mの浅い海底を「こっちかな?」と思って進んでくけど、見慣れた場所に出てきませーん。今日はコンパスも持って来てなくて、完全に迷子になっちゃいました〜。
だめじゃ〜ん!!!
イサックのウェイトベルトが外れちゃったんでフォローしたついでに、海面に頭を出して現在位置を確認してみたら、進行方向に間違いありませんでした〜。不安になると、方向感覚と距離感覚が鈍っちゃうんだよねぇ。
約20m進んだトコで馴染みの地形に出会いました〜♪ ダイビング時間を確認したら33分。通常の体験ダイビングは30分だから戻らないとっ! イサックの残圧はダイジョブでーす♪
ハリセンボンを見ながら進んでって、「ボートを通り過ぎちゃった?」とまた不安がふくらんできたトコで海上にボートを発見! 最後にウニを持たせたイサックの写真を撮って、ジタバタするイサックをつかまえて浮上&エキジットぉ〜♪
他のゲストは器材をエキジットさせてシュノーケリングして遊んでたけど、ガイドの3人はボート上で曇り空に震えてました〜。ごめんね〜。
411
2014年2月4日 9:53−
ポイント:MOTU NUI
時間:51分
最大深度:25.4m
AIR-IN:190bar AIR-OUT:50bar
風速:2m
水中視界:50m
水温:24.3℃
パディ:クリスチャン

またフラフラ〜っとオロンゴ沖の無人島でお1人様ダイビングぅ〜♪
イースター島ではお祭り真っ最中で、先週末はラノララクでやってたイースター島版トライアスロンを見てきました〜♪
今日のゲストはフランス人男性1、アルゼンチン男性1と、タヒチのモーレア島のラッシュを着たチリ人カップルと私の合計5人で、ガイドのクリスチャンのブリーフィング後にフレディーのボートで出発!
途中でチリ海軍のボートが起こした波で飛び跳ねながら、オロンゴ儀式村沖にある無人島のモツ・ヌイ・ポイントに近づいてきます。
今日も海はおだやかぁ〜♪
水深50m以上の海底から直立してる無人島の壁の近くを落ちてきます。クリスチャンがバブルリングを上げてます。上手だねぇ
ホシモンガラ、スズメダイイースターアイランドバタフライカワハギブダイアカマツカサハコフグイスズミ黄色いヤガラを見ながら進んできます。珍しくイースターダムゼルフィッシュと一緒にホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュの写真が撮れました〜♪
壁に浮き彫りになってる人の顔のような模様を見ながら、水深25mくらいでモツ・ヌイ&モツ・イチ島を時計回りに80m進んだトコでUターン。
深度を上げながらボートの下を通り過ぎて、水深15mのモツ・ヌイ島の陸棚を一回りしたあとで戻ってきて、安全停止&エキジット〜。
モツ・カオカオ島越しに見えるオロンゴ儀式村を後にして、レストラン・タタクバベキャンピング・ミヒノアホテル・ハンガロア海軍施設ホテル・タハタイ銀行お祭りイベントでにぎわう港のモアイの近くを見ながら、ロッティの待つ船着き場に帰ってきました〜♪
410
2014年1月25日 9:45−
ポイント:MOTU NUI
時間:46分
最大深度:25.4m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:40bar
風速:2m
水中視界:55m
水温:24℃
パディ:ロッティ

フラフラ〜っとオロンゴ沖の無人島へお1人様ダイビングぅ〜♪
ガイドのロッティのブリーフィングをゲストのオーストリア、フランス、チリ人男性と一緒に聞いて、デジ・ムービーを持ったイースター島病院長とオルカ・ダイビングセンターのオーナーのミッチェルフレディのボートに乗って出発!
船首の2人はミッチェルと甥っ子のロッティ。イイカンジの関係だよねぇ。10分少しで黒の渡り鳥が50羽程群れてる無人島に近づいてきます。
アンカーラインの無いドロップオフ・ポイントでエントリー&潜行!
バスクリンを流し込んだみたいな青く澄んだ水には、いつもオドロキでーす♪
スズメダイがたくさんいるのを、病院長とミッチェルは別行動で撮ってます。
今日は魚の顔アップ集にしてみました〜♪
アカマツカサイスズミホシモンガラオコゼカワハギを見ながら、ドロップオフを水深25mまで落ちてきます。海底水深は55mあるから、気を付けてないとどこまでも落っこちちゃいます。
アカヒメジ、シマアジ、ハコフグ、イースターダムゼルフィッシュ、イースターアイランドバタフライを見ながら80mくらい進んだトコで、水深20mの壁の裂け目ケイブに入ってきます。せまっ!!!
折り返して深度を上げてって水深13mにある奇岩の横を通って、ボートの下をいったん通り過ぎて、水深15mの無人島の陸棚を散策して戻って来て、ボートの下で安全停止&エキジット〜。
漁師の船を見ながら、サーフィンをする子供たちがいる港に帰ってきました〜♪
来週からお祭りが始まるけど、お祭り会場はまだ犬も眠れるくらいに静かでーす♪
409
2014年1月16日 9:46−
ポイント:PIRAMIDE
時間:42分
最大深度:29.9m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:2m
水中視界:30m
パディ:ボリ

メール予約してくれたT子さんと3本目のピラミッド・ポイントでのダイビングぅ〜♪
今朝も愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでT子さんが宿泊してるハレ・カポネスへ迎えに行ったらT子さんから「もう1人、F介くんが潜りたいって言ってるんだけど」と聞いて、また携帯でダイビングショップのOKをとって、T子さん、F男くんと私を含めた4人で行くことになりました〜♪
ゲストは他に、お馴染みのノルーウェイ人男性とフランス人カップルがいました〜。カミのブリーフィングの後でガイドのボリの手助けでフレディーが操舵するボートに乗り込み、沖に停泊してるヨットタハイのモアイを見ながらピラミッド・ポイントへ向かいます。ボートにはフレディの息子も同乗しました〜♪
アンカーラインのあるポイントでエントリー&潜行!
T子さんとF男くんは昨日潜ったのを見ると全く問題ないけど、F介くんは6本しか潜ったことないアドバンスと聞いたのでどうかと思ってたら、ダイジョブそうでーす♪
このポイントも透明度がイイんだよねぇ♪
イスズミ、オコゼ、ヤガラ、ハコフグ黄色いチョウチョウウオを見ながら水深15mの下り坂の海底を降りてって、水深28mにあるピラミッド型の海底岩山の根本の浅いケイブをくぐってきます。幅はあるけど高さが無いケイブなんだよねぇ。ケイブの中にはアカマツカサとミゾレフグがいます。
ピラミッドの反対側の下り坂の海底シマアジの幼魚を見ながら降りてきます。
沖合側に20mくらい離れたトコにある根が最大深度約30m地点。
ダイコンのベティのDECO警告音を聞きながら浮上しながらピラミッドに戻ってきて、すぐ隠れちゃうホツマツア・ピグミーエンゼルフィッシュやイースターダムゼルフィッシュを見ながら水深20mのピラミッドの壁に開いてるケイブをくぐってきます。
ピラミッドを離れて、水深15mくらいで中世浮力を保ちながら本島側に20mくらい離れたトコにある小型ピラミッドまで往復するのがいつものパターン。
本ピラミッドの水深6mの頂上で一休み。
アンカーラインにつながれて待ってるボートまで20mくらい移動してきます。T子さんは海面まで浮上しちゃったけど、がんばって再潜行してきました〜。
ボートの下で安全停止後にエキジット〜。水遊びを楽しんだらしいフレディーの息子と一緒に、ハンガキオエのモアイを見ながら帰ってきました〜♪
明日が出発日だというのに、まだ飛行機の預け荷物がイースター島に届いてないT子さんと一緒に空港へまた行ったけど無駄足でした〜。昼食はT子さんと一緒にレストランでとり肉と野菜の煮込みスープを食べながら、日本の銀行事情なんかの話をしました〜。T子さんは行員だけど、私も合計7年くらいS銀、C銀、J銀のシステム開発をしてたんで共通の話題がありました〜。預金と為替は雰囲気が違うというT子さんの指摘にミョーに納得しちゃいました〜。フロアもシステムも別だしねぇ〜。
408
2014年1月15日 15:19−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:50分
最大深度:21.9m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:60bar
風速:2m
水中視界:15m
パディ:ボリ

メール予約してくれたT子さんと2本目の水中モアイへのダイビングぅ〜♪
飛行機の預け荷物がイースター島に届いてないT子さんのために、午前中のダイビングの後で空港へ行ってみたけど、まだ届いてませんでした〜。昼食の後に愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでT子さんが宿泊してるハレ・カポネスへ迎えに行ったらT子さんから「今日の飛行機で着いたF男くんが潜りたいって言ってるんだけど」と聞いて、携帯でダイビングショップのOKをとって一緒に行くことになりました〜♪
私たち以外のゲストはお馴染みのノルーウェイ人男性とチリ人おじさん、それからショップのお手伝いをしてる女の子も一緒でした〜。ガイドのボリのスペイン語ブリーフィング前に、私のテキトー日本語ブリーフィングを聞いてもらって出発!
天気が良くて海はおだやかぁ〜♪
アンカーラインのあるポイントでエントリー&潜行!
水深15mくらいを黄色いチョウチョウウオアカヒメジの群れを見ながら進んで脳みそ型サンゴに到着。黄色いヤガラシマアジの幼魚が10匹群れてました〜♪
スズメダイを見た後で水中モアイと写真を撮って、イースターアイランドバタフライアンカー1号2号イスズミ、カワハギ、ハコフグを見ながら、エアが少なくなったゲストが多いために予定のエキジットポイントへ寄り道せずに近づいてきます。
海底にいるミゾレフグに見送られて安全停止&エキジット〜。多くの子供たちが水遊びしてるモアイが待つ港に帰ってきました〜♪
明日のアサイチは、T子さんとF男くんと一緒にピラミッド・ポイントでダイビングぅ〜♪
407
2014年1月15日 9:47−
ポイント:MOTU NUI
時間:51分
最大深度:29.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:1m
水中視界:60m
パディ:クリスチャン

メール予約してくれてたT子さんとオロンゴ沖の無人島ポイントで潜ってきました〜♪
飛行機の預け荷物がイースター島にまだ届いてないT子さんだけど、水着も買ったそうなので、潜りに行くことになりました〜♪
愛車のヨレヨレ・トヨタスーパーハイエースでT子さんが宿泊してるハレ・カポネスへ迎えに行って、差し入れのジュースを買ってからオルカ・ダイビングセンターに到着。ゲストは一昨日も一緒だったノルーウェイ人男性とチリ人おじさん、遅れてきたチリ人男性で、ガイドのクリスチャンのブリーフィングを聞いて、フレディーの操るボート無人島のモツ・ポイントまで約15分。
今日は波が穏やかだから、いつもと違うモツ・ヌイ島の遠洋側のポイントでエントリーしました〜♪@
ダイビング本数は60本だけどミミヌキが苦手だと言ってたT子さんは、アンカーラインの無いトコの潜行も余裕でーす♪ 海が青い〜♪
漁師もあまりこないポイントなんで、30cm級のイスズミがウヨウヨしてまーす♪ 透明度も抜群でーす♪A
水深15mの陸棚にある岩の間を通って、ボトム80mのドロップオフを落ちてきます。海底が見えるから、透明度は60m以上かな?B
クリスチャンがバブルリングを作ってます♪ 水深29m。C
スズメダイの群れ、ヤガラ、ハリセンボンアカヒメジホシモンガラを見ながら浮上してって、波が穏やかだから水深12mのモツ・ヌイ島とモツ・イチ島の隙間を通ってきます。D
ダツイスズミ、お化けカワハギ、イースターアイランドバタフライウニイースターダムゼルフィッシュとベラを見ながら停泊位置を変えたボートの下に到着。E
エアが少なくなったチリ人男性2人をクリスチャンがボートにエキジットさせてる間、残留組はホバリングで待機して、戻って来たクリスチャンと一緒にもう少し先のモツ・ヌイ島の水深15mの陸棚を30mくらい往復したあとで安全停止〜。F
ダツに見送られながらエキジット〜。G
モツ・カオカオ島越しに本島のオロンゴ儀式村にいる観光客が見えまーす♪
モアイとサッカーグランドの照明灯が待つ港に到着〜♪
今日のコースはこんなカンジでした〜♪
午後はT子さんと水中モアイ・ポイントで2本目のダイビングぅ〜♪

406
2014年1月13日 9:34−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:50分
最大深度:21.9m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:50bar
風速:2m
水中視界:20m
パディ:クリスチャン

3連続の水中モアイ〜♪
メール予約してくれてたT子さんが「飛行機の預け荷物がイースター島に届かなかったんで潜れませーん」ということで、お1人様ダイビングになりました〜
フラフラ〜っと歩いてT子さんが宿泊してるハレ・カポネスへ行ってTシャツなんかの差し入れをした後に、オルカ・ダイビングセンターへ向いました〜
ゲストのノルーウェイ人男性とチリ人おじさんと一緒にガイドのクリスチャンのブリーフィングを聞いた後で、フレディーの操舵するボードで水中モアイ・ポイントまで所要時間は約5分。沖には今日到着したノルーウェイの国旗を付けた客船が停泊してるけど、ゲストのノルーウェイ人男性は飛行機で来たんだって〜
ボート上で器材装着してエントリー。チリ人おじさんは3点セットは持ってるけど、動作はノロノロで最後にエントリー。
みんなそろって潜行したけど、チリ人おじさんはオロオロしてて、クリスチャンにフォローしてもらってる。ひょっとして器材持ちの初心者?
今日は脳みそ型サンゴには行かないで、ウツボを見ながら水中モアイへ直進してきます。
白砂海底の山脈状の根に沿って、イスズミハリセンボンアンカー1号ホシモンガラエソシマアジイースターアイランドバタフライとベラアンカー2号を見ながら進んできます。チリ人おじさんは時々浮き上がっちゃうけど、何とかダイジョブみたい。
ダイバー好きのシマアジ2匹と一緒に、1匹だけシマアジの幼魚が混ざってるアカヒメジの群れ前に見たのと違う模様のホシモンガラヤガラ、ハコフグを見ながらエキジット・ポイントに近づいたトコでウミガメがいました〜♪ チリ人おじさんが近づいてったけど、逃げませ〜ん。まだ子供みたいです。
ウミガメと別れて、予定のエキジットポイントで安全停止&浮上〜
家に帰ったら、綱を引きちぎって逃げてきた馬が玄関までアイサツに来てました〜。連れ合いが触っても逃げませーん♪

405
2014年1月4日 15:08−
ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:22.2m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:100bar
風速:2m
水中視界:25m
パディ:カタ

今日もフラフラ〜っと水中モアイを見てきました〜♪
ガイドのカタのブリーフィングを私と入出国審査官のパブロを含めた6人のゲストで聞いた後、フレディーのボードで出発!
潜行できなかった英語圏おばーちゃんをボートに残して、脳みそ型サンゴを乗り越えて、笑ってるイスズミに会った後で、ベラがいる水中モアイに到着。
水中モアイの前でワイワイやった後、アンカー1号2号ウツボシマアジと一緒に見ながら中間地点まで来たとこでエアのチェック。
2〜3人のゲストがリザーブになっちゃったから、カタから×&浮上サイン。ホシモンガラや海底のミゾレフグを見ながら浮上してって、カタが上げたシグナルフロートの周りで安全停止後にエキジット〜。潜水時間はそこそこでした〜。
404
2014年1月3日 9:44−
x ポイント:ANCHOR REEF
時間:44分
最大深度:21.1m
AIR-IN:200bar AIR-OUT:80bar
風速:1m
水中視界:25m
パディ:ボリ

フラフラ〜っと今年最初のダイビングぅ〜♪
オルカ・ダイビングセンターに着いたら、にわか雨が降ってきたけど、虹がでました〜♪ 今年も何かイイことありそな予感〜♪
ガイドのボリのブリーフィングを私も含めたゲスト6人で聞いた後で、水中モアイ・ポイントへ出発!
問題なくエントリー&潜行! 視界はグッド!
脳みそ型サンゴを回り込んで、水中モアイに群がってきまーす
イースターアイランドバタフライイースターダムゼルフィッシュアンカー1号2号イスズミベラアカヒメジシマアジホシモンガラ、ハコフグ、ミゾレフグを見ながら進み続けて、予定のポイントで安全停止後にエキジット〜。
家に戻ってきたら、玄関のガラスに連れ合いが作った門松の折り紙が張り付けてありました〜♪ ウマの折り紙を作って張ろうと思ったんだけど、ウシの作り方しか分かりませんでした〜。仕事から帰ってきた連れ合いに「ウシ?」と突っ込まれてしまいました〜。

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